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デカルト

1 :考える名無しさん:04/03/31 12:56
なぜないのだろう?
哲学板なのに。

2 :考える名無しさん:04/03/31 12:57
>>1
いや過去にはたくさんあったのだが、不人気のため落ちたのだ。

3 :考える名無しさん:04/03/31 12:59
この板では大人気の柄谷公人も「序説」の注釈を書こうとしてたんだけどなあ。

4 :考える名無し仔猫さん:04/03/31 13:11
「方法除雪」持ってたっけ。それなりーにアタマの良いこと書いては
いる。それなりーに。

5 :考える名無しさん:04/03/31 13:17
方法序説の原文は名文なので、フランス語の勉強にもよい。

6 :考える名無しさん:04/03/31 13:25
.   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)
  |    / すいません、ちょっと過去ログ貼りますよ…
  | /| |
  // | |  
 U  .U 

  我思うゆえに我有りを証明してください  
http://mimizun.com:81/2chlog/philo/academy.2ch.net/philo/kako/1037/10378/1037888491.html
デカルト「情念論」
http://mimizun.com:81/2chlog/philo/mentai.2ch.net/philo/kako/1011/10115/1011512059.html
何故我想うと我が有る事になるんですか?
http://mimizun.com:81/2chlog/philo/mentai.2ch.net/philo/kako/1004/10048/1004831551.html
::::::でかると 方法序説::::::
http://mimizun.com:81/2chlog/philo/mentai.2ch.net/philo/kako/997/997506626.html
我思う、ゆえに我あり?
http://mimizun.com:81/2chlog/philo/mentai.2ch.net/philo/kako/991/991245563.html
デカルトの神の存在の証明
http://mimizun.com:81/2chlog/philo/mentai.2ch.net/philo/kako/990/990248010.html
★デカルトについて語るスレ★
http://mimizun.com:81/2chlog/philo/mentai.2ch.net/philo/kako/983/983698815.html

7 :考える名無し仔猫さん:04/03/31 13:28
ま、語学の勉強のための知的エッセイとしてならね。
神の存在証明を検索してて、見っけ♪
http://biblebach0.ld.infoseek.co.jp/proof.htm

8 :考える名無しさん:04/03/31 13:29
近代哲学の関連スレ

【【【【【ライプニッツ】】】】】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1018208029/
スピノザ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1066147388/
【帰納法】 ベ ー コ ン  【観察と実験】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1080129406/
カントだよ全員集合!
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1000981664/

9 :考える名無しさん:04/03/31 13:53
おもな著作が比較的すぐ揃えられるのがよい。

10 :考える名無しさん:04/03/31 22:15
読んだことある人がほとんどいないんだよ

11 :パレルゴン:04/03/31 22:41
1)「我思うゆえにわれあり」
2)「我思わぬ所にわれあり」

2)は誰が言ったのでしょう?

12 :考える名無しさん:04/03/31 23:40
ラカンっぽい。


13 :考える名無しさん:04/04/01 11:59
タンヌリ編の全集ってやたら量があるんだけど、
やっぱほとんどが自然科学関係のものなの?

14 :考える名無しさん:04/04/01 12:04
マジレスかこわるい、つう感じだが、

書簡が多いのだ。ばかたれ。
自然科学関係でまとまった著作てゆうと、方法序説にひっついてるやつと、
哲学原理の後ろの方くらいだ。

15 :考える名無しさん:04/04/01 12:08
>>14
それはやっぱほとんど読む価値ないの?
翻訳あるやつ以外は?

16 :考える名無しさん:04/04/01 12:13
>>15
書簡は大いに意味あります。
この時代は学者などの書簡は公開することを前提に書かれていることが多く、
自説の補足説明や論争などに用いられました。



17 :考える名無しさん:04/04/01 12:15
読む価値て場合の「価値」にもよるだろ。
数学史的には『幾何学』なんかは必読だろうし。

哲学的には、書簡の中には必読のものも多い。
「永遠真理創造説」なんつうのは書簡の中にしか出てこにゃいし、
「心身の合一」なんて問題についても書簡の中に重要な主張があるし。

それから、日本語訳はあんまり使えないから、手っ取り早く読むなら
ケンブリッジ大学から出てる英訳全集を見るのがよさげっぽい。

18 :考える名無しさん:04/04/01 12:18
エリザベート宛とかメルセンヌ宛とか以外にも重要な書簡があるわけね。
白水社の「著作集」は氷山の一角を訳してるだけなんだね。

19 :考える名無しさん:04/04/01 12:21
つか、白水社版は、とにかく『省察』の訳が(部分的に)かなり酷い。

書簡は、哲学的に意味のあるのを選び出して読むのがしんどいから、
その意味でも英訳のやつは便利。
(昔アンソニー・ケニーが出した英訳書簡集も再録されてるし。)

20 :考える名無しさん:04/04/01 12:23
>>19
やっぱ中央公論の訳の方がいいの?

21 :考える名無しさん:04/04/01 12:27
岩波文庫はだめなの?


22 :考える名無しさん:04/04/01 12:28
>>20
省察は本論部分と反駁と答弁部分からなるのは知ってるね?


23 :考える名無しさん:04/04/01 12:30
中公の訳は読みやすいけど、白水社版の方が厳密だと思う。

ただ問題なのは、『省察』つうのは、本文にくっついてる「反論」とか「答弁」を
読まないとあんまり意味がないってことじゃ。
白水社のは、『省察』本文の訳はいいけど(所雄章氏)、それに続く部分の訳は
訳者によってかなりダメなのも多し。

24 :考える名無しさん:04/04/01 12:30
>>22
たしか中公は本論だけだったような気がする。

25 :考える名無しさん:04/04/01 12:33
>>23
>白水社のは、『省察』本文の訳はいいけど(所雄章氏)、それに続く部分の訳は
>訳者によってかなりダメなのも多し。

同意。原文が手元にないと読めたものではない。
あれを邦訳だけできっちり読めるなんてあり得ない。


26 :考える名無しさん:04/04/01 12:34
デカルト哲学は明晰である。
しかしその明晰さを成立させるまさにその地点に不明晰を孕んでいる。
よくよく見れば機械原因論は詭弁でありなにも説明していないことは明白。


27 :考える名無しさん:04/04/01 12:37
>>26
心身二元論とかもやっぱ詭弁?

28 :考える名無しさん:04/04/01 12:39
日本人の書くデカルト本はやっぱ所雄章のやつがいいの?
小林道夫とかはどう?

29 :考える名無しさん:04/04/01 12:42
心身二元論は最強!!!!

30 :考える名無しさん:04/04/01 12:42
『省察』についての、所雄章の分厚い訳解本が出たっけか。

31 :考える名無しさん:04/04/01 12:44
>>27
詭弁か詭弁じゃないか、というよりもその説に至るプロセスを
きちんとたどってみる事。 
このプロセスを自ら再構成してみること、これが読解と呼ばれる作業である。



32 :考える名無しさん:04/04/01 12:44
二元論は乗り越え不可能だよ。
これは根源的な思考パターンだ。


33 :考える名無しさん:04/04/01 12:45
>>28
細かい解釈上の論点に関してはそれぞれに違いはあるけど、
コバのも含めて正直なとこ「どんぐりの背比べ」て感じじゃないの?

面白さってことだと、バーナード・ウィリアムズの本とかあるけど、
誰か翻訳しないのかな?

34 :26:04/04/01 12:45
なるほど、心身二元論は最強だ。


35 :26:04/04/01 12:47
考えてもみれば心身二元論は無限に増殖こそすれ、すたれることはない。

36 :考える名無しさん:04/04/01 12:48
小泉義之もデカルト研究からスタートしたんだっけ?

37 :考える名無しさん:04/04/01 12:49
>>35
君は「もの」の本質とは何だと思う?


38 :35:04/04/01 12:50
>>37
わかりません。
なんですか?

39 :考える名無しさん:04/04/01 12:51
ジエン繰り返してるバカ消えれ

40 :35:04/04/01 12:51
>>37
なんでしょうか?

41 :考える名無しさん:04/04/01 12:52
>>36
財津理もそう言ってる

42 :考える名無しさん:04/04/01 12:53
>>38
正解を出せと言ってるわけではない。

「もの」といえばどういうものと思うのか、と聞いているのだ。


43 :35:04/04/01 12:59
>>42
だから「本質」なんてわからないといってるじゃない。
わからないから教えてくださいと頼んでるじゃないですか。


44 :考える名無しさん:04/04/01 13:03
まあ、物の本質はともかく、物の観方はデカルトの場合決定的だよね。
つまり延長だね。
これは革命的だけど、単に時代的な革命ですましていいものか?

45 :考える名無しさん:04/04/01 13:08
>>43
そんなこともよくよく考えた事がないのに
「心身二元論最強」とか厨くさいセリフ吐くんじゃねーよ



46 :考える名無しさん:04/04/01 13:09
デカルトの物体概念は結局アトミズムに行き着くの?

47 :35:04/04/01 13:09
>>42
>正解を出せと言ってるわけではない。

>「もの」といえばどういうものと思うのか、と聞いているのだ。

偉そうなこと言う割りにサッパリですねw



48 :考える名無しさん:04/04/01 13:15
>>46
デカルトの物体概念に関して問題になるのは、
結局、デカルトにとって物体てのは「この宇宙全体」てゆう一個しかないのか、
それとも沢山あるのか、ってことからして良く分からないてこと。
要するに、デカルトの場合、物体の個体化とか同一性てものがどう考えられるのかが
何だかよく分からないのじゃ。

ただし、『哲学原理』の宇宙論なんかを見ると、デカルトが実際に与えてる自然学的説明なんかは
アトミズムに近い面も多くある。

49 :考える名無しさん:04/04/01 13:17
デカルトが画期的なのは我感じるゆえに我有りから出発することを拒絶
したことでしょ。

50 :考える名無しさん:04/04/01 13:19
>>46
原子論の場合は、原子が運動するべき空間を前提にしなきゃなりたたんが、
デカルトの場合はもの=空間というヘンテコな立場だから、両者は異なる。

>>47
あんた何しに来てるの?


51 :考える名無しさん:04/04/01 13:19
だから延長というアイディアもあるんじゃねーのww

52 :考える名無しさん:04/04/01 13:20
>>50
なるほどケノンが想定されてないんだ。

53 :35:04/04/01 13:24
>>42こそデカルトをめぐって「物の本質」とやらでなにが言いたかったんでしょうね?

54 ::04/04/01 13:25
デカルチャー!

55 :考える名無しさん:04/04/01 13:26
>>52
「即ち、場所もしくは空間の名称は、そこにあると言われる物体とは異なるものを、
意味するのではなく、単に物体の大きさ、形および他の物体との間の位置を、
指すに過ぎないのである。」(哲学原理 第2部 13節)



56 :考える名無しさん:04/04/01 13:28
>>53
少々突っ込まれたくらいで粘着してからむなよ。

お前が馬鹿なのはデフォだから、今さら誰も馬鹿にしないよ。



57 :考える名無しさん:04/04/01 13:31
ただ疑問に思うのは、もし空虚が想定されないとすると、
近代物理学で考えられるような、運動概念は
デカルトの場合不可ということになるのかなあ?

58 :35:04/04/01 13:34
>>56
デカルトのいう延長という属性がわかってるんですか?

59 :考える名無しさん:04/04/01 13:35
>>57
だから、デカルトの場合は、ものとものとの間の隙間が全くない、
ガッチガチの機械論になるわけ。


60 :35:04/04/01 13:37
>>56
人を試す質問をしておいて、
今度は「粘着してからむなよ」ですかw
ナサケナイひとですね。

61 :考える名無し仔猫さん:04/04/01 13:38
まず、デカルトの二元論が問題なのは、それが客観の地平に
仮想的な主観を定置しちまったことだな。現象学的な主観へ
のアプローチをしていない。

62 :考える名無しさん:04/04/01 13:38
>>59
となるとアリストテレスみたいに最後はどっかに、
不動の動者とかいうのでももちださないと
運動の原因を説明できなくなったりしないの?

63 :考える名無しさん:04/04/01 13:42
>>58
「なるほど実体は、どの属性からも認識されるのであるが、しかしおのおのの
実体には一つの主なる性質があって、これがその実体の本性および本質を
構成し、他の全ての属性はこれに帰着せしめられるようになっている。 即ち、
長さ幅および深さある延長は、物体的実体の本性を構成し、思惟は思惟実体
の本性を構成する。 というのは、物体に認められる他の一切のものは延長を
前提にし、延長しているものの或る様態であるに過ぎないし、同様に、精神の内
に見出される一切のことは、様々な思惟の様態に過ぎないからである。」
(哲学原理 第1部 53節)


64 :考える名無しさん:04/04/01 13:44
>>59
隙間は無いけど、デカルトは説明の上で色んなタイプの微粒子を持ち込んでるから、
宇宙全体は渦動とゆうか流動体みたいな感じになる。
「ガチガチ」とゆうのはちょっと合わないと思う。

65 :35:04/04/01 13:44
デカルトが物からアニミズムを追い出し、アリストテレスが10のカテゴリー
で説明した属性を延長ひとつで画期的に振り切ったことの評価をじっくり
やってから現象学なりなんなりをもちだすのがいいかな。

66 :考える名無しさん:04/04/01 13:50
>>64
ガチガチというのは、歯車という意味さ。
しかし隙間がなく運動が伝達されるんであれば力は一瞬で
どこまでも伝わっていくはずなんだよね。不思議。


67 :考える名無しさん:04/04/01 13:56
>>64
>デカルトが物からアニミズムを追い出し、アリストテレスが10のカテゴリー
>で説明した属性を延長ひとつで画期的に振り切ったことの評価をじっくり

アリストテレスのカテゴリーは「実有」「分量」「性質」「関係」「所」「時」「状態」
「所有」「能動」「受動」だぞ。
「延長一つで振り切った」とはどういうことだ?「振り切ったとは」?


68 :考える名無しさん:04/04/01 13:57
>>62
デカルトの場合、『世界論(Le Monde)』の中では、
「もし神様がこんな風にしてたとしたら…」ていったfictionに立って
その後の話を進めてたんじゃなかったっけ?

69 ::04/04/01 13:58
>>65宛のレス



70 :考える名無しさん:04/04/01 14:04
科学史的な観点からちょっと離れて言えば、デカルト自身は、
「物体=延長」てゆう自説がぶち当たる難点が、「聖餐のパンの化体」てゆう
神学的な問題の取り扱いにあるんだと考えてたし、書簡の中でもその辺に関して
かなりゴニョゴニョ書いてる。

それからアリストテレス的な偶有性の取り扱いも、実はそういった厄介な問題と
密接に関わってるにょ

71 :考える名無しさん:04/04/01 14:19
>>70
そのあたりに近代的世界観の諸悪の根源=デカルト
というのとは違ったデカルト像がありそうだね。

72 :考える名無しさん:04/04/01 19:59
このスレを見て思わず
「へぇー所先生もジエンするのかぁ」と思ってしまったオレは逝ってよしですか

73 :考える名無しさん:04/04/01 22:29
>>72
そういや、なに気に近世系のスレって、他の哲学板のスレと
比較してレベルが高いような気がするね。

もしかしたら本当に専門家がカキコしていたりするのかな?

74 :考える名無しさん:04/04/02 02:02
面白いこと思う人ですね。
研究者の弟子や孫弟子が何十人もいる人がジエンとは…

75 :考える名無しさん:04/04/02 02:43
そういやJ・L・マリオンもジエンやりすぎてアク禁くらったらしい

76 :考える名無しさん:04/04/02 09:51
中央の院生に聞いたんだけど、
トコロさんって木田ゲンさんと仲悪かったらしいね。
もっともカルデシアンとハイデゲリアンが
仲良しだったらそのほうが気味悪いけどね。

77 :考える名無しさん:04/04/02 12:02
フーコーはベイサードと仲良かったらしい

78 :考える名無しさん:04/04/02 12:40
結局スピノザの方が整合性あるってことになるのかな?

79 :考える名無しさん:04/04/02 13:17
整合性に欠けるところがあっても、哲学的には面白いという場合は多い
のでは? ロックなんか典型だと思うけど。

80 :考える名無しさん:04/04/02 13:18
不整合は味わい深いからな

81 :考える名無しさん:04/04/02 13:20
『デカルトの数学思想』っておもしろいのか?

82 :考える名無しさん:04/04/02 13:20
ライプニッツの不整合なんかは美しいよね。

83 :考える名無しさん:04/04/02 13:22
ライプニッツの整合性に不整合を取り込んだのがカントの最大の
成果ではないかな?

84 :考える名無しさん:04/04/02 13:23
ライプニッツには強度がないよな。

85 :考える名無しさん:04/04/02 13:26
ライプニッツ─カント

構造主義─ポスト構造主義
とパラレルになってるのかも

86 :考える名無しさん:04/04/02 13:39
ライプニッツは「力」重視ですが何か?


87 :考える名無しさん:04/04/02 13:41
>>81
読んでないから分かんないけど
「禿しくダメぽ」というヨカーン

だいたい、師匠のマホーニーの数学史研究つうかデカルト研究自体も
それほど大したものとは思えないし


88 :考える名無しさん:04/04/02 13:50
>>61
>まず、デカルトの二元論が問題なのは、それが客観の地平に
>仮想的な主観を定置しちまったことだな。現象学的な主観へ
>のアプローチをしていない。

デカルトのコギトが、カント以降の主観と同じかどうか詳しく見てみる必要が
あるね。 subjectif, objectifの意味からして違うんだからさ。


89 :考える名無しさん:04/04/02 14:21
『モナろ路地ー』の不可識別者同一の原理は、ライプニッツの根幹
だけど、それはぶっちゃけた話<AとBに識別可能な相違がないなら
ばAとBは同じものである>ということだし、これは構造主義の構造
転換の手法そのものである。

90 :考える名無しさん:04/04/02 14:24
>>87
れすサンキュ。あんなに高い値段でダメぽはいやだから見送っておこう。

91 :考える名無しさん:04/04/02 14:39
>>89
なるほど。
確かにレヴィ=ストロースに通じるところはあるかも。

92 :考える名無しさん:04/04/02 14:47
ラッセルの記述理論は、もっと露骨にライプニッツの個体概念の現代論理学
的言い換えだね。

93 :考える名無しさん:04/04/02 14:50
>>89

ライプの言いたかったことはその裏でっしょ。
モナドの全ては一つづつ異なるってこと。同一なものは存在しない。

94 :考える名無しさん:04/04/02 14:52
「ライプニッツをやらずにウィトゲンシュタインを研究しようとするのは無謀」ってある先生言ってたな。

95 :考える名無しさん:04/04/02 14:54
>>92
ラッセルは1900年の時点でライプニッツ論書いてるしね。


96 :考える名無しさん:04/04/02 14:56
ライプニッツの研究→ウィトゲンシュタインの研究
・・・・・・石黒ひでがその意見を聞いたら、何と言うかな。

97 :考える名無しさん:04/04/02 14:57
>>95
そうらしいね。だから、ラッセルの哲学については、単なる類似じゃな
くて、影響があると言っていいのだろう。

98 :考える名無しさん:04/04/02 14:57
>>93
それはAは非Aではないというだけの矛盾原理。

不可識別者同一の原理はライプニッツの思考の真理を担当し、異なるも
のの同一性という構造主義的な視点を持っている。

99 :考える名無しさん:04/04/02 14:59
>>96
>>89
『モナろ路地ー』の不可識別者同一の原理は、ライプニッツの根幹
だけど、それはぶっちゃけた話<AとBに識別可能な相違がないなら
ばAとBは同じものである>ということだし、これは構造主義の構造
転換の手法そのものである。

は石黒ひでのものだw



100 :考える名無しさん:04/04/02 15:02
不可識別者同一の原理って、「AとBは同一でない」ということを、
「Aについては成り立つが、Bについては成り立たない性質が存在する」
ということに還元する思想だろ。・・・たしかに構造主義に通じるもの
があるような感じはするが。

101 :100:04/04/02 15:04
>>99
じゃ俺はその点で石黒に賛成だったってだけのことか。(笑)

102 :考える名無しさん:04/04/02 15:05
構造とは要素と要素間の関係とから成る全体であって、この関係は
一連の変形過程と通じて不変の特性を保持するのがレヴィ=ストロ
ースだからね。

103 :100:04/04/02 15:06
ひょっとして94の「ある先生」ってのも石黒?

104 :考える名無しさん:04/04/02 15:08
>>98
「識別できない二つの個物はありません。 私の友人に才気煥発な一人の貴族がいて、
ヘレンハウゼンの庭の中、選帝侯婦人の御前で私と話をしていたときのことであります
が、そのとき彼は全く同じ二つの葉を見つけられると思っていました。 選帝侯婦人は
そんなことは出来ないとおっしゃいました。 そこで彼は長い間駆けずり回って探したの
ですが無駄でした。 顕微鏡で見られれば二つの水滴とか乳滴も識別され得るでしょう。」
(1716年6月2日クラーク宛第4書簡)


105 :100:04/04/02 15:12
>>104
それ、ミスリーディングな例だよな。仮に、まったく同じかたちの二つ
の葉がみつかったとしても、それでどうだって言うんだ、と詰問したく
なる。一方が右側にあって、他方が左側にあれば、それだけでもう別の
葉だろ?

106 :考える名無しさん:04/04/02 15:15
>>105
「識別不可能ならば同一である」の対偶を取ってみろ。



107 :100:04/04/02 15:19
>>106
趣旨がわからん。<二枚の葉が存在している空間的位置が違えば、
それだけでもう属性の差があることになるのだから、同じ形の葉が
見つかろうが見つかるまいが関係ないだろ>と言っているわけだが。

108 :考える名無しさん:04/04/02 15:22
完全にスレ違いになってるので、以降は以下のスレで続けませんか?

【【【【【ライプニッツ】】】】】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1018208029/

109 :100:04/04/02 15:23
>>108
了解。

110 :考える名無しさん:04/04/02 16:07
だいたい不可識別者同一の原理ってのは、何に関する不可識別性なのかをはっきりさせとかないと
話がグダグダになるだけ。
ある種の変換に関する不可識別性(同型性)を問題にするんなら、
たしかにレヴィ・ストロース流の構造主義みたいな話になるけど、
それだけのことなら、わざわざ「不可識別者同一の原理」なんて面倒なものを
持ち出す必要はないわけで。
あほらし

111 :考える名無しさん:04/04/02 17:08
>>85
>ライプニッツ─カント
>は
>構造主義─ポスト構造主義
>とパラレルになってるのかも

こうしてみると確かに平行性があるよね。
大事なのは右の項の方の批判性だね。
カントの批判哲学、脱構築、他者性…

112 :考える名無しさん:04/04/02 17:17
石黒ひではいいよね。
本当に勉強になるよ。

113 :考える香具師:04/04/02 17:22
「ライプニッツをやらずにウィトゲンシュタインを研究しようとするの
は無謀」って言ってた「先生」って、石黒ひでなの? 違うよね?

114 :94:04/04/02 17:26
>>113
遅レスですが、違います。

115 :考える香具師:04/04/02 17:30
>>114
その人は、石黒を念頭に置いて言っていたのかな? ライプニッツ研究
者でヴィトゲンシュタイン研究者でもある人って、他に思いつかないん
だけど。

116 :考える名無しさん:04/04/02 17:43
>>115
どうでしょうね。そこまではさすがに。

余談ですが、その先生(ドイツ近現代思想専攻)が
「ライプニッツをやらずにウィトゲンシュタインを専攻しようとする無謀」と一緒に例として挙げていたのは
「ヘーゲルをやらずにアドルノを専攻しようとする無謀」でした。

117 :考える名無しさん:04/04/02 18:09
>>116
ま、しかし、程度問題でしょ。そういう言い草って
たんなる権威主義的な抑圧にしかならないことが
往々にしてあるので、ちょっとやだな。

基本的には面白そうだと思うものから読んでいった方がいい。
で、それでやっぱり分からない、とか別のものを
読むことを痛感したときにはじめて取りかかればいいわけでね。
そういうやり方の方が結果的には楽しい読書になるし
研究するにしても長続きするよ。


118 :考える名無しさん:04/04/02 18:23
ゲーデルはライプニッツをやって、狂ってしまった。

119 :考える名無しさん:04/04/02 18:49
言い忘れたが、S々木力の『近代学問理念の誕生』も買わない方が吉。

120 :考える名無しさん:04/04/02 19:45
「科学革命の…」はおもしろかったような記憶があるが。

121 :考える名無しさん:04/04/02 20:05
>>120
院生がゴーストライター。

122 :考える名無しさん:04/04/02 20:35
>>116
その先生、スーパー大鬼だったでしょうw
鬼の語学教師A


123 :考える名無しさん:04/04/02 20:37
>>122
そうそう(w
T大D科の主任で、見るからに厳しそうな人。

124 :考える名無しさん:04/04/02 21:02
>>121
そうなんだ。
それで面白いのか。
なんかほかのはやけにつまんないんだよね。
同じ人が書いたと思えないくらい。

125 :考える香具師:04/04/02 21:06
>>116
よく知らないけど、ヘーゲルについての知識なしにアドルノを研究する
のは普通に考えて無理なんでしょ? それに比べると、ライプニッツを
知らずにヴィトゲンシュタインを研究するのは、無理とは言えないと思
う。117さんが言うように、ちょっと権威主義的な感じもありますね。

126 :考える名無しさん:04/04/02 23:05
>>124
いくら何でも院生がゴーストライターてのは嘘だよ〜。
要は、人の本読んで科学史の勉強成果をハピョーしてた内はよかったけど、
「オレに言わせりゃー」式に科学論やり出したら一気にダメぽ化してしまった、
てことじゃないの。

でもこの人は哲学のセンスも知識も問題大ありだから、やっぱデカルトやるのは向いてない。


127 :考える名無しさん:04/04/03 00:49
「ライプニッツやらずにウィトゲンシュタイン…」てのは、一見すると慧眼っぽい
感じもするけど、ほんとはよく分からない。
「アウグスティヌスやらずにウィトゲンシュタイン…」とか、「アリストテレスやらずに
ウィトゲンシュタイン…」とか、幾らでも言えるし。

それはともかく、ウィトゲンシュタインの弟子たちのおかげで、英米系のデカルト研究が
一挙にレベルアップしたことは注目すべき。


128 :考える名無しさん:04/04/03 11:09
佐々木力はくーんの弟子だと思ってたんだけど違うの?
科学史家の書いたデカルト研究でなんかいいやつある?

129 :考える名無しさん:04/04/03 11:15
>>126
仮に、哲学で自分のゴーストライターをやらせることができるところま
で院生を育てることができたのなら、教育者として一流だな。普通は、
院生に翻訳させて自分の名前で発表する、って程度のことしかできない。

130 :THE グル:04/04/03 13:03
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄



131 :THE グル:04/04/03 13:19
いいですか
チンチンシュッシュッです。
これが定説です。
どうかしましたか?


132 :考える名無しさん:04/04/04 01:31
sage

133 :THE グル:04/04/08 16:11
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               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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134 :考える名無しさん:04/04/08 16:22
でかるでんと

135 :考える名無しさん:04/04/12 12:13
やっぱデカルト人気ないね。

136 :考える名無しさん:04/04/21 14:43
野田又夫

137 :考える名無しさん:04/04/21 16:30
デカルトはすっかり悪者
『カルト資本主義』って本読むといいよ
デカルトがカルトで叩かれまくってるのが良くわかる

138 :考える名無しさん:04/04/22 12:14
>>137
ネタ?

139 :考える名無しさん:04/04/23 22:34
野田又夫氏が死去 西洋近世哲学研究の権威

 デカルトなど西洋近世哲学の権威で、京都大名誉教授、
甲南女子大名誉教授の野田又夫(のだ・またお)氏が22日
午後8時3分、肺炎のため京都市左京区松ケ崎三反長町6の
自宅で死去したことが23日分かった。93歳。大阪府出身。
葬儀は密葬で営まれる予定で、遺族が日時や場所を公表して
いない。喪主は長男隆夫(たかお)氏。
 1933(昭和8)年、京大文学部哲学科卒。京大助教授
を経て、53年京大教授。74年に退官後は関西学院大教授、
甲南女子大教授を歴任した。
 デカルトからカントに至る西洋近世哲学の系譜を研究。科
学的合理思想と倫理の融合を追求し、独自の哲学史論を展開
した。37年に出版した「デカルト」は現在もデカルト研究
に不可欠の文献とされる。
 また、惰性原理を宇宙の普遍的法則とし、天体運動にまで
適用しようとしたデカルトの試みが、ニュートンに影響を与
えたことを明らかにし、カントが18世紀後半、学問として
の形而上学を断念した経緯を明確に検証した。(共同通信)
[4月23日21時14分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040423-00000240-kyodo-ent

140 :考える名無しさん:04/04/23 22:46
>>139
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
藤沢令夫氏に続き、野田氏まで…

(ー人ー)

141 :考える名無しさん:04/04/23 22:50

合掌.............



142 :考える名無しさん:04/04/23 23:26
>>136 は死の二日前に書き込まれている。なんかコワイ....

143 :考える名無しさん:04/04/23 23:28
次は、 >>142 の名前が カキコされるかも・・・

144 :142:04/04/23 23:34
>>143
私は有名人でもなんでもないんで、カキコできるものならしてみてよ、
てな感じです。

145 :考える名無しさん:04/04/24 12:59
つか、N田又夫がまだ生きてたってのが
おれ的にはビクーリだったよ

146 :考える名無しさん:04/04/25 13:25
>>138
マジです。
カルト団体が皆デカルトを目の仇にしてるのが良くわかる。

野田さん亡くなったんですか。
私も生きてたことに吃驚したけど合掌。

147 :考える名無しさん:04/04/27 12:28
>>146
だけど、最近はデカルトのオカルチックな面とかが科学史の方で、
取りざたされてない?薔薇十字会との関係とか。
それともあれは眉唾?

148 :考える名無しさん:04/04/27 12:29
野田又夫の弟子に教えを受けたことがあるので、

合掌

149 :考える名無しさん:04/04/27 12:32
>>147
カルト団体は「デカルトの2元論を乗り越えろ」
を合言葉にしてるんですよ。

150 :考える名無しさん:04/04/27 14:26
>>147
イエーツの本とかあるけど(『薔薇十字の覚醒』)、デカルトの若いころのことは
よく分かってないし、かなり眉唾で見た方がよさげな感じ。

>>149
ま、昔々梅原せんせーなんかが「田中角栄はデカルト主義者」てゆってたのと
同レベル(あるいはさらに下)の話でしょ。

151 :考える名無しさん:04/05/03 06:49
Descartes

152 :THE グル:04/05/17 22:39
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ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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153 :考える名無しさん:04/05/20 08:27
 

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