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哲学的なマンガについて語るスレ part1

1 :考える名無しさん:04/03/05 01:33
あなたが哲学的であると考えるマンガについて語るスレッドです。
あなたが哲学的だと考える根拠や短評を併記してもらえれば幸いです。

荒らし・カラアゲ厨は放置の方向でお願いします。

姉妹スレ
「哲学的な小説で何かいいのがあれば教えて! 」
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1073760586/l50

「哲学板の人たちが好きな音楽 part1 」
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1078197906/l50

2 :考える名無しさん:04/03/05 01:38

ドラえもん

3 :考える名無しさん:04/03/05 01:42

サザエさん

4 :考える名無しさん:04/03/05 01:48
だいじにつかってね(^_^)
なかよくつかってね(^_^)

5 :考える名無しさん:04/03/05 01:50
つげは禁じ手にしたい
安易すぎるし誰も具体的に書かないから


6 :考える名無しさん:04/03/05 01:50
ベルセルク

7 :考える名無しさん:04/03/05 01:51
チビまるこちゃん

8 :考える名無しさん:04/03/05 01:52
昔の少女漫画はかなり哲学的
清原なつのもそうかもね

9 :考える名無しさん:04/03/05 01:54
†『攻殻機動隊』の世界†
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1078298486/

10 :考える名無しさん:04/03/05 01:54
つげを具体的に論ずるならいいだろう

漏れはホムンクルスに注目していたのだが
山本がクスリやって捕まって(´・ω・`)ショボーン

11 :考える名無しさん:04/03/05 01:57
書き殴らないで理由述べろ

12 :考える名無しさん:04/03/05 01:57
一休さん

13 :考える名無しさん:04/03/05 01:57
個人的に、
つげ義春は漫画で読む純文学という感じがする。

14 :考える名無しさん:04/03/05 01:59
>>13
個人的にではなく万人が思うところだ

日野日出志好きな香具師いるか?

15 :考える名無しさん:04/03/05 02:02
日野は『赤い花』(だっけ?)とかいう短編集を読んだなぁ。
少女漫画系のホラーはちょっと…。

16 :考える名無しさん:04/03/05 02:03
ここ数年は少女マンガの方が新鮮な才能があると思う
羽海野とか

最近の青年・少年マンガ誌はひどすぎる

17 :考える名無しさん:04/03/05 02:06
スレたておつかれさんです。
小説からきましたってことで、おれのカコキをコピペ(一部改訂)

ガンツがは、人の死をあっけなく、かるーく描いてしまうところなんかは
ニヒリズムを感じます。虚無な人の生を見てきたクロノは生を渇望するに至るか?

山本英夫は「ホムンクルス」ってのでトレパネーション(頭蓋穿孔)
をテーマにした作品連載開始したんですが、今は休載中です(大麻所持)。
私はホムンクルスからすぐ頭の中の住人の話を連想したので、
これまた期待していたんですが残念。大麻で初犯なんですぐ出てくるでしょうけど
再開するかどうかは・・。

殺し屋1、これは見る人によってかなり差がある。
私はあの痛そうなシーンが徐々に快感に変わっていきました。
官能的な作者の美学を感じる。

ワールドイズマインは登場人物の信条、行動理念がしっかり
描写されててすき。おれは由利総理ファン。三隅修也なんかも大すき。
終わり方と後半の説教ぽくなるとこ以外は好きです。
「オレはオレを肯定する。」「サルトル蹴り。」だっけ?

「ヒミズ」なんかは古谷作品の中でも一番好きですね。
”普通”の人間になろうとした主人公の狂気。古谷らしいといえば古谷らしい。

18 :考える名無しさん:04/03/05 02:55
アンパンマンは意外と哲学だよな?

19 :考える名無しさん:04/03/05 03:00
アキラを哲学的に読む。

20 :考える名無しさん:04/03/05 03:24
>>18
アンパンマンをキリストに置き換えて見るとそうかも・・

21 :考える名無しさん:04/03/05 04:14
アンパンマンにはまともな人間はジャムとバタ子しかいません。
これはアダムとイヴのように始まりを示唆しているのでしょうか?
それとも他の人間は死に絶え、
生殖能力を失った男と女が最後に残った人間の終末を描いたものなのでしょうか?

22 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 04:23


うがあああああ!

23 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 04:24

ココでも言うぞ!!!!

「HEAT」  「銀牙伝説WEED」

これが哲学的。

24 :峨  霧 ◆J/IYvY642I :04/03/05 04:24
アタゴオル物語

25 :考える名無しさん:04/03/05 05:15
アンパンマンに出てくるキャラクターをカテゴリーにくくると
人間(ジャム、バタ子)。食物、農作物(パン類、丼モノ他)。
動物(チーズ他町の人)。細菌(バイキン)になりますね。

創造主ジャムおじさんの作ったホムンクルス、アンパンマン。(メシア誕生?)
アンパンマンは自身を犠牲にし、他人に勇気と力を与える。(自己犠牲?隣人愛?)
アンパンマンは悪さするばい菌を退治する。(正義?生物兵器撲滅?)

テロリズムに対抗する神の子。現代版ヒーロー、アメリカですかね?
考えすぎたよ・・。

26 :考える名無しさん:04/03/05 05:16
>食物、農作物(パン類、丼モノ他)。
不覚にもワラタ

27 :考える名無しさん:04/03/05 05:18
国民クイズって、バトルロワイヤルの前身なのかなあ

28 :じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/05 05:45
>>17
私的に古谷実「ヒミズ」と、対を為すのは松本大洋「花男」だと思う。
まあパパ(父)を軸にしただけだけどね。ここら辺を比較するとおそらく
実存についてよく理解できると思うんだよね。「どうして俺は生きているのか?」
という問いが浮き彫りになるから。こういう問いって「どうして俺を生んだんだ」
っていうことを端に発するでしょ。私は「花男」と「ヒミズ」はセットにして読んだ。
『花男』のあとに『ヒミズ』を読んだ。ちなみに『花男』はゴミ捨て場においてあったのを
拾って手に入れた。最初はわけわからん世界だったけど何度でもむさぼるように読んだ。
それでもわけがわからんかった。それ以外の『ピンポン』とか『青い春』の方がずっと
面白かった(とくに『青い春』の「リボルバー」の小編が大好きだ、これも『花男』と一緒に落ちてた)。
そして古本屋で『ヒミズ』と出会った。最高だと思った。すぐにレジに持って行った。実によかった。
それから何度も読んだ。(金がなかったからね)
いちおう思い出の一冊ってことで。

いや『花男』もいいよ。素直にそう思う。原体験を作りたいのなら読んだほうがいいと思う。
松本大洋はそういう誰もが持つ『原体験』を描く(と言うより指示するくらいのニュアンスかな)のが
とても上手いよね。逆に今は『ヒミズ』を読む気になれないね。なんとなく抵抗がある。むう。

最後にいちおう信者的発言なってしまうけど、古谷作品はどれもいい。
『僕といっしょ』も最高だし『グリーンヒル』も考えさせられるし、『稲中』は今読んでも面白い。

29 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 05:49


うはは

30 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 05:52

ヒミズは哲学じゃなくて、
ただ何がおこるかわからねーぞ、ってな話だろ。

哲学的行動を書いた内容ではない。
ただ、おもしろがってるだけだ。

31 :考える名無しさん:04/03/05 05:55
キキキは阿修羅と同系統のようだな。

32 :考える名無しさん:04/03/05 06:04
かりあげクンとか
ホンニャラゴッコなんて結構哲学的な意味合いあるように思う。
ニーチェの超人にはなれないが、ルサンチマンとは呼ばれたくない。
そんな人は「ほんにゃらごっこ」しろと、そういうことを説いている気がする。
 考えすぎか・・・

33 :じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/05 06:20
>>30
>哲学的行動を書いた内容ではない。
>ただ、おもしろがってるだけだ。
そうかい。哲学的行動をとる主人公がいないとだめなのか。サルトルの『嘔吐』のように
実存とはなにかといちいち考察しにゃならんものかなあ、と私は思うけどね。
私にとっては『驚き』と『発見』があればそれで哲学なのだ。

>ただ何がおこるかわからねーぞ、ってな話だろ。
もしかしてリアルタイムで読んだんか?
そういう抑揚(煽り)は単行本化されると抹殺されるからぜひ単行本でも一度、
読むといいよ。ある意味でリアル(自我の抑制が効かないのもその一つ)な世界を見ると
私は、それだけで哲学的だと思うんだけどね。君の哲学的と判断する根拠はなんだい?
ちなみに君は『バカボンド』は哲学的だと思う。

34 :考える名無しさん:04/03/05 06:22
火の鳥はどうよ?

35 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 06:34
>>33
私にとっては『驚き』と『発見』があればそれで哲学なのだ。

↑これは異常だろ? 動物虐待を哲学って言うのと同じだ。

ちなみに、バカボンドは読んだ事無い。
ってか漫画家で哲学作品描けるのって限られてるよ。
「HEAT」は良いよぉ。

36 :じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/05 06:54
>>35
>>私にとっては『驚き』と『発見』があればそれで哲学なのだ。

>↑これは異常だろ? 動物虐待を哲学って言うのと同じだ。
異常も哲学のうちなんだよ。無論“異常”のみを扱うんでは哲学には
ならんのだけどね。この辺りは難しいやね。普遍性と特殊の双方を考えるべきなんだよ。
こういうのは単に好き嫌いってだけのような気がする。
哲学的作品の定義=信者になれるか、なれないか。
そう思わないか。

例えば『HEAT』(一巻だけ)も花男といっしょに拾ったけど、面白いとは思わなんだぞ。
なんで哲学的じゃない、と私は思った。そういうことなんじゃねえのかい?

で『バカボンド』は哲学的じゃない。(だってわくわくしないから)

そういうことなんじゃないのか。
で、もう一つ哲学の定義=『生』をよく描いた作品。
どうだい。キキキ君よ。

37 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:06
>>36
君は哲学の名のもとに人を殺せる人だね。
哲学は人類共通の道徳だ。
君の哲学の使い方は、単なる「こだわり」だ。

すくなくとも「HEAT」は行動をおこす場面を描いたマンガだ。
ヒミズは高校生の、ちょっと変わったものを求めるタイプの人間
が好きそうな話。

とにかく、哲学を道徳以外の使い方をするのは哲学を汚す行為だ。

38 :考える名無しさん:04/03/05 07:08
ん、全てのマンガが哲学的になりうるってことですか・・・ま、そうでしょうね。

39 :17:04/03/05 07:12
>ききき
まあ個人で勝手に哲学的テーマを見出したってのもいいんじゃねえかな?
オレ的には、アンパンマンだろうが哲学的視点から捉えても”面白い”と思うし。
もともと哲学なんてのも日常の経験から生じる疑問でしょう。
ここは観察対象を作品から与えられる経験に置き換えてもいいと思うんだけど。

マンガを対象にしても、ここで目を向けるのは人間(作家or登場人物)の志向性
なんだし、結局どんな作品を対象にしても、やることは人間考察に帰着する。
もちろん、他の人たちがここで自分はこう捉えたと言ってくれれば、
その視点で見返したくもなるし。なんでもありスレだと思うんだけど。(ある程度は)

だいたい哲学そのものを題材にしたマンガなんてのは滅多にない。
そんなの誰も読まないと思う。ここにいるような人は別かもしれないけど。
作者に哲学的思索の背景があったとしても、それをそのまま出してもNGでしょう。
作品中に昇華された作者の哲学的思索の痕跡。その骨格を抜き出すことこそ
このスレの役目ではないだろうか。時には行き過ぎることもあるだろうけど。

40 :17:04/03/05 07:17
>キキキ
なんだ。君は道徳を前提に哲学をやってるのか?
哲学にタブーを作ると、それこそ履き違えた道を歩むことになるぞ。

41 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:19
>>39
そいつがその作品に何かを見出すのは構わないし、
自分に哲学を考える機会を与えてくれる作品ってな見方はできるけど、
僕が今言ってるのは、驚きや発見があれば哲学なんて異常って事。
「HEAT」は普通に面白いし、哲学的だよ。
ようは、哲学を「こだわり」にするなってこと。
誰かの「野球哲学」や「園芸哲学」なんてのは哲学の名が付いてるだけで、
哲学ではない。

42 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:20
>>40
タブーが無い発想から道徳は現れる。
それは人の優しさから生まれる。
つまり、道徳はできあがってから道徳だと気づく。


43 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:27

HPでも言っているが、
哲学は本来あるべき人間像に近づく勉強なんだよ。

自分の生きる意味を見つけるかのような発想をしてはいけないよ。

44 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:28

自分の意思を関係なく、

地球に定められた真理を追究し、

本来の道徳の意味をそこに見つけるのが、

哲学なのだ゜+.(・∀・)゜+.゜

45 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:29

むりやり哲学を擦り付ける行為はダメ。

それはさっきも言った、

自分の生きる意味をムリヤリ存在させる事に繋がる。

それはいけないよ゜+.(・∀・)゜+.゜

46 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:29




みんなで「HEAT」と「銀牙伝説WEED」を読もう゜+.(・∀・)゜+.゜

47 :考える名無しさん:04/03/05 07:30
それをまさに今、君は人々に行っているのではないか、キキ+キ

48 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:31

はい、僕は人々に行います。

道徳心を持ってね゜+.(・∀・)゜+.゜

49 :考える名無しさん:04/03/05 07:37
仮にキキ+キのもろもろの発言がその道徳の観念から随分外れたものであると
思われている場合どうするのか?

50 :17:04/03/05 07:40
>>キキキ
人間の志向性(の相関)が行き着く先は、図らずも
優しさ、愛だと。ちょっとクサいがよさげなこと言ったな。

じゃあその君の素晴らしい行為が何故、他人との衝突を生むのか。
この考察を君のHPにでも書いといてくれよ。
道徳とは何かもついでによろしく。たぶん読むからね。

51 :考える名無しさん:04/03/05 07:46
楳図の漫画。特に「私は真悟」

52 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:47
>>49
才能は気づいてから意識的に出せるもの。
すべて、意識的にするのではなく、気づいてから理解できるもの。
それは僕の発言を見れば、デタラメな発想がモトではない事はわかるはず。

>>50
自分をごまかす人間は、自分を否定する存在を拒む。
全員が正しい事を正しいなんて理解できない。
だから「人それぞれ」なんて言い出す。
素直な心があるかないか、それだけ、
なければ愛も優しさも理解できない。

53 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:49

素直な人間にしか物事は理解できない。

自分の都合の良いように考える奴ばっかりだ。


54 :考える名無しさん:04/03/05 07:50
キキキに理論は向いてないか。

55 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:51
>>54
言い訳は許さない゜+.(・∀・)゜+.゜

56 :考える名無しさん:04/03/05 07:52
キキキはゲイバーで良いホステスになれるんじゃないか?

57 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:53

まともな話ならなんでも好き゜+.(・∀・)゜+.゜

58 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 07:53
>>56
( ̄ー☆キラリーン

59 :考える名無しさん:04/03/05 07:59
俺小説スレに戻るよ。
キキキって結局自分語るからむかつく。
ここでは漫画の話しろよ

60 :考える名無しさん:04/03/05 08:13
キキキはスレも板も関係なく自分に関する話が生まれる場所へ寄っていく。
アメーバとかと同じ組成で出来上がっているんじゃないか。

61 :17:04/03/05 08:24
>キキキ
いやまあ、オレはキキキが嫌いなわけじゃないんだよ。
かといってここで今(いつも)みたいにやるのは迷惑なんじゃないかな。
好きなこと語りたいならHPがあるじゃない。だから>>39でそう言った。

もちろん”いいこと”を言うのが哲学じゃない。キキキが伝えたいことを持ってるんなら
それを誰しもが納得できる形で表現するべき。ただ断定的な言葉は反感を買うだけ。
行動を大切にしたいんでしょ?じゃあ、他人との相互理解にもっと力いれなよ。

てことでマンガの話題に戻りましょう。

62 :考える名無しさん:04/03/05 08:27
訂正。>>39じゃなくて>>50で言った。

それよりマンガの話題を続けましょう・・。

63 :考える名無しさん:04/03/05 08:31
今読むと「火の鳥」は全然ダメですね。
同じ手塚なら短編に時々哲学を感じます。

64 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 08:32
>>59
( ̄ー☆キラリーン

>>60
≧(´▽`)≦アハハハ

>>61
僕は他人を理解していて、他人が僕を理解しないだけだよ≧(´▽`)≦アハハハ
だって、僕の中には君達がいるんだよ。
僕の道にいたんだから、とうぜん理解しているよ。

ちなみに、マンガからこうなったわけだから、これもマンガ≧(´▽`)≦アハハハ

65 :考える名無しさん:04/03/05 08:34
キキキは自分が愛した人の言うことしか聞かない輩です
説教は無効 

66 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 08:35

だってさ、マンガの話じゃないでしょ?

哲学が絡んだマンガでしょ?

じゃあこんな話にもなるべ≧(´▽`)≦アハハハ

67 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 08:36
>>65
僕は自分に利益がなくても、
素直な人間を蔑む事は絶対にない。
そいつは横に置く。
それが僕だ。
バカの言い訳をハイハイ聞いてくれるほど、
天才はアマくない。

68 :考える名無しさん:04/03/05 08:39
>>64
独我論。

>>65
まあこれでなんとかなったら哲板も苦労しないか・・。

69 :考える名無しさん:04/03/05 08:41
ここでは単に漫画の話に徹すればいいと思う。
俺哲学の余地がなくなるのが一番いい。

70 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 08:42

事実上、哲学の真髄を説いてるのは僕、

ただ、受け入れたくない人がムキになってるだけ。

ちなみに、詩板で哲学をアピっておいたぜ≧(´▽`)≦アハハハ

この前な、さっさと1000レスいったぜ≧(´▽`)≦アハハハ



71 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 08:45

詩板で暴れた≧(´▽`)≦アハハハ

途中からかなりオモシロクなってくる↓

http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1078165513/

72 :考える名無しさん:04/03/05 08:47
マンガ読み以外はマンガについて語るな

幅広い見識を持っていないとマンガについて正統には語れない
それは近代マンガであれば手塚以降の第一の波が影響を受けた
ハリウッドについての知識が必要とされる
盗作と断罪されても仕方がない程映画に影響されて生まれた作品に
圧倒的な作家性を評価することは滑稽極まりない
そういった誤読の危険性を孕むのが近代マンガである

これを理解しないで闇雲に語ろうとする者は去れ





73 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 08:48

マンガ大好きな僕≧(´▽`)≦アハハハ

語る資格大ありだね≧(´▽`)≦アハハハ



74 :考える名無しさん:04/03/05 08:51
うるせえ 
厨房は(・∀・)カエレ!!
邪魔なんだよ カスが
いつもいつもageやがって ふざけんな 詩ね

75 :考える名無しさん:04/03/05 09:05
手塚の作家性をまず疑うべきだよな。
奴は圧倒的な仕事量の職人。
みんなベレー帽に騙されないほうがいい。
すごい漫画家だが、神格化は無意味なのではないか。

76 :考える名無しさん:04/03/05 09:08
他人が認めてくれないなら、自分はどういう態度に出るべきかを考えろと言ったんだけど。
まあキキキは迷惑だけど、そんなところがオレとしては憎めないとこでもあるんだが・・。

>>72
小説スレでもそれ見たけど、誤読の可能性を減らすために
何か助言があるなら具体的にお願いしたいんですが。
手塚系と水木系に分類というのはは分かりました。
数多くあるマンガを比較しながら評価せよということですか?

77 :考える名無しさん:04/03/05 09:17
72は知識量がすごいと思うけど、水木の特権化の理由を聞きたい。
人脈的に「ガロ」と「COM」にまとまっていくという歴史観?

78 :考える(-_-)さん:04/03/05 09:26
昔のアフタヌーンが好きでした

79 :考える名無しさん:04/03/05 09:28
ですね。このスレのためにここは一つ、長文レスでもかまわないんで
マンガを批評するにあたっての、基礎知識をご教授願いたいです。

80 :考える名無しさん:04/03/05 09:29
>>78
こういう人はたいてい表向き「寄生獣」を薦めるが、
実は「ディスコミュニケーション」好きのライトオタ。


81 :考える(-_-)さん:04/03/05 09:33

無限の住人とああ女神様の単行本を買ってました。

82 :考える(-_-)さん:04/03/05 09:34
黒田硫黄の大日本天狗党絵巻は買ってないけど連載が楽しみですた。

83 :考える名無しさん:04/03/05 09:36
藤子・F・不二雄のSF短編
「気楽に殺ろうや」などなど。

84 :考える名無しさん:04/03/05 09:36
オタっぷりを隠さないその心意気やよし。
漏れはトニーたけざきファン。

85 :考える名無しさん:04/03/05 09:39
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1074753061/

86 :考える名無しさん:04/03/05 09:42
水木といえば「その後の鬼太郎」は笑ったなあ

87 :考える名無しさん:04/03/05 09:51
松本大洋のマンガにはフランス映画っぽい空気を感じる。
あれはヌーヴェルバーグなんじゃないかと思うんだがどうだろう

88 :考える(-_-)さん:04/03/05 09:54
劇画版オバQ

89 :考える名無しさん:04/03/05 09:54
ていうか大洋はBD(バンドデシネ)ファンでしょう。
フランス語訳もありますよ。
けど映画とは別物です。

90 :じゆん ◆DxrYYrrJjQ :04/03/05 09:58
つーかみんな好きな漫画をただ挙げるんじゃなくて、
どうして哲学的なのか、そういう考察ぐらいしよう。
せっかくの哲学板なんだからさあ。

91 :考える名無しさん:04/03/05 09:59
>>89
ああ!なるほど。バンド・デシネファンなんですね。
どおりでおフランスな香りが・・。

92 :考える(-_-)さん:04/03/05 10:00
はーい。

93 :17:04/03/05 10:03
>>90
まあ焦らずのんびりいきましょう
ちなみにここ最近オレばっかし書いてる。
17 76 91 87 86全部オレだよ。えへへ。

94 :考える(-_-)さん:04/03/05 10:22

マンガ学―マンガによるマンガのためのマンガ理論
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4568501989/
スコット マクラウド (著), Scott McCloud (原著), 岡田 斗司夫 (翻訳)


マンガによるマンガの本
マンガでマンガの定義からはじまってマンガの基本要素、マンガの文法、
マンガを読む人が頭の中でどう処理しているかとか、なんか色々ある内容。

この本の
第4章 時間と空間の認知科学 が面白かった気がする。
一コマの絵でも
読み手が読むのにかかる時間と順番が
そのままお話の中の時間、出来事の順番になるとか
そんな感じの内容だった気がするけど忘れた。

95 :過去スレ:04/03/05 10:40
哲学できるマンガ教えて
http://mimizun.com:81/2chlog/philo/mentai.2ch.net/philo/kako/979/979803515.html

哲学者の好きな漫画
http://mimizun.com:81/2chlog/philo/academy.2ch.net/philo/kako/1006/10062/1006278588.html

96 :14:04/03/05 10:56
>>94-95
おつ!てか、ありがとう。

97 :72:04/03/05 11:12
こんにちは72です。
前スレでは中途半端になってスマソ(ちょっと忙しかった)
今回はキキキを追い払うために大袈裟に書いたんだけど・・・
もちろんマンガの文脈を踏まえて無くても語るのは自由だし、
むしろ奔放な意見が出て面白いかもしれない。
そんなわけで別にあなた方にケンカを売ってるわけではないのです。

勘違いしないでね。

ある程度具体的に述べますので以下参照。
ただし、詳細に述べるには労力が必要ですのでアウトラインだけです。
興味のある方は「マン美研」やその他文献を参考にして下さい。

98 :72:04/03/05 11:13
私が手塚系と水木系に分けようとしたのは近代マンガを大局的に語る上で有意義だと感じているからです。
手塚系とは、以前にも触れましたが
「古典的デクパージュに強い影響を受けた
 ハリウッド的エンターテイメントを重視したマンガ」の系譜を指します。
(古典的デクパージュとはグリフィスが創造した映画技法を
始祖とし、発展していった古典ハリウッド映画のスタイルのことです。)
さて、手塚はマンガを「発明」したのでしょうか?
この点については認めざるを得ないでしょう。
手塚はマンガを発明しました。
手塚はディズニーアニメの特有のデフォルメ技法(特に動物の作画)を受け継ぎ、
かつハリウッド的リアリズムを獲得した最初の作家と言えます。
初期手塚作品で有名な「メトロポリス」「ロストワールド」はいずれも
著名な古典映画に発想を得たと容易に想像がつきます。(前者はラング、後者はホイト)
そして後発世代の楳図かずおにガモラ(副題ロストワールド)を描かせるに至った
その影響力は絶大の一言に尽きます。
ここで早合点すべきでないのは手塚はただのディズニーとハリウッドの翻訳者ではありません。
常にマンガという表現のフィールドを押し広げる努力をしていたことこそが、
手塚の偉大な功績なのです。
例えば、ドストエフスキー「罪と罰」をマンガ化した意図には実験精神がはっきりと見て取れます。
そのほかマンガの「連続性」(この連続性はシークエンスとは異なります。連載のことです)を
利用した大河ロマン「火の鳥」、医療マンガの先駆けと言える「ブラックジャック」など発表しました。
これらはみなさんにも大変なじみの深い作品だと思います。
どの作品も表情豊かで、作者のひとりよがりにならない大衆性が
死後も支持され続ける理由でしょう。
この手塚の生み出したマンガの根幹は第一世代(トキワ荘組など)に影響を与え、
手塚マンガの模倣からキャリアをスタートさせたマンガ家たちはその呪縛から抜け出そうとします。
手塚的作風から逸脱した後も彼らは映画や小説に影響を受け「大衆性」を損なわずに
エンターテイメント作品を発表し続けてきたのですから手塚系と位置づけていいのではないでしょうか。


99 :72:04/03/05 11:13
一方水木系とは、「ハリウッド的手法に頼らずとも大衆性があり、優れた作家性を有するマンガ」の系譜を指します。
つまり劇的なカタルシスや展開は欠如していたとしても、別の観点から読者を楽しませてくれるマンガです。

とりあえずここまで。疲れる。


100 :考える名無しさん:04/03/05 11:42
>>97-99
ご苦労様です。つまりあの作家の模倣だとかそういうことではなく
アピール方法の違いという側面で捉えるということでいいんですかね。
んで大雑把に分けると、手塚的or水木的アピールに二分されると。

101 :考える名無しさん:04/03/05 16:09
>>94
何だよ、品切れじゃないかよ。
再販したかと期待しちまったじゃねーか。

海外の漫画も意外にも凄いの多いらしいな。

102 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 16:58

あのさぁ

たまに凄くオナニーに使えるマンガがあるよねぇ?

103 :考える(-_-)さん:04/03/05 17:39
ゼロの者のマンガとかね。

104 :考える名無しさん:04/03/05 20:43
上連雀三平のマンガとかすげーよ

町田ひらくとかはもういいよって感じだけど
最近じゃほりほねさいぞうとかも使える

105 :考える名無しさん:04/03/05 20:55
>>102


106 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/05 21:06

(´ρ`)φ シコ・・シコ・・ ( ´▽`).・: ゜ ・。'.  イチャタ

107 :考える名無しさん:04/03/05 21:11
>>1さんズルイ……コレ以上ないほどの良いスレだよ

108 :考える名無しさん:04/03/05 21:14
思うんだけど全ての漫画には、その作者の哲学が生きているんじゃないかなぁ。

109 :考える名無しさん:04/03/05 21:17
場合によっちゃ語りえぬものまで入ってますよ

110 :考える名無しさん:04/03/05 21:17
プラネテスどうよ。
宇宙と向き合う姿勢が好きだ。

111 :くろしろ@ポストポストマルクシズム:04/03/05 21:33
やっぱ、あずみ面白いだろ?

112 :考える名無しさん:04/03/05 21:52
「ぼのぼの」はいかが?

113 :112:04/03/05 21:56
ぼのぼの氏の視点とかが、結構哲学者ぽいと思う。

114 :考える名無しさん:04/03/05 21:59
哲学的な漫画ってどういうんだ?
メッセージ性があればいいってもんでもなかろう?
(哲学が偉い、といってるわけではないよ)

115 :考える名無しさん:04/03/05 22:32
砂の名前があがってないのですが…

116 :考える名無しさん:04/03/05 22:34
哲学の主題に近い問題を提起しているマンガ

哲学の手法を用いた読解に耐え得るマンガ



117 :考える名無しさん:04/03/05 22:36
砂ってどうなの?_
あの悪名高き東一派というイメージが強くて読む気がおきない

118 :考える名無しさん:04/03/05 22:36
>>だいたい哲学そのものを題材にしたマンガなんてのは滅多にない。
そんなの誰も読まないと思う。ここにいるような人は別かもしれないけど。
作者に哲学的思索の背景があったとしても、それをそのまま出してもNGでしょう。

ここにいる皆さんなら当然ご存知でしょうが、モーニング連載の「新釈哲学うああ辞典」
は漫画でもろに哲学してます。今週はベルクソンの時間論でした。一応ギャグ漫画
、、なのかな?


119 :考える(-_-)さん:04/03/05 22:38
砂ってエロティクスで描いてた人という印象しかない。




120 :考える名無しさん:04/03/05 22:40
              / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              |  おれは岡本一平が好きだな
              \___________  ________
                                V
                              / ̄ ̄ ̄ \
                            /         |
                            ∨∨∨∨∨\  |
                            / ▲   ▲  | |
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ               | (・)   (・)  | |
    /   ,――――-ミ              |   L     つ
  /  /  /   \ |               |  __      |
  |  /   ,(・) (・) |                /_ \ 》  / \
   (6       つ  |               /\  ̄    /\
   |      ___  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |      /__/ / <  古すぎるだろ!!
 /|         /\  \_________________

121 :考える名無しさん:04/03/05 22:40
>哲学の主題に近い問題を提起しているマンガ
ここで「近い」と書いたのは哲学についてモロに書いているマンガは
評価の対象外であるから

>>118のいう通り
「新釈哲学うああ辞典」はNGです


122 :考える名無しさん:04/03/05 22:45
「さくらの唄」
プチブルが大半を占める日本国において
結局は資本主義の優位は変わらない事実を鋭く描いた佳作

123 :考える名無しさん:04/03/05 22:45
>>116
>哲学の主題に近い問題を提起しているマンガ
善悪の問題を語っているものを含むと、大概の漫画がそうなっちゃうし、
逆にそれを除くと哲学的問題を扱っている漫画はそうないでしょ。
>哲学の手法を用いた読解に耐え得るマンガ
漫画に関する批評理論を、実際に応用してみたら読解できなかったとしよう。
それは漫画がいけないのか?不完全とみなされるべきは批評理論の方だと思うんだが。

124 :くろしろ@ポストポストマルクシズム:04/03/05 22:47
ああ「青き炎」柳沢きみお、忘れてた。
物象化した資本主義社会をよく描いている。

125 :考える名無しさん:04/03/05 22:49
>>121
近い、というと具体的には?
哲学が問題にしているのと「同類の」だったら分かるんだが
哲学の議論で話の枕にしやすそうなもの、ということだろうか?



126 :くろしろ@ポストポストマルクシズム:04/03/05 22:50
>>124
追記
それにこれバブルがはじける以前の話なんだよね。
土地が以上に値上がりする所なんかも描かれていて、
そう言う意味では記念碑的作品。
ラストが不評なんだけど、俺はあれでいいと思っている。

127 :考える名無しさん:04/03/05 22:58
>善悪の問題を語っているものを含むと、大概の漫画がそうなっちゃうし、
>逆にそれを除くと哲学的問題を扱っている漫画はそうないでしょ。
それは語る側の問題でしょう。つまり、勧善懲悪を主題とし、
独善的な展開をするマンガがあったとします。
それを「ある一面を描く事によって他方が強調される」と解釈できるのであれば
その理論はそれで強度を持ちますし
「ある一面を描くことの弊害として他方について描写が疎かになり別の観点からの読解はできない」
それはその通りなのかもしれません。
無論その読み方の正当性を証左するコマなどが必須となりますが。

>漫画に関する批評理論を、実際に応用してみたら読解できなかったとしよう。
>それは漫画がいけないのか?不完全とみなされるべきは批評理論の方だと思うんだが。
「漫画に関する批評理論」をあなたは知っているのですか?



128 :考える(-_-)さん:04/03/05 23:04
BS漫画夜話 なんつて

129 :17:04/03/05 23:23
>どんなマンガでも哲学的
結局そうなりますね。作者が哲学的なテーマを意図しようとしなかろうと。
「ねじ式」のように作者が図らずとも、強烈な価値観を我々は見てしまう。
すでに作者がどう描いたかなど問題ではないと私は思う。問題は作者自身にある。
このスレで進めるにあたって誤読や行き過ぎ、作家性の過大評価があれば指摘を
もらうと言う形でいいんじゃないでしょうか?知識を持った方もいらっしゃるようですし。
ということで禁じ手"つげ"(水木系?)を、オナニー読みしてみたいと思います。


130 :考える名無しさん:04/03/05 23:23
>>127
噛み合ってない反論には再反論しづらい。
前半部は、固定化された善悪の物語は「アイロニー」とも読めるし「一面的な物語」とも読める。
ただし、どちらの読みにせよ、その妥当性を作品それ自体によって証明しなければならない。
というものだよね?
で、それが「漫画が哲学の問題に近い問題を扱っている」かどうかとどう関係があるの?
>「漫画に関する批評理論」をあなたは知っているのですか?
いや、知らないな。>>94や四方田は本屋でちょっと開いたことがあるが、全然覚えてないし。
漫画の読解に使用できる哲学の手法をあなたは知らないのか?
もしないとしたら、そもそもの仮定自体無意味では?
でも、あったとしても、読解できないのは読解対象が不適切ってことはありえないだろう。


131 :17:04/03/05 23:25
----------------
つげの価値観は、特に「沼」には強烈にあらわれたのではと私は感じた。
作者が生きた時代、我々から見れば不幸な時代(戦後)を生きたとも見れるわけだが
彼にとってそんなことはない。「沼」で描いてあるように、ただ気づけば当たり前にそこにいた。
たしかに汚いし臭い場所だけどもう慣れてしまったし、たまにはおもしろいこともある。
でも時折、この世界がいやになって逃げ出したくなる。いろんな所へ行こうとして何度も
脱出を試みたが出られなかった。それで元のところへ帰ろうとして道に迷った時ふと気づいた。
結局どこへ行っても同じ。なんだ、もともと道に迷っているわけではなかったんだと。
いまいる自分の場所でも、どこでも全部が自分の居場所だったんじゃないかと。そうだ。
元々問題なんて何もなかった。勝手に自分で問題を作りあげ、それに立ち向かおうとして
躍起になっていた自分がバカバカしく思えた。そんなのナンセンスじゃないか。笑い飛ばそう。


132 :17:04/03/05 23:25
つげの作品全般に見られるように不幸を描いたものはひとつもない。「カタルシスなんてナンセンス」
もちろん我々から見れば勝手に不幸だと思うかもしれないが、彼ら(作中人物)にとってそんな現実、
当然のようにある(あった)。彼らはただ生きる意思(欲望)という不可抗力に後押しされ歩くのみ。
また結果そこに訪れた現実に従い、続けてごく平坦な道を歩く。そこが海抜何メートルなんだろうとか
そんなこと知らなくても彼らが歩くことに何ら支障はない。悲しくはない、なんとなく虚しいだけだ。
しかし、ある時彼らの虚しさを少なからず満たしてくれた現実が様変わりする。「大場電気鍍金工業所」
ただ自分がここにいていい理由が欲しかった。他のことなんてたいした問題じゃなかったが、突然に
自分がここにいてもいい理由を見失った。そのとき少年の取った行動とは。いつもと変わらないこと。

うーん、シュールだ。自分のヌード写真を一枚、3時間ほど凝視したような気分になる。
恥ずかしさを通り越して、見慣れたはずの私の顔、体が奇怪なものに見えてくる。

そんなつげ作品群をひとつひとつ読み終える度、背中に冷たいナイフを一本一本突き立てられる
かのような感覚に私は襲われる。これは夢だろうか?いやこれは明らかに現実だ。そう確信した。
私は今はっきりとこの目で、私の背中にナイフが深く突き立てられるのを確認したところだ。

血出てるし。うん。
-------------

133 :17:04/03/05 23:26
以上、つげ作品全般に渡るオナニー読みをやってみました。やはり哲学的(my?)ではないでしょうか。
他の作品も機会があれば勝手にやらせてもらいます。荒らしに近い行為ですがお許しを。

134 :考える(-_-)さん:04/03/05 23:32

AAってマンガだと思うわけで。
AAを使って哲学を語る職人はいないのかしらん。


135 :17:04/03/05 23:35
「CGでよくわかる哲学」なんてのもあっていいですね全然。

136 :考える名無しさん:04/03/05 23:49
確か、日本の政治学が日本の政治をうまく分析できないのは

政治学じゃなくて  日 本 の 政 治 が ダ メ だ か ら だ

といった政治学者がいたはず

137 :17:04/03/06 00:01
マンガそのものがダメなのかもしれないということですかね?
私はマンガそのものを評価をするより、作家本人の志向性に目を向けてもいいんじゃ
ないかと思うわけです。これは大きな論争を生む発言なんですけどね・・。

作家か作品か。ここでこれについて論じるのもおもしろいかもしれません。
これについては、カフカ評論書いた人がなにやらおもしろいこと書いてた記憶があります。
ttp://www.mars.dti.ne.jp/~p900/

138 :考える名無しさん:04/03/06 00:02
物理学が物理現象を解明できないのは
物 理 現 象 が 悪 い !!


139 :17:04/03/06 00:08
これまたえらくルサンチマンですね。

140 :考える名無し:04/03/06 00:11
モテモテ王国なんてどうかしら?伝統的西欧形而上学の根本に横たわる、形式論理学をファーザーが破壊しているように見えるんだよね。

141 :考える名無しさん:04/03/06 00:14
みんなが俺を理解してくれないのは
 俺 が 悪 い 

142 :考える(-_-)さん:04/03/06 00:14
そういえばスピリッツで「ルサンチマン」というタイトルの作品が連載中。

143 :考える名無しさん:04/03/06 00:23
(-_-)さんはずいぶんマンガ通ですね。

144 :考える(-_-)さん:04/03/06 00:27
昔ちょっと漫画家になりたかった時期があっただけ。
興味のある範囲だけで浅く狭く。

145 :考える名無しさん:04/03/06 00:30
なっちゃえ!

146 :考える名無しさん:04/03/06 00:33
適当なエロ漫画を投稿。
これマジおすすめ。
友達の東大生もこれで漫画家になったよ

147 :17:04/03/06 00:35
しまった。つげなんかやっても、どうせ語りつくされてるからおもろくなかった。
じゃあ高橋ツトム。今フライハイはつまらんのですが、地雷震なんて昔の私には衝撃でした。
地雷震の内容だいぶ忘れたんだけど、どうでしょう?重く暗く、何か刺さるような。

>(-_-)
どっかに原稿UPしてください。

148 :考える(-_-)さん:04/03/06 00:38
では「COMIC LO」 あたりに近日登場予定は未定。

149 :考える名無しさん:04/03/06 00:40
「哲学的に(-_-)のマンガについて語るスレ」

150 :考える名無しさん:04/03/06 00:42
あ もしかして
今度の春から新聞配達員をしながら
美大か専門学校に通うという……>(-_-)さん

151 :考える名無しさん:04/03/06 00:52
違ったかな……ごめんよぉ>(-_-)さん

152 :考える名無しさん:04/03/06 00:55
違うよ
あと名無しのROMに戻るよ

153 :考える(-_-)さん:04/03/15 23:48
なんかスレストやっちまった。

>>150
専門卒済だから人違いだと思われる。

154 : :04/03/17 12:52
自虐の詩は哲学的だ

155 :考える名無しさん:04/03/17 13:39
マンガ夜話みた香具師がいまさらのように語るな

156 :【宮崎駿の自然観について。】の>>1:04/03/18 01:04
>>112-113
つぎは【いがらしみきおの哲学について。】でスレたてようとしていたんで
本当言うと、このスレにちょい嫉妬。

157 :考える名無しさん:04/03/18 02:20
>>156
そんなスレ立てなくて正解。
ぼのぼのは一巻に尽きる。
最初のインパクトを失ってから説教に堕した。

158 :考える名無しさん:04/03/24 13:57
テレビで数回見ただけだが、『ボボボーボ・ボーボボ』。
全体としてはダダイズムっぽいアフォリズムの集積という感じだが、
「当事者性を有する常人は原理的に脱出不可能な筈の論争から、村外れの狂人と
なることによって一旦脱出し、再び生身の人間として論争に加わり直す」(受験戦争の
竜巻の場面)とか、
「行為と意思は完全一致か完全独立か」(いじけたヒョウ柄のボーボボに謝る
へっぽこ丸に対しドンパッチが「心から謝れよ」と言う場面)とか、非常に濃く感じる。

159 :考える名無しさん:04/03/24 14:07
ボーボボ読者は大人だからな
間違っちゃいない


160 :考える名無しさん:04/03/24 14:19
ベルセルク

161 :天地 薫 ◆gAgMIQIX.w :04/03/24 15:18
哲学的な漫画は多いけど、
っていうよりも漫画にはその作者の哲学がこめられてるから
全てが哲学的といってもいいかもしれないけれど、
個人的にはナウシカとか宮崎駿の漫画に脈々と流れている
哲学が好きですね。>>160さんのベルセルクも哲学的ですよね。
運命に立ち向かう男の話ですけど。

162 :牛乳 ◆Nw5OH6tdPM :04/03/24 18:26
「だれもいなぃ街」ってゃつо
哲学っぽぃと思ぅо
あっはw

163 :考える(-_-)さん:04/03/24 21:00
コジマケンという人の「月の男」ってやつ面白かった

164 :サバン症候群:04/03/27 21:05
早見純の作品はすばらしい

165 :考える名無しさん:04/03/27 22:02
ヒットラー劇画

166 :Sophia ◆UlSHAR4fGU :04/03/27 22:06
母はリボンの騎士を全巻もっていました。
あと、バタイユとか。。

とっても哲学的だと思います。

167 :考える名無しさん:04/03/27 23:27
メルモちゃん。


168 :ニコレット:04/03/28 00:01
バタイユって『エロティシズムの歴史』のバタイユ?
マンガなのか・・・


169 :考える名無しさん:04/03/28 00:03
金貸しの嫁

170 :考える名無しさん:04/03/28 00:07

『 銭ゲバ 』 ジョージ 秋山


171 :考える名無しさん:04/03/28 00:10
ハレのちグゥ

172 :考える名無しさん:04/03/31 02:36
あれ?宮崎駿スレなくなった??

173 :考える名無しさん:04/04/29 08:39
スラムダンク

友情 勝利 努力

少年の哲学。

174 :mystic卍 ◆iRUDAvfXpA :04/04/29 08:51
ベルセルク。


175 :しろうと三号:04/04/29 17:25
最初からみてみたけど、カイジがありませんね。
現実世界の真の姿をゴマカシなしでみようとするのが哲学の特徴の一つならば、カイジは哲学的と言えると思う。


カイジ(の作者)の背後にある世界観として



・人間は基本的には個人的な欲望に基づいて行動する。よって、人間間で裏切り合うのが現実。


・圧倒的大多数の人間は凡人であり、権力者に支配されていないように思わされているが、その実完全に支配されている。

・できるヤツはこの世の理(理屈、理論、論理)をわきまえているので
(例えば、単に期待する事と予期する事との違いを知っていたり、
大事なこの“今”において何を選択すべきかを知っていたり)、
大多数の凡人に先んずることができる。しかし、現実は多々、人知を超えて/理を超えて展開することも知っている。そして、そんなイザというときには賭が出来、それに勝つことができる(イカサマしてでも、勝つという意志にも支えられている)。


・だから残酷すぎるほどに、この世界では強者は必然的に勝ち、弱者は必然的に負ける。弱者にとって、世界は余りにも残酷で過酷であり、結局は徹底的に孤独である。


・しかし、弱者でも“何か”に賭けることで、この世界の必然的な残酷さや孤独を乗り越えることができる。少なくとも、そう信じて“今、この瞬間”において何かに賭け、決断して行動するチャンスはどこかにある
(かもしれない)。
そうすることによって、そしてその場合に限り、凡人かつ弱者であるものは孤独や虚無感を乗り越えて、
自らの存在・意義・信念等々を勝ち取り得る。


コユウノ テツガクテキ ジャナイカナ??

176 :考える名無しさん:04/04/29 17:32
ここが一番まともに見えてくる

177 :しろうと三号:04/04/30 16:36
カイジについて語ろうゼ!

語ろうよ!

語って下さい。

語れるカタ イラッシャイ マセンカ?

178 :考える名無しさん:04/04/30 17:23
ゴー宣なんかどうだろう。


↓ウワー助けて

179 :考える名無しさん:04/04/30 20:31
ざわ・・・ 

    さわ・・・

180 :考える名無しさん:04/05/01 16:57
「残酷な神が支配する」


強姦被害によるPTSDが見事に描かれている

181 :考える名無しさん:04/05/01 17:11
テレビで「Mosnter」やってますが、「悪霊」がネタ元でしょうか?

182 :考える名無しさん:04/05/01 20:10
カイジは橋を渡る競争?話に哲学をかんじた

183 :考える名無しさん:04/05/01 21:46
つい最近では立原あゆみの「Am a Boy」だな。

184 :考える名無しさん:04/05/02 08:56
銃夢
攻殻機動隊と同じくらいの精神と身体の違い図面

185 :考える名無しさん:04/05/03 18:09
個人的には
攻殻機動隊→形而上学
銃夢    →実存主義
かな

186 :考える名無しさん:04/05/05 22:05
「寄生獣」はどうでしょうか?

187 :考える名無しさん:04/05/11 00:41
ダメおやじ
天才バカボン

188 :考える名無しさん:04/05/11 01:36
きたよ・・・ホムンクルス

精神分析の範疇ですよ

189 :考える名無しさん:04/05/11 02:32
榎本俊二著 「えの素」とか「ゴールデンラッキー」とか・・・
山本直樹(森山塔)著 「フラグメンツ」とか「安住の地」とか・・・



190 :考える名無しさん:04/05/11 02:37
森山塔といえば森博嗣の同人誌読んでみたいなぁ

191 :考える名無しさん:04/05/11 19:52
ちょっと古いけど、吉田戦車の「伝染るんです」に
「思想」ではなく、「哲学」を感じます。社会と折り合いをつけることに、ぶきっちょな
キャラが満載です。(そして、戦車氏は彼らに対してとてもやさしい。)
・・・ところで、ココは「思想的」ではなく、「哲学的」なマンガについて語るスレですよね?
>>173JUMPの3原則は「哲学」というよりも「思想」なのでは?


192 :考える名無しさん:04/05/11 20:40
しかし今の戦車の凋落ぶりは残念であるな

野望の王国 みんな読んだ?
テロルと戦争ですよ

193 :おはようございました:04/05/13 21:59
>>95 の過去スレ読んでる途中ですが。

「外のふくらみ」に一票。
同じような夢を見たことがあったもので、うわぁ〜、って思いました。

194 :おはようございました:04/05/13 22:27
一応>>95の過去スレ読み終わりました。知っている作品は大体出てましたね。
んで、既出・岩明均の「寄生獣」と「七夕の国」です。
「寄生獣」って、人間の形をした生物を人間が殺してますよね。
あの生物は何故、人間ではないと言えるのですか?
「なまじ人間の形をしているから・・・・・・・・・・」
「人間の言葉をしゃべりやがるから・・・・・・・・・・・」
と、4巻の第24話の扉画(でいいのか?)に書かれていますが、
人間の形をした生物と人間との境界というか区別をどのように考えます?

195 :◆KdXlBeIA6c :04/05/13 22:30
ハンターハンター

196 :考える名無しさん:04/05/13 23:49
>>110
プラネテス最高ーーーーーーーーーー!!!



197 :考える名無しさん:04/05/13 23:51
おまいらもっとプラネテスについて語ろうぜ!!
はいスレ基地外だね・・

198 :おはようございました:04/05/14 10:51
プラネテスって、BS2でやってたやつ?
BS見れないから内容は知らないけど、面白いのかなぁ。
テレビで、そのDVDか何かのCMやってるけど
「何故、宇宙は人類を試すのか」って違和感あるなぁ。

199 :考える名無しさん:04/05/14 12:53
原作は四巻で完結? 人と宇宙の境界は

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