5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

桃太郎の鬼退治

1 :天之御名無主:02/08/20 22:40
…について興味ある人いませんか?
誰でも知っている童話だからこそ
色々なことがありそう。
桃・家来にもそれぞれちゃんと意味があったんですよね。

2 :天之御名無主:02/08/20 22:53
犬山の桃太郎神社へ行ってきなよ。
地元の崇敬も篤いし、宝物館もおもしろいぜ。

小枝パラダイス。

3 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/20 22:53
桃は退魔の植物。記紀でも道教思想でも珍重されて来た。
元々桃太郎とは小さな桃から生まれた子が大きくなるという一寸法師の様な
話ではないかとされ、両者の起源を同一のものとする研究者もいる。
桃の木を神のよりしろとする意見もあり。なお川上から英雄が流れて来ると
いう話は古くから世界中に存在した。

4 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/20 22:59
因みに日本産の桃は重さが50グラム程度。現在の水蜜桃は250グラム。

5 :天之御名無主:02/08/21 15:26
オルフェウスが地獄から脱出するときに投げたのも桃だっけ・・・・あれ、なんか違う?

6 :天之御名無主:02/08/21 15:44
古代吉備の国で考霊天皇の息子「吉備津彦」が百済から渡ってきた鬼「温羅」を退治した話が元ネタなんだよね?たしか。

7 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/21 15:53
>6
全国的に分布している話である事と異伝が多い事、話の成立時期が中世らし
い事からありえません。マスコミと観光協会の説です。

8 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

9 :6:02/08/21 16:10
>>7
吉備津彦は大和政権が各地を平定するため北陸、東海、西道(山陰)、丹波に派遣した四道将軍の一人で、彼が派遣されたのは西道、吉備の国です。
吉備からキビ団子が連想されますし、西は十二支で戌、酉、申を示すので犬、雉、猿もここから来ているものと思われます。(また伝説では彼には犬飼武とい部下もいます)
まあ、吉備津彦自体が実在の人物かどうか怪しいので詳細はわかりませんがあながち無関係では無いと思います。

10 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/21 16:17
>9
中世までの記録には「桃太郎」らしいものは見えず、江戸時代になって文献
史料に登場します。吉備津彦に限らず「異国」に対する討伐観念というもの
が中世に熟成され、その影響もあって誕生したようです。
それまでマイナーであった吉備津彦の話から急に生まれたとは考え難い。

11 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/21 16:20
それとおともについてですが、広島・愛媛では蟹・蜂・牛糞・栗・臼になっ
ており因島では猫・鼬が加わり・・・というように変化が見られます。
大分県には山爺に父を殺された少年が蟹(以下省略)の助けを借りて仇をと
るという話がありますが、こんなものが原型では無かったかと。

12 :天之御名無主:02/08/21 16:25
何だか猿かに合戦みたいですね

13 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/21 16:32
>12
先述の一寸法師とも似ておりますよ。室町時代に描かれた話ではこう。
京の貴族の家に物珍しさもあって登用された一寸法師は姫君を自分のものに
しようと悪巧み。腰袋に入っていた米粒を寝ていた姫の口につけ、嘘泣きを
して姫の父親に自分の食べ物を取られたと嘘をついた。
それを聞いた父は怒って姫を一寸法師に預け、屋敷を追い出してしまう。
鬼に襲われたのはこの後の事。因みに姫が追い出された時には意地悪な継母
が口を出した事が拍車をかけていた。

14 :天之御名無主:02/08/21 16:39
なるほど。ところで桃太郎の生まれた場所は2箇所ありましたね

15 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/21 16:41
>14
雷神のよりしろ説もある桃の木と爺婆の家での誕生についてですか?

16 :天之御名無主:02/08/21 16:42
いえ、場所です。
犬やサルの墓があるところは桃太郎神社とはべつの場所ですよね。
雷神のよりしろも気になるお話ですが。

17 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/21 16:45
>16
それはそれで歴史的経緯が気になる話ですが、民話としての桃太郎の解析と
はまた別の話でしょうね。
雷神云々についてですが、雷神が小人の姿で現れている事や「霊異記」で雷
神の授けた子が元興寺の妖怪を倒した話はよく知られていたようです。
民間の口承にも影響があった可能性あり。

18 :天之御名無主:02/08/21 16:49
そういえば昔はおばあさんが流れてきた桃で若返りおじいさんとの間に子供を作る話だったのですよね。

19 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/21 16:52
>18
事実、桃には回春作用があるそうです。ただ先述の「小さ子」信仰も無視出
来ない。どちらも背景が深そうで面白いですね。

20 :天之御名無主:02/08/21 17:54
桃太郎の家来の動物、サル、キジ、イヌには深い意味があるそうです。
知ってのとおりこの話しは鬼退治の話しですが、鬼が来るのは鬼門、丑寅の方向です。
その丑寅の方角と反対の方角にあるのが、申、酉、戌の方角。
つまり、桃太郎のお供の動物達なのです。





21 :天之御名無主:02/08/21 22:14
私も地方によって様々な昔話と混ざった桃太郎を
聞いたことがあります。
桃太郎が怠け者だった話なんかもありますよね。
力持ちで、誤っておじいさんおばあさんを死なせてしまう話とか。

鬼退治、ですが
桃太郎に出てくる鬼って人間界に何も悪さしてないのに
なんでいきなり「鬼退治」されちゃうんでしょう。
「鬼」は悪者って前提条件なんですかね。やっぱり。



22 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/21 22:35
>21
虎皮は異国の象徴であり、「今昔物語集」などで鬼扱いされていた異国征伐
が投影されたものだという説があります。加藤清正もその流れを組んだもの。
勿論虚構の中の「加藤清正」の事です。

23 :天之御名無主:02/08/21 23:13
桃太郎が童形をとるのは意味があってのことでしょうか?
以前、元服して侍烏帽子に陣羽織姿をとる桃太郎の掛け軸を見たときに違和感
を感じた程、桃太郎=子供の図式が定着してる感じがするので…

24 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/22 14:46
>23
桃太郎・かぐや姫・一寸法師・瓜子姫のような「小さ子」を雷神・水神の申し子と
する説があります。「霊異記」や「今昔」に出て来る雷神・水神の類は小人。
これがアメリカでは理解されなかったらしく、桃太郎が髯面になっています。

25 :天之御名無主:02/08/22 15:08
関西人優越民族
ワイらが世界一なんやで!
オマエらええかげんにせえよ!
このボンクラが!シバクどガキ!
http://www.jbbs.net/study/158/
http://jbbs.shitaraba.com/study/123

26 :天之御名無主:02/08/22 15:14
素朴な疑問だが犬と猿は仲悪かったのかな?

27 :薙神:02/08/22 15:29
>20
犬、猿、雉←→丑寅 という説は妖しい気が。
丑寅(艮・鬼門)の正反対は、未申(ひつじさる・裏鬼門)。
酉、戌はむしろ:東北の反対→南西:というよりは北西です。
鬼門・裏鬼門とも陰陽道では不吉な方角だから、あまり意味は無いような。

>26
星野之宣の「宗像教授伝奇孝」の第六集に良い感じの解釈がありますよ。
昔も、猿による農作物の被害はあったようで、当時の人々が狩猟犬として共に暮らしていた犬は、それを追い払う役だった。
この第六集にはそれがそのまま桃太郎の話に転化して、
犬→桃太郎
猿→鬼
の対立構造に変化、お供に犬猿が出てくるのはその名残、とか。
一読の価値あり。

28 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

29 :天之御名無主:02/08/22 17:53
過去鬼が島だったと言われる土地には漂流した方でも住んでいたのでしょうか?

30 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

31 :天之御名無主:02/08/24 22:16
>>29
 だから鬼退治に行ったってことですか。
 面白いですね!
 
「鬼の話」板に行った方がいいかもしれないけど
やぱり鬼は悪者なんですね、当然?
「神」が人間に罰や戒めを与える恐れられる面が
「鬼」等として人間に理解されるようになったんですよねぇ 

関係なくてごめんなさい… 

32 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/25 00:21
鬼が島というのは異人の島だったようで。日本海側・南西諸島(琉球含む)
、伊豆沖などが想定されていたようです。
具体的な地名では無く、漠然としたイメージ上のものだったらしい。

33 :天之御名無主:02/08/25 03:37
岡山の話にもどるけど、ウラの住んでいた島に朝鮮式築城の跡があるらしい。 そこで…(伝説の)ヌエ退治・猿神退治+(実在した)異国人との戦い=(今の)桃太郎のストーリーだと思うのだが…

34 :天之御名無主:02/08/25 15:38
え、それは最近確認された事実?
朝鮮式山城が確認されているのは岡山の鬼ノ城と大廻小廻で、
香川の女木島・男木島の方ではないと思ったが。

35 :天之御名無主:02/08/25 16:48
鬼の正体は外人さんだと聞きましたよ。
赤鬼は白人、黒鬼は黒人?
どうなんでしょうかね。
絵本とかにでてくる鬼の絵は金髪のパンチパーマに豹柄パンツ。
ワインを飲んでいる姿を血を飲んでいると勘違いしたのか。
昔の人からみたら鬼に見えたのかもしれませんね。

桃は中国ではたしか神力がある果物だとか。

異人殺しを正当化した話?
どこかの殿様に命じられたって話を本で見た覚えがあります。


36 :天之御名無主:02/08/26 00:11
いや異人って外国人のことじゃないし

37 :天之御名無主:02/08/27 22:32
異人と外国人は違うけど
でもちょっと似てる部分もあったりするかも。

外国人を見たこと無い昔の人々にとったら
言葉は違うし見た目も違うしある意味「異人」ではないでしょうか?
桃太郎の鬼に関係してるかはちょっとわかりませんが…


38 :天之御名無主:02/08/28 11:47
>34
鬼ノ城山のふもとまで太古には海岸線がせまっていて島か岬だったようです

余談ですが吉備津彦の御陵の後円部のすぐ側にある磐座(いわくら)をご神体に
してる神社があり其処の祭神は温羅だそうです、地元研究家の間では有名な話で
ここの吉備津神話が出来たのは中世で意外と新しく、桃太郎=吉備津彦の神話は
桃太郎話と記紀神話をもとに作られたものではとの事です。
何にせよ平安時代の都人達からは(一品聖霊吉備津宮、、、、、丑寅みさきは
恐ろしや){梁塵秘抄}と呼ばれたぐらいなのですから何か在るのかも知れません

39 :天之御名無主:02/08/28 12:44
タンブラ国の子
  ↓
タンブラコッコ
  ↓
ドンブラコッコ
  ↓
 ウマー

…といつかテレビで何処かのデムパおばさんが言ってますた

40 :天之御名無主:02/08/31 23:09
>39さん
 タンブラ国って?

41 :天之御名無主:02/09/02 15:34
>40
詳しく覚えてないけど、どこか日本海の島国だったような…
そこの姫と百済の王族との間の子孫が桃太郎(吉備津彦)?って
言ってたような…うろ覚えスマソ

42 :40です。:02/09/03 00:22
>41 さん
 そうなんですか〜!ありがとうございます。
 38さんが言って事と関係ありそうですね。
 おもしろい話で興味もちました☆
 

43 :あれ:02/09/03 00:49
民俗板なのに柳田の『桃太郎の誕生』についての言及がないような・・・・
別に読めとは言わないけど、興味があるなら・・・・
今までなぜ誰もこんな基礎文献をあげなかったんだろ????

44 :天之御名無主:02/09/03 02:33
こんな電波だらけの板でよくそんな冷静なつっこみできるな。
意味ないと思うぞ。

45 :天之御名無主 :02/09/03 04:07
65 名前:天之御名無主 02/09/03 03:25
>>1
こんな電波だらけの板で相談しようと思ってる段階で
1に学問はムリ。

46 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/09/03 07:38
>43
石田英一郎の「桃太郎の母」は?

47 :天之御名無主:02/09/03 10:46
>>35

>桃は中国ではたしか神力がある果物だとか。

そのとおりです。で、日本にも古くから伝わっています。
現在では陰陽道の行事に桃の枝で作った弓矢が使われるくらいしか
しりませんが古くからの行事だそうです…。

あと、埼玉の桃太郎は良い桃と悪い桃が流れてきて
良い桃からは良い桃太郎が生まれます。
鬼が島でも良い鬼と悪い鬼が居て…。ちょっと複雑かも。


48 :天之御名無主:02/09/14 08:26
性に大らかだった明治以前の日本では女陰は生命の源であると考えられていたらしいです。
イザナミやスサノヲに殺された何とか言う機織も死因は女陰の損傷でしたね。
桃はケツの形に似てますから神聖視されたわけです。
イザナギの黄泉返り神話でもヨモツシコメ率いるヨモツイクサ軍団に桃の種を投げつけて
事なきを得るといった様に邪を払う存在だったとか。

49 :天之御名無主:02/09/14 08:36
そういえば古代中国には白人国家があったとか。
人骨のDNA鑑定の結果分かったらしい。
シルクロードが確立される以前から行き来があったらしいから不思議ではないわな。
んで、孫権厨房さんは碧眼紫髯とかいう話もあるから日本海上の島に白人が住んでてもおかしくないわけで。
黒人は知らんがね。

まあこんな話もあるぜってくらいに聞き流しといてくださいな。

50 :天之御名無主 :02/09/14 14:42
白人≠肌が白い人

51 :天之御名無主:02/09/14 17:32
>>50
で?

52 :山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/09/14 22:15
桃は邪気払いによく使われ、桃太郎伝説が成立したと思われる中世の記録で
は「病草子」や「沙石集」の中で疫神や貧乏神を追い出すのに桃の枝が使わ
れている。

53 :天之御名無主:02/09/22 21:16
>35
黒鬼って初めて聞いた

54 :39:02/10/03 12:41
>>39
↓ここか?

済洲島はそもそも半島とは民族が違い、異なる文化を持つ
独立した王朝だった。耽羅国は高句麗より古い。
http://210.104.87.69/n_jpn/jeju_intro/menu/index.asp

55 :天之御名無主:02/12/04 01:55
確か柳田は「色んな要素が絡まりあってて、根っこを辿るのは難しい」とか言ってたような気が。
(43の本を読んだわけではなく誰かの本で目にしただけなので曖昧だけど)

確か戦時中には桃太郎がプロパガンダ作品として用いられていたらしい。
「桃太郎が敵国兵を鬼に見立ててやっつける」っていうアニメも製作されてたみたい。
確か桃太郎には鬼を「天皇に従わない奴らだから成敗しにいく」っていう記述があって、それが戦時中の状況にぴったりだったからかもね。

他には「桃太郎は秀吉の半島出兵をモチーフにしたもの」とかいう論もあったと思うけど、主張してるのがアッチ系の人だったかと<丶`∀´>。
伝承の際に秀吉の出兵が関係した可能性もあるかもしれないけど、それを話の出所にするのは無理がありすぎるかと。

56 :山崎渉:03/01/11 03:13
(^^)

57 :天之御名無主:03/01/12 18:39
  

58 :山崎渉:03/03/13 13:27
(^^)

59 :山崎渉:03/04/17 09:52
(^^)

60 :山崎渉:03/04/20 04:38
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

61 :山崎渉:03/05/28 15:30
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

62 :山崎 渉:03/07/15 12:39

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

63 :天之御名無主:03/07/16 21:51
トリビア見たか?あの絵、山本タカトだよね?

64 :天之御名無主:03/07/24 11:08
昔々、吉備の国(岡山県)に百済からやってきた温羅(うら)という豪族が朝鮮式の城を山に建てたんじゃ。
その山は端から見ると島のように見え、鬼の住む島と呼ばれておった。
大和朝廷の使い、吉備津彦の命は温羅を退治すべく、家来に犬飼い部と鳥飼い部から
剣の達人を連れて行ったんじゃ。これが犬とキジの元になったんじゃ。
猿に関しては、犬2匹と鳥1羽が描かれた原画のうち、片方の犬が猿に見えたという説もある。

激しい戦いの末、吉備津彦は温羅の首を取り、持ち帰ったんじゃ。
その首を大釜でゆでたところ、その釜は3日3晩唸り続けたという。
(水蒸気の関係で釜から音が響いたんじゃな)
今でも岡山には首部と言う地名が残っておるぞ。
横溝正史の鬼首村はこれをヒントにしたんじゃろうな。

65 :天之御名無主:03/07/24 11:31
>>63 コピペ

>『トリビアの泉』フジテレビ H15.7.17放送分で絵が使用されました。
>[童謡「ももたろう」の中で彼は鬼に容赦しない]というトリビアの映像の、「容赦しない桃太郎」として
>『世界仰天むかし話  現代によみがえった驚きの教訓説話』 立木恵章 廣済堂
>という本の「欲張り桃太郎」の挿絵が使用されました。ちなみに「59へぇ」。


このデジタル画集のなかにあるやつかな?

「怪奇の夜」
ttp://www.papy.co.jp/act/book/mystery/

66 :天之御名無主:03/07/24 11:40
今日の朝日の天声人語は桃太郎ネタ

67 :天之御名無主:03/07/24 11:49
>>66
詳細希望

68 :天之御名無主:03/07/24 12:04
>>67
>>66ではないが、朝日新聞のサイトに行って、>コラム >天声人語 で、読むこと
ができるよ。
一週間で消えてしまうのでお早めに。

69 :天之御名無主:03/07/24 12:08
>>67
2chのどこかに天声人語つっこみスレがあったような気がするが・・・

あった

http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1057432047/656

70 :天之御名無主:03/07/24 15:18
>>68
>>69
どうもありがとう。
期待してた内容とはチト違いましたが。

71 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

72 :天之御名無主:03/10/05 11:04
犬、猿、雉は三種の神器で、それぞれ剣、鏡、玉を表しているってのがムーにのってた。

73 :手裏剣 ◆QZKZdESsI6 :03/10/05 11:47
桃タロウですよ☆
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a016219



74 :天之御名無主:03/10/06 03:45
桃太郎っておばあさんが桃をかち割ったとき、一緒にかち割られてしまった。
こういう話だって聞いたよ、果物を切るときはいっぺんに切っちゃ駄目だって教訓。

75 :天之御名無主:03/11/30 21:27
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、鬼ヶ島へ鬼退治に行ったんです。鬼ヶ島。
そしたらなんか途中で野生動物にカツアゲされたんです。
で、よく見たらなんかそいつら垂れ幕とか持ってて、武運長久、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、今日び黍団子如きで命賭けて仕えるとか言ってんじゃねーよ、ボケが。
黍団子一個だよ、、団子いっこ。
なんか犬とか猿とか集まってるし。4人パーティーで鬼退治か。おめでてーな。
よーし鬼の首獲っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、団子もう一個ずつやるからやっぱりカエレと。
鬼退治ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
上陸した先にたまたまいた鬼といつ斬り合いが始まってもおかしくない、
退治するか返り討ちか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。小動物は、すっこんでろ。
で、やっと全滅かと思ったら、鬼の奴が財宝さし出して命ばかりは、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、命乞いなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、参りました、だ。
お前は本当に命乞いをしたいのかと問いたい。問い詰めたい。小半時問い詰めたい。
お前、ただ財宝見せびらかしたいだけちゃうんかと。
鬼退治通の俺から言わせてもらえば今、退治者の間での最新流行はやっぱり、
外国漂流民を斬る、これだね。
不埒なる夷狄討伐。これが通の鬼退治。
海岸に難破した南蛮船の乗組員たちを助けるような顔で近づいて行って斬る。
でかくて赤毛で体毛多いので鬼と勘違いしたフリして斬り倒す。これ。
で、積荷を奪う。これ最強。
しかしこれをやると次から追捕使に狙われるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、ママに絵本でも読んでもらってなさいってこった。

76 :天之御名無主:03/12/02 00:55
けっこうおもろい

77 : ◆MoMoYSbap6 :03/12/05 01:43
「桃太郎」  芥川龍之介



 むかし、むかし、大むかし、或深い山の奥に大きい桃の木が一本合った。
大きいとだけではいひ足りないかも知れない。この桃の枝は雲の上にひろがり、
この桃の根は大地の底の黄泉の国にさへ及んでいた。
何でも天地開闢の頃ほひ、伊弉諾の尊は黄最津平阪に八つの雷を却ける為、
桃の実を礫に打ったといふ、──その神代の桃の実はこの木の枝になってゐたのである。
 この木は世界の夜明以来、一万年に一度花を開き、一万年に一度実をつけてゐた。
花は真紅の衣蓋に黄金の流蘇を垂らしたやうである。実は──実も亦大きいのはいふを待たない。
が、それよりも不思議なのはその実は核のある処に美しい赤児を一人づつ、おのづから孕んでゐたことである。
 むかし、むかし、大むかし、この木は山谷を掩つた枝に、累累と実を綴つたまま、静かに日の光りに浴してゐた。
一万年に一度結んだ実は一千年の間は地へ落ちない。
しかし或寂しい朝、運命は一羽の八呎鴉になり、さつとその枝へおろして来た。
と思ふともう赤みのさした、小さい実を一つ啄み落とした。実は雲霧の立ち昇る中に遥か下の谷川へ落ちた。
谷川は勿論峯峯の間に白い水煙をなびかせながら、人間のゐる国へ流れてゐたのである。
この赤児を孕んだ実は深い山の奥を離れた後、どういう人の手に拾はれたか?
──それは今更話すまでもあるまい。谷川の末にはお婆さんが一人、
日本中の子供の知つてゐる通り、柴刈りに行つたお爺さんの着物か何かを洗つてゐたのである。……

78 : ◆MoMoYSbap6 :03/12/05 01:44

 桃から生まれた桃太郎は鬼が島の征伐を思ひ立つた。思ひ立つた訳はなぜかといふと、
彼はお爺さんやお婆さんのやうに、山だの川だの畑だのへ仕事に出るのがいやだつたせゐである。
その話を聞いた老人夫婦は内心この腕白ものに愛想をつかしてゐた時だつたから、
一刻も早く追ひ出したさに旗とか太刀とか陣羽織とか、出陣の支度に入用のものは云ふなり次第に持たせることにした。
のみならず途中の兵糧には、これも桃太郎の註文通り、黍団子さへこしらへてやつたのである。
 桃太郎は意気揚揚と鬼が島征伐の途に上つた。すると大きい野良犬が一匹、
饑ゑた眼を光らせながら、かう桃太郎へ声をかけた。
「桃太郎さん。桃太郎さん。お腰に下げたのは何でございます?」
「これは日本一の黍団子だ。」
 桃太郎は得意さうに返事をした。勿論実際は日本一かどうか、そんなことは彼にも怪しかつたのである。
けれども犬は黍団子と聞くと、忽ち彼の側へ歩み寄つた。
「一つ下さい。お伴しませう。」
桃太郎は咄嗟に算盤を取つた。
「一つはやられぬ。半分やらう。」
 犬は少時強情に、「一つ下さい」を繰り返した。しかし桃太郎は何といつても「半分やらう」を撤回しない。
かうなればあらゆる商売のやうに、所詮持たぬものは持つたものの意思に服従するばかりである。
犬もとうとう嘆息しながら、黍団子を半分貰ふ代りに、桃太郎の伴をすることになつた。

79 : ◆MoMoYSbap6 :03/12/05 01:44
 桃太郎はその後犬の外にも、やはり黍団子の半分を餌に、猿や雉を家来にした。
しかし彼らは残念ながら、あまり仲の好い間がらではない。
丈夫な牙を持つた犬は意気地のない猿を莫迦にする。
黍団子の勘定に素早い猿は尤もらしい雉を莫迦にする。
地震学などにも通じた雉は頭の鈍い犬を莫迦にする。
──かういふいがみ合ひを続けてゐたから、桃太郎は彼等を家来にした後も、
一通り骨の折れることではなかつた。
その上猿は腹が張ると、忽ち不服を唱へ出した。
どうも黍団子の半分位では、鬼が島征伐の伴をするのも考へ物だといひ出したのである。
すると犬は吠えたけりながら、いきなり猿を噛み殺さうとした。
もし雉がとめなかつたとすれば、猿は蟹の仇打ちを待たず、この時もう死んでゐたかも知れない。
しかし雉は犬をながめながら猿に主従の道徳を教へ、桃太郎の命に従へと云つた。
それでも猿は路ばたの木の上に犬の襲撃を避けた後だつたから、容易に雉の言葉を聞き入れなかつた。
その猿をとうとう得心させたのは確に桃太郎の手腕である。桃太郎は猿を見上げた儘、
日の丸の扇を使ひ使ひわざと冷かにいひ放した。
「よしよし、では伴をするな。その代り鬼が島を征伐しても宝物は一つも分けてやらないぞ。」
 慾の深い猿は円い眼をした。
「宝物?へええ、鬼が島には宝物があるのですか?」
「あるどころではない。何でも好きなものの振り出せる打出の小槌といふ宝物さへある。」
「ではその打出の小槌から、幾つも又打出の小槌を振り出せば、一度に何でも手にはひる訳ですね。
 それは耳よりな話です。どうかわたしもつれて行つて下さい。」
 桃太郎はもう一度彼等を伴に、鬼が島征伐の途を急いだ。

80 : ◆MoMoYSbap6 :03/12/05 01:45


鬼が島は絶海の孤島だつた。が、世間の思つてゐるやうに岩山ばかりだつた訳ではない。
実は椰子の聳えたり、極楽鳥の囀つたりする、美しい天然の楽土だつた。
かういふ楽土に生を享けた鬼は勿論平和を愛してゐた。
いや、鬼といふものは元来我我人間よりも享楽的に出来上つた種族らしい。
瘤取りの話に出て来る鬼は一晩中踊りを踊つてゐる。
一寸法師の話に出て来る鬼も一身の危険を顧みず、物語の姫君に見とれていたらしい。
成程大江山の酒顛童子や羅生門の茨木童子は稀代の悪人のやうに思はれてゐる。
しかし茨木童子などは我我の銀座を愛するやうに朱雀大路を愛する余り、
時時そつと羅生門へ姿を露はしたのではないであらうか?
酒顛童子も大江山の岩屋に酒ばかり飲んでゐたのは確である。
その女人を奪つて行つたといふのは──真偽は少時間はないにしもしろ、女人自身のいふ所に過ぎない。
女人自身のいふ所を悉く真実と認めるのは、──わたしはこの二十年来、かういふ疑問を抱いてゐる。
あの頼光や四天王はいづれも多少気違ひじみた女性崇拝者ではなかつたであろうか?
鬼は熱帯的風景の中に琴を弾いたり踊りを踊つたり、
古代の詩人の詩を歌つたり、頗る安穏に暮らしてゐた。
その又鬼の妻や娘も機を織つたり、酒を醸したり、蘭の花束を拵へたり、
我我人間の妻や娘と少しも変らずに暮らしてゐた。
殊にもう髪の白い、牙の脱けた鬼の母はいつも孫の守りをしながら、
我我人間の恐ろしさを話して聞かせなどしてゐたものである。
「お前たちも悪戯をすると、人間の島へやつてしまふよ。
 人間の島へやられた鬼はあの昔の酒顛童子のやうに、きつと殺されてしまふのだからね。
 え、人間といふものかい?人間といふものは角の生えない、生白い顔や手足をした、
 何ともいはれず気味の悪いものだよ。おまけに又人間の女と来た日には、
 その生白い顔や手足へ一面に鉛の粉をなすつてゐるのだよ。それだけならばまだ好いのだがね。
 男でも女でも同じやうに、嘘はいふし、慾は深いし、焼餅は焼くし、己惚は強いし、仲間同士殺し合ふし、
 火はつけるし、泥棒はするし、手のつけやうのない毛だものなのだよ……」

81 : ◆MoMoYSbap6 :03/12/05 01:46


 桃太郎はかういふ罪のない鬼に建国以来の恐ろしさを与へた。鬼は金棒を忘れたなり、
「人間が来たぞ」と叫びながら、亭々と聳えた椰子の間を右往左往に逃げ惑つた。
「進め!進め!鬼といふ鬼は見つけ次第、一匹も残らず殺してしまへ!」
 桃太郎は桃の旗を片手に、日の丸の扇を打ち振り打ち振り、犬猿雉の三匹に号令した。
犬猿雉の三匹は仲の好い家来ではなかつたかも知れない。が、饑ゑた動物ほど、
忠勇無双の兵卒の資格を具へてゐるものはない筈である。
彼等は皆あらしのやうに、逃げまはる鬼を追ひまはした。
犬は唯一噛みに鬼の若者を噛み殺した。雉も鋭い嘴に鬼の子供を突き殺した。
猿も──猿は我我人間と親類同士の間がらだけに、鬼の娘を絞殺す前に、必ず陵辱を恣にした。……
あらゆる罪悪の行なはれた後、とうとう鬼の酋長は命をとりとめた数人の鬼と、桃太郎の前に降参した。
桃太郎の得意は思ふべしである。鬼が島はもう昨日のやうに、極楽鳥の囀る楽土ではない。
椰子の林は至る処に鬼の死骸を撒き散らしてゐる。桃太郎はやはり旗を片手に、
三匹の家来を従へたまま、平蜘蛛のやうになつた鬼の酋長へ厳かにかういひ渡した。

82 : ◆MoMoYSbap6 :03/12/05 01:47
「では格別の憐憫により、貴様たちの命は赦してやる。
 その代りに鬼が島の宝物は一つも残らず献上するのだぞ。」
「はい、献上致します。」
「なほその外に貴様の子供を人質の為にさし出すのだぞ。」
「それも承知致しました。」
 鬼の酋長はもう一度額を土へすりつけた後、恐る恐る桃太郎へ質問した。
「わたくしどもはあなた様に何か無礼でも致した為、御征伐を受けたことと存じて居ります。
 しかし実はわたくしを始め、鬼が島の鬼はあなた様にどういふ無礼を致したのやら、
 とんと合点が参りませぬ。就いてはその無礼の次第をお明し下さる訳には参りますまいか?」
 桃太郎は悠然と頷いた。
「日本一の桃太郎は犬猿雉の三匹の忠義者を召し抱へた故、鬼が島へ征伐に来たのだ。」
「ではそのお三かたをお召し抱へなすつたのはどういふ訳でございますか?」
「それはもとより鬼が島を征伐したいと志した故、黍団子をやつても召し抱へたのだ。
 ──どうだ?これでもまだわからないといへば、貴様たちも皆殺してしまふぞ。」
 鬼の酋長は驚いたやうに、三尺ほど後へ飛び下ると、愈々又丁寧にお時儀をした。

83 : ◆MoMoYSbap6 :03/12/05 01:48


 日本一の桃太郎は犬猿雉の三匹と、人質に取つた鬼の子供に宝物の車を引かせながら、
得得と故郷へ凱旋した。──これだけはもう日本中の子供のとうに知つてゐる話である。
しかし桃太郎は必ずしも幸福に一生を送つた訳ではない。
鬼の子供は一人前になると番人の雉を噛み殺した上、忽ち鬼が島へ逐電した。
のみならず鬼が島に生き残つた鬼は時時海を渡つて来ては、桃太郎の屋形へ火をつけたり、
桃太郎の寝首をかかうとした。何でも猿の殺されたのは人違ひだつたらしいといふ噂である。
桃太郎はかういふ重ね重ねの不幸に嘆息を洩らさずにはゐられなかつた。
「どうも鬼といふものの執念の深いのには困つたものだ。」
「やつと命を助けて頂いたご主人の大恩さへ忘れるとは怪しからぬ奴等でございます。」
 犬も桃太郎の渋面を見ると、口惜しさうにいつも唸つたものである。
 その間も寂しい鬼が島の磯には、美しい熱帯の月明りを浴びた鬼の若者が五六人、
鬼が島の独立を計画する為、椰子の実に爆弾を仕こんでゐた。
優しい鬼の娘たちに恋をすることさへ忘れたのか、黙黙と、
しかし嬉しさうに茶碗ほどの目の玉を赫かせながら。……



 人間の知らない山の奥に雲霧を破つた桃の木は今日もなほ昔のやうに、累累と無数の実をつけてゐる。
勿論桃太郎を孕んでゐた実だけはとうに谷川を流れ去つてしまつた。
しかし未来の天才はまだそれらの実の中に何人とも知らず眠つてゐる。
あの大きい八呎鴉は今度は何時この木の梢へもう一度姿を露はすであらう?
ああ、未来の天才はまだそれらの実の中に何人とも知らず眠つてゐる。……

(大正十三年六月)

84 : ◆MoMoYSbap6 :03/12/05 01:54
モモタロウ  田辺友三郎 


モモカラウマレタ、モモタロウ
キハヤサシクテ、チカラモチ、
オニガシマヲバ、ウタントテ、
イサンデイエヲ、デカケタリ。


ニッポンイチノ、キビダンゴ、
ナサケニツキクル、イヌトサル、
キジモモロウテ、オトモスル、
イソゲモノドモ、オクルナヨ。


ハゲシイイクサニ、ダイショウリ、
オニガシマヲバ、セメフセテ、
トッタタカラハ、ナニナニゾ、
キンギンサンゴ、アヤニシキ。


クルマニツンダ、タカラモノ、
イヌガヒキダス、エンヤラヤ、
サルガアトオス、エンヤラヤ、
キジガツナヒク、エンヤラヤ。

(明治33年6月)

85 : ◆MoMoYSbap6 :03/12/05 01:57
桃太郎  文部省唱歌


桃太郎さん桃太郎さん、
お腰につけた黍団子、
一つわたしに下さいな。


やりましょうやりましょう、
これから鬼の征伐に、
ついて行くならやりましょう。


行きましょう行きましょう、
あなたについて何処までも、
家来になって行きましょう。

86 : ◆MoMoYSbap6 :03/12/05 02:00

そりゃ進めそりゃ進め、
一度に攻めて攻めやぶり、
つぶしてしまえ鬼が島。


おもしろいおもしろい、
のこらず鬼を攻めふせて、
分捕物をえんやらや。


万々歳 万々歳
お伴の犬や猿雉子は、
勇んで車をえんやらや。

87 :天之御名無主:03/12/06 17:35
桃=土左衛門の妊婦
鬼が島=異人が住む大陸
サル・キジ・犬=干支で西

つまり川に流された妊婦の死体から生まれた子供征韓譚

88 :天之御名無主:03/12/09 07:09
鬼が可哀相

89 :天之御名無主:03/12/09 22:44
>>88
ていうかぁ、ちびくろサンボって黒人蔑視だから発禁にすべきだと思うんだけどぉ?

90 :天之御名無主:04/01/06 12:43
鬼がちゃんと悪いことしてる話もある
それが理由で桃太郎は鬼を退治しに行くんだ
鬼が悪さをしていたって話の方が後付っぽいがね

そいえばこんなのあったよ
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/4966/momotarounimirusennjuturironn.html

91 :寺嶋眞一:04/01/06 16:07
サダム・フセインの場合と同じ。
You can read more at http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/




92 :天之御名無主:04/01/29 20:11
>>64 吉備の国(岡山県)に百済からやってきた温羅(うら)という豪族が
朝鮮式の城を山に建てた---多分それは「次の図は、中国史書の
倭国大乱と関連付け、二世紀後半とされる防衛的高地性集落の分布を
示した図」だろう。↓
http://www.max.hi-ho.ne.jp/m-kat/nihon/5-1koutiseisyuuraku.htm

93 :天之御名無主:04/01/29 20:29
百済からやってきた温羅(うら)という部族は東方に向けて逃げる。↓
http://www003.upp.so-net.ne.jp/kodaisi/kantou.htm
諏訪神社の由来として、〈甲賀三郎〉の話が伝えられている。
「この話は黒海沿岸の小アジアに特に濃く分布しているため、
その地方に起源があるのではないかと考えられている。
しかしその分布はひろく、北欧、アイルランドにもかなり多くの類話
がみられ、ほとんど全ヨーロッパにあるといえる。」といわれる。
騎馬民族説は否定されて入る。しかし・・・

94 :天之御名無主:04/01/29 20:42
「御互いを呼ぶにはトと言う。秦人の言葉に似たところがあり」、
「馬韓の記録では、その月支国の王が辰王であるとされています。」
「秦の始皇帝に遼東半島へ駆り出され、長城建設に酷使されていた
民族が、秦の滅亡後、楽浪郡へ南下し、その一部がさらに馬韓に
逃れて、その東方に辰韓を建国、馬韓の辰王に従属していたという
ことになります。 」
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/4/2_4.htm

95 :天之御名無主:04/01/29 20:49
この部族は最終的には故土「白樺、青空、南風」を
陸奥の地に求めたものではなかろうか。
http://homepage1.nifty.com/cluricaune/domestic/aomori/index3.html

96 :天之御名無主:04/01/29 23:51
岡山と伊勢は古代同じ部族なの?
「馬鹿、アホ」のことを「あんごう」っていうね。違った?

97 :天之御名無主:04/01/30 00:24
>>96は あんごう なインターネッツですね

98 :天之御名無主:04/01/30 00:31
SSL は あんごう なインターネッツですね

99 :天之御名無主:04/01/30 00:32
IPsec も あんごう なインターネッツですね

100 :天之御名無主:04/01/30 00:33
CHAP は あんごう な認証方式ですね

101 :天之御名無主:04/01/30 10:51
>>96 岡山と伊勢は古代同じ部族かどうかを検討するうえで、
まず伊勢湾地区がとうなっているかというと↓
http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/kenkyuusya/fujio/suitonoko/noko.html#5
「従来は伊勢湾沿岸地域に含まれ尾張や三河と同じうごきを
もつ地域と考えられてきた伊勢地域の突帯文土器編年が
発表された〔鈴木,1990〕。資料的にはまだ断片的であるが、
早期における二条甕の存在は、伊勢地域が近畿地方と同じ
甕組成をもち、いわゆる伊勢湾沿岸地域とは地域差をもつ
ことを明らかにし、前期にいたっても突帯文土器が継続し遠
賀川式土器と接触することで弥生化していく状況は、条痕文
様式になる尾張や三河地域とは一線を画し、むしろ近畿に
近い内容をもっている。」
つまり、近畿に近いらしい。


102 :天之御名無主:04/01/30 10:54
伊勢地区が近畿に近いということ。さて、吉備は有名な特殊器台
などがあり、近畿とは違う。だから、吉備と伊勢地区を結びつける
ものはないんじゃないか。

103 :天之御名無主:04/01/30 13:26
そでつか。どうも(^^
「あんごう」っていう方言地帯は古代において同じ部族
なのかと思いますた。変わってるでしょ。

104 :天之御名無主:04/01/30 13:31
箸墓建設時巻向に集まった土器は東海系が最多であったが、
古墳のデザイン、特殊器台は吉備。この辺で方言がミックスし
伊勢に吉備の言葉が入るってことはありえたかも。

105 :天之御名無主:04/01/30 13:35
なるほど。伊勢志摩でも「あんごう」「あんご」って言うらしい
のでなんか関係あるのかと思いますた。

106 :天之御名無主:04/01/30 13:50
あんごう 【暗向】 は、「あんこう」ともいい、語源は魚の「鮟鱇(あんこう)」から
きている。
むかしは山椒魚のことを「あんこう」といったようだ。
「鮟鱇の餌(え)待ち」といえば、口を開いてぼんやりしている様子をいうので、
「おばかさん」の意味で用いるようになった。

107 :天之御名無主:04/01/30 21:40
桃太郎は百足(モモタル)(イソタケル50人、編成の戦闘部隊)であるとすれば三上山、二荒山での
百足と蛇/龍の戦いは農耕民と狩猟民の闘争であるから、キビツヒコの敵、温羅(うら)、は海洋民族
であったというのはどう?

108 :天之御名無主:04/01/30 21:47
ヒミコとキビツヒコは兄弟、ヒミコはクナ国と戦っている。クナ国は東海地方
という声が高いが、首長はクガチヒコ、ヒミキコなどと呼ばれている。瀬戸内海には
後世河野氏というのがあるが、海賊くさい。クナ国とはコウノ国じゃなかったんかな。

109 :天之御名無主:04/01/31 15:05
キビツヒコの戦果、功績は大なることは解るが、播磨から東四国にかけて

110 :天之御名無主:04/01/31 15:16
キビツヒコの戦果、功績は大なることは解るが、播磨から東四国にかけて孝霊天皇の武勇談伝承が
多い。さて徳島県鳴門の荻原1号墳の鏡とか、ホケノ山古墳の鏡は楽浪郡出土のものと同一という。
孝霊天皇をホケノ山の被葬者とすれば徳島県鳴門の荻原1号墳はその肉親かもしれない。一方で
孝昭天皇の尾張ヨソタオヒメとの結婚がなかったら巻向の東海系土器の由来が不明である。孝霊天皇
は元来渡来系のシャーマンであり、モモソヒメに鬼道を伝えたのではあるまいか。欠史8代あなどれぬ。




111 :天之御名無主:04/02/06 23:08
しかし桃太郎の鬼退治こと吉備津彦の温羅氏族征伐記はホント酷いね。
吉備津彦のほうが鬼のような所行に見えるんだけれども。
やはり歴史の真実というのは勝者が全てであり敗者は昔話となっては
扱いが悪くねじ曲げられるんだな。
子供を殺した雉や女を陵辱して殺した猿が死んだので少し浮かばれた
気がするけど吉備津彦と犬も報いを受けて欲しかったよ・・・・

112 :天之御名無主:04/02/08 16:43
ジェンダーフリーの桃太郎は最悪だな

113 : ◆MoMoYSbap6 :04/02/08 17:22
ジェンダーフリーの桃太郎ってこんなのか?

むかしむかしあるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは非常に進歩的な文化人でしたので
家事労働を女性に押し付けるのは男女差別だと主張し、市民集会にでかけていました。

そう言うわけでお爺さんが川で洗濯をしていると
川上からどんぶらこどんぶらこと大きな桃が流れてきました。
お爺さんはその桃を拾って家に帰りました。
さて夕食も終わり、桃を食べようとお爺さんが包丁を入れたその時、
桃の中から元気な男の子が生まれました。
お婆さんは「なんだ男か」と一言言うと興味なさそうに桃を食べ始めました。
さて、お爺さんはそのまま放っておくわけにもいかず、育てようと思いましたが、
先ずは男の子に名前を付けようと思いました。
「桃から生まれたこの子は桃太郎というのはどうぢゃろう」
するとお婆さんはいいました。
「太郎がよくない。太郎は男という社会的な役割を示す名前だ。
生まれながらこの子の個性というモノを男という範疇に押し込めてしまうのがよくない」
「ぢゃあ、何がよかろうかね、ばあさんや」
「おい、わしをばあさんと呼ぶのはやめなさいといったぢゃろう。
わしはばあさんなんていう名前ぢゃない。
ばあさんというのはわしを一人の個性をもった人間だということを無視した呼び方ぢゃ。」
「へぇ、すまん、すまん。わかった、わかった。わかったからこの子の名前を考えてくれんかのう。」
「本当にわかっているのかいな。まあええ、その子の名前ぢゃったな、
そんなもん、桃から生まれたんぢゃ。桃で充分ぢゃろう」

気が向いたら続く。

114 :天之御名無主:04/02/08 20:21
サピオに載っていたジェンダーフリー桃太郎知っていますが、
113氏が結末書き終えるまで黙っています。

115 : ◆MoMoYSbap6 :04/02/08 21:45
ちょいと調べてみたらホントにあったとは驚いた。実に下らん。

さて、桃から生まれた『桃』はどんどん大きくなりました。
無事に成人式を向えた『桃』はある日お爺さんに向ってこう言いました。
「私はこれから悪い鬼を征伐しに、鬼が島へ行きたいと思います。
つきましては日本一の黍団子を作ってください」
「何鬼退治ぢゃと。それは大したもんぢゃ。
それぢゃ、わしが日本一の黍団子を作ってやろう。」
そういってお爺さんは戦に向う『桃』の為に太刀や陣羽織、旗を用意して
最後に日本一の黍団子を作ってやりました。
さて、これから鬼退治へと出発しようとしたころ
日常的性差別撤廃運動に参加していたお婆さんが帰ってきました。
お婆さんは戦支度をした『桃』をみて大層驚いていいました。
「なんだねその格好は。刀なんぞ持って物騒な。何、鬼退治。
暴力で問題を解決しようなどとなんとあさましい。これだから男は嫌なんだ。
もうちょっと理知的に話し合いで解決しようという心がけはないのですか。」
『桃』もお爺さんもお婆さんにこう言われてしまっては仕方がありません。
『桃』は手ぶらで鬼が島へ向う事になりました。
内心、鬼が話し合いの通じる相手では無いと思いながら……


116 : ◆MoMoYSbap6 :04/02/08 22:03
さて『桃』が鬼が島へ向けて歩いていると
前から犬がやってきて言いました。
「桃太郎さん、桃太郎さん、お腰につけた黍団子を一つ下さいな。」
さて『桃』は困りました。
まず自分の名前は桃太郎ではない事をこの犬に説明しなければなりません。
しかし『桃』は自分の名前を説明する事に疲れていました。
これまでの人生は短いものでしたが、自分の『桃』という名前が
どうやら一般的ではないという事に気付いていたからです。
自分の名前を説明し終えた時の、相手のなんとなく釈然としない、
しかも幾分哀れみを含んだ表情を見るのがたまらなく嫌なのでした。

「ありがとう、桃太郎さん。お礼に鬼が島へお供しましょう」
結局、『桃』は自分の名前を訂正させるのを止してしまいました。

さて、『桃』はその後同じように猿、雉をお供にしましたが、
雉をお供にするのは一苦労でした。雉は雌でした。
「桃太郎さん、私達は桃太郎さんから黍団子をいただきましたが
代りに私達は鬼が島へお伴をします。つまりこれは契約関係にあるのであって
桃太郎さんと私達には上下関係があるわけではありません。」
正直言って『桃』は雉が何を言いたいのか、よくわからなかったのですが
「うむ、わかった、わかった」
と答えておきました。兎に角鬼が島へ早く行きたかったからです。

117 : ◆MoMoYSbap6 :04/02/08 22:28
鬼が島は海の彼方にありました。
『桃』は舟に乗って鬼が島へ向います。

犬、猿、と『桃』は櫂を一生懸命漕いでいましたが、雉は舟の上で眠っていました。
それをみて猿がいいました。
「ちょいと君、我々が舟を漕いでいるというのに君だけ眠っているというのはどうだろう」
雉は眠そうに目をあけるとこう言いました。
「私は鬼が島へお供するとは言いましたが、舟を漕ぐことまでは契約していませんよ」
「そうは言ったって君、僕等は桃太郎さんの家来じゃあないか。」
「ああ嫌だ。今時家来なんて時代錯誤も甚だしい。
いいですか、私達は確かに黍団子を報酬に鬼が島へ行く事を了解しました。
しかし契約は其れだけです。それ以上を求めるのは桃太郎さんの搾取というものですよ」
これだけ言うと、雉はまたぐうぐうと寝息をたてて眠り始めてしまいました。
こうなると猿は面白くありません。
雉が眠ったのを見ると、急に自分が一生懸命舟を漕いでいるのが馬鹿らしくなってしまいました。
とうとう猿は櫂を放り出し、もう知らぬとばかりこれまたぐうぐうと眠り始めてしまいました。

残った犬と『桃』は鬼が島へ向けて一生懸命舟を漕いでいます。


118 :天之御名無主:04/02/09 03:53
一レス目読んで止めた。
「 ◆MoMoYSbap6 」、あんたの書いた奴の方が数倍理性的で数倍面白い。

119 :天之御名無主:04/02/09 04:24
「ジェンダーフリーの桃太郎」 (>>113-117のものではなく)って、
あれはジェンダーフリーの大切さを説いたものなのか、はたまた
馬鹿馬鹿しさを説いたものなのか意図不明だ。

◆MoMoYSbap6たんのはシニカルな出来で、まあニヤリとさせられる
仕上がりだが、元ネタの方は田嶋某女史(元議員)を彷彿とさせる
ヒステリックぶりで常識的な人間なら男女問わず辟易とさせられる。

と、こんなこと書くと、「その“常識”こそが社会の歪みの表れだ」
などと食って掛かられそうなのでアレだが・・・。

120 :天之御名無主:04/02/09 06:30
板違い

121 :天之御名無主:04/02/12 05:21
桃太郎は天皇の親族だと聞いたんだが・・・だれか知らない?
竹内文書のやつ

122 :天之御名無主:04/02/19 21:39
【謎】 吉備津神社と吉備津彦神社 【ロマン】
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1042836088/


温羅(鬼)の子孫という人の書き込みもあります。
このスレを読んでみると吉備津の命説のが信憑性のある気も・・・。

123 :コピペ:04/02/19 21:42
日本の五大昔話、あるいは五大お伽噺といえば、桃太郎、花咲爺、舌切雀、猿蟹合戦、かちかち山とされている。誰が定義したのかは調べがつかなかった。いずれも江戸時代から語り継がれてきた人気のある話だ。
 なかでも桃太郎は、英雄譚としても楽しく、人気が高い。発祥の地として知られているのは岡山。もっとも、全国には桃太郎伝説の発祥地とされる地がニ十数カ所あって、伝わる話は、土地によって細部が少しずつ違う。
 たとえば岡山の場合は、吉備津彦が鬼ノ城にこもった温羅(うら)という鬼を退治する話がもとになっている。「どんぶらこどんぶらこ」で始まるおなじみの話に近いのは愛知県犬山市の桃太郎。香川県高松市に残る桃太郎はおばあさんではなくきれいな娘が川で洗濯している。
 どこがほんとうの発祥か、というより、日本全国にこうしていろいろな桃太郎が存在した、というのが楽しい。自分の子どもに桃太郎を語り伝える、彼にとっての桃太郎の発祥はここ、親子の間にある。それで充分だし、それこそが桃太郎のいのち。


だとさ。
http://www3.ocn.ne.jp/~isak/sub2.html

124 :天之御名無主:04/02/20 03:01
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1077210464/

>>1が祖母の家の蔵で「鬼を封じ込めた塚がある」との記述のある巻物をハケーン

巻物名 「三代木塚縁起」
大正13年、往古よりの鬼あらわれこの鬼、夜毎墓あばき死肉を喰らい暴れ、村荒廃し古の面影を存せず荒蕪地となる。
村民、村の再興を発願するも巡錫の稀代の僧あらわる。
この僧、霊刹の高僧なりて自ら刀をふるい火を焚き宝珠により鬼を封ずるも自らも示寂す。
村民高僧をうやまいて鬼を恐れ宝珠とともに納経塚石塔を築きここに念込めを行い謹んで縁起の一端をしるす。
ただし高僧をうやまいて火をとれ。
大正13年2月

昭和に書かれた物らしい
実はA3ほどの掛け軸らしい


秩父のばあちゃんちの裏山にあるらしい
この左側の塔に似ているものが建っているらしい
http://www.avis.ne.jp/~kaseki/culture/gif/c_23.jpg
五輪の塔タイプ?

週末に>>1は宝珠&鬼の骨を捜しに行く。(決定)

125 :天之御名無主:04/02/20 16:55
鬼の由来より桃太郎の由来をまず先に決着付けたほうが良い気も・・・。

126 :天之御名無主:04/02/20 17:10
温羅(鬼)と吉備津の命(桃太郎)が実はお互いに天下りしあっていたってのは
意外ですね。

127 :天之御名無主:04/02/23 10:54
age

128 :天之御名無主:04/02/26 16:35
なんで桃なの?

129 :天之御名無主:04/03/02 10:53
age momo

130 :日出づる處の名無し:04/03/05 22:43
◆MoMoYSbap6さん、お暇があれば続きを書いてくださいね。
皮肉っぽくて面白いです。

131 :天之御名無主:04/03/19 19:02
吉備津の命が一番最初の説がやっぱり最有力かな?

132 :天之御名無主:04/03/20 21:26
鬼太郎の桃退治

133 :天之御名無主:04/03/21 03:45
あれ?マイナーかも知れないけど、桃太郎の諸説について話すんなら、
瓜子姫も絡みませんかね?
息子には桃太郎を語って聞かせ、
娘には瓜子姫を語って聞かせると言う風習?

そういや誰だったか、
川を流れる桃→川の源流は山→桃太郎は山神の落とし子説もありますな。
(うろ覚え)

134 :天之御名無主:04/04/20 07:59
どうなんだ?

135 :天之御名無主:04/04/20 20:37
今月のムーには鬼も桃太郎も異星人って書いてあったなぁ


136 :合掌:04/04/20 22:00
ね うし とら う ・・・・・猿 鳥 犬  ・・・・い
陰陽道で使う占い版?では西のほう
モッカドゴンスイにも関係している ももは金(ごん)

137 :天之御名無主:04/04/21 19:57
ラーマーヤナの宇宙―伝承と民族造形
慶応義塾大学地域研究センター叢書
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393132742/249-6567144-2371501
マハーバーラタと並び称されるインド二大叙事詩のひとつラーマーヤナは、3世紀頃に現
在伝わる形になったのちも、歴史・地域・民族ごとに変容しつつ、時を越え海を越えて、
アジア各国の文学、演劇、建築に、ラーマーヤナ文化圏ともいうべき巨大なひろがりを形
成した。本書は、綿密な研究にもとづき、貴重な図版・写真を多数用いながら、ラーマー
ヤナのインド本国における展開と、アジア各国へ伝播し変容する過程、そして、そこから
生まれた文化と芸術の姿を一望する。

内容(「MARC」データベースより)
可憐な恋愛劇にして、血湧き肉躍る大冒険活劇。西遊記も桃太郎も影響を受けた古代イン
ドの叙事詩ラーマーヤナが、アジア各国に伝播して生みだした絢爛たる文化と芸術の世界
を、多彩な図版を駆使して一気に紹介。


138 :天之御名無主:04/04/21 23:59
誤爆?

139 :天之御名無主:04/04/22 07:57
>>136
鬼門の対面って事だね

140 :天之御名無主:04/04/22 12:22
>>137

現在、在庫切れです。このページは在庫状況に応じて更新されますので、購入をお考えの方は定期的にご覧ください。

141 :天之御名無主:04/04/22 13:13
>>139
裏鬼門は坤(ひつじさる)


142 :天之御名無主:04/04/22 21:55
間違ってたら大変な失礼になるけど、
桃太郎に出てくる鬼って島に隔離されていたらい病とか障害者のことって
聞いたことある。
それ聞いた時はショックだった。誰も聞いたことない?

143 :天之御名無主:04/04/22 23:44
>>142
自分で立てたショッキングな仮説に自分でショックを受けて
大騒ぎする人はいっぱいいます。
気にしなさんな。

144 :天之御名無主:04/04/22 23:55
そうですよね。つまんないこと書いてしまった。
削除してくれないかなー

145 :天之御名無主:04/04/23 08:29
デイリースポーツ案内広告社営業部の佐藤美由紀さん、かわいい

146 :天之御名無主:04/04/23 13:11
>>137

『ラーマーヤナ』と『桃太郎』
http://www.kyoto-su.ac.jp/~g243614/story/asianl-2.html
『桃太郎』と『ラーマーヤナ』の類似点は、ひとつに海を渡って鬼・羅刹退治に挑む
“武雄伝説話”であるということ、もうひとつに動物の報恩と協力という“動物寓話説話”
であるということがあげられます。そして、“英雄出産説話”も類似点にふくまれます。

インドから日本に伝播した『ラーマーヤナ』が口述によって伝えられたとすれば、その中核
をなす“英雄出産説話”、“動物寓話説話”、“武雄伝説話”の三要素が特に民衆の記憶に
のこり、『桃太郎』が長い歳月をかけて作られたと想像できます。しかし、このような理論
は先に述べたように現在残っている文献から証明することは難しくなってしまいました。
ただ、このような理論は夢のある話だとは思われ、専門家達を魅了してやまないのです。

147 :天之御名無主:04/05/01 11:10
まあ色んな説話類型の要素を持っているのは確かなんだろうが
桃太郎はどう味付けされてきたかという事に魅力をかんじるな。

148 :天之御名無主:04/05/02 12:34
いきなり乗り込んでって宝を奪って帰るってちょっと強盗チックだよね

149 :ジョニー:04/05/03 02:01
>>1-148
皆間違ってるよ!モモ太朗は婆々と一緒に女装して鬼ケ島に乗り込むんだよ!

150 :天之御名無主:04/05/03 05:32
報復は肯定された

151 :天之御名無主:04/05/03 12:47
元々地元民話だった「ももたろう」に「ラーマーヤナ」が上書きされて
ごっちゃになった説!日本に伝わった時期にもよるけど。

152 :天之御名無主:04/05/07 14:52
モチーフの類似を派生関係に即つなげるのはちと強引。
伝播したというのならラーマーヤナそのものが残っていてもおかしくない。
残っていないのを「口述によって伝えられた」からとするのはあまりに御都合主義的。

それらのモチーフが共通の土壌としてあるところで、特にラーマーヤナが
大きく発達した、って可能性だってあるわけだから。
>>146 に挙げられている特徴が他にない際だったものだというのならともかくね。


153 :天之御名無主:04/05/08 21:41
桃太郎の原型は
大和朝廷の吉備津彦。

154 :天之御名無主:04/05/09 00:53
冷静にみるならば、吉備津彦説話と桃太郎説話には征服譚であることと「きび」
という音というだけの共通点しかない。桃太郎を特徴づける異常生誕や動物の
家来、島にわたり宝物をもって戻るという異界訪問譚、といった重要かつ
本質的なモチーフが吉備津彦にはことごとく欠落している。
逆に、鳴釜という、桃太郎にはまったく存在しない話が重要要素として関わっている。
別の話であると結論せざるを得ない。

吉備津彦説には説得力がまったくなく、まだラーマーヤナ説のほうがまだマシ。
>>153 は岡山の観光産業にだまされてるだけだよ。

155 :天之御名無主:04/05/09 01:33
出典がグラハムハンコックの神々だからなんともあてにならないんだけど
インディオの民話に「犬、猿、鳥」がどうのというのがあってそれがエジプトとどうのこうので・・・(すまんよく覚えてない。知りたい人は読んでみ)
彼は桃太郎のことには言及していなかったけど、日本人なら桃太郎を思い出すよね。


156 :天之御名無主:04/05/09 02:39
寓話に出てくるフレーズには大抵隠喩が含まれてるもんだけど、
「桃、犬、猿、雉、鬼、島」にはそれぞれどんな意味があるのかな?

157 :天之御名無主:04/05/09 17:30
>>156
桃太郎の原点がなんなのか、明確でないので、時代や土地といったものをあまり重視しないで、
フレーズのイメージを捉えてみました。

・桃→神聖なもの、邪気を防ぐもの(古事記からのイメージ)
・犬→「魔よけ」(特に泣き声が)
・猿→時代や地域によって扱いに差が出そうです。
   昔話に頻繁に登場するので、馴染みのある存在なのかもしれませんが、
   『しっぺい太郎』のような話や、猿そのものを見てみると、「力のあるもの」
   のイメージが強いです。
・雉→猿や犬のように、他の昔話でほとんど語られる事がない(語られたとしても、せいぜい食用)存在なのが、少し気になります。
   羽の色が美しいので、「高貴なもの」というイメージがあるのですが…。
   なんとなく、もしかしたら本来は雉以外の別の鳥(たとえば、カラスとか)がお供だったんじゃないかなーとか、思いました。
・鬼→「鬼」そのものは、先祖の霊とも、精霊崇拝の中での「カミ」ともとることができますが、大きくイメージを広げると、単純に
   「恐ろしいもの」なイメージです。
・島→敢えて「島」というからには、やはり本島に住むような人々の視点で語られている話なんでしょうね。
   そうなると、「島」は「未知なもの」「異郷」のイメージになります。

あくまで推論なので断定はもちろん出来ませんが、こんなイメージになりました。
長レスですみません。

158 :天之御名無主:04/05/10 21:31
吉備津彦はまったく
無関係ではない。
桃太郎には大和タケル、源頼光などの
国土平定の英雄伝説が投影されている。

異生箪は古代の英雄にはよく見られる
モチーフである。

159 :天之御名無主:04/05/10 21:53
>156>157
私の推論では
犬→里、古くからの家来
猿→山、戦いによって新たにえた家来
雉→新たな敵への先導役、犬、猿だけであると家来の数が2になるため
バランスをとるため加えられた、

160 :天之御名無主:04/05/11 00:18
桃太郎に限ったことじゃないんだけど、
昔話て爺と婆の二人家族って多くない?
今、核家族化が叫ばれてるけど昔と変わってないんじゃ、と思ってしまう

161 :天之御名無主:04/05/11 08:43
そういえば変だね。農家は普通子沢山を良しとする傾向があるのに。
でも昔と今では寿命も違うし、「爺と婆」がそのまま「年寄り」という
意味では無いかもしれない。子供に恵まれない中年農民、てところかな?

162 :天之御名無主:04/05/11 18:43
>>160-161 証拠は無いけど、そういう風に「核家族」化してしまって
いる「奇妙な存在」だから「物語」になるかもしれない。
(長男が早くに亡くなっていたり、子供は何らかの理由で家を出てしまっ
ていて、当時としては核家族は村社会においても「奇妙」な存在になって
しまったんじゃないかな)

163 :天之御名無主:04/05/12 05:15
中年の夫婦(子無)が洗濯と芝刈りの毎日のはずなのに大金を持っている。(犯罪組織と繋がり有?)
もしくは子供が家出していたのが帰ってきた時に町で聞いた英雄譚をおもしろおかしく話したとか。
そういえば昔話って近くの村人とかあんまりでないのか?(隣の意地悪夫婦を除く)


164 :天之御名無主:04/05/12 11:36
川を流れてきた大きなおイモを食べたおバアさんは、大きなオナラをしました。
そのニオイを嗅いだおジイさんは、シバを刈らずにクサかった。 完

165 :天之御名無主:04/05/18 22:34
>>158
誰も「無関係だ」なんてことは言ってないだろ。

>異生箪は古代の英雄にはよく見られる
>モチーフである
つまり、珍しくない類型の一つにすぎず、直接の派生関係を結論することは
できない、ということになるんじゃないか?


55 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)