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日本初? 擬古文スレッド

1 :名無しさん@1周年:2000/12/15(金) 23:33
 源氏、枕などやうのふみを見る人は今の世にもいと多かれど、
まねびて書かむと思ふ人はをさをさ聞こえず。昔はさもあらざ
りけむ。玉の小櫛など見もてゆくに、いとめでたしとおぼゆる
こと多かり。今の人、などかはせざるべき。昔言ひけむやうに
書かむと思ふ人、ここよりほかになどかなからむ、と思うたま
へて。
 これは昔はいかが言ひけむ、おぼつかなし、などおぼゆる人
もここにおはせよかし。
 またきこえむ。

2 :名無しさん@1周年:2000/12/16(土) 03:49
つどひ来たれり網つ民、ああこの無聊いかにせん。
春はあけぼの見もやらで、夏はやみ夜にさまよひつ、
秋ゆふぐれをあしたと為し、冬つとめてに書き継ぐは、
こもり眺むるひととせの、為す所無きぞ狂ほしき。

3 :ギコ文アイドル:2000/12/16(土) 14:12

      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<  読んだにゃー?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

4 :名無しさん@1周年:2000/12/16(土) 20:39
あなた変わりはないですか。日ごと寒さがつのります(北の宿)
>何事かおはします。日々に寒くもなりまさるかな。

誰かに取られるくらいなら、あなたを殺していいですか。(天城越え)
>人に取られむよりは、殺し奉りてむと思ふは、いかに。


5 :名無しさん@1周年:2000/12/16(土) 20:42
逝ってよし>>>>いね。or立ちね。or立ちたまひね。
おまえもな>>>>そこも。or我ばかりかは。orここのみかは。


6 :遊ぶ民:2000/12/16(土) 21:27
私をスキーに連れてって
  >我をスキーにゐておはせよ

人の国のことばは今の言葉にもうつしがたければ、まいて
古きことばにて言ふべうもあらず。

7 :名無しさん@1周年:2000/12/16(土) 23:25
>1, 4, 5, 6

ひとりすさびなせそ

8 :吾輩は名無しである:2000/12/17(日) 16:55
AなればBしもCにDぬめりEにぞFはGべかりける
AなくはBにCするDならむEこそFのGにはありけれ
AもがなBこそCのDならめEやFなるGもHも

9 :いで、クイズをいださん:2000/12/17(日) 17:02
>7
さは、つれづれにおはせむ折、もののたまへかし。うけたまはらむ。

「泣く泣くやりつるものを、手のうらに直くおき並ぶるぞ」。こは何ぞ。


10 :ギコ文:2000/12/18(月) 01:18



      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<  みんな、やってるぜー?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


11 :5981:2000/12/18(月) 03:50
>9
うざをのこ、まづいらへよ。むそち足らず、やそち余りあり、こは何ぞ

12 :吾輩は名無しである:2000/12/18(月) 15:39
>11
うざとのたまへるは、いざといふ心か。ウザイをのことのたまへるか。
むそちはむそぢの同じことなるべし。さても、このなぞはときがたくな
む。ななそちばかりとは思ひはべれど、いまだしかめりな。なほしばし
待ちたまへ。

9は「泣きながらちぎった写真を手のひらに並べて見るの」をふるき
言葉に移したるなり。「あの日に帰りたい」のはじめなり。さらなり、
わがしたること。


13 :おもひえたり:2000/12/19(火) 00:16
ななそぢあまり。とはナナジフアマリ。フはあまりなれば省く。されば
ナナシ、名無し。よからずや。
  参考文献。中世なぞなぞ集・岩波文庫

14 :名無し:2000/12/19(火) 03:15
うるさをのこ。

15 :5981 :2000/12/19(火) 04:34
>「泣く泣くやりつるものを、手のうらに直くおき並ぶるぞ」。

手のうらに直くてふは指にや。孫悟空のせうべんにや。
知らず、をしへたまへ。


16 :ぬばたまの:2000/12/19(火) 06:34
あやなきふみつらつらよみつらねたるに、よにちゅうぼうとよばれたるひと、
あけくれ添ひ見んに、いとこころづきなく憎かりなん

17 :ちゅうばう:2000/12/19(火) 10:01
ちゅうぼう→ちゅうばう

18 :>17:2000/12/19(火) 14:41
ちうばう

19 :吾輩は名無しである:2000/12/19(火) 23:55
ちうばうとのたまへるはいかなる心ならむ。うひうひしき人をさはの
たまふか。こころざしおはせむ人は今の言葉にうつしたまへかし。さ
はたれも心得たまはむ。

いで、またなぞをひとつきこえむ。

ものなおぼしそ。あらましごと、ならでやはやむべき。
くづほれぬべくおぼすとも、念じてたのみはてたまへ。



20 :吾輩は名無しである:2000/12/20(水) 00:03
ちうばうとのたまへるはいかなる心ならむ。うひうひしき人をさはの
たまふか。こころざしおはせむ人は今の言葉にうつしたまへかし。さ
はたれも心得たまはむ。かしこけれど、よばれたるとのたまへるは、
古きことばめきてもきこえず。呼ぶは昔はメタフォリックには使ひは
べらず。世にちうばうとかやいふなる人、などもや言ひけむ。

いで、またなぞをひとつきこえむ。

ものなおぼしそ。あらましごと、ならでやはやむべき。
くづほれぬべくおぼすとも、念じてたのみはてたまへ。

たが、いかなる歌ぞや

21 :さん:2000/12/20(水) 02:03
>「泣きながらちぎった写真を手のひらに並べて見るの」

よべ読みすごしたり。誰が歌ぞ。

ちうばうははた厨房か。中学坊主といふか。
いづれのふみも「ちゅう」と読むを正とす、「ちう」と読むべからず。
むそちに足らず、やそちに余るは平氏なり。
ろくじふ、はちじふと、からふみ書かば知るべし。

22 :5981:2000/12/20(水) 02:04
>「泣きながらちぎった写真を手のひらに並べて見るの」

よべ読みすごしたり。誰が歌ぞ。

ちうばうははた厨房か。中学坊主といふか。
いづれのふみも「ちゅう」と読むを正とす、「ちう」と読むべからず。
むそちに足らず、やそちに余るは平氏なり。
ろくじふ、はちじふと、からふみ書かば知るべし。

23 :ぬばたまの:2000/12/20(水) 10:45
ちうばうは中学坊主にあらず厨房なり
2CHにすまへたるひとびとくちぐちにいいけるに、ちうばうとは
これ如何、こたへて曰くあららぎすさびしこころねにて
「なんぞこのものぐるひ」などとかきちらしたるひとなりとぞ
>「泣きながらちぎった写真を手のひらに並べて見るの」
まつとうやゆみなる歌詠みかの歌をよみにけるとぞ聞く

24 :ぬばたまの:2000/12/20(水) 11:57
>ものなおぼしそ。あらましごと、ならでやはやむべき。
>くづほれぬべくおぼすとも、念じてたのみはてたまへ。
今をときめくうたなるか、そのかみのうたなるや、あきらめたまへ



25 :名無しさん@1周年:2000/12/20(水) 13:36
>22
たしかに聞こゆべかりけり。わかき人知りたまはざんめるは、こと
わりにもあるかな。かしこまりきこえむ。

「愛は勝つ」のはじめつかたぞかし。「心配ないからね。君の想いが
誰かに届く明日がきっとある」
このことば、心得がたし。人に(「誰かに」)届くともかひはあらじ、
その人の思ふ人に届かではうれしかるまじ。さはあらずや。

ことご申さむ。電波といふはいかなる心にか。知りたまへらむ人、
をしへたまはむや。

26 :>1:2000/12/20(水) 13:44


      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( _Д_)<  世界初にゃー?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________

27 :ぬばたまの:2000/12/20(水) 14:27
電波は伝播なり、聞こえざるを聞くとぞ。
いぶせきひと、うちつけになやむぞかし、みそかにうしろめたし。
いとらうがはしもの、おほけなきものもびんなき電波なるや


28 :ぬばたまの:2000/12/20(水) 14:52
電波は伝播これなり、聞こへざるを聞くとぞ。
もののけののりうつりたるがごとし
いぶせきひと、うちつけになやむぞかし、みそかにうしろめたし。
いとらうがはしきもの、おほけなきものもびんなき電波なるや
−−−
かなつかひはむつかしきかな、濁点はいかにせむやをしえたまわめ




29 :名無しさん@1周年:2000/12/21(木) 00:14
いぶせく思ひはべりつること、少しはるけはべり。かしこまり聞こえむ。
かしこけれど、のたまはせたること見たてまつるに、ただ少しひがこと
にやなどおぼゆるふしまじれる心地しはべり。おほけなうはべれど、と
り申さむ。

  電波は伝播といふことなり。聞こえぬものを聞くなり。
  もののつきたるさまに似たり。
 
  いとらうがはしきもの、おほけなきものも電波ぞかし。
  かなづかひはかたきものにもあるかな。濁点はいかがすべき。
  をしへたまへ。(もしは)かなづかひこそ教へたまはめ。(係り結び)



30 :ギコ文:2000/12/21(木) 03:04


      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<  にゃんでねこ年はにゃいの〜?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________


31 :ぬばたまの:2000/12/21(木) 09:46
>29
はづかしき人かな。げにもえんなるふみかな。

32 :名無しさん@1周年:2000/12/21(木) 13:15
>30
など猫の年はなき。
などか猫年のなき。
猫年といふもののなきは、いかなればにか。
いかなれば猫年はなきならむ。
なでふ猫年のなき。
猫の年のなきゆゑぞゆかしき。
猫年のなきこそくちをしけれ。
猫の年といふもの、あらせまほし。

>29
うれしくものたまへるかな。

33 :ぬばたまの:2000/12/21(木) 15:44
猫こそあらまほしけれ、
若人、よをしらで、いかで入試を得てしがなとめでまどふはいといとほし。

34 :名無しさん@1周年:2000/12/21(木) 19:48
>33
「猫はあらまほしけれ」とあるは、猫はいみじうめでたけれど、といふ
心か。
「世を知らで」も少しおぼつかなうはべり。まだ男せず、といふにか。
いかで入試を得むと思ひて物をめでたく思ふとは、いかなる心ならむ。

猫年などいふものはあるべうもあらぬに、「などなきぞ」など物知らぬ
ことをいふ人は、大学の生にはえなるまじ、といふにか。



35 :名無しさん@1周年:2000/12/21(木) 20:08
ああ、鬱駄篠宇。
ねこはいいなあ、自由で。
若い頃は入試なんかより彼氏彼女作って遊んじゃえよ、かわいそうだなあ
ぐらいにとってくれ  た−ま−へ

36 :吾輩は猫である:2000/12/22(金) 12:51
猫もさる方に苦しきこと多かるぞ。
猫モソレナリニ困ッタニャアト思ウコトガ多イノニャ。

我が昔せしことによりてぞ、女三の宮は世を捨て
させたまひ、柏木の君はうせたまひにし。わがよ
しなきことせざらましかば、かからずもやあらま
し、とかへすがへすくやしくなむ。思ひいづるた
びごとに、なかるよ。ねうねう。
 まことや、人々、この猫こそとがはあれ、とて、
うちころしてむといふもあり、いとほし、猫島に
つかはせといふもありき。我は鞠をあそばしし君
達は、とこそ言はまほしかりしか。
餌のいで来るころなり。またきこえむ。

(これは、心得たまへらむ人、訳したまへ)


37 :名無しさん@1周年:2000/12/22(金) 17:13
「奥山に猫またといふものありて人を食らふなる。」と、人の言ひけるに、「山ならねども、これらにも、猫の経上がりて、猫またになりて、1人とる事はあなるものを。」と言ふ者ありけるを、何阿弥陀仏とかや、連歌しける法師の、aぎやうぐわんじのほとりにありけるが、2聞きて、ひとりありかん身は、心すべきことに□□と思ひけるころしも、ある所にて夜更くるまで連歌して、ただひとり帰りけるに、小川のb端にて、音に聞きし猫また、あやまたず足許へふと寄り来て、3やがてかきつくままに、頸のほどを食はんとす。肝心も失せて、防がんとするに力もなく、足も立たず、小川へ転びc入りて、「助けよや、猫また、よやよや。」と叫べば、家々より、松どもともして走り寄りて見れば、このわたりに見知れる僧なり。「こはd如何に。」とて、川の中より抱き起こしたれば、連歌の賭物とりて、eあふぎ・小箱など懐に持ちたりけるも、水に入りぬ。希有にして助かりたるさまにて、はふはふ家に入りにけり。飼ひける犬4の、5暗けれど主を知りて、飛びつきたりけるとぞ。

問1 赤a〜eのことばの読みを現代仮名遣いで答えなさい。

問2 青1の口語訳として最適なものを次から選び、記号で答えなさい。
 ア 人をとることはあるそうだがなあ。
 イ 人をあなどることがあるというのに。
 ウ 人をとることがないだろうか、いや、ある。
 エ 人をとるようになるにちがいない。

問3 青2は誰の行動ですか、本文中から過不足ない形で答えなさい。ヒント

問4 □□に適切な二文字の助詞を入れなさい。

問5 青3の口語訳として最適なものを次から選び、記号で答えなさい。
 ア そのうちに  イ すぐに  ウ ゆっくりと  エ 知らぬ間に

問6 青4「の」の説明として最適なものを次から選び、記号で答えなさい。
 ア 主格  イ 同格  ウ 連体修飾格  エ 連用修飾格  オ 準体言

問7 青5「暗けれ」は形容詞ですが、この場合の活用形を答えなさい。



38 :名無しさん@1周年:2000/12/22(金) 17:14
>37
あほあほし

39 :名無しさん@1周年:2000/12/22(金) 20:00
問2 青一を今の言葉にせむに、よからむものを選びて、しるしを書
くべし。
問3 青二はたがしたることぞ。
問4 さるべき二文字のてにはを入るべし。

あなわづらはしのことや。またきこえむ。

40 :我は猫なり。:2000/12/23(土) 10:42
我は猫なり。名はまだなし。生まれけむところはさらに知らず。
ただいかがありけむ、ほの暗く、しめりたる所にねうねうと泣
きたりしのみ思ひいでらる。人といふものはここにてぞはじめ
て見し。これは学しやうとて、同じき人といへども、世になき
さがな者なりとこそ、のちに聞きしか。時々我らを煮て食ふと
ぞ。されどそのほどは心幼くて、ことにあやふくもおぼえざり
き。手のうらに据ゑられ、やがてさともてあげられしに、あや
しうすずろはしき心地こそせしか。ためらひて学生の顔を見し
ぞ、人の顔を見るはじめなりしよ。さてもあやしきものかなと
おぼえき。今もなほ。まづ顔は毛あるべきに、なめらかにて、
かなまりめきたり。のちに猫はあまた見しかど、かくことやう
なるはなし。また顔のなかのほど、あまり高し。さて穴のある
より、時々けぶりぞ出で来る。いみじうけぶたくわりなかりき。
たばこといふものなりけりと、ただこの頃ぞ、知りし。

41 :ギコ文:2000/12/23(土) 15:02

      ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<  ギコー?
 UU ̄ ̄ U U  \_____________




42 :我輩は猫である2:2000/12/24(日) 11:00
手のうらにとばかりしづかに心地よくゐたるに、ゆるとおぼゆるより、
にはかにいととくうごく。学生の動くにや、身ばかりにや、目くるめく
ことかぎりなし。心地あしうなりて、かくては命うせなむと思ふほどに、
どうど落ちて、目より火いづる心地す。それはおぼゆれど、のちはえ知
らず。
 驚きて、見れば、学生はなし。はらからなる猫のあまたありつる、ひ
とつなきうちに、あさましう、母におはするさへ見えたまはず。ありつ
る所にはかはりて、世に知らずあかし。まばゆくて目とぢられぬ。あや
しういかなるぞ、心えず、などおもひて這ひいづるに、身、わりなうい
たし。学生、藁の上にありけるを、笹の原に捨ててけるなり。
 からうじて這ひいづるに、大きなる池あり。ほとりにゐて、すべきや
うをとかく思ひめぐらせど、かくせむなど思ひうることもなし。とばか
りありて、泣きたらば学生、迎へにもやおはせむと思ひよりて、ねうね
うと言ひこころみれど、人も来ず。さるほどに池のおもてを風吹き渡り
て、日暮れ方になりぬ。物のほしきことかぎりなし。泣かむとすれど、
声いだすべうもあらず。いかがはせむ、食ふべき物のあらむ所まであゆ
まむと思ひ立ちて、ゆるゆると池のつらを、左に行く。いみじうわびし
けれど、念じて、せめて這ひゆくに、からうじて人気のする所にいでぬ。



43 :西洋小噺・擬古版:2000/12/24(日) 21:37
電話の対話。
ベルギーの国防大臣「こたび、パレードすべきに、戦車なむ足りはべ
らぬ」
スイス国防大臣「いくつかあるべき。ひとつか」
べ「・・・」
ス「さはふたつか」
ベ「・・・」
ス「さは、みつながら貸し奉らむ」(ぢやんぢやん)

コメント
人の国の大臣のかくいふをあやしとおぼすか。されど
ベルギーなどの大臣の今のことばをいふもあやしからずや。

トイレはいづこぞ、申せ、と問はれたる人、なめきを心づきなくおぼえて
「ここをただにおはせよ、右に見ゆべし。<紳士用>と書きたらめど、
入りたまへ」

44 :名無しより愛をこめて:2000/12/24(日) 22:20
あなたは人を殺したいと思ったことはありませんか?
誰にもバレない殺人術をお教えいたします…。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~kongen/

45 :名無しさん@1周年:2000/12/24(日) 23:12
>43 わはは トイレ=はばかり、ぞかし
ベルギ−=???

46 :名無しさん@入院中:2000/12/25(月) 01:51
ベルギーは白耳義?

47 :名無しさん@1周年:2000/12/25(月) 07:28
>我は猫なり。
我輩=われら、われわれ。

48 :坊ちゃん冒頭:2000/12/25(月) 12:07
 家の風にや、あまりいさみたるによりて、をさなくより苦しき目を
のみ見る。年十ばかりなりしほど、屋の上より飛び降りて、七日ばか
り、身、え動かで臥すことこそありしか。などさ危ふげなることはせ
しぞと問ふ人もやあらむ。えさらでせしことにもあらず。日うらうら
とあれば、知れるをのこの家の屋根に寝たるに、それ、たはぶれに、
つねにほこりかなれど、え飛び降るまじかめりな。いふかひなのこと
や、と言ひしなり。人に負はれて家に着きしに、父なる人、眼をいか
らかして、屋根ばかりより飛び降りてかくはなるものか、とのたまひ
しかば、来むたびはめやすく飛びはべりてむとなむ、いらへきこえし。>47
われわれは、源氏などには見えず。われらは単数にも使へど、
我、あしとにもあらざるべし。

49 :醒酔笑風。文体は宇治拾遺:2000/12/25(月) 17:14
いみじき徳人失せにければ、親族、知りたる人々、多く集まりけるが
中に、人にこよなうまさりて泣きののしる男ありけり。見る人あはれ
がりいとほしがりて、「さのみなおぼしなげきそ。すべて世ははかな
きものなり。さても近きゆかりにやおはする」と問ふに、「さもあら
ねば泣くぞ」となむ言ひける、となむ語り伝へたるとや。


50 :坊ちゃん2:2000/12/26(火) 21:15
 親族なる人、唐の刀のいとちひさきが世にめでたきをたまひしかば、
むつましき男の子どもに、刃の、日にきらめくを見せたるに、光れど、
物よく切るべうもあらざめりと言ふひとりのあるを、などかはさもあ
るべき、何も何も切りてむとあらがへば、さは御およびを切りたまへ
といふ。かばかりのもの何かはとて、右のおほおよびのおもてをなの
めになむ切りてし。かしこう刀ちひさく、および堅きによりて、今も
身にはなれであり。あとこそ世とともに消ゆまじけれ。

51 :考えオチ。:2000/12/27(水) 22:31
我、血の涙を流すとも、我が妻なりし人はよみがへりたまはじ。されば泣くなり。


52 :松尾根の方:2000/12/29(金) 18:58
今の世、人出で会はば「おはよう」「こんにちは」など言ひ侍れど、いはゆる
古文にては、いかにか物し侍る。「ありがとう」「さよなら」などもまた知ら
まほし。

53 :いらへきこえむ。:2000/12/29(金) 22:29
「この頃は何かおはします」(直訳:最近は何がおありになるか)
ぞちかかんめる。ただ、同じとにははべらず。オナジトイウノデハアリマセン)。
ことにこれとさだまれるやうはあらざりけむともおぼえはべり。
「やや、ものうけたはまる」は「アノウ、スミマセンガ」といふ
心なり。知らぬ人にものいふ時には、かやうに言ひけりとなむおぼえはべる。

「サヨナラ」に似たるは「今は」。「今はとて別れにしより」など、多く
見えたり。これはアディユ(adieu)などやうの心にて、またの日(翌日)に会はむ
人などには、かくは言はざりけるにや。さやうならむ折には、「今ことさらに」
(マタ、改メテ)などや言ひけむ。


「アリガトウ」は「かたじけなし」なり、といふ人多かれど、ただ(マッタク)
同じともおぼえず。「うれし」「あなうれし」などこそ近かめれ、ともおぼゆれど、
かつはさもあらぬにや、などもおぼえはべり。

かやのことたしかに言へるふみありともおぼえず。ただうち思ふままに。ひがこと
多からむかしな。

54 :松尾根の方:2000/12/30(土) 02:59
いづくにか東言葉にて書かむと思ふ人あり侍る?

55 :いらへきこえむ。:2000/12/30(土) 21:45
ありはべる、にはあらで、ただはべる、もしはあるとぞ書きたまふべき。

東言葉は本(=手本)をさをさなければ、いかがはせむ。

56 :53になむはべる:2001/01/03(水) 20:36
>52
 「かうてさぶらふ」をゴメンクダサイといふ心にて言ひけり。「枕」
に見えたり。

57 :松尾根の方:2001/01/04(木) 02:15
55の方にはかたぢけなし。
さることとぞ聞こゆる。
我が手は初学びなれば、悪ろき物言ひ多し。


58 :ギコ猫:2001/01/04(木) 22:33
ギコハハハハハハハ(ギコ文)

59 :名無しさん@1周年:2001/01/08(月) 17:06
年かはりてはいかがおはします。こと方にとかく書きなどしはべる
程に、おのづから忘れにたるやうにはべりな。かかるわざつねに心
を入れてせざらむには、とく衰へぬるわざなり。漱石のうしの文な
ど、つたなけれど、また物しはべらむ。御覧ぜむ人ありがたかるべ
きものゆゑ、かかるわざしはべらむも、かつははかなくなむ。御覧
じゆるせ。

年が変わりましたが、いかがおすごしですか。別のところ(スレッド)
にあれこれ書いたりしているうちに、自然に忘れてしまったような形に
なっていますね。このようなことはいつも頑張ってしていないと、すぐ
に衰えてしまうものです。漱石さんの文章など、へたくそですけれども
また訳してみましょう。見ていただける人はほとんどいないでしょうの
に、こんなことしますのも、一方ではむなしゅうございます・・・。大
目に見てくださいまし。


60 :松尾根の方:2001/01/19(金) 12:21
21世紀になりたるに古文にてもの書くこそいみじくあはれなれ。

61 :名無しさん@1周年:2001/01/19(金) 13:35
たしか、ラテン語、それも古典期のラテン語でものを書くことって
今でもする人がいるんですよね。「熊のプーさん」なども、ラテン語訳
がある。野球とかコンピュータとかも、ラテン語訳を作ってしまうらしい。

擬古文づくりも、優雅で真剣な遊びとしては十分意味があるでしょう。
それにとどまるとはいえないかも知れないけれど。

ちなみに、古文的発想では、「野球」という言い方が自然ならば、
「ののたま」も自然な言い方でしょう。いわゆる「言い方を和らげる」「和文にくだく」
という奴です。「ののたま」が不自然なら、「野球」も不自然です。
この手の「くだくこと」は古文ではありふれています。

62 :河内史子:2001/01/20(土) 11:50
ラテン語はラジオ放送もあります。あな、くやし。

63 :名無しさん@1周年:2001/01/20(土) 13:28
昔のヘブライ語をしゃべっちゃう人々もあるらしいですね。

ちなみに「あなくやし」は「ああ、後悔しちゃう」という感じでは・・・

64 :名無しさん@1周年:2001/01/21(日) 05:33
近世以降ぐらいの擬古文体で書くならまだしも、平安期の古文を
まねるなら、まず、「」や「。」「、」を使わずに作文して下さ
い。

65 :名無しさん@1周年:2001/01/21(日) 08:50
まず岩波書店に「おたくの新大系ですがね、句読点も濁点も引用符も
省き、変体仮名にしなきゃ、だめじゃん」とおっしゃったら?

66 :河内史子:2001/01/21(日) 14:23
なら「ああ〜くやしー!」はなんだってのさ!
「あな、くちおし」?
>>64
擬古文だからいいじゃん。

67 :あなくちをし:2001/01/21(日) 14:40
古文だって、句読点など、つけてもいいの。ダメって言う理由ない。

68 :>67:2001/01/21(日) 16:07
確かにそうだ。
表記がなされなかっただけ。

表記法が確立した現在、息の切れ目に読点を付けるのは当然ともいえる。

69 :名無しさん@1周年:2001/01/21(日) 19:58
その一方、ひらがなだらけで句読点も濁点もないほぼ定家かなづかいといっ
てよいの「源氏物語大成」本文を音読し、意味が立ち上がってくるのを経験
するという楽しみはほとんどやばいくらいだ! 古文のリズムを身につける
には最適といえそうでもある・・・

70 :河内史子:2001/01/22(月) 15:23
ラティウム人の言葉(ラテン語)つかうもの数あれど、あなたそなたなどからうち集いてひとたび話さば、みな声などうちゆがみて悪ろし。
もし、かの大秦国(ローマ帝国)のひとなど聞かば、いかなる言葉なるか解らじ。
さらばまた擬古文など書けども、読みたる聞かばいかに声悪ろかるべき。

71 :名無しさん@1周年:2001/01/22(月) 18:50
のたまふやうに、いにしへのラティウム人の書きけむやうに書く人は
今もあまたあなれど、おのが国々の言葉をいふやうに読むならひなれば、
かなたこなたの人つどひてもの言はば、げにかたみに心えがたかるべし。
書けるを見むには、さもあらざらむ。シーザー、キケロなども心得まし。
ただ、今作れることばもあれば、見知らぬことも多からむかし。

紫式部などはかくものは言ひけむととかく思ひやりてCDに入れたる
人もおはすれど(近代知!)、まことさやありけむと、おぼつかなくなむ
思ひたまふる。
まことや、「見たまふ」を「見たもー」といふは紫式部のころには
なかりけるならひなり。

通釈
おっしゃるように、昔のラテン人が書いたであろうように書く人は
今も大勢いるそうだが、自分の国の言葉を発音するように音読する習慣なので
あちらこちらの人が集まって話をしたら、たしかにお互い理解しにくいに違いない。
書いたものを見るなら、そうでもないであろう。シーザーやキケロなどにも
わかるであろう。ただ最近作った言葉もあるので、見てもわからない言葉も
あるだろうね。
紫式部などはこんな風にしゃべっただろうとあれこれ想像して
CDに入れた人もいらっしゃるが、本当にそのようであったのであろうかと
気がかりに存じます。
そうそう、「見たまふ」を「ミタモー」というのは紫女のころには
なかった習慣である。




72 :考える名無しさん:2001/01/23(火) 10:37
現代人が古文を音読するとき、もとの発音どおりに発音することは
ないのは事実だが、これはどうみても大きな問題ではない。
たとえば東京生まれの小説家が共通語で書いた作品をだれかが
多少関西弁のアクセントまじりで朗読したら、原文の趣はだいなし
だろうか。だいなしだと思う人もいるだろうが、それは江戸っ子としての
優越感のようなものがそういわせているだけだと思う。また谷崎の、たとえば
「卍」を黙読するときも音声のイメージはついてまわるが、その音声のつけかたが多少
共通語っぽいからといって、大きな問題があるわけではない。
(関西弁のネイティヴ・スピーカーには噴飯物であったとしてもだ)

かりに中古の人が現代に突然出現したとしたら、おそらく数日で、
彼または彼女のアクセントを学びきれると思う。発音矯正なんて
その程度のものなのであり、不断、現代人が「よこなまりたる」
発音で読んでいることは、別に致命的な欠陥のようなものではない。


73 :松尾根の方:2001/01/23(火) 12:41
かつて、筑紫の国に「伊勢の斎宮」なる催し(?)来けり。
いかなるものぞとゆかしく思うままに行きたれば、そこにて昔の人かくありたるなどビデオあり。
そこなる上がり世の人「今日」を「けふ」となむおほせける。いみじくあはれなりと思へり。
また、上がり世の声、今の摂津、山城などの声と変わらやうなれば、かかる声にて古典読むもまたあはれなり。

74 :河内史子:2001/01/23(火) 13:19
>>69
あな!ものぐるほしけれ!
されどかかる人あらば、ここにて文書くも心やすしかし。
>>71
ラティウム人の言葉使ふ人のこころみ、まねぶべきおほし。
ふるき言葉使はば、CD、ビデオなどいかがせむ。ラティウムの言葉にてもまたかくあるなり。
「原子力潜水艦」など、いにしへにはあらねども、これを「NAVIGIUM SUBAQUAMEUM VI ATOMICA IMPURLSUM」などと言ひはべるなり。
こは「原子のちからにて引きたる海の中なる船」なるなり。
>>72
されど、いかなる声なるやなどと思はば、いとをかし。

75 :うれしくものたまふかな:2001/01/24(水) 01:44
>73のぬし、74のぬし
impulsum(押す・打つ)といふべきにや。

もとぢからしてやるかづき舟! アトムは「えわくまじきもの」といふ心なめれど、こと多く
わづらはしければ、ただ「もと」とを言はむ。潜水艦、「水の下の船」もよけれど、「かづき舟」とぞいふべき。「車をやる」など言へば、
すべて、もとぢからしてやるかづき舟といはむ。さのみあしうもあらじ。かくいはば、ようも知らぬ
人は笑壷に入りぬべけれど、いかがはせむ。かやうのこと立てて好むを「あなものぐるほし」などのたまふは、
ことわりにもすぎたりな。

通釈。原子力でもって進ませる船。アトムは分割できないものという意味のようだが、言葉が長く
面倒なので、簡単に「もと」ということにしよう。潜水艦はもぐる舟とでも言えそうである。牛車を進ませるなどというので、
まとめて、〜といおう。そうまずくもなかろう。こう言ったら、よくも知らない人は腹の皮をよじって笑うだろうが、仕方がない。
こんなことを専門て感じで好むのを、なんて馬鹿馬鹿しいとおっしゃるのは、当然の上にも当然である(怒っちゃいませんぜ)。

源氏、枕など、幸田の主などののたまひ入れたる、新しき潮の何とかや
の売り広めたるは、かくいひけむともおぼえずながら、さるかたに
いみじうをかしくなむ。昔いひけむさま、げにこそゆかしけれ。

通釈。源氏、枕などを幸田さんなどが録音しているやもの、新潮社が販売しているのは
こう発音しただろうという気にはならないものの、それなりにたいへん
面白いです。昔発音したであろう様子が、おっしゃるとおり知りたい。

76 :名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 20:46
おぼつかなきもの。てんせいろうのわさび。てんつゆとそばつゆとある折は
いとよし。つゆただひとくさなる折こそ、わさびはいつ入るべきぞ
とおぼつかなうおぼゆれ。てんぷらとわさびと、つきづきしく思ふ人は
少なからむ。人はいかにするにか。ここには入れず。


気がかりなもの。てんせいろう。てんつゆとそばつゆとがある時は
まことに結構である。つゆがたった一種である時、わさびはいつ入れた
らよいのかと、よくわからず気がかりに感じる。てんぷらとわさびとが合うと思う
人は少ないだろう。人はどうするのだろうか。私はわさびは入れない。

参考。
おぼつかなきもの。てんせいろうのわさび。
おぼつかなきものは、てんせいろうのわさびこそあれ。〜トシテハ、〜ガアル。
てんせいろうのわさびこそ、おぼつかなきものはあれ。〜ガ、〜トシテハアル。


77 :河内史子:2001/01/25(木) 13:27
「あな!ものぐるほしけれ!」などと言ひけり。
「いみじゅうこそ、ものぐるほしけれ」など頭にあればなり。
「あな!ものぐるほし」となむ言ふべきを、うゐうゐしくもかく言ひけり。
世にたけくはあられぬものぞかし。

78 :根の方:2001/01/25(木) 14:07
世に古文の読むを助く本あまた侍れども、書かばやなど思へばいかなる本侍るや?

79 :名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 20:08
>世に古きふみを見るを助くるふみはあまたはべれど、書かばやなど思はば
>いかなるふみかはべる

げに、古きふみどもの心を解くべきやうを教ふるふみは多かれど、まねびて書くわざを
教ふるはなかめり。今のことばを昔のにうつすふみは、三たびかへりみるとかやいふ
ところよりいでたり。「てには」は、なべての文を見ば知るべし。
鈴の屋のうしは、よくもおぼえねど「源氏の物語をよみたらば、あっぱれ和文は書か
るべし」などぞのたまへる。「あっぱれ」も「書かるべし」もいかにぞやおぼゆれど、
のたまへることはさもあることなり。つねにまねびて書かむと思ひつつ
読みもてゆくほどに、すこしづづ進むわざなり。かやうのことせむと思さむ人を
助くるふみは、はかばかしからねど、ここに書かむと思ひたまふれども、
これはただあらましごとになむ。

大意。
たしかに、昔の本の意味を読解する方法を教える本は多いけれども、まねをして書くことを
教えるものはないようだ。今の言葉を昔のに訳す書物は、三省堂から
でている。テニヲハはその本を見ればわかるはずだ。宣長さんは、ちゃんとはおぼえないが源氏物語を
読んでいればあっぱれ古文は書けるはずだと書いておられる。アッパレと書カルベシはいかがなものかと
思うが、おっしゃっていることはもっともなことだ。いつでもまねをして書こうと思いながら
読んでいくうちに、少しづつ進歩するものである。擬古文を書こうとお思いの人の
助けになる本は、不肖わたくしが書こうと思いますが、これは単なる夢にすぎません。

80 :根の方:2001/01/26(金) 14:08

今になりて古きふみまなぶの楽しび知りぬ。
学びやのほどには、ただ「連用形」「未然形」など思ひわずらいつつ、むつかしきここちぞしける。
まなびて書かむとせば、おのずから古きふみをまなばまほしなど思ふ人増えるべし。

「読む」はいかなるときに使う言葉なる。

81 :一応こんな感じ・・・:2001/01/26(金) 22:19
読む→音読する
見る→(今の)読む

82 :いみじうかたじけなけれども:2001/01/28(日) 20:18
>今になりて古きふみまなぶの楽しび知りぬ。
>学びやのほどには、ただ「連用形」「未然形」など思ひわずらいつつ、むつかしきここちぞしける。
>まなびて書かむとせば、おのずから古きふみをまなばまほしなど思ふ人増えるべし。
>「読む」はいかなるときに使う言葉なる。

今ぞ古き文を見るはをかしきものかなと思ひなりぬる。
若くては、ただ、いまだしからざる形などやうのこちたき言葉ども
をかたしや、にくしなどおぼえしかど、まねびて書くを興あること
と知らば、心を入れたまはむも数そふべし。

通釈。
今になって、昔の書物を読むのはおもしろいものだなと思うようになった。
若い頃は、もっぱら、未然形といった用語を、むずかしいぞ、むかつく
などと感じたけれども、擬古的に書くことを面白いとわかったら、熱心におなりになる
人も多くなるにちがいない。




83 :根の方:2001/01/31(水) 12:22

返歌

古きふみいかで書かむと思ひなば

かくなほしたまふ先達あるかも

大意
古文をどうやって書こうかと思っているときに、このように(書くことを)直してくれる先輩がいるものだなあ。
「かく」が「書く」と「斯く」が掛詞。(「なば」の使い方、「たまふ」と尊敬語を使っておきながら「あるかも」は尊敬語ではないアンバランスなど、批判をお待ちしております)

「読む」は「かぞふ」なりと見るに、てづからも尋ねつれば、かたはらに「書く」はまた「掻く」なりとあり。をかしきことは、アングル人の言葉(英語)で「文書く」なる「write」また「掻く」を元とすることにこそあれ。ゲルマニア(ドイツ)、ロマニア(ローマ帝国)などもさなり。とほく唐国(外国)の人なれど、かよふことこそあれよ


「読む」は「数を数える」だと(ここに書いてあるのを)見たので、自分でも調べたら、その脇に「書く」は「掻く」(と言う意味)だと(言う補足説明が書いて)あった。興味深いのは英語の「書く」の「write」も、元は「掻く」という意味からきたという事である。ドイツや古代ローマでもそうだ。遠く外国の人々ではあるが、同じ考えをすることもあるんだなあ。

84 :さしいでぞくやしき。:2001/01/31(水) 23:19
歌には原則として敬語も音読みの言葉も使わないようです。
「ときによりすぐれば民のなげきなり八大竜王雨やめたまへ」
(実朝)などは例外。
みやびごとには(平安時代の言葉では)かも、にはあらで、かな、とぞいふべき。

書記言語は地面などにきざみつける(inscribe)ことだった
でしょうからねえ。

85 :根の方:2001/02/01(木) 15:30
歌のことなれば古き「かも」にて物しけり。

86 :名無しさん@1周年:2001/02/03(土) 18:41
年ごろおぼつかなく思ひわたること

天の川浅瀬白波たどりつつ渡りはてねばあけぞしにける
ほととぎす初声聞けばあぢきなく主さだまらぬ恋せらるはた
吉野川岸の山吹吹く風にそこのかげさへうつろひにけり
難波潟短き葦のふしのまも
吉野山こぞのしをりの道かへて

注釈どもを見るに、多くは、天の川の、ほととぎすの、などやうに、「の」文字を
添へて解けり。いといと心得ぬことなり。「天の川、その浅瀬を」「ほととぎす、
その初声を」などぞ思ふべき。初句切れなり。「天の川の浅瀬」の「の」を省き
て「天の川浅瀬」などやは言ふ。ただ「の」を添ふるは、よく解くともおぼえず。
「その」を添へて解くべきは、いみじう多かり。

昔、東の五条におほきさいのみやおはしましける、西の対に住む人ありけり

なども「その」を添ふるになづらへて解くべし。この「添ふるになづらへて」も
「添ふ。それになづらへて」といふ心なり。かかることつねにあり。

ことなるけぢめにもあらずと思はむ人は、いまだしきなり、とぞ言はまほしき。

森野のぬし、「例解古語」末に「百人一首」を解きたまへるを見るに、
「難波潟」を初句切れめきて解きたまへりけり。

87 :あしう書きてけり:2001/02/03(土) 21:18
「ことなるけぢめにもあらず」はあし。
何かはことなる。
おなじことにや。
おなじことぞかし。
なにばかりのけぢめやはあらむ。

などぞいふべかりける。

88 :ゑひたりけり:2001/02/04(日) 11:07
なにばかりのけぢめかはあらむ

89 :ここもとは、にきめきたること。:2001/02/04(日) 21:08
こんざう(紺青)の海づら、とかやいふところにしばしまかるべき
になりぬ。にす・かぬ・さとろへなど、世になくとくつきたるども
の好ましうするところななれば、なかなかわびしきこともやとおぼ
えながら、日のうらうらとあるべきほどなど思ひやれば、かつはす
ずろにゆかし。海の青さなどよ。かしこのことばは昔ならひし心地
すれど、くちをしう、よくもおぼえねば、にはかにさるべきふみな
どもとめて、見などするに、昔おぼえていみじうあはれなり。

90 :こたみは。:2001/02/06(火) 21:29
あらそへばおもひにわぶるあまぐもにまづそる鷹ぞかなしかりける

かげろふの日記に見えたり。注釈どもを見るに、もてはなれたりとにもあらねど、
すこしおぼつかなくぞおぼゆる。「あらそふ」は「おもひ」の「日」と「あま雲」と
あらそふなるべし。雨雲、天雲、おなじことなり。日とあらそへど、負けぬべければ
わぶるほどに、鷹の、雲の方人すとて、こなたに飛び来ければ、雲の、かなし、いと
ほしと思ふなり。
 雨雲は母の、尼にならむなどいへるにて、鷹は道綱なれば、日はろんなう兼家なり。
父母、仲あしうて、母、世の中を思ひわびて出家せむといふに、子のまづ我かしら剃
らむ、鷹不要なりとてそらしてければ、母のあはれがりいとほしがれるなり。
 「猿も木より落つ」といふこと「その道の人もあやまつことあり」といふ心なるに
なずらへて見るべし。西のうみ人のあれごりとかや言ふものなり。

91 :ただすの森:2001/02/07(水) 13:17
無名草子に、清少納言が上を、

歌よみの方こそ、元輔が娘にてさばかりなりけるほどよりは、すぐれざりけるとかやと
おぼゆる。「後拾遺」などにもむげに少なく入りてはべめり。みづからもおもひしりて
申しこひて、さやうのことにはまじりはべらざりけるにや。さらでは、いといみじかり
けるものにこそあれ。

といへり。注釈どもを見るに(岩波・思想大系、新潮・集成)、はての程を「さもあら
ざらむには、後拾遺に入りたる歌かず、あまり少なかめり」などやうに解けるは、さら
にこそ心えね。「歌の方よりほかは、いみじうめでたきものかな」といふなり。
「さらでは」は「ソレ以外ハ」と訳す(うつす)べき折もあり。たしかなるためしはふ
としもおぼえねば、たづねて今とり申さむ。


92 :あまたありけり:2001/02/08(木) 11:52
1 さらでは、仏の制したまふ方のことをわづかにもききおよばむことは、いか
であやまたじとつつしみて(源氏・夢の浮橋。三省堂・全訳読解古語。
「それ以外には」と訳したり)
2 文覚は観音をこそ深く頼みたてまったれ。さらでは誰にかは用事をばいふ
べき。(小学館・全訳古語例解。「それ以外に」と訳したり)
3 山陰やさらでは庭にあともなし春ぞきにける雪のむらぎえ(新古今・
1437。有家。岩波新大系も新潮・集成も「それ以外は」と訳したり。
これを「そうでないなら」など、あしう訳したる辞書どもあり)
4 鹿のねや心ならねばとまるらむさらでは野辺をみな見するかな(山家集。
西忍。西行、吉野にすみける西忍といひける法師に、秋の花いかにおもしろか
るらむなど言ひやりけるに、西忍、秋の花をとりあつめて贈りけるついでに
詠みける歌なりとぞ。鹿の音は我が心のままにもえおくらねど、それよりほかは
みなおくらむ、みよとなり。

すべて、「さらでは」は「さらざらむには」と心うべきも多かれど、「それな
らでは」「それよりほかは」と知るべきも少なからず。(「かけひのしづくなら
では」=かけひのしづくよりほかは)

「さらで」にもこのことあり。辞書どもに書けるを見るに、くるしげなるが
多かるは、「それよりほかに」と見るべきを「さらざらむに」と解くゆゑなり。

93 ::2001/02/08(木) 15:20
40ばかりよりこなたは、(松尾)根の方ぬし、河内史子のぬし、
「>67」ぬし(ひとたび)、ギコ猫のぬし(ひとたび)よりほかは、
みな我が書きはべりしものなめり。かかるわざを好みたまはむ人、
またまたもおはすべし。

君があたり見つつををらむ生駒山雲な隠しそ雨は降るとも(伊勢物語)
よそにみて帰らむ人に藤の花はひまつはれよ枝は折るとも(古今)

かかる「とも」は「カマワナイカラ」などを補ふべきにや。さ言へるふみこそ
知りはべらね。いかがおぼしめす。

まことや、河内史子ぬしは、沖縄のことばもよく知りたまふめり。いみ
じきことかな。

94 :根の方:2001/02/08(木) 19:51
雅なる大和言葉学びてをかしきことは、
日頃古き言葉にて思ふやうなり行きて、
人問ふにいらへて、「さればこそ…」
など申しつることこそあれ。

(「申してしまった」と言わむとて、まづ「申してけり」と書きけむ、
されど、「てけり」は「〜てしまったなぁ」にやあらむと思ひて、かへりて
「申しつ」と書きけむ。こは「申した」ならば、「申してしまった」はいかんや)

95 ::2001/02/09(金) 10:17
ただすの森

(光源氏の)造らせたまふ御堂は、大覚寺の南にあたりて、滝殿の
心ばへなど劣らずおもしろき寺なり。これは川づらに、えもいはぬ
松かげに何のいたはりもなく建てたる寝殿の、ことそぎたるさまも、
おのづから山里のあはれを見せたり。
              (源氏・松風。新編全集本401頁)

「寝殿の」は「寝殿なれど」といふなるべし。「国の親となりて帝
王のかみなき位にのぼるべき相おはします人の、そなたにて見れば」
(桐壺)になづらふべし。これは「おはします人なれど」といふなり。
いささかなる学び、岩越す波、新しき潮、を見るに、みな「寝殿のこ
とそぎたるさま」と続けたり。弘法の筆にや。

「おはします人なり」はあし、なめげなり、「おはします人におはし
ます」ぞかしこまりを置きてよき、といふ人はあらじな。さは、「す
ぐれてときめきたまふ(人)ありけり」と「すぐれてときめきたまふ
人おはしけり」と、いづれかよき。さきなるはあしうもあらず。「と
きめきたまふ(時)ありけり」と思ふべきなり、といふは、いみじき
ひがことなり。証文あまたあり。今、さらに。


96 :つっこみ人:2001/02/09(金) 17:06
たまたまこのスレッド上がってるの見て思っただけのことなんで、
前の方の記事は全然読んでないんですが。
でもって自分では古語で語る気はないんですが。
(古語じゃなきゃダメ?ダメだったらもう顔出しませんので、そ
うおっしゃって下さい)

>>94

申しつることこそあれ→申しつることにこそあれ

じゃないと「をかしきことは…」に述語が対応しないよん。

>「申してしまった」と言わむとて、まづ「申してけり」と書きけむ、
>されど、「てけり」は「〜てしまったなぁ」にやあらむと思ひて、
>かへりて「申しつ」と書きけむ。

ここの「けむ」の使い方…というか意味がちょっとよく分からない。
「けむ」だと、「申してけり」「申しつ」と書いた人が、94さんじゃ
なくて別の人のように受け取れちゃうんですがね…そうなんですか?
自分が書いた文についてのコメントならば、最初のとこは「書きつ」
にして、後のとこは「書きつ」もしくは「書けり」などとする方が
自然だと思いますが。




97 :根の方:2001/02/09(金) 18:20
>>96
つっこみかたじけないです。
「けむ」は動作主体をぼかすという、奥ゆかしい表現の
つもりだったんですが、そんな用法ないんですかね。

98 ::2001/02/10(土) 00:11
>96のぬし
さらにくるしからず。何にてものたまへはせよ。
>97のぬし。
あらざめり。おぼめきていはむには、「めり」など使ふべきにや。「にや」
もよし。
かかるものを作りはべりつ。(この「つ」は<ツイサッキ〜タ>といふ
心になむはべる)

http://www5b.biglobe.ne.jp/~gikobun




99 :河内史子:2001/02/10(土) 16:54
ある罪犯しつるに、きよまるまで七日ばかり網つ方にかづかざりき。
>>93
かたじけなく、すぎたる言葉なりと聞こゆ。
沖縄の言葉、古き世の言葉にかよふところおほくはべる。
世にも聞こゆる「メンソーレ」などは、「召しさうらへ」などと思ひて、
「あな、沖縄の人めでたくもいまだ「さうらふ」など言ひけるよ」など
言ふ輩かずあれど、さにはあらず。
沖縄にて所謂「です・ます」のこころにて、「書ちゃびーん」
「行ちゃびーん」など、「あびーん」と言ひたるに、
こは「はべる」の移りたるものなれば、いかばかりか古かるべきにや。
「係り結び」などもいまだ物しはべれば、げに大和大八島に例無く
めづらしくをかしげなる言葉は沖縄、琉球の言葉なりかし。
(「メンソーレ」は「召しありおわれ(=おはせの古典琉球語形)」なんなり)
>>98
「つ」と「ぬ」の違いがそこだと言うことでしょうか?

100 ::2001/02/13(火) 00:38
「網つ方にかづく」、めでたくも、のたまへるかな。
 ここには、「罪」は得ねど、まぎるることはべりて、かづきはべらざりつ。
 「はべり」「はひあり」にいとよう似たる言葉の沖縄にありけるはさらに知りはべらざり
つることにて、いみじうをかしくなむ。かしこの言葉と、こなたの言葉と別れていと久しか
るべし。さるに、かしこにも「はべり」に似たるがはべるは、「はべり」「はひあり」など
は奈良などにいできけることにはべらぬなるべし。
(沖縄と「本土」の言葉が分岐してから相当経つはず。ナノニあちらにもハベリに似た語が
あるということは、これがたいへん古いということなのだろう。cf.「とのゐ申しの声の
聞こゆるは、丑になりぬるなるべし」源氏・桐壺)

「はべり」は昔は「はんべり」などやうに言ひけりとぞ。いまも、みちの国には似たること
あんなり。周圏説(めぐりのことわり・・・)?

「つ」には「直前過去」「近接過去}といふことあり。「つ」はみなかかりとにはあらず。
こぞ見き。
をととひ見き。
きのふ見き。
ただ今見つ。(ツイサッキ見タ。ただ今見き、とはいはず)
(フランス語の<venir de>に少しばかりは似たり。)
「ありつる」を「サッキ」と訳するは、気のききたる高校生も知れりな。

かくうまきものは食はざりつ。→いままさに食った場合にはこういう。
食わないということは完了しちゃったので、「つ」がはいっている。
さやうのものは食はず。→食べたことがいまだかつてない時にこういう。
「さやうのもは食ひしことなし」などは言ふべうもあらず。

かばかりのことも、たしかにいふ人はまれになむ。
このほどすぎば、HP(家ひら? わたくしのひら?)にものしはべらむ。

101 :河内史子:2001/02/19(月) 09:16
>>100
いつこの同胞(両言語)別れつるかは、をさをさ知らるまじきことなれど、奈良の代より上がるべしとぞ。
琉球にも歌あるに、こは八・八・八・六と歌へばなり。大和の歌、奈良の代には東国などさへ回りぬるを。
しかれども、「はべり」「はひあり」古きことばことばかは。
廻り拡ごるのことわり(周圏論)沖縄までも渡りて、さらに首里をもととしまた拡ごるとぞ。されど、廻る島々に「はべる」見えず。かしこ人の国なれど大和のことば伝わりたるべし。
さて、さらにをかしきは方(方角)なり。「にし」「ひがし」を「いり」「のぼり」と言ふは、おとにも聞こへたることならめど、「きた」を「にし」と言ふは知られざることにや。「にし」は「去にし」なれば、そのこころは「去ぬる風」にて、大和にては西より吹きたるこの風、かしこにては北より吹きたるべしとぞ。
廻る島にては、大和と同じく言ひたれば、あらたしきことばなるめれど。

102 :考える名無しさん:2001/02/19(月) 16:47
あしう心得て侍りけり。かしこまり申さむ。

103 :世界@名無史さん:2001/07/11(水) 22:37
「ギコ文」のもじりかとおもっていました。

104 :名無氏物語:2001/07/11(水) 22:39
「ギコ文」のもじりかと思っていました・・・・・・・・・・・・・・・。
真面目なスレで失礼しました。

105 :名無氏物語:2001/08/05(日) 01:01
擬古文といふすれの題なれば、いみじう古き代の言の葉を写して書
かむとすれど、いたくおのが才なきを恥づるのみにて、如何なる天魔
波旬の所為か、軍記物語のやうなる詞よりほかに出ることなし。
西に向かひて手を合はすと見れば、首は前にぞ落ちにける(笑)。

106 :名無氏物語:2001/08/05(日) 03:20
このすれにて?の印見ゆるはいとをかし

107 :名無氏物語:2001/08/05(日) 21:53
まてぞかし、いにしへのやまとびとも、?てふきがうあれば、つかひたらん(笑)。

108 :名無氏物語:2001/08/05(日) 21:54
×あれば
○あらば
逝なむ。

109 :名無氏物語:2001/08/06(月) 04:25
↓と混同しちゃった。
大 正 昭 和 擬 古 弐
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mona&key=992207339&ls=50

110 :名無氏物語:2001/08/09(木) 13:32
×あれば
○あらば
逝なむ。

111 :女子高生:01/09/11 18:29
な下げなそ?(W

擬古文書けるようになりた〜い。

112 :名無氏物語:01/09/11 18:49
×な下げなそ
○な下げそ

113 :初めてまゐりける者:01/09/11 21:34
みなに問ひたし。
いづれの時の文に倣ふべきや?

114 :天才さん:01/09/11 22:56
馬鹿野郎!こんな事してる場合か馬鹿!アメリカのペンタゴン潰れたぞ!

115 :名無氏物語:01/09/11 23:16
ぺんたごんは未だ倒れたりといふ事を聞かず。世界貿易せんたあ
びるの一つのことにや。ほわいとはうすのまはりには、つはもの
どもがあつまれりとぞ。

116 :名無氏物語:01/09/11 23:32
ぺんたごんの火の燃えさかるさま、てれびに出たれど、燃えつく
したるにはあるまじ。
世界貿易せんたあに打ちあたりし飛行機は、ぼういんぐ767とぞ。
二つめのせんたあびる倒れしさま、いまてれびに出たり。

117 :名無氏物語:01/09/11 23:56
いとをかしきすれなれど、いみじう笑ひたり。

118 :名無氏物語:01/09/12 09:46
伊須良牟、なのめならざるなり。
いにしえの神風特攻もかくやと思ふ、ものものしきわざかも。

119 :名無氏物語:01/09/12 19:46
イスラムびとの心、ただひたすらにあはれなり

120 :名無氏物語:01/09/12 22:25
なーにが「あはれなり」だ。
「あさまし」だろーが、ったく。

121 :名無氏物語:01/09/12 22:47
このすれの約束事を守らぬれすこそあさまし。

122 :歴史の勉強:01/09/13 06:29
姐姐ちゃんが、我にいった:
「他は老婆だから、『太太』って叫うと喜歓ぶのよ。什麼想う?」
「那様なもんじゃないの?」
「爾も、結婚したら那様なるんじゃない?」
「我是大学生だから、要是結婚するとしても遠い将来のことだね。姐姐ちゃんこそ、没有結婚じゃないか?」
「へーんだ、我は情人有るもんね。爾こそ、在大学、小姐を発見しなきゃね」

………馬琴の真似したら、こんなもんかなあ? と思って書きました。

123 :名無氏物語:01/09/13 20:39
イスラムびとの心、ただひたすらにあはれなり

訳:イスラム人の考えることって、ほんとすごいよね

124 :名無氏物語:01/09/13 20:59
イスラムびとの心、ただひたすらにあはれなり

訳:イスラム人の考えることって、ほんとため息が出るほどすばらしいよね

125 :名無氏物語:01/09/13 22:20
王様瓶螺鈿とかいふもの、第六天の魔王にやあらむ。
ぴつつばあぐあたりに落ちし飛行機、乗れる者共が紐育に起こ
りたることを知りて、今こそ死ぬべき時なれ、やがて死ぬなら
ば、国を滅ぼす企てを防ぎて死なむこそ、末代までの名誉なれ
と思ひ定めてのことなりと、てれびにて言へり。異朝の者なれ
ど、かく猛き心を知りて、本朝の者も皆鎧の袖をぞ濡らしける。

126 :名無氏物語:01/09/13 22:37
世界貿易せんたあびるの崩れたる下にうづもれしものが、携帯電話
にて、われいまだ生きたるぞ、はや助けよとぞ叫びつつあると、て
れびにて伝へり。

127 :名無氏物語:01/09/14 21:26
あなたぬし、あなうれし、あなさやけ。
とて、パキスタンの子らつどひ歌へり

128 :名無氏物語:01/09/15 00:15
古典は駄目なので参加できないのが残念ですが、最初から楽しく拝読させて頂きました。
質問があるのですが、教えていただけますでしょうか?

皆様お使いの言葉は上流階級の人だけが使って居られたのでしょうか?
下々の者(一般人)も使っていたのでしょうか。

厨房なので詰まらない質問ですみません。

129 :名無氏物語:01/09/15 11:21
このすれの上のかたにある河内史子うしの文などは、平安時代のまねび
にて、江戸の世の国学者流なめり。
115・116・125・126はわれ書きたれど、こは軍記物の詞づかひのよこな
まりたるもあり、江戸の世の文語調もあり。てれびにてにうすを聞きつつ
書きたるものなれば、ひがごともさぞ多からむ、許したまへよ(笑)。

130 :名無氏物語:01/09/15 18:54
127は神楽歌なるべし。されど、ぱきすたんとあるは、もしや
ぱれすちなのことにや、いぶかし。

>>128
これらのことば、時代もさまざまなれば、まして使ひたる人の
位など、知るべうもあらず(^^;)。

131 :名無氏物語:01/09/16 22:31
報道ノ傳フルトコロニ依レバ「アフガン」情勢ノ緊迫其度ヲ加ヘ國外ニ避
難セントスル者其數ヲ知ラズサレド隣國「イラン」ハ既ニ國境ヲ閉鎖セシ
由ニシテ從來ノ友邦タル「パキスタン」モ亦米國ノ要請ニ応ジ之ヲ實施セ
ン事近カルベシ然ルニ「アフガン」ハ長キニ亘ル内戰ノ爲メ農産豐カナラ
ズ萬一「パキスタン」トノ國境閉鎖サレ小麦ノ輸入途絶センカ無慮數百萬
ノ餓死者ヲ出スニ至ラントノ推測サヘアリサレド「アフガン」ヲ支配スルト
コロノ「タリバン」ハ紐育及華盛頓ニ於ケルテロルノ首謀者ト目サレシ「ビ
ンラヂン」ノ引渡シ方ニ付テハ依然之ヲ拒否シタルモノヽ如シ之ヲ憂慮セ
シ「パキスタン」ハ「タリバン」ニ対シ三日以内ニ「ビンラヂン」ノ引渡シ無
クバ米國ノ攻撃ヲ避クル能ハズト警告セリ

132 :名無氏物語:01/09/16 22:49
一三一氏の書きこめるは今の世にても
国ののりなどにつかはれたる新しきふみなり
逝なまほし

133 :名無氏物語:01/09/16 23:03
>一参二
一参一氏の書き込めるふみは
アメリカとの戦の前まで新聞にて使われし文体なれども
漢文体は平安朝より役人どもこれを書き記したにあらむや。

134 :名無氏物語:01/09/17 20:58
擬古文といふもの、ことに江戸の世の真淵宣長の徒の唱へけるふみ
のすがたをさしていふめり。されどそは平安の世の女房かたの書ける
ものとは似て非なるものにして、からごころをしりぞけむとする「いでお
ろぎい」の入りたるものとなむ思ひ侍る。紫式部清少納言とて、いかで
仏教をしりぞけむ、史記も白楽天も打ち捨てよなど心のはしにだに浮
かべ給ひたらむや。
このすれの一のぬしの書きたまへるを見るに、昔言ひけむやうに書
かむと思ふとのみ書きたまへれば、漢語をまじへ書きたらんもさばか
りにあしきことにはあるまじ。
一三一を書きたるもわれなれど、こは昔といはんにはあまりにあらた
しきものぞといふそしりあり、われもさは思ひたり(笑)。

135 :名無氏物語:01/09/18 00:57
かの森鴎外も書きたらむにやあらむ?

136 :名無氏物語:01/09/18 01:14
鈴のやのうしの書いたまへるものを少しもごらんぜよ。
まなあしといつかは申したるとぞのたまはまし。

かなはまなをもととすとたれかは知らざらむ。まなよからずとてかな
ばかり書きたれば我はから心なしなど思へる人ばかりあさましき
はなし。

137 :131:01/09/18 07:09
#擬古文では意を尽くせないところがあるので現代文で書きます。
 すみません。また日本史専攻なので誤りもあると思います。

「擬古文」といいますと、国学者流の文章を思い浮かべるわけですが、
これは平安・鎌倉時代の実際の文章において大きな潮流であった漢
文訓読体や漢語の音読をできるだけ排除しようとする傾向があります。
たとえば「一年」を「いちねん」と訓むか「ひととせ」と訓むかは、昔でも
両方あったはずで、ただ「いちねん」と訓む文章はほかの語でもそれ
に応じたスタイルを取り、「ひととせ」と訓むとすれば他の語もそれに
ならう、ということではないかと思いますが、いわゆる擬古文は後者の
方向をできるだけ貫徹しようとしています。
「玉勝間」など見ますと、「偽書」に「イツハリブミ」、と振り仮名をしてい
ますが、これなどは漢語の借用を排して和語で書こうとするあまり、架
空の語を作っているのではないか?という疑いがあります。
また「本意なし」「不覚人」「貴賤上下」等々、軍記などでよく使われる
漢語(的な語)の中には、当時かなり定着していたと思われることばも
多くありますが、これらも国学者流の「擬古文」では排除されてしまい
ます。
私自身は、そのような流儀で文章を書くこと自体を否定するわけでは
ないのですが、このスレでいう「擬古文」はその流儀をいうのか、それ
とも用例主義というか、「昔の文章で実際に使われていたものなら許容
する」というのかが、ちょっとわからなかったわけです。後者であれば、
125(これも私)で書いたように「末代までの名誉なれ」もいいでしょうが、
国学者からは排斥されることでしょう。しかし、スレの冒頭の文は「昔言
ひけむやうに書かむ」とありますので、それなら漢文訓読体や漢語をあ
る程度入れてもよいかと思いました。
ただ、131で書いた文章は戦前の役人風で、これはさすがに「擬古文」
というのは強弁であることは認めます(笑)。ただあえて書いたのは、一
度こういうのを書いてみたかった(笑)のと、テーマには合う文体であろ
うということ(このスレで扱うべきテーマではないかもしれませんが)、
和語ばかりは不得手であるということ、また「擬古文スレッド」の「擬古
文」の定義はどうかを、ちょっと挑発して(笑)確認したいと思ったという
面もありました。

138 :名無氏物語:01/09/18 12:55
「ういやまぶみ」のようなものにも2字熟語はたくさんでてくるよ。
やわらげられるものをやわらげちゃおうという態度はたしかに一方で
見られるものの、それだけではない。

139 :m:01/09/18 16:22
モロ見え!
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hole/

140 :名無氏物語:01/11/13 20:25
とももがな、とて、あげてん。

141 :名無氏物語:01/11/13 23:12
131氏は「文語ライティング」の師匠たりうる人だ

142 :河内史子:01/11/14 18:45
まだあめりとて。

143 :一の人にはべり!:01/11/16 19:33
>142のぬし
ひさしくものを聞こえはべらさりつること。すずろにうひうひしき心地
のみせられはべれども、さらにすこしづつものしはべらむ。

144 :名無氏物語:01/11/27 23:39
とはきこえしかども、いとまなきままに、はかばかしくもまうではべらでなむ。
今このほどをすぐして、いとことおほくとあることもかかることもきこえてむ。
さても、かかるわざを好む人、今はをさをさなきか。おはすれどかかるところ
ありともしろしめさぬか。この国のならむやうさへうしろめたうなりはべりぬかし。

145 :名無し:01/11/28 00:15
↓誰かモー娘。&ハロープロジェクトのメンバーに似ている人知らない?
http://www5d.biglobe.ne.jp/~musume/m_magazine.htm

146 :名無氏物語:01/12/16 20:15
こは、はじめてまゐりけるに、いとをかしきすれにこそあなれ。

ひとげなきに、風の吹き渡るのみこそくちおし。

147 :146:01/12/16 20:18
くちをし、なり。

ひとなわらひそ。

148 :かしこけれど:01/12/16 23:18
はじめてこちまゐりて見るに、いとをかしき方にもあるかな。
ひとげなきままに、風のみ吹き渡るこそくちをしけれ。

149 :名無氏物語:01/12/22 21:53
j

150 :名無氏物語:02/01/11 04:08
あげつ。

151 :名無氏物語:02/01/11 04:11
いかにて擬古文書くべし。
ウェブの上に辞典などあらむや?

152 :名無氏物語:02/01/11 04:15
古典の辞書などは、古き言葉、かかる心なりなど教へ給ひたれど、かかる今の言葉、
古きほどにかく言ひたりなど教へ給ふまじ。
いかにて書かむや。

153 :名無氏物語:02/01/11 17:21
たれかある?

154 :名無氏物語:02/01/12 22:09
超極悪エセトンデモ言語学者Yeemarなんかさっさと死んじまえ!!!
http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/kityo0.htm

155 :名無氏物語:02/01/13 00:22
>>154
えせトンデモなれば、トンデモに非ずとや?

156 :名無氏物語:02/01/13 17:34
>155
わらひたるなり。をかしくもいひたまひけるかな。

157 :名無氏物語:02/01/13 19:09
あな、めづらしくも人はべるめり。

158 :感ブン工房:02/01/14 12:12
くっさめ くっさめ

159 :代表理事は風貌が石森章太郎だった!:02/01/14 13:28
これなるすれっどは和文系優勢と見えたれば、吾人は明治普通文を書き綴らんと欲す。

160 :名無氏物語:02/01/21 22:16
いざ、あげはべらむ。

161 :名無氏物語:02/01/22 05:26
めづらし。
人やまだ侍る。

162 :名無氏物語:02/01/22 20:39
>>159
「これなる」が和文脈となむ心得侍る。

163 :名無氏物語:02/01/25 00:34
このすれつど、いみじきひが言のみぞおほかりける。

164 :名無氏物語:02/05/06 00:10
けふ、我女二人にあひたるに、はじめの女いと口技いとありがたきほどなれど、けしうはあらねどいと美しききはにこそあらねば、我次の女とぞのみちぎりし。

165 :名無氏物語:02/05/09 16:26
されば猷太国の謝宰相、美国(米国)大臣に語りてのたまうに
「もし夷人の国人一人を殺さば、我は夷人百人を殺さん。国人百人を殺さば、
即ち夷人万人を殺さん。それすなわち殺殺殺殺殺殺殺」とぞのたまふ、
いとゆかしけれ。またのたまふらくは「猷太にあらざれば人にあらず。
なべて畜生卑奴の類にして、もとより衣すべからず、食らうべからず
住まうべからず」と。時人これを「謝相三不可」と称すと云々。
既に美国ものいはず、平成壱四年六月、
終に亜羅議長を捕らえ奉りて、海外に流せ参らす。
−−−平気物語・巻参「議長被流」

166 :名無氏物語:02/05/11 22:07
あげつ

167 :名無氏物語:02/05/19 18:06
あげつるも。

168 :名無氏物語:02/05/19 23:42
続くる言葉付かぬこそ、いと憂けれ。

169 :名無氏物語:02/05/25 20:45
あれ求ぎかづきて着きつ。
たれかある?

170 :名無氏物語:02/06/30 00:58
いかにさば良けむ。

171 :名無氏物語:02/06/30 02:06
けまりもはやをはらむとせしほどに

172 :名無氏物語:02/06/30 02:08
あおるつもりはないが、何かこのスレは哀れなスレである。教養人ぶって
哀れな所業を繰り返している。
かわいそうに。

173 :名無氏物語:02/06/30 02:12
>>172

ヌシモナリ

174 :名無氏物語:02/06/30 02:22
かわいそうだね。なんでそんなことしてるの。

175 :名無氏物語:02/06/30 07:01
なageそ



176 :名無氏物語:02/06/30 20:04
今こそageめ

177 :名無氏物語:02/07/26 18:49
試みにあげてみむ

178 :名無氏物語:02/07/26 19:33
たれも書きこまず、いとわびしき夏の夕暮れなりけり。

179 :かたはらいたし君:02/07/26 23:18

あ な か ま !!!


180 :むつかしの姫君:02/07/27 16:32
>>179
そは我が言はまほしきことなり。まことには知らざりしことを、人などより伝へ聞きて、
知り顔にて語らむやうにも見ゆるなり。見苦しきことなるよ。

181 :親切な人:02/07/27 16:37

ヤフーオークションで、凄い人気商品、発見!!!

「 RX-2001 」がパワーアップした、
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の話題で、持ちきりです。

ヤフー ID の無い方は、下記のホームページから、
購入出来る様です↓
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182 :名無氏物語:02/07/27 18:38
>>180
いとなめげなる物言ひかな。痴れ者よ。

183 :健康ほすいぃ法師:02/07/27 18:52
>>180
かやうのこと、おのれは よに うるさく覚ゆるなり。


184 :名無氏物語:02/07/27 19:22
>>183
さらば、読まざれ、聞かざれ。

185 :名無氏物語:02/07/27 20:02
夏は夜。月のころはさらなり〜
と レスするも をかし。

186 :名無氏物語:02/07/27 20:30
>>185
げに、我もさるレスなむをかしと思ふ。


187 :名無氏物語:02/07/27 22:08
なべてのものども 逝きてよし

188 :名無氏物語:02/07/27 22:46
げに いと あはれなり。
と思ふも をかし。

189 :名無氏物語:02/07/27 22:49
>>187
「逝きてよし」と言ふと、「生きてよし」の如く聞こゆ。その響き柔らかくて
暖かなれば、いささか異様になむ覚ゆる。

190 :名無氏物語:02/07/30 21:15
「あなうたて、逝かまほし」などこそいはむやいかに。

191 :名無氏物語:02/08/24 18:23
新支那人拒絶條令案(Chinese Exclusion Bill) 
今を距ること三十年以前、当カリフホルニア州の鉱夫が一度び支那人放逐論を口にするや、
甲唱へ乙伝へ忽ちにして太平洋沿岸諸州の労役者の輿論となり、
更に進んで此等諸州一般人民の賛成する所となり、カリフホルニア一州の南端よりヲレゴン、
ネバタの両州を通じ遠くワシントン・テリトリーの北端に達するの間、
至る所"Chinese must go"の声を聞かざる所なし。而して此等諸州に於ける米国政党の勝敗は、
亦一に此問題の上に懸るの有様なりければ、此等諸州より撰出せらるゝ所の代議士は、其政党々派の如何に関らず、
常に一致して此問題に対する議案を国会に呈出せんこと蓋し少なからざりしと雖も、
如何せん東部諸州に於ける支那人が米人に与ふるの損害は、未だ太平洋沿岸諸州に於けるが如く其激烈を極めざりしを以て、
常に東部代議士の為めに妨げられ、其呈出したる所の議案の多くは、或は否決せられ、或は修正せられたり。
而して其修正せられたる所の議案は、皆原案精神の一部分を採りたる者にして、
未だ甞て原案全体の精神をして上下両院の採用する所とならしめたることあらざりし。
然るが故に、政府が清国と其條約を改正すること数回の多きに及びたりと雖も、
常に此等沿岸諸州の人民をして満足を表せしむること能はずして、三十年以前より此等諸州の問題たりし支那人放逐論は、
更に其気焔を減ずることなく、日々益々其勢力を増し、此等諸州の人民が放逐の実行を切望するの念は益々其熱を加へ、
遂に「已むを得ずんば合衆国が清国との貿易より得る所の利益の全体を犠牲に供し、断然清国との国際交通を断ち、
以て太平州沿岸諸州の利益を保全すべし」と主張する者あるに至れり。顧みて之に対する支那人の有様を見れば、
彼の放逐論の発したりし当時(千八百五十二年)カルフホルニア州に於ける支那人は二万五千の総数なりしが、
其後四年を経千八百五十六年に至ッては三万人となり、爾后今日に至る迄更に其数を減ずることなく、
遂に二十万の多きを以て数ふるに至れり。此の間太平洋沿岸諸州の受けたる損害は実に斗るべからざるものあり。
彼の労役者等が此等支那人の競争の為めに受けたるの損害、彼幾多の少壮なる男女が彼の阿片の害毒より其生命を失ふに至りたるの損害、
此等支那人が住居する地方一般人民の衛生上に於けるの損害、許多の支那人が米国の法律を犯して其地方の安寧を妨ぐるの損害等、
蓋し枚挙に遑あらざるべし。嗚呼、此の如き損害は果して太平洋沿岸諸州の人民の耐へ得る処なるや否や。
宜なり、此等人員が支那人を虐待し、支那人を獣類視し、異口仝音放逐の実行を望むや。(未完)
『読売新聞』明治21年10月12日付



192 :清は清より出でて小納言となりぬ(x_x)☆\(-_-メ)バキ:02/09/01 21:39
昔、をんなありけり。
をんなはじめて、スレを見て、笑ひぬ。

>175 :名無氏物語 :02/06/30 07:01
なageそ
>176 :名無氏物語 :02/06/30 20:04
今こそageめ
>177 :名無氏物語 :02/07/26 18:49
試みにあげてみむ
>178 :名無氏物語 :02/07/26 19:33
たれも書きこまず、いとわびしき夏の夕暮れなりけり。
>179 :かたはらいたし君 :02/07/26 23:18
あ な か ま !!!

 秋の夜半、をんなのわらひ声ひびき、「あなかまやなにぞとひとのよみしとき ばくとこたへてけなましものを」と、いらへてみたけれど、すでにスレすぎにけり。
 
>191 読みたり。
をこなるもの、何の次第か出できて、いとをもしろう続けるスレを止めにけり。
古語使ふは右にもあらず左にもあらず、今の世に古語使ふものは、支那の文まねび、和語起こりたること知らぬものなし。
いづくの世にも、ねぢれたるもののあるぞかし。


193 :名無氏物語:02/09/04 19:18
このスレまた沈まむとすめり。いと悲しけれどもいかがはせむ。

194 :名無氏物語:02/09/06 02:10
>193
たれかある たれやある を 待たむとすらん。

195 :名無的発言者:02/09/13 21:50
擬古猫
http://www.hyuki.com/dp/cat_index.html


196 :名無氏物語:02/09/14 20:35
「指輪物語」冒頭の説話風翻訳。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1028927839/851

197 :名無氏物語:02/09/14 23:42
>今は昔、袋小路屋敷のビルボバギンズ殿、ちかく百十一の誕生日を祝ひて
いみじき大饗を張らるるよしきこえたりければ、ホビット村にその噂せぬ者とて
なかりけり。
 ビルボ殿いみじき長者なれども変はりたる人なりけり。ひととせ庄内より姿を
消しまた思ひよらず現はるることありしに、それより六十年のあひだ庄内の者
どもビルボのことをあさましくめでたきやうに思ひあへり。いづこより持ち来りけ
ん、旅よりいみじき財宝ども持ち帰りければ、庄の者の昔語りにぞなりにける。
古老の者ども、袋小路の山の下にここかしこあまた穴どもありて、財宝ども埋
め置きてありけるとなんいひつたへける。宝のみにあらず、かの人年とらずし
て力衰へざりけり。歳月移りたりけれども、ビルボ老いゆくことなくて、九十の
時も五十とかたち変はらざりけり。九十九になりし年には庄内の者どもビルボ
を呼びて長持殿となむ称しけれど、変はらず殿とも言ひつべきにや。かしらを
ふりて、さてさてあればかりよきことをいかで一人の人あはせ持つべきやとあさ
みあへる者もありけり。まのあたり常世の姿あるに加へ、音に聞く尽きせぬ宝
の二つながら持ちたれば、こはよきことにあらず、いづれ果報尽きてあしきこと
あるべしなどいふ者もありけり。

〜とてなし→国文学者なども使いたがる妙なarchaism。
〜者なかりけり
変はりたる→あやしき。かかるをりには変はりたるなどはいはぬわざなり。
旅より→なくてありなむ。心やはかはるべき
財宝→たから。かくよますとて財宝と書かむはあしくもあらず。
古老の→ふるき
ここかしこ→ところどころ
老いゆくことなくて→老いで。老いもせで。いささか老いずして(おほかたに
今昔めきたれば、ズシテなどやはらかならぬも何かあらむ。)
変はらず→なほ
さてさて→さても
あればかり→さばかり
いかであはせもつべきや→いかでかは具すべき
に加へ→にそへて
いづれ→今

198 :名無氏物語:02/09/15 15:17
197さん、井上age水の「帰れない二人」を古文訳してください。

199 :名無氏物語:02/09/15 19:11
197よ、この質問に答えてやれ。お前には簡単だろう。
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/kobun/975255225/814

200 :名無氏物語:02/09/15 19:52
197ですが、むろん指輪のどなたかによる擬古文訳は全体としてはよく
できていると思います。


201 :女子中高生とHな出会い:02/09/15 21:42
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202 :Yeemar:02/09/25 16:24
ものけたまはる。百五十四番にて「はや死ね」と譏られけるえせ者
になむ。かかることありとも知らですぐしはべりしを、このごろふ
と目とまりて、「こはなぞ。などかくはのたまふ」と、いとあさま
しうなむおぼえはべりし。こなたは、誰とも思ひたまへ分きがたき
人々おはする所にはべめれば、「かくのたまふはたそ」などことさ
らにむつかりきこゆるもかひなからむ。さはいへど、ただ知らず顔
にまかるも心やましければ、申しおきはべるなり。

おのれ年ごろ、ことのはの心・用ゐざまをいかにすべきなど、かた
はしづつものに書きつくることはべりしに、はかなき筆のすさびに、
鴎外の文の書きざまは古にたがへり、一葉の日記は近きころのこと
ば混じれりなど、かたはらいたきことどもうち交ぜはべれば、見た
まふ人々、爪弾きしたまふことも多かりけむを、「その文字よろし
からず」など教へたまふ人はことになかりしかば、したり顔に思ひ
つるに、こなたにてかくしりうごちたまふことあるなむ情けなくは
べる。

若き人のさがなきもの言ひは、聞かでもありなむ。もの知れる人、
もしわが文に足らはぬところどころ見つけたまはば、はばかりなく
教へたまへ。

203 :名無氏物語:02/09/26 02:48
なにがしはさらにしりうごなどきこえはべらず。こと人はともか
くもこそのたまはめ、仰せられたるを見奉るに、などかはえせも
のなどのたまはすらむとのみなかなかあやしうおぼえはべり。こ
こには同じ心なる人もおはしましけりとのみたのもしうなむ。も
しこのころ新しき書などものせさせたまへる人ののたまはするか
など、すずろにゆかしうこそ思うたまへらるれ。

ともかくも、おほけなくとも、うちおぼゆるままに申しはべらむ。
なかりしかば→今はさる人もあるにやといささかおぼつかなくなむ。なき
ままに、など書かせたまふべきにや。
ここにもとしごろ、いたづらなる手なども申すべきにや、物の師とたのみ
参らすべき侍らずながら、かう、とやかくやと書きすさびてはべり。かか
るすぢに少しも心を入れはべらむに、たのもしきことやあると、年ごろお
ぼつかなうのみおぼえはべるを、いかがおぼしめすらむと、いぶせくなむ。

げに若き人はともかくものたまへかし。
一葉ぬしのは、げにひがこともまじれれど、なほさるべきふみもなかり
けむにさばかりものしたまひけむはめでたうぞおぼえはべる。舞姫うたかた文
づかひ、口にいはるる歌詠みなども、いにしへのさまには変はれれど、なほ
さるかたにをかしとも申しはべらむ。


204 :Yeemar:02/09/26 16:48
御迎へかたじけなくなむ。うけはしげなること書きけるかのさがな
者は、もしわが知れる人にやあらむとたどられて、古き文どもをさ
ぐりて見はべりしに、そのころ、あやなき文おこせし人なむはべり
ける。さはこの人なりけりと、今ぞ心得はべる。

わが文は本にせしことははべらねど、「この文字はかく用ゐるべき
ぞ」など人々の慰めぐさに見せ奉ることはべれば、「ひが言やまじ
りたらむ」とつつましかりつるを、いとかう譏られむことは、さら
に思うたまへ寄らざりしかば、「何ごとか悪しかりけむ」といとあ
やしう、おぼつかなくこそはべりつれ。まことは、さがなもののよ
しなしごとにはべめれば、今なむ心落ちゐはべる。

おい、さりさり、「なかりしかば」と書きしはあしうはべりけり。
き文字は、今はさもあらずなりぬることにつきて用ゐるべしといふ
は、山口といふ博士の書きたまへる書にて知りはべれど、かやうの
こまやかなるけぢめは、常は忘れてはべり。

し文字き文字の用ゐざま何と、すべてことのはは、みづから書かざ
れば、深き心を知ることは難かめり。唐文をくはしうしろしめす博
士の、みづからはえ書きたまはずといふことはべりなむや。羅甸と
いふことばは、今は古き文にのみ見ゆめるを、西国の人々は、われ
もいかで書かむとて、たれもたれも習ふとぞ聞きはべりし。

常の営みには用なきものなれど、もとよりわが知れることばと比べ
見るに、今まで異なることなしと思ひつることば・文字などの、人
の国にはなきこと、いにしへにはなかりけることを知りて、うち驚
くこともなどかなからむ。なにがしは、「話す」「確かめる」「こ
だわる」などやうの心の、古きことばにては言ひがたきことに思ひ
およびしことはべり。ただ書を見るのみにては、かかること知らで
やみなむとあさましうなむ。

205 :山崎渉:03/01/11 09:44
(^^)

206 :名無氏物語:03/01/25 02:51
訳してくれ。

207 :名無氏物語:03/02/03 23:18
文章が長すぎ。

こっちのスレ↓みたいなやさしさがほしい。

>ワーイ、漢文を書いたYO!
>1 :僕は小学生。 :02/03/02 20:33

208 :山崎渉:03/03/13 13:04
(^^)

209 :山崎渉:03/04/17 09:32
(^^)

210 :山崎渉:03/04/20 04:43
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

211 :山崎渉:03/05/21 22:23
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

212 :山崎渉:03/05/28 15:08
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

213 :山崎 渉:03/07/15 12:43

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

214 :名無氏物語:03/07/15 23:59
腦病院へまゐります

215 :名無氏物語:03/07/23 21:11
嚢神経外科であります

216 :名無氏物語:03/07/28 18:35
煩悩の二倍!  

217 :名無氏物語:03/08/25 00:21
擬古文って何?

218 :名無氏物語:03/08/25 00:46
古文にして古文に非ず
今文にして今文に非ず

219 :名無氏物語:03/08/25 02:18
ダイソウは100円の価格にして、行きかふ人もまた客人なり。

欺瞞少女の「金」の声、処女無情の響きあり。

ズルズルなるままに、引きこもり鈴なりにむかつきて・・・。

男もすなるオナニイといふものを、女もしてみむとてするなり。

ゆく川の流れはたへずして、鹿ももとの水にあらず。

220 :名無氏物語:03/08/25 02:52
ほうけいの 魔羅の皮切り たへだへに あらはに勃てる 赤き鎌首

221 :名無氏物語:03/08/25 09:36
? 

222 :名無氏物語:03/08/25 09:37
今だ!セクースしながら222ゲットォ!!            
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄             
        ∧∧
       (゚Д゚ )           (´´
アアン !  ∧∧⊂  ヽ/       (´⌒(´
   ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      し' ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
            ズザーーーーーッ


  ドッコイショ・・・・・・・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄     (´´;;
     ∧∧∧∧        (´;;
  〃 (>_<*)Д-)
 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
   〃  > y ) /〜))
      .し'し' U


何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
  パ  ∧∧ ∧∧  パ
  ン (n。n*)゚Д゚)  ン
     (.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
     .し'し' U


223 :名無氏物語:03/10/25 23:33
岩こす波といふところより、「古文表現法講義」とかや、たしかにもおぼえはべらず、
藤にそへたるなにのうみなど、へっへ、加藤てんようのことさ、それにようおぼえたる
名つきたるもの、ただこのころいできたり。いにしへをまねぶふみのゆくさきいかが
あらむと、ゆかしうのみなむ。

224 :名無氏物語:03/11/11 19:00
100位のスレッドにカキコ!

225 :名無氏物語:03/11/17 21:05
あ」

226 :名無氏物語:04/01/27 23:24
ほ」

227 :名無氏物語:04/01/28 01:24
をとこもすなる

228 :名無氏物語:04/01/28 03:00
にちやんねるといふものを

229 :名無氏物語:04/01/28 11:47
アホな>>228がしてみましたとさ・・・おしまい!

230 :名無氏物語:04/01/28 11:48
今だ!セクースしながら230ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      
        ∧∧
       (゚Д゚ )           (´´
アアン !  ∧∧⊂  ヽ/       (´⌒(´
   ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      し' ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
            ズザーーーーーッ

  ドッコイショ・・・・・・・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄     (´´;;
     ∧∧∧∧        (´;;
  〃 (>_<*)Д-)
 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
   〃  > y ) /〜))
      .し'し' U


何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
  パ  ∧∧ ∧∧  パ
  ン (n。n*)゚Д゚)  ン
     (.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
     .し'し' U


231 :名無氏物語:04/02/16 03:22
マコトニウラギリタルニヤー!

訳:オンドゥルルラギッタンディスカー!


232 :名無氏物語:04/02/24 09:46
100位のスレッドにカキコ!

233 :名無氏物語:04/03/25 18:53


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