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台湾先住民族を語る。

1 :美麗島の名無桑:2001/08/22(水) 11:44 ID:Vw9MNwk6
台湾先住民族の歴史、文化について語る。スレッドです。わたしはアミ族の豊年祭「イリシン」に行ってみたい。

2 :酔鯨ジョーカー:2001/08/22(水) 16:16 ID:SM7NvM52
最近、沖縄との文化交流が盛んになってきているとか。

3 :美麗島の名無桑:2001/08/22(水) 17:54 ID:GShzY4NY
かつては首狩りの風習があったそうですね。首の取れない男は嫁がもらえなかったとか・・・・。

4 :名無し君!!ハイ:2001/08/22(水) 18:20 ID:z.RKQUt.
私は霧社事件で有名な碧華荘に逝ってみたい。

5 :美麗島の名無桑:2001/08/22(水) 20:06 ID:GShzY4NY
タイヤル族の伝統家屋は石造りで綺麗だ。かつては床下に死者を葬っていたそうだ。恐くなかったのかな 。

6 :MTR:2001/08/22(水) 21:53 ID:nDyQu39E
九州のRKBで昨年放送されたドキュメンタリー
『最後の皇軍兵士』は非常に感動した。
アミ族やタイヤル族の元皇軍兵士のストーリーでした。
畳の家に住みたい・・と語っていたあのおじいさん・・・
いつまでも元気でいて欲しい・・・

7 :美麗島の名無桑:2001/08/23(木) 08:23 ID:0SZwnQ2E
ツオウほど日本人に対する思い入れが有る部族も居るまい。

8 :美麗島の名無桑:2001/08/23(木) 10:57 ID:xomZ46Ks
『先祖が日本人と同じ」と信じているそうですな

9 ::2001/08/23(木) 17:31 ID:rF6ZIp1A
>>8

ツオウとマーヤ(日本人)は兄弟らしい。今でもツオウはそれを信じている。
有り難い事です。

10 :美麗島の名無桑:2001/08/23(木) 17:35 ID:???
みんな先祖は類人猿
ただし支那豚を除く

11 :美麗島の名無桑:2001/08/23(木) 17:49 ID:???
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1935/113.html

12 :美麗島の名無桑:2001/08/23(木) 19:52 ID:Uh0uEXbQ
戦前、ある学者が言った。「高砂族の娘が10人いれば、5人の原節子がいる。」実際、先住民は整った顔の人が多い。

13 :                               :01/08/29 10:04 ID:AsQf7Czo
高砂族の炉利はどこで買えますか?

14 :美麗島の名無桑:01/08/29 10:27 ID:K0QiIkoI
>>3
唄にもなっているはずです。知人か恩人かの首を狩ってしまったお話

15 :美麗島の名無桑:01/08/29 19:40 ID:GYEno/yo
13のお方、炉利ってねえ・・・。台湾大学前の「緑之郷」行けば高砂族の歌のCDやビデオ買えるけど、あなたのお求めの品は・・・。

16 :美麗島の名無桑:01/08/29 20:29 ID:GYEno/yo
このロリコン豚!このスレにまで出没しゃがって!貴様なんぞマーラン社に送って、豚の代わりに雨乞いの生贄じゃア!

17 :美麗島の名無桑 :01/08/29 22:02 ID:5j1XU.Tk
高砂族の村では今でも日本語が通用しているみたいだね(年代によって異なるけど)。

18 : >14,3:01/08/29 22:52 ID:eBzGBvwI
義人呉鳳の話
清朝時代、嘉義に呉鳳という、原住民に慕われていた役人がいた。
彼は首狩りの悪習を廃そうと、懸命に原住民を説得した。しかし、原住民
はもう我慢出来ない。今年こそ首狩りをさせろとつめよった。
呉鳳は言った。赤い頭巾をした老人がとうるから、その首を狩れと。
原住民たちは喜んで、言われたとうり老人の首を狩った。
その首は誰あろう呉鳳その人であった。
呉鳳の命を捨てての説得に、原住民たちは首狩りを止めた。
この話は戦前の日本の修身教科書に載っており、台湾の道徳の教科書にも記載
されていたが、原住民の、「子供には、呉鳳の犠牲心より、首狩りのほうに興味が
いき、我々のイメージを損なう」との抗議で削除されました。
ところで、13は狩られなさい。

19 :美麗島の名無桑:01/08/29 23:07 ID:9bzlj086
ロリちゃんや、200年前のツォウ族の村に行けば、顔にショウガ汁つけられて、子供に舐めてもらえるよ。よかったねー!男の子だけどね。しかも首狩られたあとで。

20 :山田:01/08/30 00:06 ID:/..WZgZo
 昔台湾の先住民の中には与那国まで渡って人狩をしていた部族も
あったんだってさ。それで与那国の人は恐れて、毎年祭りの
時には大草履を海に流して「この島には巨人がいる」と見せかけようと
したんだって。
 古き良き時代のエピソードだと思うんだけど。

21 :美麗島の名無桑:01/09/04 10:50 ID:kZ3TcRug
>>18

それはツオウ族に伝わる伝説ですな。そしてこの呉鳳伝説は実は漢民族側の口述を
元に語られていると言う点がツオウに取っては面白くない様でも有る。ツオウ側からは
呉鳳は「ツオウから搾取する悪人だった」「昔、疫病が流行ってツオウの人口が激減
したのは呉鳳の祟りのせいだ」などなど、この伝説はツオウ側からは結構否定的
に受け取られている。後、原住民の中でも自ら首狩の風習を捨てられたのはツオウ
だけだと言う点も「別に(漢民族である)呉鳳に諭されて首狩を止めた訳ではない」
と言うツオウ達の主張が有ると思われる(ツオウは漢民族と古くから交流していた
らしいが漢民族には常に悩まされていたらしい)。

22 :美麗島の名無桑:01/09/05 21:20 ID:tyE//7XU
ツォウ族は今現在では茶と山葵の栽培で平和に暮らしています。かつて狩られた首は村の神木の根本に埋められ、二年に一度豚を生け贄にして儀式を行います。その際の合唱は非常に荘厳です。

23 :Fマン:01/09/06 19:22 ID:KXIC7AI.
おじゃま。
この間、北海道に行って、
タイヤル族の女性の刺青(口の廻り)と
アイヌの女性の刺青が見事に似ていた。
(写真で見る限り一緒)
アイヌは北方民族説はあるものの、
やはり南方、琉球経由の縄文人説は、捨てがたい。

24 :美麗島の名無桑 :01/09/07 00:42 ID:???
>>6

俺も見た。
未だに教育勅語を言えるのにはびっくりした。
ウチのじいちゃん(八十歳)は、あんなにすらすらとは言えないYO。

25 :美麗島の名無桑:01/09/07 00:57 ID:SrOR.k4Y
>>23

隼人も同じ顔に墨を入れる風習が有ったらしいよ。

26 :美麗島の名無桑:01/09/24 18:43 ID:2pL8VSTU
あげ

27 :美麗島の名無桑:01/10/19 21:19 ID:ho7HyoNY
首狩りあげ

28 :美麗島の名無桑 :01/10/30 11:20 ID:gIN3vu89
  ブヌン族の賞賛の言葉
   「オトコダー!」
・・言われてみたいなぁ・・・。

29 :美麗島の名無桑:01/10/30 21:58 ID:???
台湾の原住民族は「台湾人」を自称する漢族系本省人
に土地を奪われた怨念があるので台湾独立運動には
冷淡だな。だから、漢族系本省人よりまだ外省人のほう
がましだと思っているところがある。だから、去年の
総統選の際東部では宋氏の得票率がやけにすごかったろ。

30 :美麗島の名無桑:01/10/30 22:11 ID:???
ちょっと疑問だな。ソウ氏の得票率が高かったのは、
彼一流の補助金ばら撒き政治のせいでは?

31 :美麗島の名無桑:01/10/30 22:12 ID:???

漏れは宅ではないと言い出すに一票

32 :美麗島の名無桑:01/10/30 22:14 ID:???
>>31>>29

33 :美麗島の名無桑:01/12/09 21:41
アゲ

34 :美麗島の名無桑:02/01/09 03:38
age

35 :美麗島の名無桑:02/01/27 10:54
アゲトキマス

36 :美麗島の名無桑:02/01/27 11:10
>>29
 山地原住民は土地を奪われて山に追われたのではなく、最初から山に住んでたの。
平地に住んでいた原住民の平埔族は大陸から渡った人間と混ざり合って同化したの。

37 :美麗島の名無桑:02/04/10 10:55
アゲル

38 :美麗島の名無桑:02/04/10 15:33
>>36

>最初から山に住んでたの。

そういう原住民もいるけど、追われた者もいる。
山に追われたものだけでなく海岸部でも、東岸海岸部のカヴァラン族
だって北東部から移住してきたし、ヤミ族(タオ族)だってそう。

平ホ族だって土地を奪われている。というより、台湾の西岸・北岸の
ほとんどの土地は平ホ族から奪った土地。

39 :美麗島の名無桑:02/05/22 23:34

台湾原住民研究会
ttp://www.fukyo.co.jp/08-taiwan.html

行政院原住民族委員會文化園區管理局
ttp://www.tacp.gov.tw/

40 :美麗島の名無桑:02/05/23 03:25
http://www.ethnologue.com/show_language.asp?code=SSF

台湾大地震のとき
台中に近い日月潭の辺りに住む
サウ人が大きな」被害にあった、
伝統文化を見直そうという人も出た、
というふうなことを朝日新聞の記事で読んだと思う。
今はどうなっているのでしょうか?
サウ人は平ホ族?

41 :美麗島の名無桑:02/05/23 03:27
サウ人についての関連の記事です
先住民族でもあまり知られていないようです
http://www.fukyo.co.jp/taiwan/taiwan5.html



42 :美麗島の名無桑:02/05/23 03:33
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/2022/115.html
サオ族が十番目の先住民族に

 行政院が正式に認定し宣言


 

 台湾の先住民族は従来、九族
(アミ、タイヤル、パイワン、ブヌン、ルカイ、
ピュマ、ツォウ、サイシャット、ヤミ)とされていたが、
このたび、第十番目の先住民族としてサオ(邵)族が
正式に認定された。

 日月潭の徳化社に住むサオ族は、
人口わずか二百人ながら独自の文化を持ち、
「台湾で最も小さいエスニックグループ」と言われていた。
これまで独立した民族とは認められていなかったが、
行政院は八月八日、サオ族を十番目の先住民族と
認定することを決定した。

 この決定を受けて、行政院原住民委員会および
人権教育基金会は九月二十三日、陳水扁総統を主賓に招き、
日月潭で「原住民人権結婚式」を執り行い、
同時にサオ族が先住民として正式に認定されたことを
宣言した。
この日の結婚式には全国から各民族の民族衣装をまとった
新郎新婦十七組が集まり、陳総統が自ら結婚証明書を手渡し
門出を祝福した。

 《台北『聯合報』9月23日》 

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台北週報 2022号 2001.10.25





43 :美麗島の名無桑:02/05/23 03:40
http://www.ethnologue.com/show_language.asp?code=FOS

平ホ族のシラヤ人は絶滅(20世紀にまで残っていたそうです)
した固有言語の記録が残っているみたいですが、
言語の復活運動とかは無いのでしょうか?
平ホ族の民族意識というのは少しは残っているのでしょうか?


44 :美麗島の名無桑:02/05/23 03:45
1999年9月21日の台湾中部大地震では
先住民族は大きな被害を受けたのでしょうか?

45 :美麗島の名無桑:02/05/23 10:28
台湾にはマレー・ポリネシア系の「高砂族」(アミ族、タイヤル族など九つの先住民の総称。
主に山岳部や台湾東部にいた)と呼ばれる人々がいた。
この人たちは「高砂義勇隊」という原住民志願兵として大東亜戦争に参加していた。
志願兵を募った際にも予想をはるかに上回る5000人もの人々が志願してきた。
軍は彼らの特性を活かし、南方のジャングルでゲリラ戦を展開する専門部隊として編成した。
そして予想以上の大活躍をしたのである。

”南方のある戦線では、高砂義勇隊の兵士が、日本の戦友達に食べさせる食糧を探しに出かけたが、
いくら待ってもその兵士はジャングルから戻らず、おそらく戦死したものと考えられていた。
ところが後に発見されたとき、その兵士は両手に食糧を抱えたまま「餓死」していたのである。
日本の戦友に食べさせる食糧にはいっさい手を付けずに餓死を選んだのだった。 ”

ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/5410/kaoru_kuteitai.html

46 :美麗島の名無桑:02/05/23 13:02
>42
>台湾の先住民族は従来、九族
(アミ、タイヤル、パイワン、ブヌン、ルカイ、
ピュマ、ツォウ、サイシャット、ヤミ)とされていた

それでは、
バブザ、クバラン、パゼヘ
セデク(タロコ)、カナカナブ、サロア
はどう言う風に扱われているのでしょうか?

47 :美麗島の名無桑:02/05/23 16:47
先住民族は今でも首刈りをしますか?

48 :美麗島の名無桑:02/05/23 17:35
>>47
あのさぁ・・・

49 :美麗島の名無桑:02/05/23 22:47
大正時代までは首狩りしていたぞ。
昭和初期の霧社事件が最後の首狩りだろう。

50 :美麗島の名無桑:02/05/24 00:40
漏れ詳しくないけど、台湾のどこかの島で核廃棄物の受け入れで
警官隊と地元原住民が争っているのを台湾のTVでみたよ。
槍で武装して怪我している人をみたよ!

51 :美麗島の名無桑:02/05/24 01:11
>台湾のどこかの島
蘭嶼

52 :美麗島の名無桑:02/05/24 02:57
蘭嶼 はヤミ語ではどう言うの?



53 :美麗島の名無桑:02/05/24 03:55
むぅ

54 :美麗島の名無桑:02/05/24 04:06
ビビアンは先住民と本省人のハーフだったっけ?

55 :美麗島の名無桑:02/05/24 04:55
Lil ViVは原住民と客家系の混血だろ。

56 :美麗島の名無桑:02/05/25 11:57
age

57 :美麗島の名無桑:02/05/25 12:11
>46
それらの部族は清朝末期には熟蕃、植民地時代には平埔と呼ばれていた。
今では文化、血縁ともに同化されてしまっている。

58 :美麗島の名無桑:02/05/25 15:20
age

59 :美麗島の名無桑:02/05/25 19:11
大陸から逃げてきた国民党の老兵が多く
原住民族の娘と結婚しているという話しは
本当ですか?
で生まれた混血はサーカスに就いているという
話を聞いたことがあります。
どの程度本当ですか?
台湾芸能界もそうした混血がなっているのでしょうか?

60 :美麗島の名無桑:02/05/26 11:26
関連スレ
「台湾先住民族の合唱を語ろう」
http://music.2ch.net/test/read.cgi/wmusic/1003849888/l50

61 :美麗島の名無桑:02/06/05 15:13
十族簡介  http://www.apc.gov.tw/04_nine/aborigin.asp

布農族(ブヌン)
卑南族(プユマ)
阿美族(アミ)
泰雅族(タイヤル)
排灣族(パイワン)
雅美族(ヤミ [ タオ ])
鄒族(ツォウ)
魯凱族(ルカイ)
賽夏族(サイシャット)
邵族(サオ)


62 :美麗島の名無桑:02/06/07 17:04
>>61
素晴らしい!

63 :美麗島の名無桑:02/06/29 23:42
■原住民の伝説■某HPよりコピペ
「死」はどのように生まれたか・・排灣族(パイワン)

 これはパイワン族に伝わるお話しで、当地では「サルムッジの話し」として知られています。
特に台湾東南部に住むパイワン族に広く伝わっている有名なお話だそうです。私は 台東県太
麻里郷の海の見える小さな村でこのお話を聞きました。

 昔、この山の裏側に「ムリ」という名の村があったそうです(現在のどこにあたるかは不明
です)。ここにサルムッジというおばあさんがいました。噂によれば、120歳。す でに100年
間を生きているのは確かだと言いますが、本当は何歳なのか、それは本人を含めて、誰にも
わからなかったそうです。

 このおばあさんは立って行動することはほとんどなかったといいます。終日、室内に黙って
座っているばかり。しかも、少しも動かないのだそうです。食事はおろか、トイレに すら行か
ないから不思議です。人々は薄気味悪いなと心中では思いながらも、とりたてて 面倒なお願い
事をしてくるわけでもないので、放っておいたそうです。

 しかし、ある日、突然、ユラユラと部屋から出てきたサルムッジばあさんは人々に向かって、
か細い声で、こう言いました。
「これから地中にあるスルムという国に行ってくる。もし、5日して私が戻ってこなかったらスル
ムは良いところだということ。もう2度とここに戻ることはないだろう」そう言い残すと、サルムッ
ジばあさんは庭にあった穴に入り、地中へ向かったそうです。

 それから5日が経ちました。そして、サルムッジばあさんが戻ってくることはありませんでした。
日頃はサルムッジばあさんに無関心だった人々は口々に「スルムの国はきっと 良いところに違
いない」と言い出しました。男も女も、老いも若きも、そこに行こうとする者が続出しました。
しかし、その数があまりに多いので、長老たちは会議を開き、一つ の案を決定しました。それは、
頭目も平民も、みんな平等に年をとっている人間から、順にスルムの国へ行こうというものです。
人々もそれに納得しました。そして、年寄りたち は年齢順に、みずから進んでスルムの国を訪ね
ていったのだそうです。

 地中にあったという「スルム」の国。ここが死の国であることは言うまでもありませんね。

64 :美麗島の名無桑:02/06/29 23:46
■原住民の伝説■

熊の毛が黒い理由 泰雅族(タイヤル)

 このお話は台湾の北部に住むタイヤル族の人々の間で広く伝わっているものです。最近はすっ
かり熊など、姿を見ることもなくなりましたが、伝説の中では比較的多く出てくる 動物です。
このお話しは桃園県の角板山からさらに山に入ったソロという集落で聞きました。

 太古の時代は豹も熊もともに白い毛をまとった動物だったといいます。ある日、熊が山道を
歩いていると、水飲み場で豹に出くわしました。そこでしばらく雑談を楽しんだあと、豹は退屈
しのぎにお互いの毛皮の色を染め合うという遊びを提案しました。熊もおもしろそうだとその案にのりました。

 まず、熊が豹の全身に色を塗りました。黒と白との美しい斑紋を染めてみると、それは非常に
美しく、見事な出来ばえでした。熊は自分もこんなに美しくなれたら嬉しいものだ と豹をせかしました。

 しかし、豹は大喜びしたあまり、あまりにも有頂天になっています。最初に手に取った黒い墨を
つけたまま、適当に熊の全身を撫でまわしてしまいました。その時、熊は寝入っ てしまったらしく、
何も気づきません。結局、熊の体は一面に黒くなってしまいました。熊が目を覚まし、ふと頭を
上げてみると、手を置いていた胸のあたりが月輪のように白く 残っている以外はすべてが真っ黒。
模様も何もありません。

 熊は大きく怒って豹に噛みつこうとしました。熊は当時、百獣の王と呼ばれるほどに強い動物
でしたから、豹はただただ謝って、「悪意があったのではありません。技術が出な かったんです。
お詫びに今後、鹿を得た時には必ず差し出すので、今日のことはどうかご勘弁を」と涙ながらに言います。
熊はもともと気の優しい動物ですから、そう言われると、無下にもできません。しかも、胸の
月輪模様も見方によっては勇ましく、美しいようにも思えてきたので、豹を許すことになりました。

 豹が採った鹿肉をすべて食べずに地中に埋めておくのは、熊との約束を今も守っている からなのです。

65 :美麗島の名無桑:02/06/29 23:51
■原住民の伝説■

雷鳴と稲妻のはじまりー雷は親の愛 布農族(ブヌン)

 これは台湾の中部山岳の雄峰・丹大山のふもとに住むブヌン族に伝わる伝説です。ブヌン族は
台湾の中南部地域で最大勢力を誇った部族ですが、現在は故郷を捨て、山から下りているケースを
よく見ます。しかし、この伝説は今でも彼らの間に生き続けているようで、いくつかの村で耳に
したことがあります。

昔、あるところに三人の親子が仲良く暮らしていたと言います。ある朝、父親は息子を連れて、
山に狩りに出かけました。少年は父親に遅れないようにと、一生懸命に歩いていましたが、ある時、
ふと見上げた高い木の上に美しい鳥がいるのにひかれ、父親の姿を見失ってしまいました。
深い山の中。しかも、運のないことに霧まで立ち込めてきてしまいました。少年は必死になって、
父親を探しましたが、その姿を見つけることはできず、陽も暮れかけて、怖くなってきました。そして、
来た道に沿って、一人で村に戻ってしまいました。
 一方、最愛の息子とはぐれてしまった父親は、心配なあまり、それこそ、死にもの狂いで山中を探し
まわりましたが、すでに家に向かっている息子の姿を確認することなどでき るはずがありません。

 少年が家に戻ると、母親は夕食の支度をしていましたが、父親の姿がないのに驚き、「一人で帰って
くるとは何事ですか。お父さんはきっと心配して、今もお前を探している はずです」と厳しく叱りつけました。
少年は「いくらお父さんの名前を呼んでも返事がなかったから・・」と言うと、母親はますます怒り、
「どうして自分の父親の声が聞こえぬ 事がありますか」と言って、たいまつを灯すのが早いか、闇の中を
探しに出ていってしまいました。
夜明けも近くなった頃になって、父親は母親とともに家に戻ってきました。そして、少年の顔を見るや
いなや、すさまじい剣幕で怒鳴りつけました。子供はおびえながら、父母の言葉を聞いていました。
その時です。怒鳴り声をあげた父親は、突然、天に吸い込まれて、すぐに見えなくなってしまいました。
そして、同時にたいまつを手にしていた母親も、無言のまま、天に昇ってしまいました。

これが雷と稲妻の始まりです。つまり、雷鳴は父親の声、そして稲妻は母親の松明なのです。
山間に響き渡る怒号と、天空を切り裂く稲妻の光り。山では頻繁に雷が発生しますが、これは子孫たちに、
親の愛情がいかに深いものであるかを忘れさせぬための先祖が与えているものだと言われています。

66 :美麗島の名無桑:02/06/29 23:56
■原住民の伝説■

月中の人影・哀れな美少女の話 阿美族(アミ)  

 これは、花蓮県一帯に広く伝わっているアミ族のお話です。この辺りには、豊かな田園地帯が
一面に広がっています。古くから農耕の技術をもっていたアミス(アミ族の人々の自称)は、
比較的安定した生活を営んでいました。これはアミ族の最大勢力を誇ったというキビ社で聞いたお話です。

 このお話しはずいぶんと昔のことで、いつの時代かを知る人はいません。ある村に一人の
美しい少女がいました。でも、不幸なことに、いつもいつも母親にいじめられ、なんとも憂鬱な
毎日を送っていました。
 ある日、この少女に同情した友人たちが「家にいるとつらいだろうから、浜辺へ行って貝拾い
をしよう」と誘ってくれました。ところがその道中、なんとも言えない臭気が襲ってきて、その
激しさはとても堪えられるものではありません。それでも「誰か、オナラをしたのでしょう」などと、
お互いにからかいながら、後になり、先になり、山道を進み、海岸へ着きました。

 少女達は嬉々として海の美しさと戯れ、貝拾いを楽しみました。しかし、どういうわけか、この間も
臭気は絶え間なく、漂っていました。
 そのうち昼時になったので、皆で集まり、持参した弁当を開こうとしました。ところが、どうでしょう。
その少女の弁当は、表面こそ美しい器でしたが、その蓋を開けてみると、中には汚らしい人糞がうんと
入れられていたのです。先ほどからの臭気の原因がわかり、皆は思わず、大笑いしました。

 しかし、笑い声はすぐに止み、それは同情へと変わりました。そして、それが、少女の母親の仕業と
わかると、友人達は大いに憤り、「あなたの母はなんて悪い人なのでしょう。復讐しよう」と息巻きます。
それでも、少女は皆を押しとめて、「親切は嬉しいが、母が悪いのではありません」と言う。
「すべては、自分の不肖が原因なのです。私さえいなければ、母もきっと善人になります。私は姿を
消します」という。友達が、「そんなことは言わずに、もう一度、社に帰ろう。私たちも助けるから」
と言っても、娘は一向に聞く様子はありません。そして、「五日後の満月の夜。月の中に、足を延ばして、
籠を傍らにして休んでいるものがあったなら、それは私だと思ってください」と言います。
友人達は少女の決心が固いことをみて、涙にくれつつ帰っていきました。

 この事を聞いた家族は翌日、早々と海岸に行って、少女を捜しましたが、もはやその影さえありま
せんでした。そして、泣く泣く家に帰ったそうです。そして、それから五日目の夜、社の人間が皆で
表へ出ると、月の中には、あの少女の姿がありありと見えるではありませんか。それから、今でも
この社では、満月になると、可憐な少女の姿を月の中に探すのだそうです。

67 :美麗島の名無桑:02/06/30 00:01
■原住民の伝説■

鳥は悲しい少女の化身 阿美族(アミ)

 これはアミ族に伝わっているお話です。花蓮県の瑞穂という町からしばらく進んだところに
ある小さな集落で聞きました。

 昔、昔、数人の孤児の少女がお互いに助け合いながら、農作業をしていました。その時、
一人の少女が突然、大声で叫びました。「私が住んでいる家のものは皆、不親切。少しも私
に良くしてくれません。こんな毎日をつまらなく暮らすよりも、いっそ鳥になって、思うままに
天を羽ばたければ、どんなに楽しいことでしょう」。

 それから、その少女は三日続けて、草むらに入っては、用をたし、食事はとらずに、徐々に
身を軽くしていきました。四日目に例の如く用を済ませ、草むらから出て来てくると、友達に
向って、「私は、これから鳥となります。そして、飛びながらいつも『アッアッ』と鳴くでしょう」
と言います。そして再び草むらに入り、衣服を脱ぐと、それを細かく引き破っては、唾で自分の
身体につけました。

 友達は面白いことをするものだと思って、草むらを見入っていましたが、彼の少女は布切れを
身体に付け終わり、三度ほど手を動かしたかと思うと、たちまち鳥になって、草むらを飛び出し、
木の枝に止まりました。そして、驚いている友達に向かって「どうか私の羽を我が家に届けてください。
この羽を私だと思って皆忘れないでくださいね」と言って、翼を広げて、「アッアッ」と高らかに
鳴きながら、どことも知れず、飛び去って行ってしまったそうです。

 今でもアミ族の人々は鳥を殺すことはしないと言いますが,それは、その少女を憐れんでのこと
だと言われています。

68 :美麗島の名無桑:02/06/30 00:05
■原住民の伝説■

火の起源とキョンの背中の話し 阿美族(アミ)

 火の存在を知り、その使い方を知ることで、人類の生活は大きな変化を迎えました。それは
台湾でも同様だったようです。特に、アミ族の村を訪ねて、昔話しを聞いていると、 「祖先達は
火のない生活をしていたために、とても不自由だった」という言葉を何度も耳にします。これは
花蓮県の南部・キヴィという集落で聞いたお話です。

 祖先たちは「どこかに火はないだろうか」と、毎日悩んでいました。この頃はすでに火の存在を
知っていたようですが、それがどこにあるのか、そして、どのようにすれば手に 入るのかを知ら
なかったのです。そして、ある日、村を挙げて、火を探し出すことになりました。村の者すべてが
想像だけを頼りに、深い山に入っていったのだといいます。

 何日かして、ある若者が火が燃えさかっているのを発見しました。彼が高い山の頂に露営をして
いる際に、はるか沖合いに一つの小さな島が見え、その頂にちらちらと光るもの が確認できたのです。
この島が現在、どの島であるかは不明ですが、確かにこれが火というものに違いありません。若者は
大喜びで村に戻りました。

長老は、その若者に褒美を与え、村人を率いてその島が見える山に行ってみました。すると、確か
に火らしきものが見えます。しかし、その火影は海原の一孤島にあり、どうすることもできません。
自分たちとの間には海原が横たわり、今はただ、指をくわえて見ているだけなのです。結局、村人
たちは、がっかりして村へ戻っていきました。

 しかし、結局、この若者が発見した以外は火種を見つけることはできませんでした。人々はあの島
に渡って火を取ってくることはできないものかと考えました。そんな中に「人間の力でどうにもなら
ないのなら、動物の助けを借りることにしよう」と提案した長老がいました。そして、たくさんの動物
たちが集められ、その中から、火を取ってくるという 大仕事をお願いする勇者を選ぶことになりました。

 まずは、力の強さでは誰にも負けないという熊にお願いをしました。熊は動物の世界で最強を自認
しているほどですから、自信タップリの様子です。しかし、その巨体ゆえか、 島に着く前に溺れてしまい、
再び戻ってくることはありませんでした。

 次に、身軽さで定評のある豹が遣わされました。しかし、今度は体が軽すぎたためか、激しい風波に
耐え切れず、これも波に流されてしまいました。結局、強さの双璧と言われ た二つの動物はいずれも
使命を果たすことが出来なかったのです。人々もすっかり落ち込んで、うなだれるばかりでした。

そこへ、ひょっこりと小さな動物が現れました。キョン(羌)です。日頃は「弱々しさの象徴」などと、
嬉しくない評価を受けているキョン。今回の件でも、話題にすらのぼり ませんでした。しかし、彼は
この不名誉を非常に悔しく思っていたのでしょう。熱心に「どうか、自分にもチャンスをください」と
言って聞きません。人々も、外に遺すべき動 物がいないのですから、仕方がありません。期待は
しませんでしたが、彼にチャンスを与えることにしました。  キョンは今までの雪辱を晴らそうと、
気合いに満ち溢れています。波が引いた瞬間に、勇んで怒涛の中に飛び込みました。しかし、もともとが
小さな体ですから、すぐに波に呑 まれてしまい、その姿はすぐに見えなくなってしまいました。そして、
戻ってくる様子もなかったので、人々は彼のことを忘れ、村に戻ってしまいました。

 しかし、三日ほどたって、キョンは火種を取って戻ってきました。それを見た人々の驚きようと喜びようは
言うまでもありません。人々はキョンに今までの態度を心から詫びま した。そして、みんなで彼を褒め称え、
背中をやさしく撫で上げました。しかし、あまり にも多くの人に撫でられてしまったため、キョンの毛は
それからというもの、スベスベと滑らかになり、しかも、光沢まで生じるようになったと言われています。

こういった理由で、キョンの毛並みは美しいのだ

69 :美麗島の名無桑:02/06/30 00:09
■原住民の伝説■

娘が母に残した贈り物―タバコのはじめ 阿美族(アミ)

 台湾ではタバコは古くから日常に欠かせない嗜好品だったようです。時には薬としても
使用されるタバコですが、ここでは台東付近で農耕生活を営むアミ族に伝わるタバコの伝
説を紹介しましょう。

 その昔、マルピデンという名の美しい娘がいました。彼女は隣りの集落に住むマルピルク
という青年と知り合い、いつしか彼らはお互いを深く愛し合うようになったそうです。
若い二人は将来をともに生きて行くことを約束し、多くの人からの祝福を受けていました。
 ところが、突然起こったプユマ族との戦争で、マルピルクは相手の射た矢に倒れ、再び
帰ってくることはありませんでした。あまりにも突然やってきた悲しい知らせ。その悲報
を耳にしたマルビデンはすぐに駆けつけましたが、その時はすでに最愛の人が息をひきと
った後でした。
 恋する娘を襲った突然の悲劇。マルビデンは悲嘆にくれ、呆然としたまま数日を過ごして
いたといいます。そして、ついに、折りからの豪雨で濁流となっていた川に身を投げて
しまいました。愛する恋人の後を追ったのです。
 突然の娘の行為に驚いたのはマルビデンの母親でした。流れに呑み込まれて、遺体すら
戻らない娘の名を叫び、半狂乱となってたといいます。それでも、若き二人が逢い引きを
楽しんでいた場所に墓を建て、手厚く葬ってあげたそうです。

 それから、数ヶ月して母親は夢を見ました。その夢の中にマルビデンが出てきて、こう言
います。「先立つ不孝の罪をお許しください。ただ、お母様には長生きをしていただき
たく思います。明日、私たちの墓を見てください。きっと一本の草が生えているでしょ
う。その葉の部分を陽に干して、細かく刻んでおいてください。そして、私を思いだして悲し
くなった時には、それに火をつけて喫してみてください。きっとどんな悲しみも労苦も忘
れられるはずです」。

 翌日、母親が墓を見に行くと、確かに、盛土の上に一本の草が生えていました。見たこ
とのない草でしたが、孝行者だった娘の言うことなので、母親は言われた通り、それを干
して、刻んでおいたそうです。そして、娘のことを思い出して、悲しい気持ちになると、その
草を喫したといいます。この草がタバコです。マルビデンの言った通り、一口ふかし
ただけで、忘れがたいほどの快感が全身を包んだといいます。これが広まって、喫煙の習
慣が始まったのです。

70 :美麗島の名無桑:02/06/30 00:12
■原住民の伝説■

怠け者の男が猿になったという話し 泰雅族(タイヤル)

 カンケイ社はタイヤル族の住む集落で、現在の行政区分で言えば、宜蘭県と花蓮県の境に近い
ところにあります。ちょうど、蘇澳から真西に向かって山に入ったあたりにあります。ここの住民は
クレサンという氏族に属する人々ですが、このお話しはここだけでな く、タイヤル族に広範囲で
伝わっているようです。

 これもまた大昔のお話しです。この村に、あるどうしようもない怠け者がおりました。 この男は
生来の怠け者で、ろくに働きもせず、ひたすら「お腹が空いた!」などと言っては、イモなどを生の
ままで食べたりします。両親はすっかり呆れ果て、「この子は獣になるより外はなかろう」と
あきらめ顔で言うだけでした。

 ある日、この男がどういうわけか、珍しく畑へ出て、慣れない野良仕事をはじめました。しかし、
男が穴を掘ろうして鍬を手にすると、柄が折れてしまいました。男は別の鍬に取り替えてみましたが、
またそれも折れてしまいます。こうして四本目の鍬が折れた時、男はいまいましくなって、その折れた
鍬を投げ捨てました。すると、鍬は近くにあった石に当たり、跳ねかえってきました。そして、運悪く
自分の尻に刺さってしまいました。

 男は痛さに驚いてすぐに鍬を抜こうとしましたが、なかなか抜けません。どうしようもないので
刺ったままにしておくと、それは尾となってしまいました。男は驚いて思わず身震いをしました。
すると、たちまち全身に毛が生えてきて、猿になってしまったと言われています。

 こうなってはもはや、人に合わせる顔がないと村を離れ、山中深く逃げ入ってしまいました。
そして、木から木へと渡り、木の実や果実をあさるようになったのです。それでも時々、人恋しく
なって、村へやってきます。その時は恥ずかしさもあって、いたずらばかりします。そして、自分の
風貌が恥かしいので、人間と目が合うとすぐに赤面してしま い、木の上に隠れてしまうようになった
とのことです。猿の顔が赤いのはこのためだと言います。

71 :美麗島の名無桑:02/06/30 00:15
■原住民の伝説■

犬の舌−犬が忠実になった理由 泰雅族(タイヤル)

 犬はもともと、人間と一緒に住んでいたのではありません。古くは今よりもずっと山奥の深い
谷間に住んでいたのだそうです。これはゴーガン氏族からマリコワン氏族まで、つまりタイヤル
族の人々が住む、ほとんどの地域で伝わっている有名なお話しです。

 その昔、犬は人を見ればとにかく追い回しては噛み付くという、なんとも恐ろしい習性を
持っていました。俊敏な動きに加えて、どう猛な性格。人々は災害と同じくらい、犬を恐れて
いたといいます。

 ある時、村の若者が二人で狩りに出かけた際、やはり犬に追い回されました。走り疲れて、
若者が大きな木の陰で休んでいると、親犬が彼らが木陰にいるのを知らずに、小犬をそこに置いて
、餌探しに出ていきました。その隙を見て、この若者たちは素早く子犬を捕らえ、一匹づつ子犬を
携えて村へ持ち帰りました。そして、人々はこの小犬を養ったとい います。これが飼い犬の始まりです。

 犬はもともと聡明な動物です。人里で育ったこの小犬たちもその例に漏れず、次々に人間の
言葉を覚えていきました。そして、巧みにそれを操って、人を笑わせますから、大の人気ものに
なっていたといいます。しかも、犬には人間が持ち得ることのできない動物特有の「知恵」と
いうものがありますから、とても珍重されていました。

 しかし、平和な時は続かないものです。犬はそのうち調子にのり出すようになりました。
婦女と戯れたり、人前で猥らな言葉を平気で言ったりするようになりました。それだけではありません。
狩りに出た際にも、獲物は少ないのに、「大猟だから迎えに来い」などと人々を騙しては大笑い
したりします。こればかりは人々も怒り、ある時、「この舌が悪いのだ」と言って、刀で犬の舌を
切り落としてしまったのだそうです。

 それからの犬は今までとは打って変わって忠実になったといいます。人間の言うことも黙って
聞くようになりました。しかし、聞いて理解はできても、犬が人間の言葉を話すことは決してありません。
狩りで獲物がいた時にもワンワンと叫んで、人間に知らせるだけになってしまったということです。

72 :美麗島の名無桑:02/06/30 00:18
■原住民の伝説■

ネズミになった怠け者の娘 布農族(ブヌン)

 昔、ある家に美しい娘がいました。ある日、家族は娘を一人残して畑にでました。この娘は
誰にも負けないほどの美貌を誇りながらも、ヒマさえあれば寝ているというとんでもない怠け者で、
何度言い聞かせても直りません。当然ながら、嫁のもらいてもなく、両親は呆れ果てていたといいます。

陽が暮れて、一日の仕事を終えた家族は村に戻ってきました。いつもでしたら娘は働かな
いかわりに家族の食事を用意しているのですが、この日は家族が家を出てからひたすら眠り
つづけていたものと見えます。食事はおろか、食器なども取り散らかしたままで、そこには
無数の虫がたかっていました。

両親は驚き呆れました。娘を見ると、もう日没を迎えているのにも関わらず、昼寝の続きを
楽しんでいます。今までは「娘のいたらなさはみずからの責任」と思って、別に小言も言わずに
やってきましたが、今回ばかりは娘を揺り起こして、大きな声で諭しました。目を覚ました娘も
今回ばかりはきまりが悪かったようで、すぐに跳ね起きました。

そして、慌てて炊事場へ走り込むと、まだひいてもいない粟をそのまま鍋に入れて炊いて
しまいました。それを気づかないままに家族に差し出したものですから、両親はあまりのバカさ
加減にあきれ、言葉もありませんでした。

父親はたえかねて、娘を厳しく叱りました。すると、娘は恥ずかしさのあまり、こそこそと家
の壁にあいていた穴に入っていき、一人でその粟を食べていました。しかし、粟を食べ終わると、
外に出てくることができなくなってしまいました。徐々に体も変わっていき、ついにネズミに
なってしまったといいます。

73 :美麗島の名無桑:02/06/30 00:22
■原住民の伝説■

台風はなぜ夏に来るかー風と雨と雪の力試し  布農族(ブヌン)

昔ある所で、「風」、「雨」、「雪」の三人が集まって力試しをした事があったといいます。
 まず、「風」が最初に進み出て、「まずは俺の力を見てくれ。一瞬にして数百本の樹木を
吹き飛ばしてやる」と言いました。「風」は下腹に力をこめるや、大きな音とともに大風を吹
き荒らしました。すると、天地は震動し、石は飛び、木は折れ、雲は流れ、見るも 凄まじい
ありさまとなりました。

次ぎに、「雨」が出てきて、「自分は凄まじさにおいてはかなわないが、山を崩すこと
はできないだろう?」と、静かに降りだしました。これが何日も何日も続くものですか ら、
山はもろくも崩れ始めました。思わず、下界に住んでいる人間たちは「お願いだからやめて
ください」と涙ながらに嘆願するようになりました。

最後に雪がおもむろに進み出ました。「なるほど、二人の腕前は素晴らしい。ただし、
私の威力には及ぶまい」と言いながら、こんこんと雪を降らせました。「風」も「雨」
も、そして下界に住む人間たちも「雪」というもの自体をよく知りませんから、どんなも
のかと興味深く思っていました。しかし、たった今まで青々としていた草木がことごとく枯
れ、見渡すかぎりの銀世界となってしまった時には、水は凍り、粟は枯れ、動物の姿も
見えなくなりました。そして、燃える火もたちまち消えてしまい、まさにこの世は死の世界とな
りました。

あまりの厳しさに、下界では実際に死んでしまうものも出てきました。これを見て、さすがの
「風」「雨」も「雪」にはかなわないと降参を申し入れました。一等は「雪」が勝ち得たのです。

それ以来、「風」も「雨」も気まずさがあったのか、やってくるのは「雪」のいない夏を選ぶ
ようになりました。しかも、この二つは照れ隠しに一緒にやってきます。これが台風の始まり。
「雪」はというと、もともとがおとなしい性格ですから、めったに降ることはありません。そして、
力試しの際に死んでしまった人間を不憫に思ったのでしょうか、 山奥の山奥、ほとんど人が住んで
いない僻地でしか、その姿を見せないのだそうです。

74 :美麗島の名無桑:02/07/07 00:52
こういう良レスはちゃんとアゲて書け!

75 :美麗島の名無桑:02/07/07 13:27
■台湾の原住民のことばを研究しています■
http://www.nihongo.aichi-edu.ac.jp/~kitano/A03/tsukida.html よりコピペ

 台湾の原住民の言語を研究している,というと,タイと間違えられることがある。それは
ちょっとひどい例だと思うが,台湾だと分かってくれても,台湾に原住民っているんですか,
とか,それって中国語とは違うんですか,などと聞かれる。

 台湾に原住民はいる。パック旅行の台湾行きでも,九族文化村や花蓮のアミ族の踊りの
ショーを見学するコースがあるので,そういうのを見たことがある人はご存知かもしれない。
年配の人なら,高砂族,高砂義勇隊,というのを耳にしたことがあるかもしれない。昔,日本
統治時代の1923年から1945年まで高砂族という名称が使われた(若い学生だと日本が
台湾を統治していたことを知らないものもいる)。今では自ら台湾原住民と自称している。
高砂義勇隊は太平洋戦争の時に彼らが志願して南洋へ従軍した時の隊名である。彼らの
志願の影には日本総督府の徹底的な皇民化政策があった。

 台湾原住民の言語は中国語とは全く関係が無い,オーストロネシア語族に属する言語で
ある。そういうと,オーストロネシア語族って?と聞かれる。印欧語,アルタイ諸語などは一般
の人でも聞いたことがあるかもしれない,わりとメジャーな名称である。しかしオーストロネシア
語族という名称を聞いたことがあるという人は本当に限られるだろう。南島語族とも訳される
この語族は,東はイースター島,西はマダガスカル,南はニュージーランド,北は台湾という
広大な地域に広がり,500の言語を含む大きな語族である。メジャーな言語では,インドネシア
の諸言語,フィリピンの諸言語(タガログ語など)がこれに含まれる。台湾の言語はフィリピンの
言語と近い関係にあり,似ている。他にハワイ,トンガ,フィジー,パラウ,ヤップなどの言語も
含まれる。オーストロネシアとオーストラリアを間違えられたこともあるが,オーストラリアの
言語,それとニューギニアの言語も含まれない。

 もう1つ言われるのが,中国語で調査するんですか,中国語ができるんですねー,ということ
である。実は私は日本語で調査している。70歳代以上の年寄りは日本語のほうが得意で,
國語は苦手である。ということで私も國語(=中国語)は苦手である。

 「台湾原住民」は台湾の人口の2%弱を占める。これは1つの民族ではなく多くの民族の総称
であり,その話す言語も複数の互いに通じない言語に分かれる。人類学では9つの民族に
分類することが多く,政府や一般市民もそう認識している。その話す言語は14の言語に分ける
ことができる。私が今調査しているのはセデック語という言語で,これを話すのは人類学的には
アタヤル族の1支族であるとされる。2万5千人の人口を持つ。

76 :美麗島の名無桑:02/07/07 13:29
>>75つづき
 このセデックという言い方も実は台湾では通じにくい。先にも述べたようにセデック族という
民族は一般には認知されていない。話者自身であっても,多くの場合これは他称である。
セデック語の最大の方言であるタロコ方言の話者は自分たちはタロコであると主張する。
私が調査しているのはこのタロコ方言なのであるが,彼らに「セデック(賽徳克)語」と言っても
普通は理解されない。タロコのことば(kari teruku),と言う。私はタロコのことばを調べに
きました,タロコのことばを教えてください,と言う。Seediq という名称を使うのは論文を書く
ときや言語学者と話すときのみである。

 台湾では1945年後の大陸での共産党との内戦のあと台湾に逃れてきた国民党が50年
以上政権を握っていた。その間國語が強制された。学校からは原住民諸語,ホーロー語,
客家語が追放され,マスメディアでの使用も制限されてきた。そのため60歳以下の人たちは
ほぼ全員自分たちの言語と國語とのバイリンガルである。さらに原住民では10代以下の
子供の多くが國語しか話せない。親がそれまでの学校や政府の態度から,子供に母語を
学ばせることはよくないと考えてしまい,生まれたときから國語で話し掛けるからである。
祖父母も苦手な國語で話し掛ける。子供は親たちが話す民族のことばを理解できずに育つ
ことになる。よりましな場合には聞いて理解できることはできるかもしれない。非常にまれに
祖父母と民族の言語で話せる子供がいる。

 このような状況の中,2001年9月から,小中学校で「母語教育」の授業が始まった。週に
1時間であるが,ホーロー語,客家語,原住民の言語を学校で教えるのである。これで
原住民の子供たちが再び自分たちのことばを話しはじめるだろうか。まだ厳しい状況である。
まず第1歩として,このことで子供たち,親たちの言語に対する意識がポジティブなものに
変わることを期待したい。

77 :美麗島の名無桑:02/07/07 14:02
>>7-9
■台湾先住民族ツォウの「マーヤの伝承」■
http://www.aa.tufs.ac.jp/~ymio/com_10.html#1 よりコピペ

 日本統治下の台湾では、先住諸民族の植民地状況への適応や抵抗の過程は、
民族集団ごとに実に多様であった。この違いには、日本が台湾を領有する以前の
彼らの社会状況や民族文化が大きく関わっている。ツォウの間では、かつて「マーヤ」
という異民族と共住し別れたことが伝えられているが、日本の植民地統治開始期に、
日本人はマーヤでありツォウの兄弟であるという言説が生まれ、以後の植民地の
展開過程は非常に平和であった。この背景には、それ以前のツォウと漢族との関係
がある。ツォウは清朝時代に漢族商人を通じて納税する「帰化生番」であり利益を
めぐる確執があった。また彼らの領地は漢族移住民の開拓前進によって常に浸食され
狭められていた。この経験からツォウの間には「暴戻」で「貪欲」で「狡猾」な漢族像が
伝えられている。この二者の関係の上に日本の植民地統治は開始された。

 ツォウは自分たちに伝わる親縁性を持った他者のイメージを、それとは対照的な
漢族と比較することで、日本人に当てはめたのである。植民地における出会いと
他者像が文化的・社会的・歴史的な文脈に枠づけられるものであるということを、
本事例は示している。

78 :美麗島の名無桑:02/07/13 21:20
>>76

だとすればタロコ渓谷でアミ族のモデルが商売しているのは問題ですな。

79 :美麗島の名無桑:02/07/15 00:41
コピペうざい。
自分の文章書け。

80 :美麗島の名無桑:02/07/15 00:55
>>79
だったら、お前が書けよ。ヴォケ!

>>63-77
ありがとう。

81 :美麗島の名無桑:02/09/05 16:31


82 :美麗島の名無桑:02/09/05 17:09


83 :美麗島の名無桑:02/09/05 17:52
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/taiwan/993513312/625-626

625 :浅見真規 :02/09/05 13:19
黄文雄は「台湾は日本人がつくった」で、1880年代後半に劉銘伝の
率いる清軍が台湾原住民に大敗しまくった原因を清軍兵士のほとんどが
アヘン中毒者だったとするが、それは疑問だ。

なぜなら、当時の台湾原住民がアメリカから最新式の連発式ライフル銃
の供与を受けていた可能性があるからだ。

実際、明治時代後期の写真としてウィンチェスター・ライフル銃を持つ
台湾先住民の写真が、林えいだい編・梓書院・写真記録「台湾植民地
統治史」p.12に載っている。


84 :美麗島の名無桑:02/09/05 17:54
タロコ・ウェスタン映画作ってホスィ。


85 :美麗島の名無桑:02/09/05 18:24
おれもみたい。あまりにも政治的に不正確だけどね。
資金を誰に出してもらうのは問題だ

86 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

87 :美麗島の名無桑:02/09/06 22:47
A

88 :美麗島の名無桑:02/09/11 20:30


89 :美麗島の名無桑:02/09/12 22:48
アサミは自分が論破されたこともわからず、
意味不明な電波を吐き続けています。(藁

90 :美麗島の名無桑:02/09/13 03:50
アサミは自分が論破されたこともわからず、
ひたすら空想・妄想を強弁しています。(藁

91 :美麗島の名無桑:02/09/13 22:14
次スレ用にあげ

92 :美麗島の名無桑:02/09/14 00:38
アサミは自分が論破されたこともわからず、
ひたすら強弁して自作自演を繰り返しています。(藁

93 :美麗島の名無桑:02/09/15 07:17
アサミは自分が論破されたこともわからず、
孤独に自作自演を繰り返して、あまつさえ宅臭(鶴)=酒井と言っています。(藁
唯一の盟友ですら自作自演と決め付けています。(藁

94 :美麗島の名無桑:02/09/16 14:11
アサミは自分が論破されたこともわからず、
言語関係の話題になるとただひたすら逃げの一手です。(藁



95 :美麗島の名無桑:02/09/16 18:25
アサミは言語学に無知なのを自覚せず、
さらに恥ずかしい間違いを犯してブザマな醜態を晒しています。(藁





96 :美麗島の名無桑:02/09/16 18:39
アサミは資料批判ができないのを自覚せず、
google検索厨で検索結果が自分の知識だと思ってます。(藁
(司法試験の本番ではgoogleは使えないぞ。藁)


97 :美麗島の名無桑:02/09/17 01:25
アサミは自分が馬鹿なのを自覚せず、
反論してくるものは全てサカイの自作自演と思ってます。(藁


98 :美麗島の名無桑:02/09/18 00:45
アサミは論破されたのを自覚せず、
ひたすら同じ電波を繰り返し発信しています。(藁


99 :美麗島の名無桑:02/09/19 03:38
アサミは論破されまくりのため、ついに壊れ
吉田という人格までつくり自作自演しています。(藁


100 :美麗島の名無桑:02/09/19 20:12
相変わらず粘着してるよ。アサミの馬鹿(藁

101 :美麗島の名無桑:02/09/19 21:26
首刈ってもらいなさい

102 :美麗島の名無桑:02/09/22 20:48
関連スレ
「首狩りの盛んな地域と作法」
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/geo/998386137/l50

103 :美麗島の名無桑:02/09/26 00:54
この前林口で阿美族の豊年祭やってて、美形のおねーちゃんと
写真撮ってもらったよ。ミニスカの似合いそうな民族衣装の
可愛い子でした(靴は何故かスニーカ)。日本人は僕だけだったけど、
「日本人だ!!」ってなんか盛り上がってくれました。

とかこんなんじゃダメ???

104 :美麗島の名無桑:02/09/26 21:19
豊年祭の衣装、北部の花蓮あたりの「南勢アミ」は派手、
南部台東あたりの「卑南アミ」は穏やか。
豊年祭の歌、南勢アミは音頭取りの独唱に続けて全員が斉唱する形式。
卑南アミは自由なコーラス形式。

林口ではどうでしたか?



105 :誰 :02/09/26 21:41
誰か作るとは思ったが、虐殺シューティングゲームとかではなく、
ほのぼのアドベンチャーゲームで来るとは意外だった。。。
エンディングのタマちゃんとの別れは泣けた。。。

「タマちゃんの海までの脱出ゲーム作ってみたよ part4」
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1032099641/l50

人人人  人人
         ___
       /      ヽ   人人人  
     /         ヽ 
人人  /       ●   ● 、       
   /               v l 人人人
  /             , 、_ _人_ノヾ 
人人             ノ 人人
             川川
    人人人 人人 

106 :美麗島の名無桑:02/09/26 21:43
たまちゅわぁ〜ん
ラブリー

107 :美麗島の名無桑:02/09/26 21:45
>105
畜生!

108 :美麗島の名無桑:02/09/27 23:01
アサミは馬鹿なので何度も同じ質問を繰り返してます。

109 :美麗島の名無桑:02/09/28 11:38
>>104
「青春時代」とか「君といつまでも」とか歌ってた。一緒にいた
台湾人に「これ日本の歌だよ」って言ったらびっくりしてた。
原住民ポップスもあったけど(と教えてもらった)。

広い駐車場みたいなところでやってる、あまり締まりのない感じの
お祭り。半分くらいは阿美族っぽい衣装を着てました。でも靴だけは
スニーカーとかサンダルとか。凄く違和感があったんだけど、
元々靴履かなかったのかな、とか思いました。


110 :美麗島の名無桑:02/09/28 20:05
もともと靴を履く風習が無かったからね。
かといってアスファルトの上で裸足で舞うのは辛いし。

しかし・・・「青春時代」・・・

111 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

112 :美麗島の名無桑:02/09/28 22:50
>>110
何度も同じネタですみませんがもうひとつ。

MCの人がしゃべってたのが北京語(國語)。
「何で國語なの?」って友達に聞いたら、「彼らは台湾語
話せないから」だって。そうなんだろうけど、答になってないじゃん
それじゃ、みたいな。

衣装だけど、ひざから下がルーズソックスみたいな感じで、
若い女の子はそれはそれで可愛かった。でもやっぱり変かも。


113 :美麗島の名無桑:02/09/29 11:43
豊年祭の衣装、男性の場合は北部の花蓮では上半身裸で鳥の尾羽根の冠をかぶる。
南部の台東ではターバンを巻く。

林口ではどうでした?

114 :美麗島の名無桑:02/09/29 14:57
>>113
詳しいんですね。

そのときの写真見てるんだけど、男の人あまり写ってないなあ。
はねつきの帽子の人は何人かいる。上半身裸の人は、僕の記憶では
いなかったような。

後はワッカみたいなの頭につけたり、ドーム型の中国とかで
よくありそうな帽子とか。

115 :美麗島の名無桑:02/11/09 21:33


116 :美麗島の名無桑:02/11/16 20:00
高砂族は、勇敢な民族である。
先祖は、われわれ薩摩隼人と一緒だからな!

117 :美麗島の名無桑:02/11/17 01:30
>>112
若い人は阿美語が分からないから国語なんだろ。
嘆かわしいけど現実だ。

118 :美麗島の名無桑:02/12/06 00:10
age

119 :山崎渉:03/01/11 14:32
(^^)

120 ::03/01/12 18:06
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/umdb/torii.cgi?S=31&C=30&D=1&F0=PhotoNo&Q00=&Q01=&Q02=&F1=Region&Q10=%C2%E6%CF%D1&Q11=&Q12=&F2=Explanation&Q20=&Q21=&Q22=&O0=&O1=&O2=#result
東大所有写真 120年前くらい 明治
鳥居教授撮影 首棚 民族分類、周りの山、霧社討伐隊?など 


121 :山崎渉:03/01/19 08:33
(^^)

122 :美麗島の名無桑:03/01/25 08:29
高砂族は好きだ。ヤミ族もいい。おんな・・・・

123 :美麗島の名無桑:03/01/25 09:16
鳥居教授は教授になられたのかな。助教授で退職なされたと聞きましたが。


124 :美麗島の名無桑:03/01/25 09:32
鳥居竜蔵助教授は学歴不足のため、当時
の民俗学教室で優遇されず先生のご成果
の割に期待した、称号が与えられず悶々
とした日々をもっぱらモンゴロイドの
居住する各地に出駆られ、すごされた
そうです。
貴重な写真 拝見させていただき
ありがとうございました。

125 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

126 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

127 :120  く:03/01/25 16:43
鳥居さんは助教授で退職なされたのですか。
宮本 延人著の 「台湾の原住民」とか、霧社事件の本など持っています。  



128 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

129 :美麗島の名無桑:03/01/27 22:28
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/geo/998386137/63-89

台湾の首狩について詳しく語られ、一見の価値あり

130 :美麗島の名無桑:03/02/07 20:33
up

131 :美麗島の名無桑:03/02/07 23:49
飛びつくはずのアサヒはまったくの放置。 他紙もな。 

【2】靖国参拝:
台湾国会議員らが集団訴訟の準備 大阪地裁に提訴へ 
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/870524/90ed96v8ed2-0-2.html

小泉純一郎首相の靖国神社参拝に対し、台湾に住む約130人が集団で損害賠償を
求める訴訟を起こす準備を進めていることが28日、分かった。2月中旬にも大阪
地裁に提訴する。各地で争われている一連の靖国参拝訴訟では、原告団の中に韓国
人が加わっているケースがあるが、外国人だけで原告団を組織するケースは初めて。
就任以降3回にわたる小泉首相の参拝が「宗教的人格権の侵害」に当たると主張する。
 原告となるのは、少数民族出身で台湾の国会議員にあたる立法委員の高金素梅さ
んや、市民グループ「原住民族部落工作隊」顧問の陳明忠さんら。靖国神社に合祀
(ごうし)された戦没者の遺族も含まれている。

 現地調査のため台湾に渡るなどして訴訟準備を進めている中島光孝弁護士(大阪
弁護士会)によると、台湾の人たちは日本統治下で軍人や軍属として戦争に参加し
たケースがあり、中でも「高砂族」と総称された少数民族の人たちは「高砂義勇隊」
との名称で従軍し、一部は靖国神社に合祀されている。原告になる人の中には昨年
8月、靖国神社に合祀の取り下げなどを求めたが、受け入れられなかった人もいる。

 今回の訴訟では少数民族の人たちが中心となって原告団を組織する。「それぞれ
が信じる宗教のもとにまつられ、平穏に生活する権利があるのに、小泉首相の参拝
でそれを侵された」などと主張する方針。台湾の人たちだけで原告団を組織する点
について中島弁護士は「現地にも伝統的な宗教があり、自分の信じる宗教以外でま
つられることに反発がある。台湾で靖国神社をめぐる議論が広がる意義もある」と
説明している。

 小泉首相は01年8月13日、昨年4月21日、今年1月14日の計3回、靖国
神社に参拝した。小泉首相を相手取った訴訟では、在韓戦没者遺族らが原告に加わ
るなどしている。 【野原靖】

[毎日新聞1月29日] ( 2003-01-29-03:01 )

132 :129:03/03/09 01:17
84 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/23 23:03 ID:gtKJKoUT
かつて生蕃、高砂族と呼ばれた台湾先住民九部族のうち、
蘭嶼島のヤミ族のみが首狩りをしなかったという。


133 :tr:03/03/09 02:10
   。  *    。 ☆   。 + 。 + ☆  *
http://www5b.biglobe.ne.jp/~ryo-kyo/osu.html
   。 ☆ 。 * ☆ + 。    。   +   +   ☆ ☆

134 :山崎渉:03/04/17 09:43
(^^)

135 :山崎渉:03/04/20 04:47
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

136 :山崎渉:03/05/21 22:41
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

137 :山崎渉:03/05/21 23:50
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

138 :山崎渉:03/05/28 15:12
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

139 :美麗島の名無桑:03/06/06 19:42
age

140 :美麗島の名無桑:03/06/06 21:09
>>132
だって、クビ狩りなんかしてたら、全滅しそうな島なんだもの(w

141 :美麗島の名無桑:03/06/06 21:24
前から思ってたのだが、日本の侍は首狩り族じゃないのか?
侍の精神性が、一種のブランドのようなモノになったから
首狩り族と言われないだけなような気がするのだが、
そもそも首狩り族の定義って何なの?
詳しい人居たら解説キボン

142 ::03/06/06 23:01
首借りの共通性はともかく、
高砂の人たちは、プライドを重んじ、
命を捨てることをためらわなかった。
戦前の日本人は、これを日本の武士道に通ずるものだと
共感していた。(司馬遼太郎解説)


143 :山崎 渉:03/07/15 12:35

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

144 :なまえをいれてください:03/07/23 17:28
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

145 :美麗島の名無桑:03/08/04 13:23
age

146 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

147 :美麗島の名無桑:03/08/31 15:54
A

148 :美麗島の名無桑:03/08/31 16:38
先住民(女)の一般的な生活は、水商売で短期的に金を得る、仕事辞める、
酒飲みまくり、セックスやりまくり、金無くなる、また水商売(当然身体も売る)
というサイクルみたいな感じか。

あとはこれにバカな日本人オヤジのパトロン見つける、金出させる、オヤジ
(日本在住)からの電話を受けながら実はその横で現地の恋人がおっぱい舐めたり
おまんこ触ったりしている。 なかなかやりますよね。

149 :美麗島の名無桑:03/09/02 17:57
>>148
高度成長期の頃に開発から取り残された山間部の僻地や沖縄などでは
物価上昇に収入が追いつかず、都会に出て労働者になったり風俗嬢になったりする人が多かった。
彼等はしばしば差別的扱いを受け都会人に恨みを抱いた。
いずこも同じ。

150 :美麗島の名無桑:03/09/21 14:28
それじゃあチョンと一緒ジャン・・・

151 :美麗島の名無桑:03/09/21 15:45
基本的にはチョンと同じだろ。>台湾人

152 :美麗島の名無桑:03/09/21 16:52
アジア各地の新聞社・通信社・テレビ局・ラジオ局など300社以上への自動翻訳付きリンク集
台湾マスコミの最新ニュースがかなりアヤシイ日本語で読めるよ。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/9613/link/link11.html

153 :美麗島の名無桑:03/10/03 18:53
台湾ブヌン族のマカボス(首狩り)

首を狩る理由は、「人の首を取らなければ偉くないから」。
多くの首を取った者は何処でも尊敬の的になる。
首狩りに逝く前日は団子を燻して黒くしたものを目指す方向の木の枝にかけ、
翌朝それが白くなっておれば首狩りは成功すると判断し、出発する。
取ってきた首は酒と豚肉をその口に含ませ、「また沢山首が狩れますように」と
祈る。
余所の部族は首狩りあとしばらくは同衾はタブーだったが、ブヌン族には
別にかまわなかったらしい。



154 :美麗島の名無桑:03/10/03 18:55
台湾ツォウ族のオゾム(首狩り)

首を狩る理由は
「豊作になるから」「首を狩ると村のものが健康でいられるから」
ほかの先住民族の首を狩るのは良いが、支那人の首は名誉ではない。

首狩りの前には集会所に泊まり、一晩火を絶やさずにおく。火を絶やすと
負ける。また、オアズムとキチキチという鳥で運勢を占う。これらの鳥が
右側でチイチイチイと鳴くと凶、敵にとっては吉。
敵を沢山殺しても全て首を狩る訳ではなく、大将格の四名だけが首を
取り、あとの死体はそのまま放置。首が重いようだったら後頭部を
割って脳味噌を取り捨て村に持ち帰る。
昔は、粟の収穫祭のあとは首狩りして首祭り(ミハグ)をした。
このとき豚を屠り、竹槍に刺して首に供える。そして新しい首と古い首に
「友達を連れてこい」と祈る。そして集会場を山芙蓉の繊維を赤く染めた
御幣で飾る。



155 :美麗島の名無桑:03/10/03 18:57
台湾パイワン族のパラオン(首狩り)

首狩りに逝く前は村じゅうに知らせ、天神イバハオに豚の骨を小刀で
削って食べさせる。
首狩りに行っている間、家人は断食して安全祈願する。
首を狩ってくると巫女が村外まで出迎え、悪霊払いの儀式をし、唾をはいて
霊を追い払う。それからあらためて村に入れ、村長の家の前庭に臼を
逆さに置き、首を洗わぬままで置いて酒をかけ、首を狩ったものが
その酒を飲む。死んだ者の霊との共食、こうすれば健康になれる。
しかし祈祷しなければ病気になる。たとえ首狩りの一行に死者がでても、
首さえ取れれば踊り歌う。首を取った者は五日間は労働、性交が禁じられる。


156 :美麗島の名無桑:03/10/03 18:58
台湾サイシャット族のマラクム(首狩り)

首狩りの時期は種蒔き前と収穫後。収穫、種蒔きの時期に首狩りすると不作になる。
出発前に村長が特別な火打ち石で火を起こし、その火を各自家に持ち帰って
弁当を作る。出発して途中一泊する時は、一行の隊長が荷物から神聖な匙を
取りだし、それに水を入れて各自指を浸して口に付けシーと言う。
途中鳥で運勢を占う。シルル鳥が右から左へ飛べば吉、逆では凶。
首を狩って帰ってくると村の入り口で鬨の声を挙げる。家に入れば首は汚れのない
女か老婆に渡す。そして土間に敷物を敷いて首を置く。寝るときは軒に吊しておく。
二晩は首祭りパスアラを行う。首を囲んで踊ってはその口に酒と豚肉を含ませる。
二日後は戸外の首棚に首を飾る。古い首は左側に、新しい首は右に並べる。
右は利き腕の方向だから。そしてあらためて首祭りをする。首狩り隊の者と家族が
全員正装して踊り歌う。「お前の仲間を連れてこい」と言いつつ酒と豚肉を供える。
首を取った者が弁当の残りを家族に与えると縁起がよい。
しかし首を取っていない者は弁当の残りを分けるのはタブー。
首を取った者は身を清めるが、銃を撃っただけの者はその必要はない。
性交に関するタブーはない。

他の部族に首を取られた者はサープイという首無しの妖怪になる。
首の切り口から火を吐くという。目がないのでウロウロするばかり。
火を投げつけると消える。


157 :美麗島の名無桑:03/10/03 18:58
台湾ピューマ族のマガヤウ(首狩り)

普通は粟の播種、収穫時に首狩りをした。首狩りから帰ってくればすぐに
それを村に入れず、三日から一週間村の入り口に置く。それから朝に
首を集会所に入れる。棟の上に台を作って首を供え、酒を首に含ませて
から一同で踊る。それから首取りの英雄と村長が首を禁断の場所
ハラハラダンに捨てる。帰ってくれば女も加わってさらに踊り歌う。
性交についてのタブーはない。


158 :美麗島の名無桑:03/10/03 18:59
台湾ルカイ族の首狩り

男達は首狩りの決意をすれば、家族に告げて弁当の粟餅を作らせ、集会場に
泊まり、夢占いで吉と判断されれば出発する。途中で一泊し、悪夢を見ても
引き返さない。そして途中で敵の霊を呼び、肉と餅を供える。肉は必ず途中の
猟で捕らえた動物を使う。村から肉や酒を持参するのはタブー。また、首狩りの
一行の家族は、他人に物を与えたり、土を掘るのはタブー。特に麻に触れるのは
良くない。首狩りの一団が足に絡まって転んで逃げられなくなるから。
首を取ったら近くの村であればそのまま、遠くの村であれば後頭部を割って
脳味噌を取り捨てて軽くして持ち帰る。味方に死者が出た場合、敵討ちで誤って
他人を殺した場合は村はずれの祈祷所ララオアに泊まり、事態が解決してから
村に入る。村に入れば集会場外の大石の上に首を置く。首狩りの英雄に恋人が
いる場合はその女が首の髪をとかして花で飾る。そして首に酒と肉を含ませる。
酒がない場合は粟を酒だと言って含ませた。翌日村長は首納めの場所
タオアララカに首を納めて前日と同じく肉と酒を含ませる。
首狩り団の隊長は甘酒を持って各家々を訪問し、屋内の獣骨を積んだ場所に
酒をたらして勝利を告げる。
その後五日間は集会場で男女が踊り歌う。前庭に火を焚き、かたわらに竹を立てて
ビンロウと葛の葉を吊し、その周囲を囲んで輪踊りする。

首狩りの英雄は十日間は性行為禁止なので、集会場で寝起きする。


159 :美麗島の名無桑:03/10/03 19:00
台湾アミ族のマガヤウ(首狩り)

リーラウ社では、首を取ると首入れパタタアンに預け、首狩りの英雄シタバダイは
その夜豚を屠り、肝臓を捧げて祈祷する。肉は親戚の数だけ切り分けて配る。
首は四、五日したら埋める。十日間続けて輪舞マリクダをして祝う。シタバダイは
一月の間は同衾、野菜食はタブー、破ると男は不幸になる。
花蓮のタウラン社では、首は禁断の森サシグダンで腐らせるが、その北の
タイヤル族タロコ蕃、モックワ蕃では釜で炊いて肉を剥ぎ、籾蔵の前に飾る。
首狩りは作物の豊凶と関連があるらしい。タウラン社では、敵に殺された村人は
豚や犬に化けて村を荒らすという。不作や流行病の時は古戦場で骨を拾う。
流行病の霊カワスは首のカワスを恐れるから。この骨は首を狩ったことのない
子供や若者に触らせ、女には絶対に触らせない。
抜仔社では、首を取って帰ると祭り屋で一同がマリクダを舞い、首棚ロコでも舞う。
村中が五日間舞い、その間は畑仕事もせず野菜も食べない。六日目に武器類を
祓い、残った弾丸を全て放つ。首狩りの英雄は次の豊年祭イリシンまで同衾、
野菜食は禁止。ただし芋は良い。妻と物の受け渡しもタブー。一度地面に置いて
取ってもらう。イリシン直後に首狩りすれば一年近くタブーが続くのである。


160 :美麗島の名無桑:03/10/03 19:01
アミ族のマガヤウ続き

中部のキヴィ社では、首を取ると祭壇ハルングルングランに供え、直ちに
村人全員が集まって喜びの舞いをする。集会所アダロンで祭儀しないのは、
そこに女子も来るため。次に村長カキタアンの家の祠ロコに納め、祭司
シリシナイが口を使って皮を剥ぎ、脳味噌は全て吸い出す。そして首置き場
タタバランに祀る。敵の長や優れた戦士の首を取った場合は、蓬の芯を
首に巻き、耳も飾る。首には粟酒の粕を食べさせ、
「これは祭司の粟だ。早く食べなさい。汝の兄弟に笠を被せ、蓑を与えよ。
そしてまた首が取れるように、粟や稲が良く実るように、獲物が多いように、
万事上手く行くように。」
と、唱える。

加納々社では、首を取る前に鳥占いをする。鳶の一種アリリスが争うのを見れば
すぐに出かける。敵に間違いなく出会うと信じている。北のタイヤル族タロコ蕃
を目指して。
首を取って安全な場所まで逃げると、首に草で鉢巻きして飾り、酒を全体にかける。
村に着くと銃を撃って知らせる。村人は粟酒の筒を下げて迎え、集会場で
輪舞マリクダを舞い、祭壇タタバランでも舞う。首取りの英雄は口で皮を剥き、
祠ロコに納める。口で剥ぐ事が出来なければ、首狩りに行く資格はない。
脳味噌は取り出さない。再び村長カキタアンの家と集会場で舞う。
翌日は村の衆が川漁に行くが、村長と首狩りの英雄が行くのはタブー。
首狩りの英雄は次の豊年祭イリシンまで性交は禁止。イリシン直後に首狩りすれば、
1年近く同衾出来ないのである。


161 :美麗島の名無桑:03/10/03 19:02
台湾タイヤル族の首狩り

首狩りの理由は「喧嘩の仲裁」のため。猟の獲物を競っても勝負が付かない場合は
首狩りに出る。原因不明の事故、解決できない事件、男女間のトラブル、
その他どんな些細なことでも首狩りに出た。もし夫婦間の醜聞が伝わったなら、
妻は夫の側と同じ数の男を頼んで首狩り勝負させる。事件を起こした村の中では
首狩りせず、ほかの村に赴いて狩る。もし首の数が同じだったら、再度首狩りに行く。
首狩りに行くと決意したなら火を起こす。このとき、火打ち石を二打ち以内で
点火しなくてはならず、点火し損ねた場合は延期する。起こした火は村全体に
行き渡らせ、それまで焚いていた火は全て消す。この火で炊事したり煙草を吸うのは
タブー。出発前に粟餅の弁当を作る。野菜や肉も持参する。現地調達は良くない。
首狩り道中には呪具チネットを持参する。これは楠で作った匙で、首狩りの道中
外泊する場合はこれに水を溜めて一同で舐め、団結と神の加護を祈る。
チネットには敵の髪が結びつけてある。楠で作るのは、支那人が樟脳作りで暮らして
いるため、楠の呪具だと支那人の首が採れるからだという。チネットは各村に一つ
しか無く、いつもは村長の家の棟木に隠してある。収穫時にこれを持ち出すと、
作物が腐るという。そして鳥占いもするシシレク鳥が道の両側で一回二回鳴けば吉。
片側だけで二回鳴けば不吉だとして引き返す。

                        続く


162 :美麗島の名無桑:03/10/03 19:20
タイヤル族の首狩り続き

首を取って安全な場所までたどり着くと切り口から手を入れて脳味噌を取り捨て、
よく洗ってから頭髪を抜き、首狩りの英雄はそれを膝に巻く。呪具チネットの毛を
新しい物と換える。しかし味方に死者が出た場合は首を取っても膝に巻かないし、
チネットの毛も換えない。村に帰りつけば鬨の声をあげ、鉄砲の戦利品がある場合は
その数だけ発砲する。女達は新しい着物を持って出迎える。しかし死者が出た場合は
夜中にこっそりと帰り着く。被害者の家に村中出向いて慰める。妻は近親者は泣くが、
男達はどんなことがあっても泣かない。仇を取ってやるとなぐさめる。
首は村の子供達に背負わせる。しかし死者が出た場合は子供には触らせない。子供とその母は
臼の上に乗せられた首に酒と煙草を含ませる。そして男女共に屋内で手繋ぎ輪踊りする。
翌朝首棚を作る。柱を四本立て萱で屋根を葺き、棚を作って首を乗せる。そしてまた首に
粟餅、豚肉、酒を含ませ、お前の友を連れてこい、村が平穏であるように、と祈る。

ローベェ ママナシブトアン モハソ マオト トノフ ナ オンガイ カカヤガニ マオワス
(支那人の首の小父さん、猿の首よ 集まって唄おうじゃないか)
このように唄いつつ、踊る。村長は餅と肉を配り、特に首を取れなかった者が争って取る。
今度は取れるように、との意味で。首棚の左右にはバイトンと称して竹を立てる。
これに首狩りの英雄が今まで取った首の数だけ印を付ける。これは絶対に誤魔化してはいけない。
戦利品の銃もこの竹につける。そしてまた村おさが自ら肉と酒を捧げ、後でお下がりの酒を
村中に振る舞う。特に子供達に沢山呑ませる。

続く


163 :美麗島の名無桑:03/10/03 19:52
台湾タイヤル族の首狩り続き

首狩りの英雄は旗印ワヤヤをも作らなくてはならない。作らなければ神霊ウットフに
怠け者だと叱られる。六メートルくらいの竹を三本組み、それに旗印ワヤヤを
結びつける。今まで狩った首の数だけ茅でマークを作って結びつけ、竿の頭には
新しい着物を付ける。そしてそれを高い樹に結びつけるか、村で一番の高台に立てる。
立てる際には村中の者が集まって「ハッム・オアオ」と叫ぶ。ワヤヤは倒れるままに
放っておく、一ヶ月もすれば自然に倒れたという。ただ、首狩り隊の一行に死者が出た
場合は立てない。酒もあまり飲まない。


84 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/23 23:03 ID:gtKJKoUT
かつて生蕃、高砂族と呼ばれた台湾先住民九部族のうち、
蘭嶼島のヤミ族のみが首狩りをしなかったという。


164 :美麗島の名無桑:03/10/03 19:53

では最後に台湾アミ族タウラン社の首狩り祭り詳細。

首を取って帰ってもすぐに村には入らず、休息場所サスタタランに一度首を置いて
簡単に舞う。村からは見物人が集まってくる。首狩りの英雄は首を抱いてそこで
一晩眠る。首を他人に取られてしまうかもしれないから。
翌朝は首祭り第一日目パラナム。首取りの英雄の家族が首に飯を含ませ、次に
髪を抜き取る。髪は首取りの英雄所有となる。そして首を持って首祭り担当の家系
シコパガイの家に行き、シコパガイが出した朝飯を食う。そして首に飯を供えて祈る。
「汝の魂は我が家にあるが、汝の一族同胞を呼んできて我が友となすように。」
そしてさらに酒とビンロウを供え、祈り終えてから眉毛と頭髪を取って包み、
庭で踊り、首狩りの英雄はお払いする。何もしないと気が狂うという。

続く


165 :美麗島の名無桑:03/10/03 19:54
アミ族タウラン社の首狩り続き

首祭り二日目はミシギル
首に豚一頭、強飯、ビンロウ、祭器デワスに入れた酒を捧げ、首狩りの神
マタラウに祈る。
「このたび首を持って参りました。マタラウ様のお陰です。これからもこの人の
親戚がたくさん参りますように。」
祈り終えてから豚を屠る。普通は心臓を突いて殺すが、首祭りの際はシコパガイ
が特別な棍棒サパロで打ち殺す。そして解体して肉を煮て村人に振る舞う。
これは首狩りの英雄だけではなく、首狩り隊全員が豚を差し出す。従って
首狩り隊のメンバーが多ければ多いほど村人は御馳走に御馳走にありつく
わけである。それが済んでから首を割り竹の先に付け、首置き場サシギダンに
納める。首狩りの英雄シタバダイとシコパガイが
「ここに永くお住まい下さい。空腹の際は家に遠慮なく食べに来て下さい」と
祈る。
昭和十三年現在、このサシギダンは「田浦神社」になっていた。

続く。


166 :美麗島の名無桑:03/10/03 19:55
アミ族タウラン社の首狩り祭り続き

三日目はミサオラ
首祭り担当シコパガイの家で一日村の衆が踊り唄う。収穫祭イリシンの時と同じく、
頭に羽冠をつけて正装して踊る。夕方になれば老人マトアサイは解散し、若者組
カッパーは首狩りの英雄シタバダイの出した豚の蹄を竹籠に入れて北に一キロの
バカキイアンまで爪を奪い合いつつ競走する。この爪を持っているとシタバダイと
同じように尊敬される。

四日目はミラオプ
若者組カッパーが鹿狩りに出かけ、豚肉の礼として鹿肉をシタバダイに捧げる。

五日目はマリアラツ
首狩り隊が川漁に出かけ、獲物を村に配る。これで首祭りは終了

タウラン社で最後に首狩りが行われたのは大正元年のこと。


167 :美麗島の名無桑:03/10/15 21:04
なかなかおもろいね

168 :美麗島の名無桑:03/10/16 01:44
台東以外のある程度大きな街で先住民が多い町ってどこ?


169 :美麗島の名無桑:03/10/16 16:59
>>168
屏東の山地門へ行けば

170 :美麗島の名無桑:03/10/16 20:31
>屏東の山地門へ行けば
珍しい「ある程度大きな街」だな

171 :美麗島の名無桑:03/11/03 00:21
ここの帽子って男物?女物?何て部族のものなんでしょうか?ご存知の方、御教授下さい。
ttp://wee.kir.jp/shop/twn_cap_1f_001.html

172 :美麗島の名無桑:03/11/03 04:07
花蓮はアミ族多し」」

173 :美麗島の名無桑:03/11/03 10:36
>171

パイワン族かルカイ族だな。
少なくともアミではない。

174 :美麗島の名無桑:03/11/03 15:44
台湾の原住民系って、いまだに酒かっくらって誰とでもおまんこして
肉体労働の仕事短期間で辞めて、酒かっくらって誰とでもおまんこして
肉体労働の仕事短期間で辞めて・・・っていうサイクルで暮らしてる奴ら
ばっかじゃん。 肉体労働って男は工事とかスポーツ関係、女は売春。

175 :美麗島の名無桑:03/11/03 18:03
首狩りの対象って制限があったの?
女子供や老人も狩っていたのかな、と気になって。

176 :美麗島の名無桑:03/11/05 20:08
子供は知らないが、女、老人は普通に首を狩られたはずだよ。

177 :美麗島の名無桑:03/11/05 20:58
>>174
台湾って学歴社会じゃないの?
学歴社会なら原住民だろうと何だろうとそれなりの大学出れば
ステータスのある職業に就けるはずだが。

178 :美麗島の名無桑:03/11/05 21:33
学歴社会ではあるが、学歴だけがすべてではない。

179 :美麗島の名無桑:03/11/05 21:58
学歴だけで決まらないのだとしたら
それはむしろ身分社会で差別社会。ちょっと問題あるかもね。

180 :美麗島の名無桑:03/11/05 23:15
貧しくて高等教育を受けられない、というのもあるかも

181 :美麗島の名無桑:03/11/06 01:48
>>180
台湾の大学は授業料高いっすか?
普通に力仕事してる程度の家庭じゃとても行けないぐらいなのかな?

182 :美麗島の名無桑:03/11/06 02:10
原住民と学歴っていうのは繋がらないよ。
>>174の話しは彼(彼女)達が元来持っているライフスタイルだよ。
勉強頑張って知識を付けてという意思より、目先の快楽を求める
っていうところだろうな。性欲も強いし、その為の近親相姦も多々ある。

183 :美麗島の名無桑:03/11/06 02:15
台湾=学歴社会というのは現在ではどうかなぁ・・・?
と言うのは、大卒や留学組が高い評価を得ているとは思えないし、
台湾国内の大学も質より量みたいになってきてるし、大卒という学歴だけ
欲しい奴らのために3流、4流、5流それ以下の大学が乱立しまくってきてた
のがこれまでの流れだし。 というわけで、台湾国内で「大卒」って言って
ても意味が無いのが多いと思われ。 それと留学も今の時代誰でも出ていける
わけだから、帰国後特に箔が付いたという形での評価も無いだろ。

184 :美麗島の名無桑:03/11/06 16:26
>>182
そういうライフスタイルを選ぶかどうかに人種はあまり関係ないと思われ。
むしろ職業選択の自由や出世などに制限があるかないかのほうが重要。

>>183
とりあえず大卒の学歴だけ欲しいって人がそんなにいるのなら
ある程度は学歴社会なんだろうね。就職や資格取得が平等ならいいんだけど
国民党独裁時代はともかく今でも官僚や医師などの国家資格取得に
原住民差別みたいなものはあるのかな?

185 :美麗島の名無桑:03/11/06 18:55
>>185
確かに以前と比べれば法規面で整ってきているので、原住民だからという
差別は一般的な生活を送る上では少なくなってきていると思う。しかし、
原住民側がそのような保護に甘んじてしまっているのも多々見る事が出来る。

>>182で述べられている生態は、社会的には保護され頑張っていく事が
出来る素地があるにも関わらず、より快楽を求める退廃的な生活を送って
いる原住民がまだ多数存在するという事だ。

私の知る範囲での原住民の友人達(決して少なくは無い)は、2003年の現在
でも女性であれば売春や自分が女性である事を売り物にする産業で金を得る
事に何の疑問も感じていないし、男性であればやはり流し的な費ぐらしの
歌手やバンドでの生活、若しくは肉体労働で日当を受け取りその足で酒を
かっくらい女を買う(原住民の女達と見境いなく寝る事も含む)程度の仕事しか
していない。 

186 :美麗島の名無桑:03/11/06 19:20
>>185
保護に甘んじて、というのは具体的に何を指すのかな?
原住民というだけでお金がもらえたりするの?

あと、そもそも売春を禁忌とする発想ってあったのかな?原住民文化には。
それも調べてみないとね。日本も過去において別に売春は禁忌でもなかったし
台湾でも禁止になったのはつい最近のことで、それを直ちに悪と決めつけるのは
かなり偏っている。

それから、その日暮しの仕事をして時間ができたら遊んで暮らすというのは
治安上の問題がなければ特に問題視するようなことでもない。ましてや
差別の対象にするような事でもない。そういう人は世界中どこにでもいる。

187 :美麗島の名無桑:03/11/06 22:14
公娼廃止と売春禁止は別

188 :美麗島の名無桑:03/11/06 23:06
>>173
どうもありがとうございました。どうもパイワンらしいです。
男物か女物かはまだわかりません。

189 :美麗島の名無桑:03/11/07 01:31
所詮、差別ってのは下級階層が持つ恐怖の裏返しでしかないからね。
自分達が最下層だと思うとみじめでやってられないので
自分達より下を何とか作ろうとする。
だから合理的な理由なんて何もないんだよ。

190 :美麗島の名無桑:03/11/08 17:11
台湾の原住民にはなぜ可愛い子が多いんだろう?
というのは明治の頃から話題になっていた。

191 :美麗島の名無桑:03/11/08 23:41
戦前の学者が「高砂族の娘には原節子並みの美人がいくらでもいる」などと記している。

高砂族の男でもイケメンが多い。戦前に撮られたツォウ族の写真見たが、
実にいい顔していたよ。

192 :美麗島の名無桑:03/11/10 00:43
熱帯魚って映画に出てた少女役の子は可愛いかったなぁ

193 :美麗島の名無桑:03/11/13 18:03
こないだどっかの大学で台湾先住民でも狩猟を主にしている民族と
農耕の合間に狩猟をしている民族で捕まえるイノシシの大きさが違う
というのをやってた。

だから遺跡から出て来た動物の骨の大きさを見れば
その集落がどっちの生活をしていたかが分かるんだそうな。

194 :タタンカ:03/12/22 13:40
八重山地方との交流は?

195 :美麗島の名無桑:04/01/20 00:34
首狩りで思ったのだが、侍って首狩り族になるのかな?
首狩り族の定義って何なんだろう?

196 :美麗島の名無桑:04/01/20 00:40
また何やら電波が出てきたなw

197 :美麗島の名無桑:04/01/20 16:36
確かにアメリカの映画で日本の侍を首狩り族の一派として紹介していたのを見たことがある。
この銃の時代にまだ刀を振り回し、という程度の説明の中でだけど。

198 :美麗島の名無桑:04/01/20 20:42
>>191
原節子って、あんなだったか?

199 :美麗島の名無桑:04/01/20 23:24
漏れ的には原節子より
原悦子だな

200 :美麗島の名無桑:04/01/21 18:45
アミ文化村でアミ族の踊りをみたことがあるが、ほんと、きれいだったよ。
原節子並かどうかはともかく、気に入った。

201 :美麗島の名無桑:04/01/21 23:13
原悦子で検索したら市原悦子が出てきた。

202 :美麗島の名無桑:04/01/23 20:16
タロコ峡谷のタイヤル族が独立した民族「タロコ族」として
認められたそうだね。

203 :199:04/01/24 01:10
>>201
市原悦子萎え〜w

204 :美麗島の名無桑:04/01/26 20:27
>>195
ウケ狙い?

205 :美麗島の名無桑:04/02/02 12:11
d

206 :美麗島の名無桑:04/02/02 13:43
アミ族っていったらやっぱDifang(郭 英男)だなぁ。
一昨年亡くなっちゃったんだよね。一度ライブ見たかったなぁ。
「CIRCLE OF LIFE」はまじおすすめ。

207 :檳榔で吐血:04/02/02 16:01
「台湾先住民族の合唱を語ろう」
http://music3.2ch.net/test/read.cgi/wmusic/1003849888/l50


208 :ごるごるもあ〔セクト琉球真赤軍〕:04/02/12 00:04
  ∧、            ∩_∩      ∧_ スチャ
/⌒ヽ\  ∩_∩  (・(ェ)・ ) //~⌒ヽ
|( ● )| i\( ・(ェ)・)  / † ハ/i |( ● )|
\_ノ ^i |ハ  †  \     ヽ | i^ ゝ_ノ  
 |_|,-''iつl/  / ̄ ̄ ̄ ̄/   l⊂i''-,|_| 我々の要求は沖縄県における天皇制の処分だ  
  [__|_|/〉 ._/ 魔 法  /__〈\|_|__] 明日、靖国神社を処分する。
   [ニニ〉\/____/    〈二二] http://darkelf.dip.jp/doubt/okinawa.html
   └―'               '─┘
我々は必要以上の文明を継承することはできない。
よって、我々の高尚で自由なる精神への回帰と達成のために政府に対し次の通り要求する。
1.沖縄県における天皇制の処分
2.不必要な民族的アイデンテティーの継承拒否権
3.沖縄米軍基地の処分
4.義務教育英語に加え中国語を選択可能とする
5.1国2制度の国家体制、および首相を2名とすること.

209 :ごるごるもあ〔セクト琉球真赤軍〕:04/02/12 01:36
  ∧、            ∩_∩      ∧_ スチャ
/⌒ヽ\  ∩_∩  (・(ェ)・ ) //~⌒ヽ
|( ● )| i\( ・(ェ)・)  / † ハ/i |( ● )|
\_ノ ^i |ハ  †  \     ヽ | i^ ゝ_ノ  
 |_|,-''iつl/  / ̄ ̄ ̄ ̄/   l⊂i''-,|_| 我々の要求は沖縄県における天皇制の処分だ  
  [__|_|/〉 ._/ 魔 法  /__〈\|_|__] 明日、靖国神社を処分する。
   [ニニ〉\/____/    〈二二] http://darkelf.dip.jp/doubt/okinawa.html
   └―'               '─┘
我々は必要以上の文明を継承することはできない。
よって、我々の高尚で自由なる精神への回帰と達成のために政府に対し次の通り要求する。
1.沖縄県における天皇制の処分
2.不必要な民族的アイデンテティーの継承拒否権
3.沖縄米軍基地の処分
4.義務教育英語に加え中国語を選択可能とする
5.1国2制度の国家体制、および首相を2名とすること.

210 :美麗島の名無桑:04/03/10 02:27


211 :美麗島の名無桑:04/03/12 11:04
この「ごるごるもあ」って何者よ?

212 :美麗島の名無桑:04/04/19 19:08


213 :美麗島の名無桑:04/04/26 22:26
宮古島とか石垣島って台湾の近所なんだよね。多分、沖縄本島より近いから、行き来
はあったと思うんだけどね。
原住民同志が似てたら、きっとブサだと思うよ。

214 :美麗島の名無桑:04/04/26 22:28
ごるごるもあ=知念

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