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歴史板的にシャーロック・ホームズを語るスレ

1 :ジェントル満 ◆MN7Ix1yMIM :03/10/03 18:30
シャーロック・ホームズをネタに、19世紀末〜20世紀初頭のロンドンの様子とか、
イギリスの文化風俗等を語れませんかね?

2 :世界@名無史さん:03/10/03 21:08
あなたは、アフガニスタンから帰ってきましたね?

3 : :03/10/03 21:18
良スレ期待(・∀・)アゲ

4 :世界@名無史さん:03/10/03 21:37
>>2-3で台無し。出直してくる。

5 :世界@名無史さん:03/10/03 22:33
麻薬中毒者

6 :世界@名無史さん:03/10/03 23:11
ホームズを話題にする際の問題は、
子供の時、子供向きのやつを呼んでそれで完結してる奴と、
大人になってから呼んだ奴とのギャップだよな。
前者には、麻薬関係は書かれてないし、
上流階級のセックススキャンダル話も希薄にしか書かれてない。
そのほか歴史的な事実を知らないと興味半減という作品も実は多い。
でも意外と多いんじゃないかな、子供向きのしか読んだことがない奴って。

7 :世界@名無史さん:03/10/03 23:27
>>6
グラナダTVのジェレミー・ブレッド主演のドラマで親しんだ
人も多いと思うなあ。
最近原作を一冊にまとめたのを読んでるが、カンダハルとか地名が出てきて
時節柄笑ったなあ。

8 :世界@名無史さん:03/10/03 23:34
ホームズのトリビア

「オレンジの種5つ」という短編で、ワトソンにホームズは
君以外に友達は1人もいないよ!と告白している。

まあヤク中で、嫌味で女性に対しても奥手なんだからさもあらん。


9 :世界@名無史さん:03/10/03 23:37
>7
海外テレビ板でお約束の突っ込みを・・・

ジェレミー・ブレッド→ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)が正解。
それじゃあパンだよ・゚・(ノД`)・゚・

10 :世界@名無史さん:03/10/03 23:43
>7
ワトスンが参加したのは「第二次アフガニスタン戦争」なんだよね。
「曲がった男」では「セポイの乱」が出てくるし、

大人になって読んだ方がホームズは面白いっていうか
元々大人向けに書かれた本だよなこれ。>ストランドマガジン

11 :7:03/10/03 23:48
>>9
いやー、一回「ト」と書いて「ド」って訂正したんだ、我ながら、恥ずか
しいな。「マイフェアレディ」にへなちょこ(フレッド)の役で出てた頃からの
ファンではあるのだが。


12 :世界@名無史さん:03/10/04 01:47
シャーロキアンの研究論文で、ワトソン女性説ってのが
あるらしいが、アフガニスタンのようなところに女性の
軍医がいたのだろうか?

13 :世界@名無史さん:03/10/04 01:51
>12 
ワトスン女性説は面白半分の説だから・・・(ニガワワ
19世紀後半には女医さんもいたけれど、さすがに軍医はいないと思われ



14 :世界@名無史さん:03/10/04 02:11
>10

セポイの乱は四つの署名でも出て来るな。
どっちもメインの人が障害者にされる。

15 :世界@名無史さん:03/10/04 02:49
セポイの乱時にワトスン君も捉えた印度兵を大砲につめて発射して
グロ画像の材料にしたのだろうか。


16 :世界@名無史さん:03/10/04 02:50
良スレ期待〜。

ドラマでの話だけど、ハドスンさんが銀製と思しき名刺盆で紹介状だかを
持ってきた場面は、おっと思ったね。小道具にもこだわってます、って感じで。
実際のあの時期に、どのくらい使われていたのかは知らないけれど。

17 :世界@名無史さん:03/10/04 02:57
宮崎ハヤオの名探偵ホームズのハドソン夫人はイイ!


18 :世界@名無史さん:03/10/04 04:08
通は、シパーヒーの乱とかインド大反乱、あるいは
1857年の独立戦争などと呼ぶ。
でもまあこのスレ的には、セポイの乱でいいのか。
19世紀だしな。

19 :世界@名無史さん:03/10/04 08:26
何よりもメイドさんの時代です。
ああメイドさんメイドさん………。

20 :世界@名無史さん:03/10/04 09:24
下宿屋はどんな人たちがしてたの

21 :世界@名無史さん:03/10/04 09:36
>19
人件費が安いからね。

でも現実は悲惨だよ。
主人がDQNだと歳をとったあとおん出され、
救護院で悲惨な最期をむかえる。


>20
お金を稼ぎたいけれど体面もある・・・でも経済的余裕がない・・・
という持ち家の中産階級の人たち。

下宿屋もホームズ達のいたベイカー街221bのような
食事から掃除までやってくれるところもあれば、
大部屋にずらっとベッドが並ぶところまで色々あった。

22 :ジェントル満 ◆MN7Ix1yMIM :03/10/04 09:39
>>6 確かにシャーロック・ホームズって子供向きの作品じゃないよな。
  ホームズなんかコカイン服用するし、浮浪者に変装してアヘン窟に出入りしたり
  部屋の中で射撃練習はする、部屋は散らかり放題。教育上好ましくない人物だよな。
  でも、漏れはホームズのそんなとこが好きなのだが。
  

23 :世界@名無史さん:03/10/04 17:32
age

24 :世界@名無史さん:03/10/04 17:33
age


25 :世界@名無史さん:03/10/04 18:27
  ホームズに近いライフスタイルの男は現実にいたらしい
  結構好き勝手できたんだな
  当時の小金もちは

  警官も労働者階級のなる者で、能力にも難あり、賄賂にも弱かった

26 :世界@名無史さん:03/10/04 18:33
ちょっとスマン。質問。
当時のポンドは現在の何円の相当するのだろう?
あと1ソヴリンってのは、硬貨の名前?

話中で、200ポンドで女なら相当の暮らしが出来るようなこと書いてたような・・・

27 :世界@名無史さん:03/10/04 18:41
シャーリーハァハァ
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%B9%B7%B0

28 :世界@名無史さん:03/10/04 18:42
エマさんハァハァ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757709722/hatena-22/ref%3Dnosim/250-3836443-0091434

29 :世界@名無史さん:03/10/04 18:48
>26
1ポンドがいくらに相当するかは換算するのは難しい。

某シャーロッキアン夫婦は1ポンドは24000円!!
(金のレートから導いたらしい)と世迷言をいっているけど
日本の一両だって5万円〜15万円と幅がある。
だからこれはあくまでも目安の一つと考えるべきなんだよね。

しょうがないから新聞は○○シリング、事務員は○○ポンドをもらっていた
など色々資料をあたって感覚で知るしかない。

ゾウリンは英国の金貨。1ゾウリン=1ポンド


30 :世界@名無史さん:03/10/04 18:52
>28
事実をいえば19世紀後半において眼鏡は顔を醜くするアイテムとして
目を使う作業をする以外はかけなかった。



31 :世界@名無史さん:03/10/04 19:01
キャンディ・キャンディやナージャのような身寄りの無い子はやはり
成長すると貴族の愛人になるのかね。
とりあえずキャンディキャンディはウイリアムおじさま=アルバートさんと
恋愛の末父無し子を産みそうだが・・・・。


32 :世界@名無史さん:03/10/04 19:04
  高級娼婦はフランスじゃ当たり前だが
  イギリスの女優にもいたのかね

33 :世界@名無史さん:03/10/04 19:06
  『ボヘミアからの手紙』ででてきたな

34 :世界@名無史さん:03/10/04 19:08
ぜひジャック・ザ・リパーと対決してほしかった・・・

35 :世界@名無史さん:03/10/04 19:11
>32
19世紀ロンドンの風俗(の乱れ)に関しては
ちくま文庫の『恐怖の都・ロンドン』『鍵穴から覗いたロンドン』に詳しい。

社交界はさすがに暇人の集まりだけに、下半身関係の乱れは相当なものです。

36 :世界@名無史さん:03/10/04 19:15
>社交界はさすがに暇人の集まりだけに、下半身関係の乱れは相当なものです。

ビクトリア女王に知られたら首とばされそう(w

37 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/04 21:45
>>36
男色宿へのガサ入れもありましたね。
>>34
ドイルがやっている、と言ったら怒られるか。

ホームズが魅力的なのはホームズが好印象を与えないからだといいますが、
やっぱりよく言われているようですね。

38 :世界@名無史さん:03/10/04 21:58
>37
>ドイルがやっている、と言ったら怒られるか。
ピルトダウン事件の容疑者にも挙げられてましたっけ。

39 :世界@名無史さん:03/10/05 00:18
>>31
それこそ上に上がってるようなメイドさんにでもなるしかないのでは。
この時代女性の独立した仕事ってそう多くないし。

40 :世界@名無史さん:03/10/05 00:27
>39
19世紀イギリスで独身女性の仕事と言えば、

労働者階級の娘の場合:
運がいい場合→各種店員、住み込みの女中、お針子
運が悪い場合→炭鉱・工場での肉体労働、売春婦

牧師など中流階級の場合:
ガヴァネス(家庭教師もしくは学校の先生)

とのことで、どちらにせよ条件はよくなかったようです。
このへんは小池滋『英国流立身出世と教育』(岩波新書)が読みやすく面白いかと。

41 :世界@名無史さん:03/10/05 00:43
そうね、だから「冒険」の「ブナの木立」(The Copper Beeches)
なんていう、失職した女家庭教師が怪事件に巻き込まれる短編も
ガヴァネスの社会的地位について知らないとわかんないところがあるよね。

42 :世界@名無史さん:03/10/05 02:10
>40
中産階級の場合だとヴィクトリア時代後期は医者や公務員も
女性の職業としてあった。

でもこれらの職業はある一定の教育を受けてなければなれないし
労働階級のほうが圧倒的に多いから独身女性の仕事の幅がそれほどない
ことには変わらないか。


43 :世界@名無史さん:03/10/05 02:31
まあイギリスじゃいまだに階級制度が根強く残ってるからなぁ

44 :世界@名無史さん:03/10/05 02:36
なにかの俗書で読んだのだが、
オタクどもに受けるご主人とメイドの性的な関係は期待?するほど
多くないそうな。
一番そういう仲になりがちだったのは子供についたガヴァネスとの
情事がおおかったそうで・・・。
タイトルを失念しているからはっきりとしたソースは示せないのだが・・。


45 :世界@名無史さん:03/10/05 04:36
美しき自転車のり がそういう話じゃなかったっけ。
住み込みの家庭教師が雇い主に惚れられちゃう

>26
個人的には1ポンド=1万円でイメージしている
1シリング=約千円

46 :世界@名無史さん:03/10/05 09:29
ドイルの母親は売春 したのか?

47 :世界@名無史さん:03/10/05 09:47
サッカレーの『虚栄の市』では、主人公のガヴァネスは
積極的に雇い主をたらしこんだりもしてるけど、
基本は身分違いだからまずないでしょうなあ。

ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』ではガヴァネスと従僕の性的関係が
ほのめかされて(という説がある)いたり、
カズオ・イシグロ『日の名残り』では執事と女中頭のプラトニックな恋愛が
描かれていたりするので、使用人同士の恋愛というのが一番多かったのかな。

48 :世界@名無史さん:03/10/05 12:12
>47
時代が全く違いますが、スウィフトの「奴婢訓」でも主人のお手つきになる方法より
執事をたらしこむ方法のほうが詳しく書かれていたような。

49 :世界@名無史さん:03/10/05 16:46
>>45
1ポンド=一万円、は、やや当時のポンドについては過小評価だと思う。
「ブナの木立」でそれまで「一ヶ月4ポンド」もらっていたガヴァネスが
ウラの思惑のある新雇い主から年100ポンドという破格の好条件を
提示されて驚くシーンがある。となると、1ポンド=2万円以上だろう。

なお、当時は1ポンド=20シリング=240ペンス、だよ。



50 :世界@名無史さん:03/10/06 01:48
>>31
> キャンディ・キャンディやナージャ
あんまり関係ないことだけど、キャンディはホームズより一時代後、ナージャは二時代は後の話だと思ふ…
名作アニメ系だと確かセーラとアンあとピーター・パンとトム・ソーヤーがホームズと同時代人かな???



51 :ジェントル満 ◆MN7Ix1yMIM :03/10/06 13:29
ホームズやワトソンって拳銃を所持してるけど、当時のイギリスって一般人が拳銃
所持してても良かったのか?イギリスに銃刀法みたいなのってありましたっけ?

52 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/06 13:32
>38
そうでしたか。
>50
キャンディ・キャンディ→1910年代
明日のナージャ→1900年
それらしいといえばナディア(1889年)か。まあドイルが死んだのは1930
年でしたが。

53 :世界@名無史さん:03/10/06 13:40
そう言えば、いま劇場で掛かってる「サハラに舞う羽根」も、
当時のイギリスの歴史背景がわからんと理解しづらいね。植民地の反乱が背景だし。
時代的には1883年だったか。ベーカー街が映らんかとハァハァした覚えがある。

54 :世界@名無史さん:03/10/06 16:07
シャーロック・ホームズと言えば、特技に柔術があるんだよな。
「バリツ」という流派らしいのだが。
数年前、それってバーリトゥードのことじゃないのっていうのが
格闘技通信に載ってたな。

55 :世界@名無史さん:03/10/06 17:46
>>51
当時どころか10年位前までは登録程度で所持できたみたい。
なんかの事件がきっかけで、今は競技用だけらしいけど。

56 :世界@名無史さん:03/10/06 19:15
19世紀末イギリスなんて産業革命の真っ最中だし、
ロンドンは10年で人口が2倍になるような無茶苦茶な状況。
貨幣価値や風俗・流行は目まぐるしく変わるから、
なかなか把握しづらいよね。

57 :世界@名無史さん:03/10/06 21:04
>>54
「バルス」




だったら怖い

58 :世界@名無史さん:03/10/06 21:42
なんか以前雑談スレで「バリツ」の由来が話題になってたね。
確か当時の格闘家が「日本で学んできた」と称してバリツ道場を開いて
ちょっとした評判をとっていたとかなんとか。

59 :世界@名無史さん:03/10/06 21:54
>>58
> 確か当時の格闘家が「日本で学んできた」と称してバリツ道場を開いて
その格闘家の人がバーティーさんで「バーティーズ→バリツ」という説でつね

60 :世界@名無史さん:03/10/06 22:05
>>52
ナージャは1900年代でしたか…もっと後だと思ってました
>ドイルが死んだのは1930年
最後のホームズ物の発表がその3年前の1927年
ちなみに最初の物語が発表されたのが1887年
最初の物語の舞台は1881年
物語の中でホームズが登場した最も新しい日付は1914年
ナディアの1889年というのは2番目に発表された「四つの署名」事件が起きた年ですね

61 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/06 22:31
>>60
パリ万博の年、大日本帝国憲法発布の年が1989年。李氏朝鮮が対日防穀
令(大豆・米の対日輸出を禁止)を出して翌年賠償させられている。
「かまとお婆ちゃん」がそれより前に生まれているというのが凄いわ。

62 :世界@名無史さん:03/10/07 01:04
>>44
これ↓でしょうか?
「19世紀のロンドンはどんな匂いがしたのだろう」(ダニエル・プール、青土社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791755359/

うろ覚えですが、そういう記述があったと思います。
ソースとして当時の統計資料(未婚の母の出自)が挙げられてました。

63 :世界@名無史さん:03/10/07 01:26
>>59
バートン・ライトさんですね。
実際に来日して学んだ人です。

64 :世界@名無史さん:03/10/07 14:04
>>63
バートン柔術という護身術だったそうですね。
http://www.nifty.com/fumi/column/col010808.htm
現在、柔術と聞くとグレイシー柔術を祖とするブラジリアン柔術を
連想してしまって、まさか、亀状態になっているモリアッチ教授の
脇腹に3点膝蹴りを叩き込んだり、ワトソンにパスガードを教えたり
してるの!?なんつうよこしまな想像をしてしまいます。
>>57
犬顔バージョンのホームズを想像してしまった・・・

65 :世界@名無史さん:03/10/07 14:07
宮崎版のホームズって、ホームズの声が広川太一郎さんなんですよね。
モンティパイソンといい、Mr.BOOといいイギリスに(Mr.BOO当時は
香港はイギリス領)縁が多いですな。

66 :ジェントル満 ◆MN7Ix1yMIM :03/10/07 18:33
あげ

67 :世界@名無史さん:03/10/07 19:07
漱石は英国留学中に
ホームズを読んだのかしら

68 :世界@名無史さん:03/10/07 19:48
   当時のホームズなんて大衆向けの軽い読み物だから、読んでないと思われ

69 :世界@名無史さん:03/10/07 20:22
>68
読んでいると思うよ。
ホームズが連載されていたストランドマガジンは
現代の日本でいうなら文芸春秋みたいなもんだから。

だって英国王室の人間でさえ読んでいるもん。



70 :世界@名無史さん:03/10/07 20:31
ホームズのいわゆる科学的推理の中には、現在ではかなりアレのものがありますが
当時はそういった科学的観点からのクレームというのはなかったんでしょうか?

大きな帽子を手にとって「持ち主はかなり知性が高い」とか
ちょいとベラドンナを自分の目にさして、瞳孔を散大させたりとか・・・

71 :世界@名無史さん:03/10/07 20:43
>70
当時は科学黎明期でそういったクレームは皆無と思われる。

脳味噌が重いと賢いは当時では当たり前と思われていた。

ベラドンナは瞳孔を広げる薬だよ。
現在でも使用されている。

ルネサンス時代の女性はベラドンナを目にさすことによって瞳孔を開かせ
目をパッチリにしていたそうな。
ベラドンナ=美しい女性 と言う名前もここから来ている。

それよりもモラン大佐がロナルド・アルデア卿をどうやって射殺したかの方が
当時の人からすればクレームもんだよ。
屋敷の前は公園なんだから(ワラ

72 :世界@名無史さん:03/10/07 20:44
>70
「シルバーブレイズ号事件」(競走馬が失踪する話)のトリックは、
発表直後から「ありえない」と叩かれまくりました。
(未読の方のために詳しく書けませんが…)

73 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/07 22:07
夏目漱石の場合も死後「脳味噌が常人より重かった」ことがわざわざ周囲に
伝えられていましたからね。大英図書館を渉猟していた南方先生はどうだっ
たのか・・・?

74 :世界@名無史さん:03/10/07 22:22
アインシュタインはほぼ平均的な重さだったと聞きます。

75 :世界@名無史さん:03/10/07 23:35
大脳の大きさ(容積)って、本当に知能と相関するのかねぇ?

76 :世界@名無史さん:03/10/07 23:43
>75
もちろん関係ない。でも当時はそう考えられていた。
現代のように脳神経の解明までは行っていない罠。



77 :世界@名無史さん:03/10/07 23:48
>74
重さは常人並だったが、神経補佐細胞であるグリア細胞が常人より
72%多かったとか。

78 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/08 00:03
>75
フランスの某哲学者の脳味噌なんぞネアンデルタール人の半分ほどしか無かったとか。

79 :世界@名無史さん:03/10/08 00:21
>78
そうそう、単純に脳の容積でいったらネアンデルタール人って
現代人より大きいんだよね。

80 :世界@名無史さん:03/10/08 00:24
後天的水頭症で大脳の組織がほとんど無くなってしまったのに、何の問題もなく日常生活を送っていた
人の話を本で読んだ事がある。

81 :世界@名無史さん:03/10/08 00:56
シャーロック・ホームズはまだ生きてますよ。だって死亡のニュースを聞いたことないし。
>>77
実は比較対照の常人=平均のデータが年齢無視なもので
アインシュタイン死亡時の年齢のものとしては平均的なものだったとか。

82 :世界@名無史さん:03/10/08 01:06
脳みそと言えば、灰色の脳細胞ポワロですな。
19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパって探偵小説が
ブームだったのでしょうか?
日本でもその頃には半七捕物帖というそれまでのチャンバラ物とは
一線を画した作品が登場してますよね。

83 :世界@名無史さん:03/10/08 01:45
>>82
ホームズが大当たりしたからじゃないですかね?
セーラームーンの後に類似品が山ほど出来たのと同じように…

84 :世界@名無史さん:03/10/08 02:04
>>81
> シャーロック・ホームズはまだ生きてますよ。だって死亡のニュースを聞いたことないし。
いや亡くなっているでしょう。ギネスブックに載っていないし。

85 :世界@名無史さん:03/10/08 03:35
シュロック・ホームズについて語るスレはここですか?

86 :世界@名無史さん:03/10/08 03:43
>>85
いえココはソーラー・ポンズについて語るスレです

87 :世界@名無史さん:03/10/08 03:54
>>84
シャーロック・ホームズの誕生日は一月六日と言われますが、実は根拠がありません。
つまり、2月29日生まれだったのです。
四年に一度しか年をとりません。

88 :世界@名無史さん:03/10/08 06:51
モーリス・ルブランが自分のルパン物にホームズ出したら
ドイルが怒ったので、以後は名前をちょっと変えて、英国
の名探偵を登場させいてた。
これって、ひょっとして、パチモンの元祖?

89 :世界@名無史さん:03/10/08 09:05
↑ 「エルロック・ショルメス」だっけ?誰か覚えてる?

90 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/08 14:49
>>81
確か1956年に105歳で亡くなったはず・・・と書いた作家がいましたね。
>>82
半七(実在したとも)以外は銭形も人形も読むに堪えないと言われるぐらいですね。
単純な「名判官」ぐらいなら日本やシナの説話・小説集に出ていましたが。

91 :世界@名無史さん:03/10/08 19:14
アフガンの火縄銃「ジェザイル」について検索しようとするとホームズ関係がやたらと出てくる。

92 :世界@名無史さん:03/10/08 19:16
>88
よくあるパロディの一種でしょう。
それに、フィクション同士で登場人物を融通しあうというのは
それこそずっと古代から連綿と続いてきたことだし。

93 :世界@名無史さん:03/10/08 20:58
ジョンなんでしょうか・・・ジェームズなんでしょうか・・・・?

94 :世界@名無史さん:03/10/08 21:37
>>89
アメリカとイギリスとフランスで違ったんじゃないかな?
エルロック・ショメルスの他にホルムロック・シアーズって名前になってるのもある。
で後のほうで出た本では元どおりシャーロック・ホームズに戻してあると
「遅かったシャーロック・ホームズ」
「怪盗対巨人」
「奇巌城」
の3本だけどどれがどうだったかまではちょっと覚えてない

95 :世界@名無史さん:03/10/08 22:07
「813」にもホームズでてくるぞ。
他にもあったっけね?

96 :世界@名無史さん:03/10/09 00:10
「奇岩城」に出てきたホームズは何だかなぁ。
ルパンの恋人を射殺した責任は取ったんだろうか。
ttp://www.kurenoai.com/lupin/homes.htm



97 :世界@名無史さん:03/10/09 00:11
今気が付いたが、上のURL、holmesのスペルが間違っているね。w

98 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/09 00:17
>96
9歳の頃読んでちょっとしたトラウマになりました。

99 :世界@名無史さん:03/10/09 00:46
>>98
「ぼくは怒って絵に描いてあるホームズの顔を叩きました」
って言う小学生が書いた感想文が奇巌城のあとがきに紹介されてましたけど…まさか…


100 :世界@名無史さん:03/10/09 01:06
>>90
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person82.html#sakuhin_list_1
半七はホームズにインスパイアされて書いたそうです。
時代劇板では、捕物帖は半七に始まり半七に終わったと
いうことです。


101 :世界@名無史さん:03/10/09 01:12
そういえば顎十郎がホームズの兄ちゃんと会う話があったな

102 :アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/09 08:46
岡本綺堂の洋書の購入費は丸善のNo1だったそうです。
正規の教育は受けていないけど父親が外国係の旗本だったので、イギリス人
(アメリカ人だったかも)から直接習って、英語は堪能でした。

>>93
>ジョンなんでしょうか・・・ジェームズなんでしょうか
ワトソン医師の名前のことですか?
ジョン・H・ワトソンと署名してるけど、奥さんがジェイムズと呼ぶところがありましたね。
ワトソンは何回結婚したのか、なんて謎もあります。

103 :世界@名無史さん:03/10/09 09:04
>>56
ねじれた唇の乞食の話で、郊外の住宅街の話が出てきた

104 :世界@名無史さん:03/10/10 18:21
age

105 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/10 23:19
>>100
一応時代劇板住人です(w

106 :世界@名無史さん:03/10/10 23:52
>>102
そういや、ミドルネームのHがどういう名前を指すかで
シャーロッキアンの間で大論争になってます。

ハミッシュ(たしかウェールズ語でジェイムズと同義)なんて
説もあります。その論拠が
「奥さんがワトソンを『ジェイムズ』と呼んでいるくだりがある。
ジェイムズは…(以下略 」
からだそうです。

107 :アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/11 00:16
>>106
ドロシー・セイヤーズの「ワトソン博士の洗礼名」ですね。
父の敵のジョン・ショルトーの名前を避けて、へイミッシュ(スコットランド語)を
ジェイムズに変えて読んだという。
セイヤーズはオックスフォード出(19世紀の生まれですよ)の才媛で
晩年は聖書の研究をしていた人だから論理的で説得力あるけどおふざけです。


108 :世界@名無史さん:03/10/11 09:25
ドイルはスコッチ

109 :世界@名無史さん:03/10/11 10:09
江戸川乱歩の明智小五郎モノにも、ルパンやホームズが登場している。

110 :世界@名無史さん:03/10/11 10:24
>>109
ルパンはわかるけどホームズはどれに出たんだっけ???

111 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/11 10:26
>>109
『黄金仮面』では人が殺されていますけどね。
板違いながら昔伊吹吾郎(格さん役)がルパンを、由美かおるが不二子
をやっていたのには(w)。

112 :世界@名無史さん:03/10/11 13:34
コナン・ドイルは、母親と仲が悪く、そのことをにおわす記述がホームズものにも出ているそうな

113 :世界@名無史さん:03/10/11 16:24
>>112

逆だろ? 
ママ一筋だったから、ママが死ぬまで夫人と離婚できなかったし
再婚もできなかったはず。



114 :世界@名無史さん:03/10/11 18:53
>113
それは某夫婦のたわごとだよ。あれを信じちゃいけない。

英国の法律では相手が不貞を働いていなければ離婚できなかった。
2番目の奥さんと結婚したのはママとは何にも関係ない。
最初の奥さんが死んだからだよ。

アル中でDQNな夫をもつ母親を支える息子ってそんなにおかしいかね。
ドイルと彼の母親の関係が異常だと言うのならば
世間の男性の大半は異常だぜ。



115 :めぐみ:03/10/11 19:35
http://elife.fam.cx/a013/

116 :世界@名無史さん:03/10/11 19:37
本屋で「ボーア戦争」って本立ち読みしたんだけど、
ドイルってウルトラがつくほどショービニストだったんだな。
反戦の立場から論陣張ってたジャーナリストを
殺したいほど憎い、と言ってたそうで、びっくりした。

117 :世界@名無史さん:03/10/11 20:12
>ウルトラがつくほどショービニストだったんだな。

ホームズ読んでも、それは匂うね。
ボヘミア国王は直接ホームズを尋ねて、あまつさえ変装を見破られて恥をかかされている。
一方、英国王室からの依頼は最後に馬車の紋章をチラとみせて仄めかす程度。

「同じ扱いなんか出来るか!」というドイルの声が聞こえてきそう(w

118 :世界@名無史さん:03/10/11 20:20
>117
拳銃の弾で壁に女王陛下の御名の頭文字を刻むのはショービニズムなのであろうか(笑)。

119 :世界@名無史さん:03/10/11 22:58
で、ボヘミア国王って誰?
史実では当時はフランツ・ヨーゼフだったわけだが。

120 :世界@名無史さん:03/10/12 02:40
>>119
諸説あってキリがない話題だけど一般的にはバーティが最有力の容疑者と見なされているようです。
ただ自分はヘルベルト・フォン・ビスマルク説が一番無理がないと思っています。


121 :世界@名無史さん:03/10/12 14:02
当時、ボメミア王国などという国名は存在しなかった。

バーティ説には、ちょっと心を揺らされるものがある。

それと>>114氏よ:
漏れはドイルが母親を大切に思った事につき、真摯な尊敬を払う。
後世、母親を大事にすると言うこの一点だけで、コンプレックスと罵る半可通がいることは承知している。
ヴィクトリア時代において、母親を敬慕し、尊敬したドイル氏の姿勢に、何ら批判される筋合いはないと思っている。

122 :世界@名無史さん:03/10/12 14:19
あ、ボヘミアだった。(恥)

123 :世界@名無史さん:03/10/12 14:22
>>120
それって鉄血宰相ビスマルクのことだよね?
違うっけ? 普通はオットー・フォン・ビスマルクなんだけど。
あれ?

124 :世界@名無史さん:03/10/12 14:23
母親がずっと年下の男性と一緒に暮らしていたことを気に病んでたらしい

125 :世界@名無史さん:03/10/12 14:26
>119
そのDQNさからいってモデルはドイツ皇帝(当時は皇太子か?)
ウィルヘルム2世じゃないかと言われている。

>121
>ヴィクトリア時代において、母親を敬慕し、
>尊敬したドイル氏の姿勢に、何ら批判される筋合いはないと思っている。
激しく同意。
どうも某シャーロッキアン夫婦は旦那が精神科医という立場というのもあるのか
(といっても時代遅れの精神分析だけどな〜)
ドイルをマザコンにしたがっている&聖典を下ネタ解釈しようとしている。

実はドイルじゃなくてお前の深層心理じゃないのかと(W


126 :世界@名無史さん:03/10/12 14:31
>124
その証拠(気に病んでいた)がないんだよ。
世界中でもその説を唱えているのは あ の 2 人 だけのようだ。


127 :世界@名無史さん:03/10/12 15:20
テキトーに書いている部分に、マジ反応。
痛すぎるのでは

128 :世界@名無史さん:03/10/12 17:41
>>121
オーストリア皇帝フランツ=ヨーゼフ1世の正式な肩書きは
「神の恩寵によりオーストリア皇帝にして、ハンガリー、ボヘミア、
クロアチア、スロヴェニア、ガリツィア…(以下略)の国王」だから、
ボヘミア国王であるとも言える。

>>123
ちがーう!
ヘルベルトはオットーの息子

>>125
「ボヘミアの醜聞」がいつなのかによって違ってくる。
ヴィリーが皇帝になったのは1888年6月。

129 :世界@名無史さん:03/10/13 00:10
>>128
うーむ、とはいっても、肩書の中で「ボヘミア王」というのは、ちょっと小さいだろうに。
もっとメジャーな名前にしなかったのは謎。

ところで、こういう風にあちこちの王様を兼務している場合、宮廷ごとにいちいち別々な廷臣とか
内閣(?)とかを持っていたんだろうか?

130 :世界@名無史さん:03/10/13 00:29
>>129
ボヘミアンからの連想で「ボヘミア王」と云う仮名にしたとか…

131 :世界@名無史さん:03/10/13 00:43
>129
近代初頭まではそうだったが、次第に中央集権化で一箇所に宮廷を統一し、後は行政長官を派遣したり住民自治を認めたりして運営した。
ハプスブルグ帝国の場合、最終的にフランツヨーゼフ時代に政府は統一されている。
ホームズの時代でそういうことをしていたのはほぼなくなっていた。

132 :世界@名無史さん:03/10/13 02:30
>>130
歌ったら、年がばれますかな? (藁

133 :アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/13 07:47
>>116
ドイルはナイトになってるけど、小説家としてではなく、第1次大戦中の医療活動が
評価されてるんですね。
アガサ・クリスティは推理小説でデイム貰ってますけど。

134 :世界@名無史さん:03/10/13 13:49
>>133
ドイルがナイト爵を送られたのは、1902年ですのでWW1というのは間違いです。
叙勲の理由は公式にはボーア戦争に関する功績となっており、
アーサー卿も自伝でそのように説明していたと思いますが…
しかし、その前年である1901年に「バスカヴィルの犬」が、
前作から10年近い沈黙を破って発表されたことを考え合わせれば真相はおのずと明らかかと…

135 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/13 15:51
医師としての功績のほかに文章で英国の立場を擁護・正当化した功績もあり
ませんでしたかね。

136 :世界@名無史さん:03/10/13 16:30
↑ボーア戦争の、かな?

137 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/13 16:31
>136
そりゃ勿論。

138 :世界@名無史さん:03/10/13 16:39
あの戦争の擁護か...

苦しいなぁ。

139 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/14 00:08
>>138
だからこそ「功績」となる訳で。でもドイルの場合(心霊主義が悪いという
のとは別に)妖精写真事件といい、バーナード・ショーとの論戦に敗れた事
といい思考面ではあまりアテにならなかった気が。一般並み。

140 :世界@名無史さん:03/10/14 01:29
でも冤罪事件2つ解いてますぜ。
思考力はあるが浪漫に関わる事では機能してないと見た。

141 :世界@名無史さん:03/10/14 01:46
>>135-139
だからボーア戦争云々は結局表向きの受勲理由で、
本当はホームズを復活させたからなんですよ
(とファンである私はあくまでも主張する)

しかしふと思った…
ホームズだけ書いていれば良いものを、ご本人はそれで満足できず、
ボーア戦争をムリヤリ擁護したり、
頼まれて社会事件についてアレコレ口をはさんだり、
知識人と論争して恥をかいたり…
ドイルって今の日本でいえば小…(いかん荒れるからヤメ)

142 :世界@名無史さん:03/10/14 02:06
「マラコット海淵」読んだときは頭痛くなった。
「霧の国」読んだときはもっと頭痛くなった。
「シャーロック・ホームズ最後の挨拶」読んだときは…読んだときは…どうもショックで記憶が消えてしまったようです。

143 :世界@名無史さん:03/10/14 03:06
>139-140
まあミステリを組み立てる能力と現実の謎を解く能力はまったく別のものなわけで、
論理的なミステリを書ける人が現実にも論理的に対応できるかどうかは
また別の問題ってことですな。

そういえばひところセンセーショナルな事件がおきると
ワイドショーはミステリ作家にコメントを求めたものだったが、
最近はあんまり見なくなったね。
その代わりに精神科医がよく出てくるようになったけど。


144 :世界@名無史さん:03/10/14 23:14
>>141
>だからボーア戦争云々は結局表向きの受勲理由で、
>本当はホームズを復活させたからなんですよ

今日は、今年の一月六日以来の嬉しい日だ!


さあ、先週来たDVDでも見よう。
今日は「美しき自転車乗り」で萌えます。

145 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/14 23:17
>>140
切り裂きジャックは・・・まあ仕方がないか。
>>142
『霧の国』は小説というよりドイルの思想を見るのが面白いと思いな
がら読みました。もっと別のかたちがあった気がしましたが。

146 :世界@名無史さん:03/10/15 14:18
インド人青年の冤罪晴らした
だが日本人はシ゛ャップ呼ばわり

147 :アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/15 14:53
>>134
すみません。ボーア戦争でしたね。
あの頃のイギリスはあっちこっちで戦争やってるのでもうゴタゴタです。

昔、新潮文庫でホームズ物以外の短編集の3巻物が出ていました。
探せばどこかにあるはずですが、この人、ホームズ物だけにしときゃいいのに
という感じでした。皮のじょうごの幻影を勿体つけて書いたりして。
ブーランヴィリエ夫人の扱いなら、ディクスン・カーの方が遥かにうまい。
ドイル自身は歴史小説の方が自信あったようですが、自己評価は当てになりませんね。

148 :世界@名無史さん:03/10/15 21:26
推理作家て基本的にブルジョワ寄りですね
読者がそうだから当然か

149 :世界@名無史さん:03/10/15 21:34
>>147
ドイル傑作集1〜3ですね。
一時期姿を消してましたが、最近増刷かかったんじゃないかな。

ホームズものと同じようなネタもあるし、謎の空中生物とか地底で生きていた古代の猛獣とかw
アメージングストーリーズといった感じで好きです>短編集

150 :世界@名無史さん:03/10/15 22:13
>・・・この人、ホームズ物だけにしときゃいいのに

けっこう楽しんだ漏れの立場は・・・_| ̄|○

151 :世界@名無史さん:03/10/15 22:58
ドイルの最大の功績は、ホームズを生み出したことではなくて
ワトソン君(=読者よりも頭が悪い相棒にして語り手)を生み出したこと

と激しく陳腐な意見をカキコする漏れ


152 :世界@名無史さん:03/10/15 23:09
>151
陳腐というかチト古い解釈だぞ>ワトスン=道化

ワトスンはホームズよりも常識があるし、器量は良いし、お医者さんだし
と反論してみるワトソニアンな私


153 :世界@名無史さん:03/10/15 23:13
その上、三大陸を通じて女を知っている。(w
三回もケコーンした(と言う説もある)し。

154 :世界@名無史さん:03/10/16 01:08
恐怖の谷や緋色の研究のアメリカは西部劇まんまな雰囲気だがあの頃まだああいう世界だったの?

155 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/16 01:11
『失われた世界』は好きです。
>154
雰囲気というのが曖昧ですが、例えばジェロニモの没年が1909年。
幕末に訪米したサムライが西部で活躍するという筋立ては割と多い。

156 :世界@名無史さん:03/10/16 01:32
>>155
> 幕末に訪米したサムライが西部で活躍するという筋立ては割と多い。
BOSSのCMみたいな…

157 :世界@名無史さん:03/10/16 03:43
星新一も義経がアステカ王朝を築いたなんて話を書いてるなぁと
ふと思い出した。

158 :シュレーディンガーの猫:03/10/16 07:46
実はドイルが本当に書きたかったのは歴史小説だったそうな。

159 :世界@名無史さん:03/10/16 10:26
シャーロック・ホームズは当時の風俗小説
トリックの独創性に乏しい
ポーやガボリオ(フランスの推理作家、探偵はルコック刑事)のパクリ

160 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/16 16:27
>>156
明らかにこれが元ネタでしょう。まあ中世以前の武士なんて手段を選ばぬ
面も(卑怯という概念もあったにせよ)あるものでしたが。

ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/action/redsun.html

161 :世界@名無史さん:03/10/16 18:10
>159
G.K.チェスタートンたん発見

162 :世界@名無史さん:03/10/16 21:24
>159
例えパクリでもオリジナルより面白ければよい。
盗作で訴えられたデュマの漏らしたセリフが良い例であろう

「俺の方が面白い」

163 :世界@名無史さん:03/10/16 21:39
チェスタートンも騎士道を近代戦に持ち込んで
スパイを使うな
とか空論を述べてた
ブラウン神父もので

164 :世界@名無史さん:03/10/16 21:42
>162
それってバルザックのせりふじゃなかったっけ。

165 :世界@名無史さん:03/10/17 00:03
ところでホームズとコカインの関係についてシャーロキアンの皆様どうですか?
丁度、フロイト先生もコカインの薬理作用について研究していたそうですし
結構この当時の英国でも使われていたみたいですが
コカの葉は大麻のように保存性が利かないので金持ちしか手に入らなかったよう
です。現在のようにクラックベースにする方法もなかったようで…。
ドイルもコカを使いながら書いていたようですが、かなり肉体的にも
精神的にもボロボロだったのでは…晩年はリバウンド効果でぶくぶく肥っていた
のでしょうか。

166 :世界@名無史さん:03/10/17 00:20
>165
ドイルは模範的英国紳士たろうとしていたのでコカインは使ってないでしょ。
というか聞いたことない。

晩年はと言うと、それこそ健康の塊の元気ジジイ(W

50歳過ぎているのに、ボーア戦争へ従軍しようと志願するし
(もちろん断られ、しょうがないので医療活動)

死ぬまぎわまで大好きな心霊学にホームズで稼いだお金をつぎ込んで
心霊を世に広めるべく講演旅行をしていた。


167 :世界@名無史さん:03/10/17 00:59
>>166
以前、ドイルがパーカスヴィル家の犬で、盗作した相手を毒殺した嫌疑が
かけられたことがありましたが、その当時のJapantimesで(いつだったか失念)では
ドイルの父親が精神異常で入院先の病院で死に、ドイル自身も
その形質を受け継いでいたという内容の記事を読んだことが
あります。性格的に凶暴になることがあったとその記事ではありましたが、
実際はコカインを常用していたからなのでは?と私はかんぐってしまったのですが。
ドイルが盗作した作家の妻と不倫関係にあって、その妻に毒殺させたという
内容でしたが…

168 :世界@名無史さん:03/10/17 06:02
>167
ドイルの父は精神異常ではなくアルコール中毒で死亡したんだよ。
(アル中は誰でもなる可能性のある疾患だ。兄弟達は優秀でありながら
自分は薄給の役人。アルコールに溺れたくなる気持ちも分かる)

それにバスカヴィル家の盗作疑惑なんだけれど、
あまりにも馬鹿馬鹿さに
その大元になった本は本国では話題にすらならなかった。

俺は読んでないけど読んだ人の話によると、
作者が心霊に傾倒しているらしく
トンデモ本の類で、こんな本を出版するくらいなら
マトモなパスティーシュを訳しやがれ(゚Д゚)ゴルァ―!!!と
怒り狂ってたよ・・・。けっこう分厚い本だったし



169 :世界@名無史さん:03/10/17 06:20
>>168
アル中でも精神病院に入院する人はいますし、
立派な精神異常だと思いますが。

170 :世界@名無史さん:03/10/17 06:33
歴史的な話題じゃないし、当事者にしかわからん
話なんで興味なしsage。

171 :世界@名無史さん:03/10/17 13:01
>誰でもなる可能性のある疾患
精神病もそうなわけだが。

172 :ネオ・コカイン茶:03/10/17 13:44
>171
ヒヒヒヒヒ…

173 :世界@名無史さん:03/10/18 14:15
age

174 :世界@名無史さん:03/10/18 15:42
ワトソン黒幕説


175 :世界@名無史さん:03/10/18 19:24
父親が精神病で入院中に母親が若い男と交際
 は、本当なの?

176 :世界@名無史さん:03/10/18 20:26
>>168
>バスカヴィル家の盗作疑惑
立ち読みだが、ほぼ8割ぐらいを読んだよ。
我慢できるレベルなら、ホームジアンの基礎教養(w)として買っても
良いかなと思ったので。

結論として、買う価値はなし。
某半島人の「奈良百済」と同じレベルのしょうもない馬鹿話。
「神々の指紋」クラスのもっともらしさがあれば、もっと笑えたが。

177 :世界@名無史さん:03/10/20 20:14
age

178 :世界@名無史さん:03/10/20 20:32
>>103
住宅街はイングランド南部に集中。
 金持ちは、そこの自宅近辺からベーカー街に事件解決を依頼。
 『ボスコム谷』のリタイアしたオーストラリア帰りの地主や、
 『黄色い顔』の青年実業家。

179 :世界@名無史さん:03/10/20 20:35
高級娼婦は『ボヘミアの依頼人』や『ミルバートン』に登場。

180 :世界@名無史さん:03/10/20 22:21
ホームズなんて小物を主人公にしないで、
モリアーティ教授を主人公にしたピカレスクもののほうが
より面白いものになっていたと思う。

181 :世界@名無史さん:03/10/20 22:43
それは、ホームズが売れたから言えること。

ホームズだって、かなり反社会的だよ。
ヴィクトリア時代のモラルの中では、ビカレスクすれすれだと思うな。

182 :世界@名無史さん:03/10/20 22:59
独身者で勤勉を厭い、正業に就かず、阿片やコカインをしたから?

183 :世界@名無史さん:03/10/20 23:12
荒らすなよ板違い寫炉奇暗、せめてsageろ

184 :世界@名無史さん:03/10/20 23:21
>>182
アヘンやコカインは、当時の社会ではたいした悪徳ではないらしい。

ホームズがビカレスクすれすれだとしたら、警察の権威を越えたり、勝手に
犯人を逃がしたり、自分の正義のために犯罪行為そのものをおかしたりする
ところだろうね。

独身者で勤勉を厭い、っていうと、当時の貴族階級はそんな連中が多かった
んだから、特に悪徳ではない。
ボヘミアンなんて言葉は当時の流行語だよね。

185 :世界@名無史さん:03/10/20 23:51
>180
ホームズが売れたのはドイルの意に反して
挿絵のホームズがいい男に描かれて、女性ファンが大勢付いたせいもあるんだよ。

それにモリアーティ教授はドイルがホームズを抹殺したくて思いついた
キャラクターだし。

186 :世界@名無史さん:03/10/20 23:52
ヴィクトリア朝の偽善を憎む故の偽悪
 ホームズにはかかるダンディズムがあると言うひとも。

187 :世界@名無史さん:03/10/21 14:19
>挿絵のホームズがいい男に描かれて、女性ファンが大勢付いたせいもあるんだよ。

まるで今の●かほりさとるの小説(笑)のやうだ

188 :世界@名無史さん:03/10/21 20:04
ホームズの顔って、当時のご婦人には美男子だったのだなあ。
まあ、芥川龍之介風ではあるか。

189 :世界@名無史さん:03/10/21 20:17
>>188
てことは、京極堂に似てる訳だ>芥川龍之介風

190 :世界@名無史さん:03/10/21 20:26
当時のご婦人方がお茶を飲みながらホ×ワかワ×ホかを論じている姿を想像すると笑える

191 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/22 17:09
>>186
「イラストに騙された名無しさん」ですか。そういえばルイス・キャロルは
『不思議の国のアリス』の挿絵画家を自分から指名したそうですが・・・。

192 :世界@名無史さん:03/10/23 16:53
age

193 :世界@名無史さん:03/10/23 17:45
>>190
イギリスは昔からホモが多かったからな。

オスカー・ワイルドといい、バイロンといい。

194 :世界@名無史さん:03/10/23 19:10
ヴィクトリア時代ってどーしてあんなにポルノ小説がはやったの?
読んでもおもろいが、この歴史的背景がわかる人〜。

195 :世界@名無史さん:03/10/23 19:15
建前の礼儀作法やモラルがうるさすぎたのでは?

銀行員が一番スケベ
 て昔言われたように。

196 :世界@名無史さん:03/10/23 22:18
>ってどーしてあんなに

ってほど流行ったかよ?
反社会的なものは目立つの。

ロンドン中にホームズやマイクロフトやジャック・ザ・リパーが転がっていたわけじゃなし。

197 :世界@名無史さん:03/10/23 22:46
>>196
pearlとか今でも有名な大衆ポルノ雑誌が華開いた時期でありますぞ。
(密林でダウンロードできる。)
この時期はレズゲイなどのセクシャリティが一気に開花した時代のような気もするが。
で、フロイトの精神分析が受け入れられる時代精神へとつながったのでは。


198 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/23 23:01
>>194
老子も法令や罰則が完備されるほど・・・と説いていましたからね。
195氏の仰る通りビクトリア女王がああだったからその反動では。

199 :世界@名無史さん:03/10/24 02:12
>198
しかしイギリス史上もっとも法規が乱れていたジャコビアン朝時代も
やっぱり反社会的な物事であふれかえっていたわけで。

200 :世界@名無史さん:03/10/24 02:44
ヴィクトリア朝の風紀に対する反動という面もあるんだろうけど、
大衆向けメディアの勃興期という事が大きかったんじゃないかな。

201 :世界@名無史さん:03/10/24 08:21
当局の取締りはどうやって巻いてたの?

ロレンスのチャタレー夫人の恋人
第一次大戦後だが、処罰されるほどの内容にはとても見えなかった。

202 :世界@名無史さん:03/10/24 14:28
>201
逮捕されている人もいる。
確かオスカー・ワイルドがそう。

203 :世界@名無史さん:03/10/24 18:04
このスレと三国志演義スレの違いってなんだ?

204 :世界@名無史さん:03/10/24 20:22
>203
ホームズは実在の人物と事件を描いた実録物です

205 :世界@名無史さん:03/10/24 20:26
キモ

206 :世界@名無史さん:03/10/24 20:29
>>204
然るべき場所でそう主張するのは理解できるが
ただの板違いの開き直りで使われるとは嘆かわしい

207 :世界@名無史さん:03/10/24 21:10
あれ?

いまだにホームズをフィクションだと思う人がいるんでつか?

208 :世界@名無史さん:03/10/24 21:25
  ↑
お? 御同輩ですな。
小生は時々迷います。意志薄弱です、ハイ。 (w

209 :世界@名無史さん:03/10/24 21:40
フィクションだよ、学問板では。

210 :世界@名無史さん:03/10/24 22:15
ええ?

フィクションだったの?

211 :世界@名無史さん:03/10/24 22:15
ヴィクトリア時代総合スレの向きになってるような気がするので
これはこれでいいんでは。
演義は専門板があるし。

212 :世界@名無史さん:03/10/24 22:29
オスカーワイルドはアイルランド人ゆえ、政敵にはめられたという部分があるんでは。
同性愛ごときで逮捕されるなんて、ヴィクトリア時代でも珍しい話だった。

213 :世界@名無史さん:03/10/24 22:31
>>211
ログ読んでもそんな向きになってないぞ。
素直にヴィクトリア時代総合スレでもたてて
テンプレにホームズなりなんなり入れたほうが良い。

214 :世界@名無史さん:03/10/24 22:32
オスカーワイルドは著作ではなく、同性愛容疑で逮捕されています。
念のため。。。

215 :世界@名無史さん:03/10/24 23:24
オスカー・ワイルドといえば、
ドイルが「4つの署名」の執筆依頼を受けたとき、
一緒にワイルドも依頼を受けた。(作品は「ドリアン・グレイの肖像」)
その時のワイルドの印象が「4つの署名」の登場人物に反映されているらしい。

216 :世界@名無史さん:03/10/25 00:22
展開がまんま週刊少年ジャンプだな。

217 :世界@名無史さん:03/10/25 07:45
>>215
どの登場人物よ。
はげ頭の双子の兄貴の方か?

218 :世界@名無史さん:03/10/25 09:17
『最後の挨拶』がどうあれ、第一次大戦で、イギリスと特権階級の没落は
始まった。

219 :アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/25 15:44
>>212
オスカー・ワイルドの場合は相手が悪かったからじゃないですか?
なんとかいう公爵(侯爵か伯爵だったかもしれない。「獄中記」が見つからないので)
の馬鹿息子で、その兄に当たる跡取りが非常に優秀で期待されていたのに、秘書を
していた大物政治家とホモの噂を立てられて自殺したとか。
それで、親父様がホモに対して大変な敵愾心を持っていたそうで訴えたとか。


220 :世界@名無史さん:03/10/25 18:36
>>215
口元がタバコで黄ばんで、歯並び悪いのを気にし、かつ
部屋を異国風に飾り立ててた奴だったはず。
あとワイルドはアイリッシュであるのを隠してなかったかな。
それでいて講演とかで
アイルランド文化賛美を英国人相手にやってたはず。

221 :世界@名無史さん:03/10/25 19:01
   ↑
歯並びが悪いのを隠すために、やたらと手で口元を隠していた、を追加してくれ。

笑う時に口を隠す日本人の、特に女性の習慣は、欧米人には嫌われるようだね。

222 :世界@名無史さん:03/10/25 19:14
んじゃ双子の弟だな。

223 :世界@名無史さん:03/10/25 19:52
アイルランド人は文学には強いよね。
詩人やら小説家やら、文豪扱い。

ドイルは所詮三文作家。

224 :世界@名無史さん:03/10/26 09:45
今では、スコットランド民族主義もある。
俳優のショーン・コネリーも熱烈な支持者だ。

これをコナン・ドイルが見たらどう思うかな?

225 :アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/26 10:30
>>223
これだけの影響力を持つ人を三文作家とはちょっと酷ですね。
二流作家位にして置いてください。

226 :世界@名無史さん:03/10/26 11:03
大衆娯楽作家にそんなこと言われてもなあ。
夏目漱石と吉川英二を比べるようなもんだぞ。

227 :世界@名無史さん:03/10/26 11:09
>夏目漱石と吉川英二

どっちが二流だと?w


228 :世界@名無史さん:03/10/26 12:05
純文と大衆小説じゃないの?

229 :世界@名無史さん:03/10/26 15:14
夏目漱石だって大衆文学いくつも書いてるだろう。

230 :世界@名無史さん:03/10/26 20:01
チェーホフも存命中は通俗小説家と言われていたわけだが。

231 :世界@名無史さん:03/10/26 20:25
「偉大な」二流作家って事でいいじゃん。

232 :世界@名無史さん:03/10/26 22:17
板違い

233 :世界@名無史さん:03/10/27 16:22
age

234 :世界@名無史さん:03/10/27 19:45
当時のイギリスで、文学でメシ食ってた人は、どのくらいいたの?

ゲーテの頃は、著作権なくて、作家じゃ食えなかったようだが。

235 :世界@名無史さん:03/10/28 17:31
age

236 :世界@名無史さん:03/10/28 17:48
shine

237 :世界@名無史さん:03/10/28 20:43
観察力⇒覚えるべきものは、階段の段数?

238 :世界@名無史さん:03/10/28 20:45
レジの仕組みを観察

和食料理店の手順を観察

何を観察する?
ヒントになるかもよ



239 :世界@名無史さん:03/10/28 20:55
ホームズ氏はジェントルマンなのか物売り商売はしなかったんだろうな。

240 :世界@名無史さん:03/10/28 21:14
研究に没頭したりして趣味に生きられるのは、背広の勤め人にも
羨ましかったろう。

ゴーギャンなど証券取引で稼いでいたにもかかわらず、
画家を志した途端、パナマなどで肉体労働して
死にかけていたのにな。

241 :世界@名無史さん:03/10/28 21:29
漱石の小説にも高等遊民は出てくる。
そりゃ羨ましいよな。

242 :アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/28 23:39
「高等遊民」が存在価値をなくしたのは1930年代になってからじゃないでしょうか?
エラリー・クィーンも最初は母親の遺産で心配はない若紳士でしたが、段々締め切りに
おわれる作家になったりして。
アガサ・クりティのお父さんも高等遊民でしたが、自伝読むと「甲斐性無し」の
見本にされた松本清張ののお父さんと比べてましなところ無し。


243 :世界@名無史さん:03/10/29 00:37
ウチの大学にも高等遊民な教授が何人かいるな。
東南アジアの稲作について研究するのが生きがい、な人とか。

244 :世界@名無史さん:03/10/29 01:08
イギリスの大学なんかにも多いらしいよ。
給料なんかもらっていないわけ。
貴族だったりして財政的にindependentだから。
こういう人が植物学とか、昆虫学とかを楽しそうにやってたりする。
日本でも仏教系の大学だと昔はこれに近い人がいたらしい。
大きな寺の跡継ぎ、ないし現住職で財政的な心配なし、
そのかわり給料半額でマターリとインド哲学をやってたり。

245 :世界@名無史さん:03/10/29 01:27
今の税制じゃそんなユターリした事できなくなるんだろうな。

246 :世界@名無史さん:03/10/29 07:59
でも、相続税対策はうてるでしょ。
ジャージー島とか利用した資産逃避。

247 :世界@名無史さん:03/10/29 08:09
>>244
大学で実用的な教育してるのか?

248 :世界@名無史さん:03/10/29 09:13
アメリカじゃ
   三十五歳までに一財産作って、残りは遊んで暮らす
という人は多いそうだ。

249 :世界@名無史さん:03/10/29 12:13
>>244
そんな事を言ったら、なまずの研究の世界的権威なあのお方とか…

250 :世界@名無史さん:03/10/29 17:17
age

251 :世界@名無史さん:03/10/29 18:34
研究者も、文無しならカネに汚くなる。
吉本作治みたく。

252 :世界@名無史さん:03/10/29 18:55
>>244
駒沢大学とか大正大学なんかそうだったらしいな。
その話、俺も聞いたことがあるわ。

253 :世界@名無史さん:03/10/29 21:22
宗教法人は今も免税だろう。
暴力団や悪党においしい制度だ。

254 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/29 23:57
>>253
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1009283610/

255 :世界@名無史さん:03/10/30 00:16
問題は、ホームズが平気で金稼ぎをしていたか、かな?

サルタイア侯誘拐の時は、六千ポンドもらったんだっけ?
当時の一ポンドは、今の五千円ぐらいかな?

げ、三千万円かよ...

256 :世界@名無史さん:03/10/30 22:34
>255

金持ち相手には荒稼ぎしていた模様。


257 :世界@名無史さん:03/10/30 23:15
>>255
猿タイア?
ブライオリ・スクールか。

あの公爵って、金持ちそうだったね。
貴族院議員とか、州の判事とかの役職だったんだろうか?

258 :世界@名無史さん:03/10/30 23:37
というより、様々な公爵家、侯爵家、伯爵家の家督の継承者だったのだ。
政治家でもあったようだが。

259 :アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/30 23:42
>>255
「赤毛連盟」では、質屋の親父さんが日給1ポンドの条件に釣られていくと
押すな押すなの行列ですよ。
1ポンド5000円のはずはない。安く見ても2万円か?

260 :世界@名無史さん:03/10/30 23:50
当時は金本位制。
通貨の価値は高かったのです。

駐英大使パークスも、鋳造金貨の純度を問題にしていた。

261 :世界@名無史さん:03/10/30 23:51
>>260
駐日大使

 でした。

262 :世界@名無史さん:03/10/30 23:57
まあ、仮に日給1万円としても、6000ポンドは6千万。
アマノウヅメ嬢の言うとおり2万円なら 1億2千万円...

  探偵業はやめられまへんな、ダンナ。

そういえば、「ブナの木屋敷」では、家庭教師が月に4ポンドは普通だったようだ。
2万円よりもう少し高くてもいいのかな。
これに対し、ルーカッスル氏はヴァイオレット・ハンター嬢に年に120ポンド出そう
といったそうな。

うーむ?

263 :世界@名無史さん:03/10/31 02:03
すみませんが、ホームズって「郷士」の家系(階級?)だそうですが、郷士って一般平民のちょっと上なのでしょうか?

一般平民って、何だろう? (w

グラナダのホームズ見ていても、いつもフロックコートとかシルクハットとかで、どう見ても「庶民」じゃないですよね。

264 :世界@名無史さん:03/10/31 08:09
ジェントルマンは、サー(卿)とバロネット(従男爵)の家系でしょう。

265 :世界@名無史さん:03/10/31 12:52
中流の上、場合によってはあと一歩で貴族、という階級だよ>ジェントリ
田舎の大地主や商工業で成功したブルジョワ、あるいは代々法律家のような
名誉ある職業に就いている家庭を想像するといいと思う。
だからホームズ家の場合、兄貴は高級官僚という設定だったはず。

266 :世界@名無史さん:03/10/31 15:43
少なくとも貴族ではないわな>ホームズ
一度サーの称号を受勲する話はあったそうだけど断ってる


267 :世界@名無史さん:03/10/31 23:45
たしか、シャーロックは三男なんだよね?
マイクロフトは10才上で、次男。
長男は、えー、なんて言ったっけ

 シェリンフォード だったかな?

ベアリング=グールド氏の説です。

268 :世界@名無史さん:03/11/01 01:59
19世紀初頭は、住み込みの上級メイドの俸給が年間12〜20ポンド、
料理女の年俸が14〜20ポンド、でガヴァネスの年俸が20〜30ギニー
だったそうだから、100年で貨幣価値もずいぶん変わったんだね。

269 :世界@名無史さん:03/11/01 12:43
金本位制のおかげで物価が安定していた。

270 :世界@名無史さん:03/11/01 14:07
>>269
金の産出量が安定していたら物価が安定するという事。

金の産出量増加率>経済成長率 なら、インフレ(ゴールドラッシュ)
金の産出量増加率<経済成長率 なら、デフレ(大恐慌時代)
金の産出量増加率≒経済成長率 なら、物価安定

金の産出量は誰もコントロールしていないので、当時物価が安定して
いたのなら、それたただの偶然である。

271 :世界@名無史さん:03/11/01 15:29
俺も一財産欲しい

272 :世界@名無史さん:03/11/01 17:14
>>267
ホームズの実家が「田舎の地主」なら、マイクロフトが地所を相続していないのはおかしい
よって、その上にもう一人兄がいるはずだ
と言った根拠でしたかな…???

長男が土地を相続、弟たちは学問を身に付けて役人・学者・技術者etcとなって身を立てるのが、
地主階級として常識的なはずだ―といった話

273 :世界@名無史さん:03/11/01 19:26
プロイセンのユンカーと大差ないじゃん。

274 :世界@名無史さん:03/11/01 19:58
ジェントリもユンカーも名望家層という点では同じだろうね。
でもメンタリティが違いそうだな。

275 :世界@名無史さん:03/11/02 07:58
>>274
ユンカーは専制君主プロイセン国王の臣下の意識が強そうだ。

ジェントリは、自分たちが国を動かしてるという意識?

276 :世界@名無史さん:03/11/02 10:23
>>272
しかし、一家に一人ぐらい軍人が出ているのがノーブルなんたらだろうに。

と、煽ってみる。(ワラ

277 :世界@名無史さん:03/11/02 12:54
今の英国で地主はどのくらいいるの?
小麦自給率がサッチャー時代100%を超えたのは知ってるが。

278 :世界@名無史さん:03/11/02 13:50
引退して田舎の一戸建てに住み、養蜂業を営めたなんていいな。

279 :世界@名無史さん:03/11/02 13:53
働かない者の財産の方が、労働者の稼ぎより多かったのは確実。

280 :世界@名無史さん:03/11/02 14:21
>>276
じゃそれがグールドがホームズの父親を軍人て設定にした動機ってことで

281 :世界@名無史さん:03/11/02 18:54
すると、親父の軍人としての無精道楽ぶりにあきれ果てた息子たちが、
もっとお国のためになる道を選んで、
 地主・役人・諮問探偵
の道を選んだと言うわけだな。納得。

サイガー・ホームズはデブで博打打ちで、何か馬鹿をやって怪我をして
除隊になったんだっけ? で、インドから帰って嫁さんをもらう。
むろん、嫁さんの名前はヴァイオレット!

昔呼んだグールド説だが、ちょっと記憶があいまい。失礼。


282 :アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/11/02 19:14
ヴィクトリア時代も最後の方ですが、アガサ・クリスティの生家の経済状態が悪化し
(お父さんが無能で財産の管理を全部他人任せにしていたので)家を家具召使付きで
アメリカ人に貸して、その家賃でフランスやイタリアのホテルで暮らしていたとか。
当時は珍しいことではなかったそうです。
召使3人がごく普通の中流で、2人だと物凄くつつましい暮らしだそうです。

283 :世界@名無史さん:03/11/02 19:38
労働者階級が踏まれっぱなしの国だった

と納得(゚-゚)


284 :世界@名無史さん:03/11/03 02:21
>>281
サイガー・ホームズの経歴はちょっとワトスンと似たところがある
つまりホームズはワトスンに…
(と、これ以上の妄想は他板向けだな…)

えーと、植民地建設のために働いて尾羽打ち枯らして帰国した軍関係者は結構珍しくないってことかな?
事件の関係者にも結構いるしねぇ…

285 :世界@名無史さん:03/11/03 09:46
ホームズには、国内でいろいろ問題があった人とか、行き詰まった人がインドや
オーストラリアに一旗揚げに行った例が多いね。

三人の学生のカンニング事件でも、最後は国外に逃げることになって、ホームズに
成功を祈られているような。

海外植民地というのは、一攫千金をねらえるところだったのかな。
日本人が満州を目指したのと似ているのかな。

286 :アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/11/03 13:06
サマセット・モームは1874年生まれで、1897年まで医師(修行中に作家に転向)でした。
医学校付属の慈善病院で産科の見習いをしてたときには、夜中に往診していたとか。
下級労働者のアパート地域が担当ですが「医師の鞄が私を守ってくれた」と書いています。
追いはぎらしき連中が、暗がりから「おい、病院の先生だぜ」と言っていたそうです。
慈善病院の医師でなかったら強盗にあっていたとの事です。

287 :世界@名無史さん:03/11/03 14:04
スラム街では追剥が当たり前のようにいたと(゚o゚)
日本も昔そうだったのかな(・_・)

288 :世界@名無史さん:03/11/03 14:09
渋谷のカツアゲだってあるじゃん

289 :世界@名無史さん:03/11/03 14:52
サッチャー時代に犯罪大国になったのではないのか(゚o゚)

290 :世界@名無史さん:03/11/03 14:55
>289
19世紀イギリスと言うのは産業革命真っ只中、ロンドンの人口が
10年で倍増するような状況だったので、インフラ整備も治安も
とても追いついてませんでしたよ。ロンドン大悪臭事件も19世紀半ば。

291 :世界@名無史さん:03/11/03 15:14
切り裂きジャックの事件でも、警官の少ない土地だから起きた。

292 :世界@名無史さん:03/11/03 19:04
18世紀のホガースの時代こそ、ロンドンの下町には警察組織もなく、治安は最悪だった。
支配階級で地主・家主だった連中は、この問題に責任をとらず、悪党の検挙には密告が不可欠
だった。
盗賊団の首領は、群集の石打刑で殺された。

293 :世界@名無史さん:03/11/03 19:46
当時の英国で、自衛手段として拳銃は持ちやすかったの?

戦前の日本は、拳銃所持の許可証も容易に取れたし、
民家に刀剣や猟銃がざらにあったみたいだけど。

294 :世界@名無史さん:03/11/03 20:48
ホームズは決闘をモリアティとしたことになっている。
拳銃の使用は下宿屋の中だけだが。

295 :世界@名無史さん:03/11/03 23:30
バスカビルの犬の事件の時には、ワトスンと一緒に拳銃を
撃ってなかったっけ?

296 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/03 23:31
>>287
中世までは。近世はよく知りませんが、江戸は人口を考えると驚異的に治安
が良かったと言えるのでは。江戸を出ても女性だけで旅が出来たのも凄い。

297 :樽工場の怪:03/11/03 23:32
最近私の最も近しい人が亡くなった事を知っており・・・ワトソン カワイソー

僕の目の前にピカピカに磨いた銀のポットがあるんだぜ・・・ホムズ カコイイ

僕の人生はもうペンキの剥げたゴルフボールのような物さ・・・ロクストン カコイイ!

298 :世界@名無史さん:03/11/04 00:16
>僕の目の前にピカピカに磨いた銀のポットがあるんだぜ・・・ホムズ カコイイ

そう言えばホームズもワトスンも朝食の時はいつもコーヒーをのんでる印象があるな
朝はコーヒーって当時の一般的な習慣なんだろうか?

299 :世界@名無史さん:03/11/04 21:58
むしろ朝は紅茶のイメージが強いが。
お目覚めに一杯って女中がベッドまで運んでくる。

コーヒーはディナーの後飲んでたような。

300 :世界@名無史さん:03/11/05 00:28
>>295
バスカビルの犬の時はともかく、ブナ屋敷の時猛犬を一発で
しとめたのはワトスンの方。
室内で「V.R.」の紋章を打ち抜いたと言われる記述以外で
は、ホームズが現場で名射撃を見せたことはない。

研究家の間では、ホームズは遠視もしくは何らかの視覚の
障害があったのではないかと言う説がある。
自分で手紙や新聞を読まず、ワトスンに読ませる描写があ
まりにも多い。

301 :世界@名無史さん:03/11/05 00:43
> 自分で手紙や新聞を読まず、ワトスンに読ませる描写があ
> まりにも多い。

あと、馬車から降りた依頼人の容姿を、2階の窓から通り一つ隔てた距離から
細部まで正確に見分けていることもホームズ遠視説の論拠の一つ。

302 : ◆RlujhF6VrA :03/11/05 00:56
てことは、当時の探偵業というのはそういう軽い障害者みたいな人も
やってたってことか?
遠視は障害とは言わないか。

新聞や手紙をワトソンに読ませるというのは、
文章を書く上での作者の仕掛けだと思うが。
もともとワトソンの視点で話が進んでるみたいなもんだし、
読者はワトソンの視点を通じて物語の世界に入り込むんだからね。

303 :世界@名無史さん:03/11/05 01:09
ホームズって文盲なんじゃないかなぁ・・・

304 :世界@名無史さん:03/11/05 01:22
そりゃないよ、だって自分で作成した
膨大な犯罪に関するデータベースを持ってるんだから。

305 :所謂ドイルは馬鹿:03/11/05 01:34
おっとワトソン君そのまま引き金を引いちゃいけないぜ。

なんとも懐かしい声がした。

306 :世界@名無史さん:03/11/05 01:48
モーランを拳銃で殴り倒したのもワトスンだな。
当時は護身用に銃で殴るとか軍で教えていたの?

307 :世界@名無史さん:03/11/05 01:49
和登サンと一緒に入浴するYO!

308 :世界@名無史さん:03/11/05 01:58
グラナダの、ホームズのTVドラマで、
ホームズが手紙だか書類だかを、目からずっと離して読んでいる場面があったね。

ホームズ=遠視説による解釈だと思って、ヲタ的に喜んでみていたヨ。

309 :世界@名無史さん:03/11/05 02:37
ホームズは拡大鏡は何回か使ってたけど、眼鏡は使ったとかは聞かないでつね
似合うか…ってのは別にして不便はなかったんだろうか>遠視だったとして…
タイピストのメアリ・サザーランド嬢が近眼用の眼鏡を使ってたはずだから、
それほど贅沢品ではなかったのでしょうね>眼鏡
金ぶちの鼻眼鏡は高級品でしょうが…

310 :世界@名無史さん:03/11/05 02:46
そういえばギリシャ語通訳で、
マイクロフトとシャーロックが同じ窓辺から、
通りを歩く二人連れを見て、職業を推理する場面がありましたが、
マイクロフトの方が観察が細かかったですよね?
兄弟とも遠視?ということはそういう血統?
二人の先祖だったというフランスの画家ヴェルネはどうだったんだろ…

311 :かつての愛読者:03/11/05 06:53
風景画には向いていそうだな。

312 :世界@名無史さん:03/11/05 09:03
>>310 >マイクロフトの方が観察が細かかった
観察をされていたその人と、亡くなった人との関係がどういうものだったか
ということでしたっけ。
このくだりを読んだとき、ホームズともあろうものがこんな手がかりを見落とす
ものだろうか、と思いました。
自分的には、これはワトソンを前にして兄に勝ちを譲ったに違いない、と
想像してました。

313 :世界@名無史さん:03/11/05 20:16
>>312
あれは子供の数でしたね
「一人じゃない。一人じゃないな、シャーロック」
こんな感じのセリフだったかと
勝ちをゆずったとのだとしたら、
ワトスンに見せるというよりも、むしろお兄ちゃんを立てる次男の智恵なのかも…

314 :世界@名無史さん:03/11/05 20:37
>303
ホームズはタバコの灰に関する論文など発表しているので文盲ということはないでしょう。

>309
19世紀はめがねを人前でかけるのは恥ずかしいこととされていた。
だからモノクルなんかがあったわけで。

315 :世界@名無史さん:03/11/06 00:15
いくら何でも文盲は暴論だろう。w

たしかホームズは、カルディアだかどこかの言語についての
論文を書いていなかったかな。
カルディアって、なに? (情けない)

>>314
「金縁の鼻眼鏡」という短編で、メガネをかけた女性が登場す
るが、どうなんだろうね?
むろん、ホームズがメガネっ娘萌えだったという暴論を主張する
つもりはない。(爆)

316 :世界@名無史さん:03/11/06 00:42
>ホームズがメガネっ娘萌え

いいかも。w

317 :世界@名無史さん:03/11/06 01:20
久しぶりに爆笑した

318 :世界@名無史さん:03/11/06 02:24
>19世紀はめがねを人前でかけるのは恥ずかしいこととされていた。
めがねをかけさせるだけで羞恥プレイ成立?

319 :世界@名無史さん:03/11/06 06:28
日本でも、漫画のDrスランプがヒットするまで、眼鏡の女の子はブス扱いだった。

320 :世界@名無史さん:03/11/06 09:36
アラレちゃんは美人なのか・・・

321 :世界@名無史さん:03/11/06 13:37
カワイイとも
言われなかった
それ以前は

322 : :03/11/06 16:20
>>300
地主の殿方は、侍従に書物の朗読をさせた。
ホームズには尊大な部分があるな。

チャーチルの自伝も、秘書の口述筆記。

323 :世界@名無史さん:03/11/07 00:59
>315
「金縁の鼻眼鏡」の場合は、メガネをかけなければほとんど盲目という
設定だから、特殊じゃないかな。

タイトル忘れちゃったけど、袖口や鼻に残ったメガネの跡から
依頼人がタイピストであることを推理する話があったでしょ。
あれなんかは、当時は普段メガネをかけないのが普通だったことを示していると思う。

324 :世界@名無史さん:03/11/07 01:10
>315

バビロニアの住人。
そんな英国から遠く離れた地域と結びつけるところがホームズらしい。

325 :世界@名無史さん:03/11/07 01:17
>>324
Thnx
もう滅びた先史時代の民族なのかな?

326 : :03/11/07 06:32
非実用的^_^;

327 :世界@名無史さん:03/11/07 10:09
セム語系の言語は聖書とも関連があるから
19世紀西欧知識人として、ホームズが研究しても
そう不思議はないと思う。

328 :世界@名無史さん:03/11/08 10:22
まあ、ホビーだからね。
役に立とうが立つまいが、現代人のシャーロッキアンが、ヴィクトリア時代の
ロンドンの事情を調べるのと同じぐらい非実用的なことだろうな。

329 :世界@名無史さん:03/11/08 11:05
英国の職業教育はどうなてっるの?

330 :世界@名無史さん:03/11/08 13:46
厨房時代に呼んだ『恐怖の谷』
何かカルト的な邪教集団が出てくるが、それがケント・ギルバートや斉藤由貴の
お仲間だったと知ったのは大学入ってから。

331 :世界@名無史さん:03/11/08 14:42
>330
「恐怖の谷」ではなく「緋色の研究」だ。
私の場合は成人して某カルト・トンデモ教団の知識をもって読んだので
それまでのワクワク感がえらい萎えてしまった(ワラ



332 :世界@名無史さん:03/11/08 16:14
アメリカの”ピンカートン探偵事務所”って、その当時に何かモデルになるものがあったの?

333 :Krt:03/11/08 16:44
それはだね、イギリス系アメリカ人、アラン・ピンカートンが
1855年、シカゴに設立した私立探偵会社「ピンカートン探偵事務所」
(The Pinkerton National Detective Agency)がモデルになっている。
つまりそのままだ(笑)。
伝統的に労働組合に対するスパイ工作や、私警察的活動(特に州境をこえた犯罪など
「警察が解決できない犯罪」の解決)が主要業務だったのだが、現在ではこれはやめ、
従業員47000人の綜合警備保障会社として多国籍企業化にも成功している。
有名人ではダシール・ハメットなんかがここの工作員だったそうだ。

参:久保俊夫「ピンカートン探偵社の謎」中公文庫


334 :世界@名無史さん:03/11/08 17:26
そう言えばマルクスの娘がアメリカへ行ったとき
ビスマルクはピンカートン探偵社に素行調査させたんだよな。

335 :332:03/11/08 17:30
>>333
ありがとう。
厨房の頃に作品を読んで、なんとなく、イギリス人は個人の技能で仕事してて、
アメリカ人は組織力で仕事に当たるという観念が固定してしまった。

336 :世界@名無史さん:03/11/08 17:58
大英博物館の図書館で、マルクスと一緒に勉強していた。

337 :世界@名無史さん:03/11/08 19:41
昔町中でモルモン教の布教の人に捕まった時に、
「シャーロック・ホームズの緋色の研究を知っているか?」
って聞いてみたら「知らない」って言ってた
それだけの話だけどね…

338 :世界@名無史さん:03/11/08 20:10
>337
いや〜〜〜。あの話をモ○モンの人が読んだら激怒するでしょう。


339 :世界@名無史さん:03/11/08 22:13
つまり、あの教団も19世紀当時は今のオウムとか統一教会ぐらいに危ない集団
だと思われてたってことだね。
できるだけ多くの妻を持った人間が天国に行けるなんて神に対する最大の冒涜だ
みたいなこと書いてあったし。

340 :世界@名無史さん:03/11/08 22:23
モルモン教団は、創設期に「血の神話」とか教義の根幹に据えていて、
私設裁判による処刑とかやってたんだよね

341 :世界@名無史さん:03/11/08 22:38
つーかモルモン教って、オウム並みに創設者の欲望詰め込んだ教義持ってるし。

342 :世界@名無史さん:03/11/08 23:19
>330

恐怖の谷の自由民団は炭鉱労働組合+フリーメーソンあたりのイメージ

343 : :03/11/09 08:57
pikaton directive no frame up dayo

roudou_undou no danatu ga sinsou

344 :世界@名無史さん:03/11/09 12:21
アラレちゃん以前は「メガネ=ブス」だったというのはなんとなく分かるな。
ちょっと前までは非球面レンズやプラスチックレンズなんてなかったし、
球面レンズで度の強い眼鏡を作ると、いわゆる瓶底眼鏡になる。
瓶底眼鏡は素顔をゆがませるからね。
ドラえもんののび太が眼鏡をはずすと点目になるのは球面レンズだからだ。

俺の母親の昔の写真を見ると、本当にアラレちゃんそっくりなんで思わず笑ってしまう。

345 :世界@名無史さん:03/11/09 18:49
ホームズが持っていた「拡大鏡」。

グラナダTVのものだと、ずいぶんレンズの直径が小さいね。
ガラスの直径で5センチないぐらいじゃなかったかな。
今までのイメージだとかなり大きかったが、グラナダTVなんだから、多分公証的には正確なんだろう。
レンズって、当時超高級品だったんだろうか?

346 :世界@名無史さん:03/11/09 18:50
わはは

  公証⇒考証

 

347 : :03/11/09 18:51
労働者が眼鏡かけてたかだな

348 : :03/11/09 18:54
アラレちゃんは画期的だった

349 :世界@名無史さん:03/11/09 23:27
>>348
確かに。アンドロイドに眼鏡が必要という発想は新しかったな。











あれ?

350 :世界@名無史さん:03/11/10 15:37
「這う人」という話は、バイオテクノロジーと考えるべきか?

そもそもあの時代、フロイトの精神医療関連はともかく、遺伝的な研究とはどの程度行われていたんだろう?

メンデルは、生前はほとんど注目されなかったらしいね。

351 :世界@名無史さん:03/11/10 16:47
>>348
漏れはリア消の頃にテレビで見たから普通にギャグ漫画と認識してたけど…
ひょっとしてアレって最近でいうところの「ヲタ向け萌えアニメ」だったのかな???

352 :世界@名無史さん:03/11/10 17:40
>「這う人」という話は
>そもそもあの時代
現代にいるからこそなのかもしれないけど、あの話を読みながら、
「そんなんで人間がこんな風にはならないよな〜」と思ってた。
当時の人は、そういうこともあり得ると考えてたのかな。
それとも、マッドサイエンスもののホラーストーリーとして割り切って
ホームズの活躍を楽しんでいたのかな。

353 : :03/11/10 20:07
>>342
アイルランド人の労働運動の弾圧を、ピンカートンの息子の言い分どおり
悪玉にしたドイル。


354 : :03/11/10 20:11
>>351
ギャグに困れば可愛さで誤魔化していた。

355 :世界@名無史さん:03/11/10 21:13
>>352
ホラーになっていたんだとすると、あの路線を走っていればいずれ「霧の国」に着くのだろうか。
ホームズがGECのように堕落しなかったことは、心の救いなんだが。
そう言えば、「ホームズとドラキュラ」とかいう、わりとまとも(w)なパスティーシュがあったね。

なんだか、話題がパラ進行しているなぁ。(w

356 :世界@名無史さん:03/11/10 21:34
「シャーロック・ホームズ対ドラキュラ」もだけど、
「シャーロック・ホームズの宇宙戦争」もパッと見、色モノなのに割りとまともだったな…

357 :太国玉:03/11/10 21:52
キャーーーーーー アルカード! alucard


358 :世界@名無史さん:03/11/11 04:28
★整理削除依頼 代行依頼スレ★19
http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1066827973/

359 :世界@名無史さん:03/11/11 04:31
このサイトについて、詳しい方教えてください。
http://friends.rank.ne.jp/in.cgi?account=eedeai



360 :世界@名無史さん:03/11/11 11:51
『ホームズ対ドラキュラ』『シャーロック・ホームズの宇宙戦争』は
両方とも出来がいいですね。
ああいうヴィクトリア時代のヒーロー大集合は人気があって、最近の
映画『リーグ・オブ・レジェンド』でも大がかりにやってますが、
これにはホームズは出てこない(関係者は出るが、ネタバレになるので)。

しかしもしホームズが本物のドラキュラと対決したことがあったと
すれば、『事件簿』のあの事件を合理的に解釈するのは不審だが(w

361 :世界@名無史さん:03/11/11 16:05
暴論といえば、ワトソンが切り裂きジャックだったという説があるそうですが、
どういう根拠やら。(もしそうならどうしてホームズは気付かなかったのか)

362 :世界@名無史さん:03/11/11 22:57
シャーロッキアンorホームジアン各位:

まあ暴論と言えば、「ワトスンは女だった!」説が最右翼だが、これに対する
アンチテーゼ(w)として、「ホームズは女だった!」という説が、何と日本の
シャーロッキアンによって提示されたのはご存じかな?

しかし本職の考えるモリアーティ級の暴論は、「我が親愛なるワトスン」で
描かれた、何ともはやおぞましい世界であろうと推察する。

ラノベネタというか、ヤオイネタというか、あちら方面のファンの方々には失礼
するが...

363 :世界@名無史さん:03/11/11 23:03
>362
日本語訳のタイトルは「我が愛しのワトスン」
これはホームズは実は女性だった!という内容だ。

「我が愛しのホームズ」がそっちだよ。


364 :世界@名無史さん:03/11/11 23:05
ワトソンとホームズは無意識の同性愛的な感情で結ばれていた。のかも。

365 :世界@名無史さん:03/11/11 23:24
同性愛者か美少女に変換しないと気が済まないのは心の病気だ同志タワリシチ

366 :世界@名無史さん:03/11/11 23:42
といってもホームズもワトソンも寄宿学校出身だろどうせ。
そりゃープラトニックからハードゲイまでありとあらゆる男同志の(ry

367 :世界@名無史さん:03/11/12 12:26
話のタネに
1895年のべーカー街付近の地図
http://www.victorianlondon.org/map1895/l/l15.htm
上の地図のある「ヴィクトリアン・ロンドン」のサイト
http://www.victorianlondon.org/frame-maps.htm

368 :世界@名無史さん:03/11/12 15:24
アイザック・アシモフの「黒後家蜘蛛の会」の中で、
モリアーティー教授が何を研究していたか考察する
話があったな。
ネタバレになるから具体的には書かないが、これが
またとんでもなく壮大な話で。

369 :世界@名無史さん:03/11/12 22:15
>>367
Thnx 保存保存っと。

>>368
むろん、モリアーティ教授は万能の大科学者である!
「小惑星の力学」の、アシモフ式解釈はまことにすばらしかった!

370 :世界@名無史さん:03/11/12 23:28
やっぱしゃーろきあんってきもいよね

371 :世界@名無史さん:03/11/12 23:46
歴史オタクと同種のきもさ

372 :世界@名無史さん:03/11/12 23:52
ヲタとはすべからくきもいものである

373 :世界@名無史さん:03/11/13 00:21
だってシャーロッキアンは他自に認める世界で最初のオタク集団だもん


374 :世界@名無史さん:03/11/13 00:43
やっぱしゃーろきあんってきもいよね

375 :世界@名無史さん:03/11/13 00:56
まったくだな。
だから君、このスレ、来ないほうがいいよ。
ばいばい〜〜

376 :世界@名無史さん:03/11/13 01:16
ほらしゃーろきあんってきもいよね

377 :世界@名無史さん:03/11/13 11:06
地図のつづき
1899年のスコットランド・ヤード周辺
http://booth.lse.ac.uk/cgi-bin/do.pl?sub=view_booth_and_barth&m.l=0&m.d.l=0&m.p.x=7747&m.p.y=7739&m.p.w=500&m.p.h=309&m.p.l=2&m.t.w=128&m.t.h=80&b.p.x=12981&b.p.y=10515&b.p.w=500&b.p.h=309&b.p.l=3&b.p.p.l=6&b.v.x=238&b.v.y=155
ウェストミンスター橋の西詰め、国会議事堂の北の方にあります。
警視庁がここにあったのは1890年から1967年までで、ほぼミステリの
古典の範囲をカバーしています。

続いてはニューゲイト監獄あたり。
http://booth.lse.ac.uk/cgi-bin/do.pl?sub=view_booth_and_barth&m.l=0&m.d.l=0&m.p.x=9555&m.p.y=6753&m.p.w=500&m.p.h=309&m.p.l=2&m.t.w=128&m.t.h=80&b.p.x=16422&b.p.y=8638&b.p.w=500&b.p.h=309&b.p.l=3&b.p.p.l=6&b.v.x=98&b.v.y=106
セント・ポール大聖堂の左上、ニューゲイト通りに面して"PRISON"と
書いてあるのがそれ。
下の現代の地図では、中央刑事裁判所(オールド・ベイリー)になって
います。
なおニューゲイト通りの北側には、ワトソンがホームズと最初に
出会った聖バーソロミュー病院があります(緋色の研究)。

378 :世界@名無史さん:03/11/13 13:06
『緋色の研究』とモルモン教の話題が上に出ていたのでネットを探して
みました。

ドイルとモルモン教団の関係についての記事
http://www.adherents.com/lit/article_Doyle.html

これによると『緋色の研究』の出版で教団側はこの「反モルモン文書」の
出現に激怒したが、ホームズ物が世界的にヒットしたため刊行差し止め
などの対抗措置を執ることはできなかった。
ドイルと教団が和解するきっかけとなったのはドイルが心霊学に傾倒した
ことで、1923年ドイルはソルトレークシティのユタ大学で「著名なサイキック」
として講演し、その席上、あの作品は当時の反モルモン宣伝に惑わされ
たものだと述べ、聴衆から暖かく迎えられたとのこと。
もっともドイルは当地の非モルモン教徒に宛てた手紙の中では、昔の
デナイト・バンド(モルモン教の秘密警察的なものか)の活動や殺人は
歴史的事実だから、この問題はそっとしておく方がよいとも書いていた
そうです。
あと面白いのはこの講演に連れて行かれたドイルの娘の回顧談(1991年)
で、ミス・フレンチという家庭教師からモルモン教はこわいぞ〜的な話を
さんざん聞かされ、ユタに行ったら誘拐されると思っていたとか(w

379 :世界@名無史さん:03/11/13 13:57
haha!

380 :世界@名無史さん:03/11/14 14:54
カリデブなんて爆笑な苗字は実在するんですか?

というかホームズのタイーホされた犯人はどれぐらいの刑罰食らうのかきになる
全員が絞首刑ではないだろうし・・・
グロリアスコット号の親父2名は捕まったらやっぱりやばいのかね?

381 :世界@名無しさん:03/11/14 15:01
英米法は殺人に時効ないからね。

382 :世界@名無史さん:03/11/14 16:20
>>380
ぐぐってみてもホームズのぐらいしか出てこないね。
グロリアスコット号の親父といえば、あの連中イギリスに舞い戻って
「治安判事を勤める重要人物」になれたというのが摩訶不思議な感は
あるけど、そういうことも可能だったのか(昔からの名望家でなくても
財産があれば一人前の田舎地主になれたのか)、ドイルの伝奇好きの
余りの荒唐無稽なのか。

383 :世界@名無しさん:03/11/14 16:58
米国ならジョセフ・ケネディみたいに、悪事で成り上がった者が判事や高官に
なるくらい朝飯前だが。



384 :世界@名無しさん:03/11/14 17:09
現代の貴族の7割は20世紀に爵位を授与されたそうだ。
治安判事も現代では何時廃止されても不思議の無い名誉職だ。
法律知識は立会いのclerkに依存し放しだという。

ホームズの時代には、地方行政権はもうなく、令状発布と被疑者の予備審問
が主な仕事の下級司法官でしかなかった。
もっとも、そうなって半世紀しかたってなかった時代だが。

385 :382:03/11/14 20:19
ありがとう。
治安判事が名望家の職とかいうと、日本の戦前の農村の地主を思ってしまうの
ですが、19世紀後半の英国では植民地で一旗あげたらしい、金は持っているが
得体の知れない人物が田舎の農地を買って住みついたら、すぐ治安判事にどうか、
なんて話が来たんでしょうか。
もっとも植民地帰りで余生を田舎で安楽に暮らす人なんかいくらでもいた
だろうし、引退後サセックスあたりで蜜蜂を飼っているホームズもそんなもん
かもしれないですが。
英国の「農村」というのはどうも日本などとは全然違う感じがします。

386 :世界@名無史さん:03/11/15 01:34
ネイボッブ(インド帰りの成金)という言葉があったぐらいで
植民地で成功した人間が田舎で土地を買って地主になり、さら
にそこを地盤にして政界に進出、ってのは、よくあった話です。

387 :世界@名無史さん:03/11/15 02:27
>383
そういや日本でも戦前、脱獄犯が偽名で判事になってしまった例があったな。

担当した事件の容疑者がたまたま昔の仲間だったせいで、ばれてしまったんだそうだが。

388 :世界@名無史さん:03/11/15 21:31
>>380

いまさらだが、「ガリデブ」
         〜〜〜〜

だよね?

389 :世界@名無史さん:03/11/16 13:16
>>388
ttp://www.google.com/search?num=50&hl=ja&q=garrideb

390 :世界@名無しさん:03/11/16 18:52
フランスのジャン・バルジャン物語の元ネタはヴィドックパリ警視庁刑事局長。
冤罪で捕まり脱獄して犯罪の世界へ
やがて真犯人を挙げて無実を証明
取引して警察の手先に
七月王政時代まで活躍。

391 :世界@名無しさん:03/11/17 11:18
切手コレクションで高値つくようになったのって何時から?

392 :世界@名無史さん:03/11/17 13:26
>>385

荘園制が続いてるイメージではないでしょうか?

393 :世界@名無史さん:03/11/17 14:04
第二次囲い込み(農業革命)のあとではもう自営農民はなくなって、
地主・農場経営者と農業労働者だけが存在するという感じでしょうか。

394 :世界@名無史さん:03/11/18 17:41
age

395 :世界@名無史さん:03/11/21 00:10
1900年頃って、ちょうど歴史的には何があったんですか?

396 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/21 00:15
>>395
義和団事件・ニーチェ死去(1900年)日英同盟が結ばれる(1902年)
クレタ島遺跡発掘が始まる。福沢諭吉・中江兆民が死去(1901年)

397 :世界@名無史さん:03/11/21 06:54
>390
映画にもなったねえ。

398 :世界@名無史さん:03/11/21 16:17
「最後の挨拶」
ドイツの間諜組織と戦う軍事探偵ホームズ


こう書いてみたら山中峰太郎訳で講談社少年倶楽部の読み物みたいだな。

399 :世界@名無史さん:03/11/23 00:33
ルパンものよりマシだよ。

400 :世界@名無史さん:03/11/23 00:37
でも、第一次世界大戦は大英帝国の凋落と古き良き時代の終焉の始まりだった。
女性参政権が認められ、アイルランドは独立した。
植民地の独立運動も高まった。

401 :世界@名無史さん:03/11/23 00:46
推理ものとしては論外

402 :世界@名無史さん:03/11/23 06:17
ミステリではないな。むしろキャラ萌え小説。

403 :世界@名無史さん:03/11/23 15:20
小生は、大英帝国の終焉は、つまり「終わりの始まり」は、

 バラクラーヴァの谷

のあたりからではないかと愚考する。


ところで、この「軽騎兵の突撃」をモチーフにした、レストレード警部が活躍する
ホームズもののパスティーシュがあったね。昔読んだが、なかなか面白かった。
今はもう、捨てられてしまったらしいので、見つからない...

404 :世界@名無史さん:03/11/23 15:25
MJトォローの「クリミアの亡霊」(早川文庫)ね。

おれはむしろテニスンの詩にうたわれたバラクラヴァの600騎突撃
興味あって読んだけど、個々の事実は面白いが全体をつなぐ「巨大な陰謀」
には笑ってしまった。あれは幾らなんでも作者の冗談だろう

405 :世界@名無史さん:03/11/23 15:39
>>404 Thnx

なんか、2ちゃんってすごいですな。(藁

小生的には、クリミア戦争の頃、英国は大植民地帝国としての
存在価値が不透明になり、崩壊し始めたように愚考いたします。

近年、いざというとき発揮できる実力を秘めた二流国、というス
タンスで、うまく存在感をアピールしていますが、これはまた別
な形の英国でしょう。

日本は...?


406 :世界@名無史さん:03/11/24 14:26
沈みかけた泥船

407 :世界@名無史さん:03/11/24 14:37
ボラレル鴨

408 :世界@名無史さん:03/11/24 14:53
美しき自転車乗り

ワトソンとホームズが駆けつけると、すでに・・・

「ああ、ワトソン。結婚式は終わってしまった。」
神父(実は正規の神父ではなく、悪人の仲間)は、聖書をポケットにしまうところであった。


 実際はハイパーエロシーン。当時は、ビクトリア時代だからねえ。





409 :世界@名無史さん:03/11/24 14:56
デカチンイラストはあったのに

410 :世界@名無史さん:03/11/24 14:57
父だし の絵も

411 :世界@名無史さん:03/11/24 16:45
う〜ん

412 :世界@名無史さん:03/11/24 16:49
文章だけやけにやかましいのは何故だ?

413 :世界@名無史さん:03/11/24 16:53
デカチンが裸婦に迫るイラストも描かれたぞ

414 :世界@名無史さん:03/11/24 20:21
あえて中世風の解釈をすればだ。

エライ人が「領主権」を行使したにすぎず、娘の純潔は冒されていない、と言う解釈はイカに?
ヴァイオレットという名前の娘さんは常にエライのだ。(w

415 :世界@名無史さん:03/11/24 20:22
なるほど(^o^)

416 :世界@名無史さん:03/11/24 20:31
そこで感心されても...(ワラ

417 : ◆RlujhF6VrA :03/11/24 23:57
>>399
個人的には、ルパンものはむしろ冒険ものだと思う。
美女ゲストつきの。

当時の世評はともかく、両方完結した現在において、
ホームズと比較するのはジャンル違いのような気がする。

418 :世界@名無史さん:03/11/25 23:51
リュパンだ! と叫ぶ漏れは、草原ヲタ。(あはは)

419 :世界@名無史さん:03/11/26 04:32
ホームズ関係のパスティッシュとか「伝記」とか色々あって、
他の作家の登場人物とムリヤリ関係付けたりするの多いけど、
不思議とルパンは敬遠されてる気がする
ルパンとホームズが対決した事になってる4つの事件がホームズ関係の年表に入ってたり、
ちらりとでも言及されてる例ってないんじゃないだろうか
コレはやはりイギリスとフランスの歴史的な対立感情の反映と見るべきだろうか
そう言えばフランス人はルパンのパスティッシュを書いたり…はしてるか、
年表を作って事件を年代順に並べたりはするのだろうか


420 :Krt:03/11/26 19:11
>>419
結構ファンはいると思うし、オタク的研究者にも事欠かないはず。
例えば本国における近年のルパン研究だと、Derouard, Jacques による

Le Dictionnaire Arsene Lupin:Belle Lettres:01-12 とか、
Le Monde d'Arsene Lupin:Belle Lettres:03

あたりが有名かな。私は持ってないけど(笑)。

421 :世界@名無史さん:03/11/26 19:20
話はずれるが、ルパン対ホームズはルパンが一枚上手のように書かれていて
ホームズファソだった小学生の俺は「フェアじゃない!」
と義憤に駆られていた。
この辺やっぱりルブランはフランス人だったなと思う。

422 :世界@名無史さん:03/11/26 20:39
露骨にフランス人だよ
おまけに貴族賛美者

423 :世界@名無史さん:03/11/26 21:01
虎の牙
 なんて身体障害者差別も加わる。

424 :世界@名無史さん:03/11/26 23:24
虎の牙ほど結末が見えないミステリも珍しい。

なにしろ、話の2/3になっても犯人が出てこない。w

425 : ◆RlujhF6VrA :03/11/26 23:35
>>420
「ルパン対ホームズ」の後編は、
「謎を解くことが全ていいことなのかどうか」
という、推理小説の根本に関わる重大な指摘のように読めたなあ。

>>421-422
何がフランス人らしいって、ルパンがゲストのヒロインと
必ずと言っていいほど恋愛関係に落ちること。
ホームズの女性への関心の薄さと比較すれば一目瞭然。
つーか当時のイギリス男性って、みんなあんなもんなんだろうか?

426 :世界@名無史さん:03/11/27 00:18
当時の、ある種の階層の理想だろう。

ストイックというよりは、ボヘミアン。
趣味と、無為の中で優雅に過ごす生活に不自由しない独身男。

恋愛にうつつを抜かすなど、格好悪いと思われていたんじゃないかな?

427 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/27 00:22
四半世紀以上前の日本でもそうだったのでは。地域にもよったでしょうが。

428 :世界@名無史さん:03/11/27 14:18
>>425
>何がフランス人らしいって、ルパンがゲストのヒロインと
>必ずと言っていいほど恋愛関係に落ちること。
ポプラ社の怪盗ルパンシリーズだとヒロインが大抵「薄幸の美少女」に、
変換されてるのでだいぶニュアンスが違ってますけどね
子供心に萌えキャラだった「八つの秘密」のオルタンスが、
実は人妻だと知った時はかなりショックだった…

429 :世界@名無史さん:03/11/27 23:06
今ならそのほうが萌える・・・・一粒で2度おいしい!!

430 :世界@名無史さん:03/11/27 23:22
萌えといえば、漏れはポプラ社版ルパム翻訳者の南洋一郎のあとがきに萌えた。

一次大戦後のハイパーインフレ下のドイツから日本に帰国するときの飛行機内で、
懐にあったドイツマルクの札束を「こんなもの持って帰っても紙屑だ」とばかりに
スチュワーデスに押し付けて「これで買えるだけ煙草を売ってくれ」と言った。
するとスチュワーデスは苦笑して、煙草を3本ばかしくれたんだとさ。

…どこに萌えてるのかわからない、という批判は甘んじて受けまつ(それが萌え)。

431 :世界@名無史さん:03/11/28 01:36
障害者に関しては昔だしな。
乱歩の障害者ネタなんて今から見るとエグすぎて
放送できないのばっかし。
今のミステリじゃ障害者関係はほとんどタブーに近い。
特にテレビのサスペンス製作ではそうで、地雷だらけで近寄れないとかw

432 :世界@名無史さん:03/11/28 02:15
「せむし男」

昔の探偵小説にはせむし男がよくでてきたな。

ルパンといえば黄金仮面@土曜ワイド劇場「天知茂主演・江戸川乱歩の美女シリーズ」

433 :世界@名無史さん:03/11/28 03:00
せむし男はホームズにも出てきまつね
ウッドリ伍長だったかな
美男子だったのに裏切りにあって、土人兵に捕まり、虐待されて顔も体も恐ろしく変形してしまい、
今は路上や酒場で手品をやって暮らしてると
タイトルは古い翻訳だとずばり「せむし男」とか「かたわ男」、新しいのだと「(背中の)曲がった男」
新しいタイトルは「唇の曲がった男」と似ててややこしい

434 :世界@名無史さん:03/11/28 09:47
いまどき土人かよ

435 :世界@名無史さん:03/11/28 14:06
アフガンだわ
なめたらいかん

436 :世界@名無史さん:03/11/28 14:07
イギリス軍撃退した。

437 :世界@名無史さん:03/11/28 14:26
オルタンスと言えば
同じ名前だか頭文字で
連続殺人鬼に狙われる話があったような。
フランス語での発音しないと音いう解説が子供心に印象的だった。

438 :世界@名無史さん:03/11/28 14:28
>>436
ソ連も駆逐したぞ。

439 :世界@名無史さん:03/11/28 20:57
>>437
漏れもその話が一番印象に残っているが、
印象に残っているのはフランス語の発音よりも、
捕らわれたオルタンスが床に転がされてるのを、
斧を握った殺人鬼がニタニタしながら見下ろしてるイラストでし

440 :世界@名無史さん:03/11/30 01:54
>430
俺もあの南洋一郎のあとがきはすきだったな。

細かいことだが、あれはドイツマルクではなくて
ハンガリーフォリントじゃなかったか?
ありったけの紙幣をだしても煙草が3本しか買えなかった
つー話は

441 :世界@名無史さん:03/11/30 12:19
どちらかといえばバルザックを生んだ国らしく、ルパンの方が
「水晶の栓」(スエズ運河汚職)とか、あと南海泡沫事件がらみの
何かとか、割と当時の社会情勢を題材にとって話しこさえてたような
気がする。

南洋一郎でしか「8.1.3の謎」(しかし、あのラストのカイザーがベルギーで
木こりの尊い労働の汗の喜びを知る、って南洋一郎の創作部分でしょ?黒岩涙香みたいに)
って読んだこと無いけど、WW1の軍事探偵ものになっちまうしね

442 :世界@名無史さん:03/11/30 12:39
>>441
時代背景があるんじゃないかなぁ。
ホームズの時代と、ルパンの時代は微妙にずれているからね。

ホームズの時代は、1880-1910ぐらいだよね。
ヴィクトリア時代が絶頂を迎えて、世界がパックス・ブリタニアの元で反映すると思われていた時代。

ルパンは、その直後の、ヨーロッパの新興国がイギリスに追いつけ追い越せと伸張していった時代。
その結果として、WW1があった。
ルパンには、生々しい植民地建設の息吹がある。

443 : ◆RlujhF6VrA :03/11/30 13:26
第一次大戦もルパンものの背景としては、割と初期の方だよ。
813の執筆時期が戦前〜戦中だから。
後の方の作品だとテレビもどきも出てくるし、
これは明らかに第一次大戦後だ。


444 :441:03/11/30 13:59
ttp://homepage1.nifty.com/~midori-room/leblanc.html
ほんとだ。てっきり、遅くとも1890年代にルパンシリーズ書いてるかと
思ったら、ルパン第1作「アルセーヌ・ルパンの逮捕」(L'arrestation d'Arsene Lupin)
は1905年。20世紀の作家だね。
しかも件の「813」(813(I)La double vie d'Arsene Lupin)は1910年。
WW1のパリを砲撃した長距離砲からませたのは、南洋一郎の創作部分ですかね?

しかし「30棺桶島」((L'ile aux trente cercueils))って凄いタイトルだなあ(w
いや、思わず読みたくなるような邦題だ。歓迎です

445 : ◆RlujhF6VrA :03/11/30 15:58
そのサイトの下の方に「続813」ってのが出てくるでしょう。
制作年不明で。
それが実は、確か1916年執筆のはず。
ひょっとしたらその中に出てきたかも。

借成社の(緑色か褐色の)ルパン全集の「続813」の巻末解説に
載ってたと思う。(或いは813の方かも)
十年近く前に読んだきりなので記憶が曖昧。

446 :世界@名無史さん:03/11/30 17:50
ルパンもので、アフリカに大植民地を作ってフランスに贈呈する作品があるね。
なにしろ、相当昔に読んだから記憶があいまいだが。
人種差別テンコモリで、
 未開の世界征服=フランス人の正義
と言う感じだったな。

当時は一気に読んだだけだが、よく考えると今はとても好評を得そうにない。

447 :世界@名無史さん:03/11/30 20:20
ホームズ物の方が、冷静というか優越感を抑えて描かれているな。
モルモン教とかシカゴギャングとかアメリカは危ない連中の多い国という描き方で
あっても。
イギリス賛美の文句は少ないものね。

448 :世界@名無史さん:03/11/30 20:24
紳士は自慢しないもの。
少なくとも英国紳士はね。

フランス紳士は... あはははは

449 :世界@名無史さん:03/11/30 20:27
それで外国人をけなすから、嫌味ったらしい。

450 :世界@名無史さん:03/11/30 20:29
ドイル自身は、ボーア戦争賛美したDQNなのに。

ルブランは法律勉強したのに非論理的。

451 :世界@名無史さん:03/11/30 20:31
大っぴらに自慢しないだけで
大英帝国に誇り持ってるよな。

452 :Krt:03/11/30 20:53
たしかにこれは英仏の自国に対する自信の差だと思う。

それともう一つは(ジェントリ出自の本物の紳士ホームズとは異なる)
女中っ子である強盗紳士ルパンの階級意識の描写でもあるだろう。
下層階級から身を立てた人間が愛国主義の内にアイデンティティを
見いだしたがる典型を描いた結果というか。

これは純粋なフランス人じゃなくてイタリア系の血が混じってる
ルブランの(周辺人としての)意識の反映でもあると思うね。


453 :Krt:03/11/30 20:55
良く考えてみるとこの場合、「身を立てた」は変か(笑)。

454 :世界@名無史さん:03/11/30 21:07
エミール・ゾラも、イヴ・モンタンも、イタリア人の血が流れている。

だけど、ドイルだってスコットランド人でカトリックでしょ?
そのへんは、ホームズ物には反映してないの?

漱石の英文学の師匠クレイグ先生は、アイルランド人の誇り丸出しで、
   イギリス人は詩を知らない
とかほざいていたそうだが。

455 :ムカデは足を切ると耳が聞こえなくなる:03/11/30 21:12
ラディヤード・キプリングは、すると途方も無いインフェリオリティ・
コンプレックスにかられて大英帝国賛歌を書きまくったと・・・?

456 :世界@名無史さん:03/11/30 21:25
ボーア戦争では自分から志願して病院勤務し、
頼まれもしないのに英国擁護のパンフレット書いてなかったかな。
あと船での旅行の際に船内に各国の旗が飾ってあったのに
ユニオン・ジャックが出てなかったのでわざわざ自作して
テーブルに置いてアピールしてたとか。

457 :Krt:03/11/30 21:59
当人の性格や社会的地位の問題もあるだろうけれど、そういう周辺的個人が、
どういう時代的社会的文脈の内にあったのか、は大きいんじゃないのかな。
周辺的な人間(パーリアというと大げさだろうけど)が国内で左翼リベラル
になって少数派としての権利を要求したがるのか、右翼として、理想化された
国家の中にアイデンティティを見いだしたがるのか、それとも疎外感を持たずに
落ち着いた中産階級として中道的価値観を打ち出すのか、は、個人の性格
だけでなく、その社会の置かれた国際的な地位や経済状況にもよると思う。

で、この時代、近代産業国家として英独に出遅れ、自信喪失気味のフランスでは、
周辺人の中にもしばしば、権利要求よりも、英独に矛先の向けられた愛国主義を
選択する人間が出る、ということの一例ではないだろうか、ルブラン&ルパンは。
(他方においてルパンは金持ちから奪い財を平等化する義賊の末裔でもあるしね)
それに対してドイル&ホームズは上の最後の組み合わせに落ち着いたというか。

ただ、誤解してもらっては困るが、私は階級意識による決定論なんかを唱えている
つもりはない。これはあくまでルブランについての一つの解釈なんだからね。

458 :世界@名無史さん:03/12/01 19:38
今の英仏には日系のイギリス人やフランス人がいる。
アラブも黒人も東洋人もウジャウジャ。

459 : ◆RlujhF6VrA :03/12/01 22:13
ルパンのホームズに対する意識が、そこまで愛国心のみに根ざしたものか
どうかは疑問の余地がある。
813なんかで出てくるドイツに対しては間違いなくそうなんだろうがね。
(ただ、ドイツよりはフランスの方が産業革命は先だったと思う。
やはり普仏戦争の遺恨が大きい)
多分、半分は「名探偵」に対するものなんだろうと。

全編通して読んでみると、後半(つまり第一次大戦後)はさほど
愛国心強調してないような印象。
ルブラン本人は、ルパン書くのを初めの頃は嫌がってたような話があるし。
これはドイルも一緒らしいがね。
やっぱり低俗と思われてたんだろうか。

460 :世界@名無史さん:03/12/01 22:58
ドイルのサーの称号は小説に対してでなく
その愛国活動に授与されたものだった。

461 :世界@名無史さん:03/12/02 08:41
>>460
>>134

462 :世界@名無史さん:03/12/02 19:45
まぁ、明らかにルパンのホームズへの意識は、愛国心より
成功した先輩への妬みと競争意識だと思うが。
余裕ぶっこいて見せるところなんて、かなり無理しているね。

463 :世界@名無史さん:03/12/02 19:49
ルブランは死後ヴィシー政府からドヌール勲章授章された。

464 :世界@名無史さん:03/12/03 00:36
ふと思ったのだが、こんなに人気を博した探偵・推理小説なんだから、英仏だけで
なく、ヨーロッパの他の国にも二番煎じの探偵物、怪盗物があったんだろうな。


465 :世界@名無史さん:03/12/03 00:49
つーかドイルもポーから基本形借用してるんだけどね。
ホームズの人物造形といい、聞き手としてのワトソン役の存在とかも。
ボヘミアの醜聞なんて(ry

466 :世界@名無史さん:03/12/03 23:55
まあ少なくとも、ホームズものが起爆剤となって探偵もの、警察もの、冒険もの
が爆発したのは事実ですわな。

467 :ディッケンズ:03/12/04 00:38
エドウィン・ドルードは早すぎたか

468 :世界@名無史さん:03/12/04 02:11
  ↑
のネタの、ホームズ・パスティーシュもあったねぇ。

469 :世界@名無史さん:03/12/04 06:41
ハードボイルドは、ハメットの前にも一応誰か作家が一人いたよね。
殆ど無名だが。


470 :世界@名無史さん:03/12/04 23:31
  ↑
丸太の高 を書いた人だな

471 :世界@名無史さん:03/12/05 02:28
マルタの鷹がハメットだべ
それより前の人ってのは漏れは知らない

472 :世界@名無史さん:03/12/05 20:22
つまらない活劇だったらしく、向こうの人にも殆ど忘れられているそうだ。
でも、ドンパチ探偵の起源はその人。

473 :世界@名無史さん:03/12/05 20:31
ハメットは、現代のノワール作家ジェームズ・エルロイも絶賛している。
チャンドラーはこき下ろしているが。

474 :世界@名無史さん:03/12/05 22:28
二人の対決を敢えて辻褄を合わせるなら
ホームズが引退直前、ルパンが駆け出しの時期という事?

475 :世界@名無史さん:03/12/05 23:34
そもそもホームズとリュパンが戦えばリュパンが勝つのは当然。

ホームズは一匹狼。リュパンは新聞社さえ使いこなす、犯罪計画のプロデューサー。
20世紀始まった頃には、ホームズは衰えを自覚してる。リュパンは全盛期。
犯罪者のリュパンは、いくらでも先手が取れる。ホームズは後手。
しかも、なぜか戦場はフランス。

1890年代、イギリスなら、リュパンは完全に封殺できるだろう。

476 :世界@名無史さん:03/12/06 10:42
人殺しいかんとか古臭いな

477 :世界@名無史さん:03/12/06 10:49
駆け出しのフランス小僧ごときに我らがホームズが負けるとも思えん。
しかも、ホームズは一人ではない。(w

ワトスンはともかく、兄貴を連れてくれば、頭脳だけならルパンの5人分ぐらいに
相当するはずだ。
(ホームズ=ルパン×2)+(マイクロフト=ルパン×3)

問題は、兄貴がフランスどころかロンドンを離れることもしないことだろうが...

478 :世界@名無史さん:03/12/06 16:17
ルパンをディオゲネスクラブに招待しる!

479 :世界@名無史さん:03/12/06 16:19
”ルパン連盟”の広告を出して、AからZまで辞書を書き写してもらうんだ。

480 :世界@名無史さん:03/12/06 18:32
入会資格は、髪の毛の色ではなくて、、、

「人殺しをしないで大金を盗めること」

かな?(w

481 : ◆RlujhF6VrA :03/12/06 19:54
正確には、
「人殺しをしないで、大金もしくは大金に相当する宝石や
美術品を盗めること」だな。

「モナ・リザ」もルパンは盗んでたらしい。
手の込んだことに、贋物を代わりに置いてたそうで。

贋物制作者も募集ってか?

482 :世界@名無史さん:03/12/06 22:19
しかし、その条件では、東西南北あらゆる方向からフリート街を
占領するほど候補者が、殺到するのは難しい。

候補者をたくさん集めて、英仏トンネルを掘るのだろうか?(w

483 :世界@名無史さん:03/12/06 22:27
>「モナ・リザ」もルパンは盗んでたらしい。
>手の込んだことに、贋物を代わりに置いてたそうで。

偶然だと思うけど、ホームズがフランス政府に招かれて解決した事件の一つが、
モナ・リザの贋作に関する事件だったと言う説がありましたね

484 :世界@名無史さん:03/12/07 00:47
あれ、現実にもモナリザって盗難事件あったよね?

485 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/12/07 00:50
『モナリザ』はナポレオンに奪われたと主張したイタリア人のDQN
オジサンがあっさりと。ルパンが出るまでも無かったようです。

486 :世界@名無史さん:03/12/07 12:34
ホームズ3世は銭形と手を組んでも
ルパン3世にかなわなかった。

487 :世界@名無史さん:03/12/07 19:20
モンキーパンチって何者?

週刊アクションが廃刊になったいきさつが知りたい?

488 :世界@名無史さん:03/12/07 21:44
>>486
きっとシュロック・ホームズIII世とかだったのであろう

489 :世界@名無史さん:03/12/07 22:02
いや、シュロック・ホームズ3世なら無敵のはずだ

490 :世界@名無史さん:03/12/09 19:45
ゴルァ! 無敵なのはモリアーティ様に決まっておろうが!

491 :世界@名無史さん:03/12/13 14:05
age

492 :世界@名無史さん:03/12/14 08:18
ところで、作者の学歴は?
まあ、今日の英国でも教養主義は廃れて、ロボットのバーミンガム大学や、
ぶりジストン大学が人気だが。

493 :世界@名無史さん:03/12/14 11:07
エディンバラ大学の医学部と違った?

当時ソコはブリテン島じゃ一流の医学教育機関。
19世紀半ばの大学改革まで、オックスブリッジは(格は別として)どの分野でも2流大学だったからね。
イングランドの医学生は、わざわざエディンバラや大陸に留学せんといけんかったらしい。

494 :世界@名無史さん:03/12/14 12:32
ジョン・H・ワトスンの学歴は、ロンドン大学。

   これは定説かな?

ホームズの大学は、オックスフォードとケンブリッジのどちらの説が今はメジャーなんだろう?

495 :世界@名無史さん:03/12/14 17:18
>493
カトリックであったドイルはオックブリッジへ行きたくても行けなかった。

>494
「緋色の研究」の冒頭で
「私は1878年に、ロンドン大学で医学博士の学位を取り―――」
と語っているので確実です。

ホームズの大学は・・・両大学のOBシャーロッキアンたちが
争っているみたいだね(ワラ




496 :世界@名無史さん:03/12/14 23:18
>495

ホームズの性格から察するにバカ田大学じゃないの?

497 :世界@名無史さん:03/12/15 05:21
>>496はただの煽りと解釈してよろしいかな?

498 :世界@名無史さん:03/12/15 05:24
>>495
>ホームズの大学は・・・両大学のOBシャーロッキアンたちが
>争っているみたいだね(ワラ

それもなぜか互いに相手に押しつけたがっている辺りがイギリス人だなぁ…と

499 :世界@名無史さん:03/12/15 22:54
れれれ?

雄牛:シャーロックはオラがでーがくを卒業したにちげーねーだ!
剣橋:ちげーよ、厨房! ホームズしゃんはおいどんらのでーがくですタイ!

と騒いでいるんじゃなかったの?

500 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/12/15 22:56
どうでもいい話ですが、牛津じゃなかったのですか。雄牛が正しい?

501 :世界@名無史さん:03/12/15 22:56
いや、単にOXだけを脳内変換したので...

502 :世界@名無史さん:03/12/15 22:58
両方の大学に数年ずつ行った、と言う説は、ベアリング=グールド氏だけですか?

503 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/12/15 23:00
>>501
失礼。しかし明治人の発想は凄い。

504 :世界@名無史さん:03/12/15 23:13
>それもなぜか互いに相手に押しつけたがっている辺りがイギリス人だなぁ…と

ワラタ(w

505 :496:03/12/15 23:55
>497
ホームズは馬鹿を研究するために日本に留学してたんだよ。
バリツも同時に取得。

506 :世界@名無史さん:03/12/16 09:53
鳥打ち帽は探偵

507 :世界@名無史さん:03/12/16 12:39
                     △△____
                  / ̄\ XXXX \
                 /     |XXXXXXヽ
                /⌒\   |XXXXX∧
              /_____\___|XXXX/ |
               ̄ ̄|●  ●  | ̄ ̄ ̄|
                 /       /   / |
                /|▼     ./  /  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ______       |___|┴―   /__/ |  丿 < 謎はすべて解けない
      λ 了 ノフ     |  ̄        |  /    \_________
     ( つ /ニ/    <\___ 厂 ̄ ̄ ̄ ̄/
      ( つ⊂ \      \_____|__/___    /
       (つ/ \  /|()   () |  ̄ ̄ ̄\
         < ヘ.  \/   ̄八 ̄ ̄      ヽ\

508 :世界@名無史さん:03/12/19 22:07
>502
ゴルファー書いた人もそういう設定にしてたよ

>498
いや、全然おしつけたがってない。
皆ホームズを自大学の卒業生にしようと必死。
ホームズの誕生日1月6日説は有力だが、この説を最初に提唱した人の誕生日
も1月6日。一応十二夜持ち出してそれっぽくしてるけど
たぶんホームズと自分の誕生日一緒にしたかっただけ。みんな必死。

509 :世界@名無史さん:03/12/20 07:36
>502
長沼の「シャーロック・ホームズの大学」を読むとよくわかるよ。

510 :世界@名無史さん:03/12/20 23:06
当時のヨーロッパでは若い頃に軽率な手紙を出すのが流行ってたのか?
そんな話やたらに多い気が。

511 :世界@名無史さん:03/12/21 00:02
通信手段が手紙しかないし、
いつの世も十代後半は後先考えないで、恥ずかしい行動をするものなあ・・・

ただ当時の上流階級はいつも側にメイドが侍っていてプライベートが
存在しなかったというのもあるだろう。
まさか自分でラブレターを投函しにいく人はいないだろうし・・・


512 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/12/21 00:09
電話を使ったトリックが無かったのは何故?

513 :世界@名無史さん:03/12/21 00:13
>512
ホームズ物語は古き良きヴィクトリア朝が舞台だからではないでしょうか?
電報までがその許容範囲で・・・

英国が世界の頂点にいた頃のヒーローの代表がホームズであったと思ってみる


514 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/12/21 00:15
やっぱり19世紀のヒーローですかね・・・確かにその方がしっくり来ます。

515 :世界@名無史さん:03/12/21 02:56
>513

電話はホームズも使ってるよ。トリックではないけど。
昔、点と線では鉄道くらいしか普通の人は長距離移動に使わなかったんだなとおもたが。

516 :世界@名無史さん:03/12/21 09:46
電話は少なくない?

517 :世界@名無史さん:03/12/21 10:49
>515
電話は登場する話は「事件簿」など第一次世界大戦以降に書かれた話。


518 :世界@名無史さん:03/12/21 11:06
>>510
電報もあっただろうが、深窓の令嬢(死語)がLove-Telegraph
もあるまい。(w


519 :世界@名無史さん:03/12/21 11:12
当時、電報はどのくらいのスピードで伝達されたんだろうね?

日米開戦の本を読んでいたら、日本の電報は当時2時間・3時
間の遅配は当たり前だったらしい。
それを使用して、アメリカからの外交電報(内容は暗号文)の大
使館への配達を、5時間遅らすなどは日常茶飯事だったそうだ。

日米の国交断絶のアメリカからの電報は、10時間遅らされた
らしい。
日本の、日本大使館への電報は送れずに配達されたが・・・(ry!

520 :楽天家:03/12/21 19:44
江戸時代の飛脚より不誠実じゃないか?
お役所仕事が日本の足を引っ張り続ける。

521 :世界@名無史さん:03/12/21 23:48
>517

2作目読んでみな

522 :世界@名無史さん:03/12/22 12:06
指紋も一作だけ。

523 :世界@名無史さん:03/12/22 12:11
大学出た香具師が警察官になったのは何時頃から?
今じゃヤードて評価高いよね。

524 :世界@名無史さん:03/12/23 11:34
当時のCIDには、すでに大学出もいたんじゃなかったかな?
レストレードとかグレグスンなんて香具師は、警官たたき上げの中産階級出身者みたいだが。

日本のキャリアとノンキャリアみたいに厳然とした差がないらしいのはいいことだ。

525 :世界@名無史さん:03/12/24 00:26
>524
警部たちの警官を取り扱う態度を見ている限りすでに差があったようだが。

526 :世界@名無史さん:03/12/24 22:23
異様に若くプライドばかり高い青二才の警部、というのがなかった分、ヤードには日本の腐れキャリアの影はないようだ。

  善哉。

527 :世界@名無史さん:03/12/24 23:28
KKKが種送ってくるのが最終通告ってのマジ?
映像の世紀にKKKがでてたから思い出したんだけど。

ネオショッカーも似たようなことしてたな

528 :世界@名無史さん:03/12/25 10:33
最近この板を知ったのでかなりの遅レスだけど
>15
>セポイの乱時にワトスン君も捉えた印度兵を大砲につめて発射して
>グロ画像の材料にしたのだろうか。

セポイの乱は1857年だからワトスンはまだ子供。
それと大砲につめて人間を発射するのは無理だよ。
実際は↓のように処刑したようだ。
ttp://homepage2.nifty.com/shworld/07_whitakers/07_10c/07_10c.html


529 :世界@名無史さん:03/12/25 16:45
>>528
そのやり方でも十分グロいと思うぞ。
死体は四散したんだろうな。
射手は肉片とか返り血浴びたりして。

530 :世界@名無史さん:03/12/25 22:47
>517
「ホームズ 電話」でくぐってみたらここがヒットしたよ。
ttp://www5.ocn.ne.jp/~shworld/naganuma/n_sekai/denwa.html

531 :世界@名無史さん:03/12/25 23:25
ほお。

電話が部屋に直接繋がってるって言うより

取り次いでもらってる感じもするね。

532 :世界@名無史さん:03/12/27 00:42
当時、電話を自分の身近に置くことはまずあり得ない。

まず、紳士とは客と直接すぐに会うことはない。必ず取り次ぎを
通すものだ。電話ができた時代の話なんだから、当然電話も
取り次ぐのが当たり前と思われていたはずだ。

533 :世界@名無史さん:03/12/28 23:33
ホームズの場合、スノッブのけがあるからなぁ。

534 :世界@名無史さん:03/12/29 19:55
よく煤煙の街ロンドンで生活できたな。

535 :世界@名無史さん:03/12/29 20:43
>534
紳士がホワイトシャツを着ていたのは
白は煤煙ですぐ汚れる→洗濯しなければならない→洗濯は洗濯女に頼む
=お金がかかる
で豊かさのシンボルであった。

女性のベールはおしゃれではなく、顔が煤煙で煤けないようにするためのもの
だった。



536 :世界@名無史さん:03/12/29 22:10

いくらなんでも、煤煙が理由じゃないだろう。

そんなこといったら、ロンドン以外は空気きれいだぞ。

537 :世界@名無史さん:03/12/29 22:35
ベールは「乾燥・粉末化して風に乗って漂う馬糞から顔を守るため」
って聞いたことがある。本当かどうか知らんが。

538 :世界@名無史さん:03/12/30 02:36
喪前ら、オレはロンドン以外のホームズなんぞ認めんぞ。
パリ、アントワープ、、ベルリン、モスクワのホームズなんぞry

539 :世界@名無史さん:03/12/30 03:58
     .__
     /__|__
    /_了 ゚Д゚) 本職はダートムアのホームズを認めるものであるが?
     (|〆/|)  
    /|  ̄ |    
      ∪ ∪


540 :世界@名無史さん:03/12/30 04:20
>>535
それって純白のテーブルクロスの話じゃなかったっけ?

541 :世界@名無史さん:03/12/30 13:40
ホームズで、カラーとカフスを少年に届けさせて野宿してたね。
(@バスカヴィルの犬)

真っ白なカラーとカフスがあれば、紳士なのかな?

542 :世界@名無史さん:03/12/31 00:38
ロンドン名物の濃霧は、煤煙がなくなったらだいぶ薄くなったと言うが

543 :世界@名無史さん:03/12/31 00:41
>541
取りあえず見えるところだけ綺麗なら(・∀・)イイ!のかも・・・(;´Д`)


544 :世界@名無史さん:03/12/31 09:33
ウェルズの透明人間には、ロンドンみたいに空気の汚いところにいたら
いずれ汚れがついて体が見えるようになると考えるくだりがあった。


今思ったが、透明人間は垢も透明なのだろうか(w

545 :世界@名無史さん:03/12/31 10:37
>544
ウンコも透明です

546 :世界@名無史さん:03/12/31 12:08
>>545
そうでなきゃ、胃腸の消化物が動いてるというかなりアレなビジュアルになるもんな。

547 :世界@名無史さん:03/12/31 14:49
記憶がうろ覚えだが、コーヒーか何かを飲む時、胃の中で消化されるまでは見えていたんじゃなかったっけ?

548 :世界@名無史さん:04/01/04 10:10
age

549 :世界@名無史さん:04/01/04 18:44
うんこって、透明になれるのか?
元の食い物の匂いを引きずったりするが・・

550 :世界@名無史さん:04/01/04 18:49
ホームズ読むと
二輪馬車をハンサムって呼んでますが
日本での「二枚目」とどう関連があるのでつか?

551 :世界@名無史さん:04/01/04 19:21
馬車のハンサムはHansom。この型の馬車で特許を取った人物の名。
handsomeとは関係ない。

552 :550:04/01/04 20:33
>>551
ご回答dクス。

553 :世界@名無史さん:04/01/06 00:51
二輪馬車って、馬が付いていないと倒れるよね。
素朴な疑問だが、保管時は人力車のように前にのめるんだろうか?

くだらない疑問だな。w

554 :世界@名無史さん:04/01/06 02:35
>>545-547
食物は消化されるまでは見えており、透明で活動する時は
空腹でなくてはならない、という描写があった。
また、煙草を吸って、肺の中の煙が見える場面もある。
排泄物やアカに関しては描写や説明はなし。

555 :世界@名無史さん:04/01/06 14:28
>>154
> 恐怖の谷や緋色の研究のアメリカは西部劇まんまな
> 雰囲気だがあの頃まだああいう世界だったの?

ホームズでは米国のことを意図的に差別してる(馬鹿にしてる?)ように
見受けられますが、あれは当時の英国人の一般的な感情ですか?


556 :世界@名無史さん:04/01/06 16:38
>>555
当時の文化というか、政治的、歴史的背景からしてそれが普通だったんだろ
うと推測する。

557 :世界@名無史さん:04/01/06 21:06
アガサ・クリスティの作品の方が、もっとアメリカ人をバカにしてる。
ヨーロッパに来てるアメリカ人はおのぼりさん扱い。

558 :世界@名無史さん:04/01/06 22:08
>555
未だに英国人は米国人が嫌いですよ。
同じ言葉をしゃべりながら、微妙に違う所がカンに触るんでしょうな。
(例えば米国では1階は”first floor"ですが、英国では”ground floor”
ですし。)



559 :世界@名無史さん:04/01/06 22:43
バリバリの米国粋主義者のトム・クランシーが小説の中では
妙にイギリスに対する憧れをかもし出していたりして、両国の
間には微妙な関係があるみたいだね。

560 :世界@名無史さん:04/01/06 23:15
アメリカにはシャーロキアンが多いらしいが、密かにイギリスに対する
憧れってのが、アメリカ人の中にあるからじゃないかと思う。

561 :世界@名無史さん:04/01/07 06:50
>>553
日本の牛車には榻(しじ)という踏み台のような備品があって、
乗り降りの時の踏み台にもなり、また牛を外した時はこれで轅(ながえ)
のくびきを支えていたけど、二輪馬車にもそんなのがあったのかも?

562 :世界@名無史さん:04/01/08 23:17
>>561
そいつは普通二輪馬車のどこに積んであるんだろう?w

563 :世界@名無史さん:04/01/08 23:46
>>557
実際にそうだったわけだが。
昭和40年代以降はおのぼりさんの代表は日本人になったわけだが。


564 :世界@名無史さん:04/01/09 21:32
>>557
そういえば、アメリカ人、とりわけテキサスの石油でひと儲けした奴といえば、
田舎物の代名詞でしたからね。

その田舎物っぷりの現代に復活させたのがブッシュさん。

565 :世界@名無史さん:04/01/10 03:05
エドワード8世がアメリカ人女性と結婚しようとした時に
問題になったのは、その辺の国民感情もあったんでしょうな。

566 :世界@名無史さん:04/01/10 08:38
>>553
『詳注版シャーロック・ホームズ全集』(ちくま文庫)第2巻26頁に
二輪馬車ハンサムの写真が出ています。
これを見ると、車輪の前方にステップ状の出っ張りがあり、その下部に
支えが出ています。走行時には邪魔にならない長さですが、馬を外した
ときはこれで支えるようです。少し前傾するでしょうが、それほど
前のめりにはならずにすみそう。

下の写真では三角形の突起の先に小さな車輪?がついていますが、
ホームズ全集のとは少し形が違います。いろんなデザインがあったらしい。
http://www.morvenpark.org/hansom.htm

567 :世界@名無史さん:04/01/10 18:31
>565
違う。反対されたのは、彼女に2回の離婚歴があって、
しかも離婚相手がまだ生きていたから。
王様の結婚相手に離婚歴があるのは許されない時代だったんですよ。

568 :世界@名無史さん:04/01/10 19:20
>>566
houhou!

569 :世界@名無史さん:04/01/10 19:21
>565は>567で述べられているような理由はふまえた上で、
それ以外に米国人にたいする差別感情もあったのではないか、と言いたいのでは?


570 :世界@名無史さん:04/01/10 20:06
離婚話で思い出し、唐突ですがヘンリー8世の后について復習します。
(ダイアナさんの前例とか言うつもりは一応ないです)

○キャサリン  男の子が生まれず、ヘンリーは教会の分離という
荒技を使ってキャサリンとの結婚の無効、寵愛するアン・ブリンとの
結婚を議会に認めさせる(1533年)。キャサリンはその後、娘とも
引き離されて僅かな召使いと共に陰気な城や荘園で暮らしたが、
1536年に51歳で死去。
○アン・ブリン 生んだ子は女児(のちのエリザベス1世)。ヘンリーの
寵愛が冷め、姦通・近親相姦の罪で逮捕、処刑(1536年)。
○ジェーン・シーモア アン・ブリンの処刑後すぐ3度目の后となる。
1537年に男子(エドワード6世)を生んだが、産褥熱で死亡。
○クレーフェのアン ドイツのプロテスタント諸侯クレーフェ公の娘。
クロムウェルの働きかけで結婚が成立した(1540)が、ヘンリーは
彼女に魅力を感じず、その年に離婚。その後はアン・ブリンの居城
だったヒーヴァー城に住み、1557年死去。
○キャサリン・ハワード ノーフォーク公の姪。5度目の后となるが、
結婚前に別の男と関係していたことが発覚して1542年処刑。
○キャサリン・パー プロテスタントの女性。温和で教養もあり、
老いたヘンリーに影響力を及ぼした。ヘンリーは1547年死去、后は
1548年死去。

ちなみにワトスンが何度結婚したかというのも昔からシャーロッキアンの
テーマですが、ヘンリー8世さながらに何度も結婚させようとする説も
ある模様。

参考にした本・サイト
『世界歴史大系 イギリス史2』(山川出版社、1990年)
「ヘンリー8世の6人の后」↓
http://tudorhistory.org/wives/

571 :世界@名無史さん:04/01/10 20:11
>567
スレ違いは承知の上で、
ヘンリー2世妃エリナーだって離婚相手のルイ7世は
生きてたぞ、と言ってみる。
(正確には離婚じゃなくて、結婚無効だけど。)

572 :世界@名無史さん:04/01/10 21:33
またスレ違いだけど
最近ハンプトン・コート宮殿(ヘンリー8世の居城)の防犯カメラに
映った幽霊?は、>>570の5番目の后キャサリン・ハワードのだという噂も
あるとか。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/3336299.stm

573 :世界@名無史さん:04/01/13 16:33
age

574 :世界@名無史さん:04/01/13 16:33
age

575 :世界@名無史さん:04/01/13 17:56
ホームズのドラッグ中毒、
または「最後の事件」でモリアーティに使ったという日本武術
「バリツ」について教えて。

576 :世界@名無史さん:04/01/13 20:04
>バリツ

>54 以降を参考に。

577 :世界@名無史さん:04/01/13 21:59
バリツについて非常に詳しく考察、かなりのとこまで調査した
本を発見。大槻ケンヂ著「わたくしだから改」(だったかな?)。

10ページ以上このことについて詳しくかかれている。面白い。
最後は何か判明。

578 :世界@名無史さん:04/01/14 02:11
「わたくしだから改」面白いのは確かなんだけど、
バリツについて書かれていることは古すぎるからあんまり信用しない方がいいよ。

579 :世界@名無史さん:04/01/15 00:41
日本のシャーロッキアンで、「バリツ」というシャーロッキアン・ネーム(w)を持っている人がいたよね?

580 :世界@名無史さん:04/01/15 00:45
バリツ、それは一子相伝の……

581 :世界@名無史さん:04/01/15 00:54
生け花の流儀

   (w

582 :世界@名無史さん:04/01/15 20:04
その奥義を体得したものは、

583 :世界@名無史さん:04/01/15 21:35
滝壺の底から上に飛び上がり

584 :世界@名無史さん:04/01/16 06:27
凶弾をひらりと交わし、

585 :世界@名無史さん:04/01/16 17:24
チベット語もアラビア語も自由自在、


586 :世界@名無史さん:04/01/16 20:19
でも、飛行機だけはかんべんな。

587 :世界@名無史さん:04/01/16 21:32
と、ノルウェー人の冒険家が言ってました。

588 :世界@名無史さん:04/01/16 23:15
お前ら面白すぎ(w

589 :世界@名無史さん:04/01/23 23:25
で、一般的な挿絵や映像でのホームズのイメージである、鹿撃ち帽にインバネスといった装束は
日本でも手に入れることができるのでしょうか?

590 :世界@名無史さん:04/01/24 00:19
なんかの通販で見かけたな。
「シャーロックホームズセット」とか何とかw

591 :世界@名無史さん:04/01/24 00:50
ドラえもんの道具で「シャーロックホームズセット」ってあったよね(w

592 :世界@名無史さん:04/01/24 01:10
パイプから風船が出て、犯人の上で割れるんだっけ?

593 :世界@名無史さん:04/01/24 01:36
>589
鹿打帽=ディアストーカーは、帽子専門店やバーバリーで売っている。

インバネスコートは流石に既製品では売ってない、オーダーメイドだよ。
銀座英国屋で、お仕立て代40マソからという話を聞いたことがあるが
いくらなんでもそれは高いので、
近所に紳士服の仕立て屋さんがあれば作ってもらえる。

ただ、インバネスはとても暖かいので、通勤用には向いてないとのこと
>電車内だと暑くて着てないそうだ

やっぱり、郊外へ行く時のラフなコートってことだわな。

594 :世界@名無史さん:04/01/24 19:59
実は呉服屋で買えるインバネス。

595 :世界@名無史さん:04/01/24 20:09
ジャンパーやジーンズの方が機動的だものね。

596 :世界@名無史さん:04/01/24 20:14
>>594
俺持ってる。じいちゃんのもらった。
モノホンのインバネスと違って袖ないのな。
とんびっていうらしい。

597 :世界@名無史さん:04/01/24 20:24
>596
インバネスは袖なし袖ありの両方ある。

日本では大正・昭和のオサレな男性の間で、着物の上でも羽織れる
袖なしのインバネスが「とんび」という名前で着られていた。

でもホームズは本当は、インバネスコートを着ていたんじゃなくて、
アルスターコートっていうのを着ていたんだけどね。
>フード付きのコート


598 :世界@名無史さん:04/01/25 01:51
ttp://www.sutv.zaq.ne.jp/ckafw600/yofuku/index.htm

紳士服の歴史について詳しいサイト見つけたんでみんな勉強しる!
漏れはNエッチケーでやってたドラマではまったので、ホームズといえば
フロックコートにシルクハットなんだが、そういう漏れの持っている
新版新潮文庫の表紙のホームズも、鹿撃ちにインバネスだ。
アルスターってのは「銀星号事件」のイラストのやつかな?
ttp://www.bakerstreet221b.de/gallery.htm

599 :世界@名無史さん:04/01/25 10:01
新潮かよ。

600 :世界@名無史さん:04/01/25 19:14
                        JAP
    ┌──── ∧_∧ ────┐    ──→
  罪| ┌──→( ・_ゝ・)←──┐ |      猿      愛
  人| |        英国      | |糞   ──→   ←──
  の| |                紳| |厨   蛮人      愛    ∧_∧
  子| |傲              士| |房   ──→   ←── (´∀` )
    | | 慢             面| |   ニヤニヤ面    愛   日本肉便器
    ↓ |      DOQ        | ↓    ──→  ←──     .↑
   ∧_∧ ──────→  ∧_∧   手 下       愛      .|
  (  ゚_ゝ゚) ←───── 凸(゚ー´  )   ──→               |
   豪州    さいたま  米国>>>>>加  カモ         |

601 :世界@名無史さん:04/01/26 01:18
>>600
韓国が入ってないのは差別。

602 :世界@名無史さん:04/01/26 10:36
韓国など、ロスで黒人に法外な値段で雑貨売って、暴動で追い出された香具師ぐらいにしか
思ってない。

現在は中国を持ち上げつつ、人権侵害振りを

603 :世界@名無史さん:04/02/09 02:33
ポワロage

604 :世界@名無史さん:04/02/18 22:46
>>603
その時代だと、貴族から資本家へと
支配層が完全に代わっちゃってるから微妙。

605 :世界@名無史さん:04/03/01 03:22
>>544-549
真夜中に大笑い


606 :世界@名無史さん:04/03/01 22:25
>>604
時代背景的にここで語るのは微妙ってこと?


607 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

608 :世界@名無史さん:04/03/03 00:04











プ

609 :世界@名無史さん:04/03/04 07:49
まあ、俺には関係ないけどな

610 :世界@名無史さん:04/03/04 10:25
覚醒剤

611 :世界@名無史さん:04/03/04 15:34
>>606
スレタイに沿うとそうなるのかもね。
「最後の挨拶」の第一次大戦直前頃くらいまでなら
いいんじゃないだろか。

612 :世界@名無史さん:04/03/04 21:34
>>611
「チョコレートの箱」はホームズの時代と同じだね。

613 :世界@名無史さん:04/03/05 21:47
今でも英国には特権階級が存在するわけだが。

614 :世界@名無史さん:04/03/06 15:04
コナン・ドイルとアラビアのロレンスに会った日本人がいる

615 :世界@名無史さん:04/03/06 16:03
漱石か?

616 :世界@名無史さん:04/03/06 17:41
夏目狂セリ

617 :世界@名無史さん:04/03/06 23:42
正解は


薩摩治郎八

618 :世界@名無史さん:04/03/07 00:54
ああバロン薩摩ね。
猫男爵の名前でアニメ化されたね。
カントリーロード歩いたりしてやね

619 :世界@名無史さん:04/03/20 03:56
ワトソンが読んでた黄表紙本(原文:yellow-backed novel)って、
実際にはどんな本なんだろう?
余り程度の高くない大衆紙って何かで読んだ気はする。

で、ビアズリーがデカダン本で「イエローブック」って美術編集してたじゃん。
あれの名前で妙に引っ掛かるんだけど、関係ない?
ホームズがとんでもない詩集を持ってたりするし、
ワトソンがデカダン読む事も、もしかしたらあるのかなぁ、とか思って。

620 :世界@名無史さん:04/03/20 08:51
直接は関係ないと思う。俺も最初はそう思った。
ビアズリーらは計画の段階で
「ロンドンのドロドロした霧のような」黄色を本のタイトルにしようと考えた経緯があったようだ。
「イエローブック」は批判もあったがかなり売れ、影響は大きかった。
その影響もあって黄色い表紙の大衆紙ってあったんじゃないかと思う。
フランスからの黄表紙本の影響の方が強いとおもうんだがそこら辺ははっきりしなくてスマン。

ワトソンとホームズが「イエローブック」読んでたらちょっと面白い。
ワトスンは物書きだからデカダン頽廃物も読んでるんじゃなかろうか。ボヘミアンだし。

621 :世界@名無史さん:04/03/20 12:00
デカダン、デカダンというと、

学校なんかやめちゃって
デカダン酔いしれ 暮らさないか
白い壁に 「堕天使」って書いて!?

岡田あーみんしか思い出せん

622 :619:04/03/21 01:13
>620
 そうか、有難う。同じ事思った人がいてだいぶ励まされた(w

「イエローブック」が創刊1894だから、初期の作品で読んでるシーンはあり得ないけど、
yellow-backed-novelが一般名詞で、後の「イエローブック」もそれに含まれたりするのかな、
とかも考えたんだ。難しいね。

 ホームズも芸術家肌で、退廃もの読んでても良いと思う。
そういや、ワイルドに会うパスティシュもあったね(「素敵な冒険2」)。

>621
「警官のする踊りはなんだ?」とかいうなぞなぞで
デカダンスの語を知ったのが小学生の時。
以来そのイメージに悩まされ続けてるよ……;

623 :世界@名無史さん:04/03/21 06:32
>>621
同じ事思った人がいてだいぶ励まされた(w

624 :世界@名無史さん:04/03/22 11:45
ビアズリーで思い出したんだが、
グラナダホームズの「高名の依頼人」のグルーナー男爵の部屋の壁に
ビアズリーの「サロメ」のイラストが飾ってあった気がした。
他にも退廃系?の絵が飾ってあって可笑しかった。
あそこではグルーナー男爵は俄かデカダン扱い?という演出なのか。ドラマの話でスマン。



625 :世界@名無史さん:04/03/24 02:43
 グラナダのグルーナー、実際に観た事はないけれど、
容姿に不都合のあるお年寄りだと聞いている。
聖典の美男子ならともかく、余り美しい演出ではなさそうだなあ。
 いや、既存の美的感覚無視ってんなら良いのかも知れないけれど(ワラ

626 :世界@名無史さん:04/03/24 03:36
>625
容姿に不都合でもないんだが、確かに聖典のイメージではない。

聖典のグルーナーのイメージはワイルドの「ドリアン・グレイ」という評論があった。
そんな感じでいいのだろうか。
そう言われれば、話の内容もかなり共通点がある気もする。
美男子とか、肖像画とか、顔が一瞬で爛れるとか。

627 :世界@名無史さん:04/04/02 01:37
黄表紙と言うと、高校の時、日本史の先生がエロ本のことをそう呼んで
いたので、ビクトリア朝でなくて江戸時代を連想してしまい、なんだか
イメージが違ってしまったのを思い出した。

628 :世界@名無史さん:04/04/05 22:23
>625
冷たそうな爺さんって感じだな>グラナダ版グルーナー
醜男ではないが。

629 :世界@名無史さん:04/04/05 23:05
貧富の差が大きかった時代。
衣服や料理の価格差も大きかったのでしょうね。

630 :世界@名無史さん:04/04/05 23:06
そういやホームズもイギリス人にしてはグルメなような。

631 :世界@名無史さん:04/04/07 22:51
>>630
フランス系が入ってるから?
関係ないか。

632 :世界@名無史さん:04/04/07 23:28
>631
いや、関係あると思う!!
そうすると、外国経験があるとはいえ英国生粋と思われるワトソンが、
ホームズとの食事をどこまで理解出来ていたかが問題になるかな。

633 :世界@名無史さん:04/04/08 21:57
>632
最終回を見ている限りワトソンも味音痴ではなかったと思われ。

634 :世界@名無史さん:04/04/08 22:05
最後の挨拶?

酒の味ですな

635 :世界@名無史さん:04/04/08 22:18
酒・お茶・コーヒーは別じゃないかと思うが。

「イギリスはおいしい」によるならば、
英国人に欠けているのは「テクスチュア」と「塩味」判断らしいです。

636 :世界@名無史さん:04/04/08 22:36
バジルの味覚についてはどうですか?

637 :世界@名無史さん:04/04/09 07:51
うちのかあちゃん、わたしが『アマデウス』をみるときまって
あーホームズさんだーといいます
なにかいってやってください

638 :世界@名無史さん:04/04/09 14:53
>>593
今でも競馬の騎手は、被ってません?

欧州では、狩猟のときは被りそう。

639 :世界@名無史さん:04/04/10 00:57
>636
人間のバジリコに対しての感性を言っているのか、
ネズミの味覚を取り上げているのか、素で分からないのだが(w

640 :世界@名無史さん:04/04/10 21:54
>>639
いやBasil Rathboneのことかも。

641 :世界@名無史さん:04/04/12 22:53
最近の英国料理

英国料理というくくりだと確かに難しい。最近はやりのニュー・ブリティッシュ
(伝統的な英国の料理にフレンチ、イタリアン、和食などの食材や料理法
を加えたもの)みたいのもあるけど、まあ英国料理と言えば、鱈やニシンの
燻製(キッパース)、ロースト・ビーフ、キドニー・パイ(腎臓のパイ)、
ステーキ・パイ(肉片を包み焼きしたもの)などだね。


642 :世界@名無史さん:04/04/12 22:55
個人的に、デボン・クリームが気に入ってます。英国の乳製品
のレベルは極めて高いですね。

もともと良い食材があることは有名でしたが、最近はおしゃれで
かつうまいレストランも急増。エスニック料理も充実。
グルメなら是非訪れたい街になりつつあります。


643 :世界@名無史さん:04/04/12 22:56
もともと、エスニックのレストランもおいしかったし、食材も良かった。
クリスマス前など、フォートナム・アンド・メイソンなどに大陸から
わざわざ食材買いに来たりしていた。

でもって、ここに来ての外食ブームでようやく花開いた感じ。

フィッシュ・アンド・チップスも洗練された店ができたりする。
もっとも、これは昔の新聞紙にくるんで食べる方が雰囲気はあったかも。




644 :世界@名無史さん:04/04/12 23:12
イギリス人が味音痴なのは昔から有名。
東洋に行ったことのあるイギリス人が醤油を作ろうとして色々な材料を仕込んでみたがうまくいかず、
それを瓶にとっておいて、気がついたころに舐めて見たら、醗酵してウマーだったが、醤油とは似ても似つかぬ味だった....
それがウスターシャ地方のウスターソースの起源で、皮肉にもそれがこの日本で大ブレイクしようとは...




645 :世界@名無史さん:04/04/17 01:37
>644
ウスター=オイスター=牡蠣だと思ってたよ……阿呆か私は。

それで>636さん、結局バジル発言の意味する所は?

646 :世界@名無史さん:04/04/29 08:35
ホームズはトルコ風呂好きだったらしいが、いつからイギリスに普及したのだろ?

647 :世界@名無史さん:04/04/29 18:16
>>646
正統派トルコ風呂?
日本で昔トルコ風呂と言っていたものではなく?

648 :世界@名無史さん:04/04/29 23:43
日本的「トルコ風呂」だったとして、初対面で部屋に入って開口一番、
「…それでキミはその太った客のノースキンの要求を断ったわけだね?」
とか言われたら、女の子はイヤだろうな。

649 :世界@名無史さん:04/04/30 02:31
イギリス人が7つの海を支配できたのは
なんでも食べれたからだって。

650 :世界@名無史さん:04/04/30 09:45
羊の頭も?

651 :世界@名無史さん:04/05/02 22:32
ホームズ映画(notグラナダ)を観ていたら、
ボヘミア王が覆面の代わりにサングラスをかけて登場した。
あぁいう演出はありなのか?ビクトリア朝にグラサンなんて存在してたのか?

652 :世界@名無史さん:04/05/03 12:34
他ならぬホームズの「花婿失踪事件」で
ホズマー・エンゼルが色めがねをかけているという
のが物語の一つのキーになっていた。

653 :世界@名無史さん:04/05/07 03:55
>>651
グラナダ版はちゃんと覆面だったね。
でもグラナダ版でも「美しき自転車乗り」で男がグラサンと付け髭で変装してない?


654 :世界@名無史さん:04/05/07 10:14
しかし、7つの海を制覇するには、生の魚を食べられるのが一番だと思うが。
日本人が海に行けば食料の心配はない・・・かな。

655 :世界@名無史さん:04/05/07 12:41
もともと黒眼鏡は、清朝の裁判官が、表情を読み取られないように着けたって「不思議発見」で
やってたけどね。 パタリロに出て来る中国人みたいな、小さい丸い形のやつね。

656 :世界@名無史さん:04/05/07 12:58
ホームズの「冷たいものでも食べて元気をつけようよ」という台詞が、未だにどうしてもよくわからない。
冷肉のナントカだとか、向こうの料理って冷たい素材が多いんだろうか。

657 :世界@名無史さん:04/05/07 23:25
>656

温かいかどうか気にして食べる連中じゃあないんだよ

658 :世界@名無史さん:04/05/07 23:51
サッカー日本代表が欧州転戦する際、英国だけは飯がまずくて選手が嫌がる、と以前聞いた。

659 :世界@名無史さん:04/05/08 00:37
昭和55年ごろ、NHKで、岸田森が金髪のヅラを被ってホームズやってたの覚えてる。
セットのみのドラマで、たしか赤毛連盟とかやってました。 なかなか味わい深かった。
ライブラリーで再放送してくれんかな〜  ってスレ違いですね。 すいません


660 :世界@名無史さん:04/05/08 01:20
アーカイブスのこと?

661 :世界@名無史さん:04/05/08 01:21
そのつもりでした やってくれんかのう

662 :世界@名無史さん:04/05/10 21:22
ホームズ「ここしばらくレスもないようだね。僕はたっぷりコカインでも楽しむことにするよ、ワトスン君。」

663 :世界@名無史さん:04/05/14 22:32
日本でさえ市電が走り出した19世紀末にロンドンに市電がないというのはちょっとおかしい気もするが事実。

664 :世界@名無史さん:04/05/15 02:24
まだらの紐事件の後、ヒヒと豹はどうなったんかな。 てゆうかアイツらイギリスの冬を越せるのか?

665 :世界@名無史さん:04/05/15 20:56
カバが日本の冬を越している。



666 :世界@名無史さん:04/05/15 22:22
>664

それ以前から冬を越しているので生きていけると思うが、
現実には警察とホームズが始末したと思われ。

667 :世界@名無史さん:04/05/16 02:08
>>656
ローストビーフは冷まして完成です。

668 :世界@名無史さん:04/05/16 02:10
>>662
通報しました。

669 :世界@名無史さん:04/05/16 03:51
>>656
当時は冷やすってすごく手間と金のかかる調理法だったんだろうね。

670 :世界@名無史さん:04/05/16 13:40
>669
実際どうだったんだろうと思って冷蔵庫の歴史を少し調べてみたら、
実用に足る製品は20世紀にならないとないけれど、
先駆けは1870年にイギリスで出てたってあった。
うるさくて効率の悪い、高価な品だったんだそうな。
金持ちで好事家な依頼人の家にあったりしなかったのかな。

671 :世界@名無史さん:04/05/16 21:10
そういや昔12チャンの昼映画で、モリアーティにペスト菌(?)を注射されたホームズが
ワトソンの手によって治療法が見つかるまで冷凍保存されて、現代になってワトソンの
孫娘だかひ孫娘だかに発見されて蘇る、って筋のやつを見た記憶が。

672 :世界@名無史さん:04/05/16 21:31
ネッシーの潜水艦が出てくるやつなら見たよ。 けっこー有名な映画らしいけど。

673 :世界@名無史さん:04/05/16 22:35
>670
そうなんですかい?ウチのばあさんの家じゃむかーしGEの丸まっちい冷蔵庫
入れる前は氷屋から氷買ってきて冷蔵庫冷やしてましたけどね。だったら音
は出ないはずなんですが。

むかしのあちらの読み物だと、よく冷肉なんてえ出てきますね。子供の時分
にはわざわざ冷たくするなんてえと不思議に思ったりしたんですが。

674 :世界@名無史さん:04/05/16 23:22
>670
ttp://www.major-appliance.com/elx/ref/fridge_history2.html
冷蔵「庫」というよりも冷蔵「機」やね。
氷を入れる形式なら、もっと前から一般的にありそうなものだけれど。

ロンドンに氷売りの声が響く……夏の風情だねえ。
 ?

675 :世界@名無史さん:04/05/16 23:32
ローストビーフを冷ますのは旨みを中に浸透させる為。

676 :世界@名無史さん:04/05/17 00:34
ヴィクトリア朝のオーブンは石炭なんで
食べ物を温めるというのがとても面倒くさかったんだよ。

だからあらかじめ日曜日だかにローストビーフとかローストチキンを
沢山作って一週間それを食べ続けてたみたい。

>672
ビリー・ワイルダー監督の「シャーロック・ホームズ冒険」だね。
221bの描写などかなり良いんだけれど
ストーリーがふざけていたんで真面目なシャーロッキアンの
怒りを買っちゃって興行的に失敗しちゃったんだわ

677 :世界@名無史さん:04/05/18 21:38
むかしホームズなどの名探偵ものが、少年少女文庫形式で漫画になって、
いろんな漫画プロが競作で出されたことがあった。

ホームズではさいとうプロ作画で、「バスカーヴィル家の犬」だった。
これを子供のときに読んだから、犬の描写がめちゃめちゃ怖くて、後年原作が
意外にあっさりしてて、ちょっと拍子抜けした覚えがある。



678 :世界@名無史さん:04/05/21 12:19
よそのスレでこんなの紹介してたよん

ttp://anglophobia.way-nifty.com/survival/cat161945/

679 :Krt:04/05/22 20:53
十九世紀末の冷蔵庫事情について、残念ながらイギリスの史料は持ち合わせていないが
同時代のアメリカの史料ならある。それは、Dover社から1969年に復刻の出ている
Montgomery & Co. Catalogue & Buyers' Guide Spring & Summer 1895 rep.という、
当時アメリカ最大だったらしい通信販売会社のカタログで、この中にはごく普通に
数種類の氷冷蔵庫が(double-door type だの、Sideboard style Refrigeratorsだの)
記載されているし、製品説明も一方において七重層による断熱の徹底性を誇ると同時に
サイズやスタイル、water-coolerがついてるだのといった、いわば枝葉の部分にも
重点がおかれているところから既にかなり技術的に成熟していたことをうかがわせる。
だが他方においてこの会社は、前シーズンには急激な需要の伸びに生産が追いつかず、
顧客に迷惑をかけたので今シーズンは一生懸命作っている、みたいなことを書いても
いるので、こと「商品」としては、この時代、まだまだ伸び盛りだったようだ。

 ただ、これはイギリスと比べ暑い所の多いアメリカでの話なので、この状況を直接
ロンドンあたりの事情に当てはめるのは無理かも知れないし、イギリス人という奴は
冷たいものより生ぬるいものが好きなような印象があるんでますますどうかなと思う。
(チョコは自販機で冷蔵して売ってるのにミネラルウォーターはぬるぽだものね)

680 :世界@名無史さん:04/05/23 01:49
そういやなんで日本ではビールをあんなに冷やして飲むんだろうね?

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