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版画家斎藤清について語ろう。

1 :わたしはダリ?名無しさん?:04/01/31 22:34
私は、日本の創作版画に興味を持つています。斎藤清、関野準一郎、畔地梅太郎、城所祥、北岡文雄、橋本興家、池田万寿夫などをコレクションしてきました。
その中でも本当にすばらしいのは斎藤清の作品だと思っています。斎藤清の作品を見ると心がふるえます。
棟方以上に評価されてもいいと思いますが、みなさんのご意見をお聞かせください

2 :わたしはダリ?名無しさん?:04/01/31 22:41
どんな作品か画像はないの?

3 :わたしはダリ?名無しさん?:04/01/31 22:51
申し訳ありません。初心者なので、画像のとりこみができません。
次の文章は、別のスレ「みなさんの好きな版画家をあげよう」に
私が書いたものです。
斉藤清の作品では、「会津の冬」シリーズなど風景画は一般的に人気がある。
鑑賞していると画面に吸い込まれそうになる。
しかし、「日本的情緒」ある風景画だけで評価しているわけではない。
猫を描いた「競艶」「仲間達(B)」、仏像をモチーフにした「慈愛1975」
「花と少女」シリーズにおける女性表現の巧みさ。
高校の美術教科書で紹介された「影(SHADOW)」など。
これだけ多彩で独自の表現ができる作家は少ないと思うよ。
「斉藤芸術の魅力は独特なフォルムの要約と簡潔で詩的な画面構成にある。」原田実


4 :わたしはダリ?名無しさん?:04/01/31 22:58
「福島の版画好きさん」から重要な情報が寄せられています。
これも「みなさんの好きな版画家をあげよう」のスレからの引用です。
 齋藤清の贋作は多数出回っている。
2001年8月6日の「福島民報」
「本県が生んだ世界的な版画家、故齋藤清画伯の作品の模造作が郡山市を
中心に多数出回り、問題となっている。
齋藤画伯の代表作「会津の冬」など人気シリーズの模造作が画廊に
持ち込まれたり、骨董市で販売されているという。
カラーコピーの悪用とみられる精巧なものから、素人目にもすぐに
模造とわかる粗悪なものもある。
愛好家などから『偉大な齋藤画伯をぼうとくする行為』と
怒りの声もあがっている。」
2001年11月23日のニュースによると
古美術商ら3人が逮捕されている。
「多数の模造品を販売していた疑いがあることから、郡山署は
大掛かりな流通ルートがあると見ている。」
T容疑者が逮捕されたとき模造品56点を所持していた。
H容疑者は骨董市ですでに400万円以上を稼いでいたと見られている。
以上、できれば被害者情報を寄せ合おう!


5 :わたしはダリ?名無しさん?:04/01/31 23:01
「福島の版画好き」さんの情報に対して、
自分の経験を話しました。
斎藤清の贋作について一言。
昨年、ヤフーオークションで「会津の冬」を落札。
ところが、送られてきたものは贋作。
念のため行きつけの画廊に鑑定してもらった。やはり贋作。
出品者に連絡して、返却、商品代金はもどりました。
出品者の亡くなった福島県のお父さんの持ち物でした。
出品者は版画に関しては全くの素人。大変残念がっていました。
でも、丁寧に対応してくれました。
悪意は全く感じられません。
他の斎藤清の作品の画像を送ってくれましたが、これも贋物でした。
「只見川 会津柳津(1)」でした。本当にお気の毒でした。
贋作者は逮捕されたということですが、
作品は市場に出回っているのではないでしょうか。要注意!


6 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/01 00:24
福島県立美術館、やないづ町立斎藤清美術館のホームページに
アクセスすればだいたいのことはわかるよ。

7 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/01 02:30
お薦めの本ありますか?

8 :takahide:04/02/01 10:40
新しいスレが出来たこと、歓迎!
アダチ版のことも話題にしよう。
斎藤清は、エディションを頑固なまでに守り、
他の売れっ子作家が後刷りを作り続けてもそれを拒否した。
AP版もほとんどない。
ところが、アダチ版というのがあるということを最近知った。
摺り師が松本晃氏、「会津の子ども」シリーズの中にある。
タイトルとエディションのないものは注意。ただし、古いものは
アダチ版でなくてもエディションはないので、いちがいにいえない。
これは、別の美術版で教えてもらった情報。
もっと情報がほしい。
7:斎藤清美術館発行の「斎藤清美術館所蔵作品集」が一番手に入りやすい。
画集はたくさん出してるみたいだが、絶版で古本屋などで探すしかないと思う。
ひょつとしたら東京の神田の山田書店あたりにあるかもしれない。

9 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/01 11:18
>>1

創作版画が好きならなぜ恩地に触れないと
煽ってみる

10 :gas:04/02/01 11:33
>>1
創作版画が好きなら何故藤牧に触れない
と・・煽ってみる。

斉藤清は慈愛2は名作です。仏さんの手が一本

11 :takahide:04/02/01 14:18
恩地も藤牧もすばらしい作家だと思います。
ただ、なかなか手に入れることができないだけです。
恩地の作品をデパートでみた。名作「円波」、よかった。
しかし、「邦郎摺り」だった。
「初摺り」は、2枚しかないという。
100万円の値段のついた「邦郎摺り」、購入をあきらめた。
もちろん、金もない。
藤牧の作品は、画集以外で見たことがない。
それでも、作家の魂は強く感じる。
現在は、斎藤清の作品に魅力を感じて、コレクションしているが、
今後、どうなるかは、不明。もっといろいろと見る必要がある。
どんな作家にも名品と駄作があるので、盲目的に斎藤を支持しているわけではない。
ここのスレは斎藤清だが、他の作家(日本の版画作家)について話し合ってもいい。


12 :takahide:04/02/01 15:01
私の書き込みの後だったので、私に対する質問と思い、
お答えしたのですが、>>1:に対する質問でした。
申し訳ない。


13 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/01 16:48
2000年に福島県立美術館で開催された、「東北の鼓動、棟方志功と斎藤清展」
に行きました。友人は棟方しか知らなかったみたい、でも会場では斎藤清の作品に
感心していた。会津の風景などわかりやすかったからかも。
私は、棟方の強いエネルギーに感心した。それぞれよかった。満足。
甲乙つけがたいと思う。

14 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/01 19:37
確か、斎藤も恩地を中心につくられた「一木会」にはいっていたよな。
小野忠重とも交友があったはず、
創作版画が好きなら小野忠重にもなぜ触れない、と問うてみる。

15 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/01 21:52
9:10:さん。恩地孝四郎の作品は1点のみ(平井摺り)を持っています。また、
代表作のひとつ(朔太郎像)を美術館で見たことがあります。
とにかくコレクションが難しいですね。特に個人では。
藤牧義夫の作品は、少なすぎて入手不可能かな?
小野忠重美術館で何点か、見せていただきました。館長さんは、親切でしたよ。
創作版画については、まだまだ、勉強の余地がありますね。
ふたりの作家について教えてください。
斎藤清についてはいろいろ調べています。

16 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/04 21:39
「会津の冬」が好きです。安く手に入りませんか。

17 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/04 22:00
恩地は「月映」に時代から、切れ味のよい独自の抽象木版を発表してきた。
彼の創造的抽象の世界は、ドイツ表現主義のカンディンスキー、クレーの抽象に
も匹敵するとされる。しかし、摺り部数は少なく、初摺りは、市場にでることはまれである。
社会性の強い版画制作で大衆化を提唱した小野忠重は、版画研究の第一人者。
いまだに評価は高い。藤牧は、当時有望な新人として注目されていたが、
若くして消息不明となる。作品数は少ないが、われわれの心打つ名品が残された。
斎藤清は1948年、サロン・ド・プランタンにて一等賞受賞、51年には
サンパウロ・ビエンナーレで駒井哲郎とともに日本人賞を受賞。大いに注目された。
斎藤は、初期作品に名品が多いな。これもあまり市場にでないが。



18 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/04 23:32
一口に『会津の冬』といっても、1970年からの(1)〜(125)までの
番号を打ったものと、それ以前のものにわかれますが、ここでは、番号のつい
たものについて、述べます。1997年に斎藤がなくなるまでは、26万円でした。
ところが、斎藤の死後、価格が急騰します。斎藤作品を毎回扱っている毎日アート
オークションでのエスティメイトが、35〜45万円、落札価格が50万円前後
これに手数料が10〜15%つきますので、大変高価なものとなります。
画廊価格はさらに高くつくでしょう。残念ながら「安く手に入れる」ことは、
難しいでしょう。『会津の冬』の大判や人気作品は、100万円を超えるものも
あります。なんでも鑑定団で『会津の冬(102)』が、25万円と鑑定されま
したが、とんでもない。そんな値段で今、販売しているところなんてありません。
オークションで50万のものを25万だなんて、明らかに間違っています。


19 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/04 23:34
訂正「会津の冬」の番号は(115)までです。

20 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/05 16:16
やはり、高価ですね。少し考えて見ます。それでも欲しい。

21 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/05 20:55
確かに斎藤作品は、高価です。彼の死後、価格は高騰しました。
現在、ヤフオクに出品している版画専門画廊は、次のようなコメントをつけています。
「亡くなってからこれ程短期間にその評価(価格)が高騰した作家は稀だろう。
バブル崩壊のこの時代に『会津の冬』が人々の心に何か強烈なメッセージを送っ
ているのだろうか。」
私も高騰する前に、購入できればよかったのに、はじめて購入したのが、
1999年に開催された新宿・小田急美術館の「斎藤清展」でした。
その時の『会津の冬」の価格が50万円でした。中でも人気作品は、
100万円の価格がついていました。
高価な作品を購入する場合は、慎重に検討してください。
もし、何らかの理由で手放すことになった場合は、購入画廊で買取に応じてもらえるか
確認してみてはどうですか。斎藤作品は大丈夫だと思います。

22 :ネコの美術:04/02/06 00:06
猫をたくさん描いた齋藤清の「競艶」という作品は、いくらぐらいするのかな。
木目の美しさに魅かれたのだけど。かなりの大作でした。

23 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/06 13:18
>>21

斎藤清はバブルのときも高かったぞ

>>22
猫は人気だから冬シリーズと一緒ぐらい

24 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/06 19:59
「会津の冬」の価格変動(版画芸術のマーケットデータより)
 1983年 10万円
 1986年 15万円
 1989年 18万円
 1992年 24万円
 1996年 25万円  現在は、50万円が相場、作品によってはそれ以上。

「競艶」は、斎藤の代表作、私の知っている限り、オークションに出品された
ことはないようです。出品されれば100万円は軽く超えるのでは。
「競艶」と同じ大きさでネコを題材にした「猜疑」が東京のA画廊で180万、
B画廊では、220万で販売されていました。
なお、昨年ヤフーオークションで「競艶」が出品され、たしか16万円で落札されました。
しかし、この作品はサイズが本物とは違って小さめ、また、斎藤の直筆で書かれている
はずの題名も制作年もありません。入札をひかえました。 

25 :ネコの美術:04/02/06 22:45
>>23>>24 ありがとう!もうひとつ質問。
斎藤清の猫は、大変高価だとわかりましたが、猫をテーマとした版画作家は
いないのかな。

26 :福島の版画好き:04/02/06 23:12
斎藤清の贋作情報。
2001年8月11日の「福島民報」より。
「鑑定には遺族らでつくる斎藤清画伯顕彰協議会が当たった。
押収した模造品のうち30点程度を鑑定。
うち約10点は版木を作って刷り上げた精巧な模造の版画だった。
使われている和紙が本物とは異なるほか、寸法もすべて違っていた。
一目では本物と見分けのつかない、かなり精巧なものもあった。
残りはカラーコピーで絵柄を写したものだった。
作品名や斎藤画伯のサインの筆跡もすべて本物でないことを確認した。」
以上、デマでないことを確認してもらうために新聞記事の日付も記載しました。
先に紹介したように犯人は郡山市の古美術商、雑貨商、古物商の3人組。
なお、「カラーコピーは、市内の印刷業者に依頼し、
さらに絵の具で加工した精巧なものだった。」ということです。
私ももっと被害者情報がほしい。


27 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/07 00:47
ヤフオクにも斎藤清の作品が出ているが、あまりいい作品がでていないのでは。
贋作の疑いのあるものも出ているのだろうか。

28 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/07 10:56
25:確かに斎藤のネコは高価だけれど、小品ならオークションで、
12〜15万で入手できる。ただし、無限定、古い作品なのでコンディションには
問題のあるもの多し。画廊では、25万位。それでも、やはり、高いね。
ネコの版画作家として、私が知っているのは、稲垣知雄かな。恩地に師事した創作版画系
の木版作家。後摺りでサインなしもでている。ヤフオクでも昨年でていた。
斎藤に比べればかなり安価で手に入れることができる。

29 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/07 12:06
こんなとこ見つけた。
http://www.meiga.net
本当に何でもありました。


30 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/07 15:13
いろいろな版画作家についても語りたいので、資料提供。
「版画芸術100号」のアンケートより。1998年。
読者が選ぶ私の好きな版画家ベスト10
 1位 斎藤清     72票
 2位 駒井哲郎    49票
 3位 長谷川潔    44票
 4位 棟方志功    42票
 5位 池田満寿夫   37票
 6位 浜口陽三    35票
 7位 関野準一郎   31票
 8位 山中現     29票
 9位 柄澤齊     27票
10位 黒崎彰     26票
参考 同じ調査が、1979年「版画芸術25号」で行われている。
 1位 池田満寿夫  2位 浜口陽三  3位 関野準一郎
 4位 斎藤カオル  5位 長谷川潔  6位 斎藤清
 7位 加山又造   8位 浜田知明  9位 平塚運一
10位 アイオウ
ご意見、ご感想を。


31 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/07 16:05
>>30

昔は斎藤清はどっちかというと古本屋とか浮世絵商が扱ってたからなあ
けどいまは下手な洋画とか日本画扱うより良いんじゃなの
1979年は画商が扱いやすいのが多いって感じ
斎藤カオルとか
うーんけど斎藤清かあ
まあ確かに数も多いし癖もなく解かりやすいし値段も高値安定で
画商もお金持ちへ進めやすいかも

32 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/07 20:00
1979年、4位の斎藤カオルは人気作家だったのに、1998年には、
番外へ。価格もどんどん下がって、代表作の一つ「源氏物語」もオークション
価格1枚、1万円ぐらいになっている。なぜだろう?6枚セットで3万数千円
で落札されたこともあった。彼のメゾチントは一流だけど。
1位から7位までは、同じ人物、不動の人気があるということか。
79年に世界の棟方の名前がないのは、物故は、除外されているからだろう。

33 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/07 22:26
27:へ。斎藤作品の人気シリーズは高価だから、実物を確かめられないヤフオク
では出品されても入札を躊躇してしまう。贋作の心配もある。
無限定の小品や奈良・京都シリーズの中のいまひとつ人気のない暗いイメージ
の作品などが出品されているようだ。予想以上に安い価格で落札されるものもある。
「会津の冬」の贋作、「競艶」の贋作(これは、寸法が違うので印刷物の可能
性あり。贋作以前のものかもしれない)、アダチ版「会津の子ども」(出品者は
きちんとアダチ版と明記していた。)、裏打ちされているものなど心配は多い。
サインの確認、マージンの下部にある鉛筆直筆のエディション、作品名、制作年、
そして、作品裏側の摺りの状態を映像や質問で確認する必要あり。



34 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/07 23:33
>>31 お勧めの版画作家がいたら教えて。

35 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/08 00:56
斎藤清の版画って、抽象絵画の波が押し寄せた50年代の流行に
取り残されたようで、、また、日本画の範疇にも入らず
かつて数人の版画商しか扱わなかった。
この版画商は画商間の取引を相手にせず(また、相手にもされず)
個人客に配布をした(配布をせざるをえなかった)
だから、あれだけ多くの作品を制作しながら、いまだに多く市場には
出回らない。
ヤマガタは多くの画商らしき連中が扱ったので、価格が下がり始めるや
換金を急いで価格の急落をみた。

36 :31:04/02/08 11:42
>>34

好きなのは数が少なく癖があり、値段も不安定な恩地孝四郎が好きです
お勧めは昭和初期の創作版画とか一部の作家を除けば数万で買える。
まああと浮世絵とかだよね。150年前の江戸版画が
そこそこ状態が良くて2〜3万で買えるし

37 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/08 17:46
山の版画家畦地梅太郎の作品が人気があるように思えますが、
「30」によるとベスト10には入っていないようですね。どうなんでしょう。
ヤフーオークションでサインなしの小さな作品が多数でているようですね。
サービス版なんてのも出ていました。これにはサインがありました。
これらはどう考えればいいのでしょう。

38 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/08 18:35
斎藤清の作品を扱っている画廊について教えて!!!

39 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/09 20:48
斎藤清取り扱い画廊
  東京 新宿小田急美術部
     三田アートギャラリー
     白銅てい画廊
     養清堂
     イトー美術
     版画堂や山田書店でも時々出てくる。
     桂林画廊  (柏市)
     三幸    (松山市)
     ほくと画廊 (郡山市)
 後、知っている画廊があればどなたか追加して・・・・・・ 
 小田急では、毎年12月に「斎藤清展」開催
 白銅ていもよく展覧会を開催している。
 しかし、作品がどれだけ残っているかは?
 人気シリーズはなかなか入手できない、あっても高価。  

40 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/09 22:33
>>37:畦地は1979年13位、98年19位 17票で人気はある。
ヤフオクのサインなし、無限定、はがきぐらいの作品は机上の小さなインテリア
とでも考えるかな。行き付けの画廊で1枚、シート300円で販売されている。
1000円くらいの額をつければちょうどいい。それ以上の価値はない。
サービス版は、版画普及のために作られたというが、これも無限定、高価な金額で
落札している人がいるが、本来の作品ときちんと区別したい。4分の1以下の価格
でも十分でしょう。
畦地は、エディションを守っていない。レゾネを見ればわかる。一度エディションを
50と決めても、次は100、そして150と増やしていく。結局合計300エディション
になる。それなら最初から300に決めろと思う。その上、講談社版というのもある。
Kと記されているが意図的にKを消した作品を見たことがある。AP版もやたらと多い。
その上、先のサービス版、さらにサインなしの作品。後摺りが多くて、ひとつの作品の
摺り数が何枚なのか、よくわからない。身銭をきって購入する者に不誠実である。
初期には志も高く、いい作品を作っているだけに残念である。
コレクションにあたっては、しっかりと見極めたい。


41 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/10 20:30
>>40。でも、畔地は死後、少し値段があがっていないかな。
自摺り、後摺り、関係なしに、なぜなんだ。
版画作家で死後、値段が高騰したのは斎藤清だが、畔地も高騰まではいかないが、
オークションでも確かにあがっている。

42 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/11 20:58
ヤフオクで、斎藤清の「浅草観音堂」(イメージサイズ 18,5cm×24,5cm)無限定、
が66,000円で落札。出品者の解説より。
 この作品「浅草観音堂」は、太平洋戦争で破壊された東京の在りし日を回顧する
 という趣旨で、終戦直後の1945年12月に富岳出版社から刊行された「東京回顧図会」
 という版画集(進駐軍へのお土産用という説もあります)に収録された。
東京の版画堂では、3万円位で売られていたのにオークションはその時の状況で落札価格が
かなり違うとつくづく思う。斎藤ファンとしてはうれしくはあるのだが、複雑な心境でもある。


43 :福島の版画好き:04/02/12 00:00
郡山市の『ギャラリーあさか乃』でも斎藤作品を展示販売していた。
「会津の冬」・「稔」・「柿」・「さつき」のシリーズなど。

44 :私はダリ?名無しさん?:04/02/12 00:07
畦地の作品は、愛媛県松山市のサンパーク美術館でも販売されていた。
地元の放送局が運営していたが、現在は閉館状態。
後刷り(ほとんどAP版として)が高価な値段で売られていた。

45 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/12 01:09
>>40すまん
チクホウドウの後刷りが300円ですか。
100枚くらいいただきたいのぅ。
オクで額付き1600円は適正価格ですか。

46 :私はダリ?名無しさん?:04/02/12 21:02
>>45
「チクホウドウの後刷り」の意味がよくわかりません。
ひょっとしたら別の作品を指しているのかも。
ここでいうはがき大の作品に後刷りという概念があるのかどうか。
最初から無限定、サインなしで職人により、大量生産、大量販売で作り続
けられているのではないでしょうか。版画普及のために、あくまでも小さ
なインテリアとして。300円で販売している画廊(畦地作品をこれまで
たくさん取り扱ってきた版画専門画廊)に確認してみます。来月訪問予定
なので少し時間がかかります。なお、「いまどき300円は安いよ。」と
画廊の方も話していたのを思い出しました。



47 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/13 14:43
会津の冬欲しいけどこんなに高かったのか!道は遠いな…

48 :私はダリ?名無しさん?:04/02/13 20:43
「会津の冬」の最近のオークション価格
2003年12月の「毎日オークション」より。
  「会津の冬」1958年(番号なし)28万  38×53
  「会津の冬(13)」1970年  36万  38×53
  「会津の冬(94)」1992年  38万  38×53
 今回は少し安めでした。

 やはり大判は高い。

  「会津の冬(97)」1992年 100万  45×91

  これに50万以下は15%の手数料と税がかかるのでやはり高価ですね。
 ただし、少し小さめの「冬」の無限定作品は、12万前後で落札されていますよ。
  以上、ご参考に。

49 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/13 21:21
毎日オークションでの斎藤清の強さはちょっと尋常ではないと思います。
私は斎藤の良さは分かりますし、実際にオークションで取ったことが
あります。
しかし、現在の毎日オークションの相場は適正でないと思っています。

参考までに、"Puppet Java" 1950 ed50, "C. Nikko" 1965 ed100
の2点セットが2002年に海外のオークションに出たようです。で、
エスティメート1000ドルに対し、結果は手数料込み891ドルです。
いくら海外で評価されてるといっても「セット売り」でようやく
エステがつく程度です。

もちろん価格と芸術的価値は全く無関係のものです。ただ、最近の
斎藤人気は逆に「価格が高いこと」で拍車がかかっているようにし
か思えません。

50 :私はダリ?名無しさん?:04/02/14 00:10
なんでも鑑定団で瀬木慎一氏が、「斎藤作品はこれから10年も経てばさらに、
価値がぐーんと上がります。」「1枚が50万と評価されましたが、同じ作品を
100枚摺るのですから、5000万になる。こんな作家はそうはいない。」
とコメントしていた。素人の私でも斎藤の風景画は、大変わかりやすい。しかし、
写実的できれいなだけの風景画とは、質的に違うと思います。画面構成が大胆で
実におもしろい。本物を目の前で見ると大変魅力を感じるのです。風景画以上に
魅力を感じているのが斎藤の女性表現です。何度見てもあきないのです。



51 :私はダリ?名無しさん?:04/02/14 00:45
瀬木慎一氏が何を根拠に「価値が上がる」といったのかよくわかりませんが、
作品自体に魅力をかんじているようですね。

52 :takahide:04/02/14 14:15
毎日アートオークションの社長の言葉 版画芸術121号より引用。
質問「日本人で安定しているのは、どういう作家ですか。」
社長「日本人版画家でエスティメートがつくのはほんの数人になってきています。
   やはり、棟方ですね。斎藤清も根強い人気がありますね。藤田嗣治の名品や、
   あとやはり東山・平山といった日本画の巨匠は強いです。」
質問「逆に、下がってきているものは?」
  「インテリア系は下がってきてますね。ヤマガタ、ラッセン。池田満寿夫なども
   後半のエロティックなシリーズのものは下がってきてますね。」
あとこんな意見を述べている。
 「日本は『作家の有名度』が大きな要素になります。本来は作品本位なんですけれどね。
 どんな大家でも駄作はありますしね。無名でも良い絵はたくさんあります。」

53 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/14 22:44
↑「東山・平山の版画は強い」つまり高値がつく、ということだが、
エスタンプなんだがなあ。複製品がオリジナルの数倍の価格で取引される、
これでは若手作家が育たないなあ。作者にも制作者にも画廊にも買い手にも
責任がある。複製品が何十万もするのは納得できん。悲しいなあ。版画作家
が作品の出来によって正しく評価される時代はこないのか。

54 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/14 23:52
会津の冬が斎藤清の代表作ということですが、115番までの中で特に評価
の高いのは何番だろう。ベスト10を教えて。

55 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/15 00:24
数十万の値がつく版画はつまり平山、東山、藤田、棟方、浜口、長谷川・・・・
エスタンプとオリジナルの差があるにしても、結局は作家の名前でしか値が
つかない日本のマーケットの中で、最近は池田に変わって斎藤がブランド化
されているという話だろ。

56 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/15 00:30
>>54
作品の評価ぐらい自分で決めればいい。
値段が高いのはどれか、を気にする人が多いが、間違っている。

57 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/15 00:38
>>53 平山と東山を版画の括りで同系列では語れない。
少なくとも東山はある時期しっかり版画を作っている。
オークションの動向の話だろうから、買い支える輩が居る作家はそこそこの
価格を維持するのは当然です。
池田の後期のエロいリトは確かに暴落状態とはいえます。
マイコミに出品される大家の作品は殆ど駄作が占めていると思いますがどうでしょう。
インテリア系は初期マイコミの目玉だったことがあって、結構な値段でした。

>>54 会津は斎藤の大切な故郷でした。ただの外人向け土産としての木版を作った作家ではないことは
周知の事実ですね。
因みに版画芸術NO58で紹介されている会津の冬に関する図版は以下のとおりです。
直木賞作家の長部日出夫さんの記事も掲載されておりますので参照願います。
63/51/66/45/61/62/65/48/57/58/50/61
あなたの好きな作品を身近に置いて楽しんでください。

58 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/15 01:33
母の実家があったので幼少の折たびたび冬を会津で過ごしていた。
で、斎藤の版画見た時はびっくりした。あのかんじ‥まさにあのままが会津!
あの絵を見ながら懐かしさに浸りたいでつ。でもいつ手に入れられるかなあ…

59 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/15 11:09
58さん、本当に好きな1点に出会えたら良いですね。
昨日、久しぶりに知人にあいました。すでに退職された年配のかたですが、
たまたま版画の話になりました。斎藤清の「冬」と「柿」を1点ずつ持っ
ているといわれていました。「どちらか1点譲って欲しい」というと、
「これまで大切にしてきたものだから、1点でも手放すと淋しくなる。」
と言われました。玄関と居間に飾っているそうです。好きな作品と生涯つ
きあう。いいですね。

60 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/15 12:08
斎藤さんの作品て、何点ぐらいあるのかな〜?

61 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/15 14:05
斎藤作品を専門的に扱ってきたA画廊の店主は、2000点くらいと言って
います。また、斎藤清の名前で買うのではなく自分の好みで作品を追求して
ほしいと話しています。有名な作品でなくても奥深い良さのある作品がたく
さんあるのでを探して欲しいと。
 私も斎藤清の画集を多数もっていますが、「会津の家」「秋の会津」
「蔵の会津」などの人気シリーズの全貌についてもいまだにわかりません。


62 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/15 15:14
「柿の会津」も38点あるが、1〜15番あたりの作品はあまり画集に掲載
されていないな。1970年以前の「冬」もまだまだ不明のものがある。
レゾネはできないのか。ぜひ作成してほしい。

63 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/15 16:03
レゾネが出来たら私も欲しい。斎藤清美術館、福島県立美術館、
斎藤清画伯顕彰協議会あたりで協力してできないかな。

64 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/15 20:27
2007年が斎藤の生誕100年にあたる。企画展もあるだろうから、
それにあわせてしっかりしたレゾネをつくってくれないかな。畦地や池田は、
わりとしっかりとしたレゾネがあるのにな。

65 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/15 21:58
>>54:「会津の冬」の人気作品
「50」「59」は、冬景色の中に柿
「51」星空が印象的 「57」民家の屋根の雪と日の丸の旗
「70」「71」「72」「75」のれんシリーズ
「85」野仏の前掛けの赤が印象的
 大判では、「35」が奥行きがあり吸い込まれそうに感じる。
以上10選。
私個人の見解ではありません。これまで付き合いのあった画廊から聞いたものを
まとめてみました。他にいい作品はたくさんあります。こだわる必要はありません。
自分の気に入った作品を探せばいいのです。ご参考までに。

66 :54:04/02/15 23:53
57・65:ありがとう。参考にします。
でも、そう簡単に手に入りませんね。価格だけではなく、市場にでるかどうか。
59の方が言っているように、持ち主が手ばなさないからね。
気長に待つか。

67 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/16 19:50
斎藤清って、確かにいいね。会津の風景も良いけれど、鎌倉にいたころ
の作品も良いよ。「扉 英勝寺」・「春の鎌倉 、甘縄神明宮」・「梅雨 鎌倉」
そして、『門』のシリーズ、木版の肌触りと風景の懐かしさに安心感を覚えるな。

68 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/16 19:55
それってちょうど今ヤフオクに出てるのばかりなのですぐ見れますね。

69 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/16 20:11
68につられてヤフオク見たんだけど・・・
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/64966269

これが例の福島産の贋作?

70 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/16 20:33
斎藤と斉藤で検索汁。斉藤で出してる方に鎌倉作品が出されてる。
しかしいくらなんでも1万で「本物」って‥マジ?
だいたい作者の名前さえ間違えてる時点で不安。もしや宣伝でカキコしたのではと勘ぐってしまう。

71 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/16 20:55
69:画像を確認しました。これだけでは、贋作かどうかはわかりません。
裏側の摺りがわかる画像があればいいですね。
これまで出てきた贋作は「会津の冬」の(1)〜(115)の中で特に人気
のあるものです。50万以上で取引されているものです。(59)・(112)
の贋作は見たことがあります。
サイン・印・筆跡・紙質・全体から受けるイメージ・絵の具の臭い?が違っていました。
もちろん、直接現物を確認したのでわかったのです。画像だけでは、わかりませんでした。
今回の作品は、制作年不詳の無限定、贋作の可能性は低いのじゃないでしょうか。
もちろん、画像だけですので断定はできませんが。
毎日アート139回では、エスティメイト8〜12万でした。

72 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/16 20:57
え、これのこと?
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f16968128
この出品者、自分で落としては再出品してもう3回目だよ。
1万つっても今度は最落つけてるし。

それより69の「会津の冬」は変だ。違和感を感じる。
カラーコピーに偽サインでは?

73 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/16 21:03
>>71
こういう無限定版でこの鉛筆サインはおかしい気がするのですが・・・

74 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/16 21:07
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに1回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります.

私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです




75 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/16 21:27
4:5:をはじめ、贋作情報を寄せたものです。71:も私です。
今回の『冬』は、斎藤清美術館所蔵作品集に掲載されています。71で書き込みま
したように大丈夫だとはおもいますが、ご心配なら出品者に質問したらどうでしょう。
70:が心配の作品「鎌倉 建長寺」ですが、1回目の落札者は私です。
大変安く落札できました。しかし、「裏打ち」がなされていたのでお断りしました。
出品者は、丁寧に対応してくれました。2回目からは、「裏打ちあり」と明記して出品して
いるようです。2回目の落札者については、なぜ連絡がつかなかったかのか、
わかりません。なお、最落は1回目からついていました。確か、5万円。
以上、ご参考に。

76 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/16 21:30
なぜ裏打ちされているとダメなんですか?こういった事に明るくないのですいません。。

77 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/16 21:53
>76>斎藤作品のコレクションをしていますが、これまで購入するときは作品を
額からはずして、必ず裏打ちの確認をしてきました。木版画は裏の摺り具合も
鑑賞の対象になると考えているからです。有名な木版画のコレクターは、
「版画は裏打ちをしないこと。版画は裏打ちすると値段が半減します。」
「私は裏打ちした方が鑑賞しやすいと思うと、自分で裏打ちすることもありま
すが、少なくとも、高価な版画は裏打ちしてはいけません。」
と述べています。
「入門 木版画コレクション」戸田英介著 P95
裏打ちにこだわらない人ももちろんいます。鑑賞するのに支障がなければ
それでよいかもしれません。
毎日オークションにも時々裏打ちされた斎藤作品が出品されますが、
高値で落札されることもあります。気に入った作品なら裏打ちは気にならない
のかも。

78 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/17 00:02
贋作を心配されている方の参考になればと思い、ヤフーオークションの出品者
とのやり取りを紹介いたします。父の遺品を贋作と知らず出品された方です。悪意はありません。
「○○様、『○○○○』拝見致しました。本当に残念ですが、この作品も贋作の疑いがあります。
今回のように、詳細写真がなければ、私も確認できませんでした。以下、問題点を挙げてみます。
@『題名拡大写真』の鉛筆の文字は、前回の『会津の冬(112)』と同じ筆跡であり、斎藤清の
ものではありません。7文字すべて違います。私の手持ちの作品とも合わせて確認しました。
A左から3つ目の『題名』の写真の数字も本人のものとは違います。特にはっきりとわかるのが数字7です。
B『主要部拡大』の写真を見ると、この作品は版によるものではなく、上から絵の具を塗り、精巧に加工し
たもののようです。白い屋根とその後ろの森の表現方法は私が贋作と疑った『会津の冬(112)』と同じです。
C『印鑑とサインの裏面』について、裏面からサインと印がはっきりと見えますが、本物は透かしても見えません。
つまり、紙質が全く違うのです。斎藤清は著名な紙漉工の最高の和紙を使用しています。このような薄いものでは
ありません。紙の周囲がきちんと切れているのも気になります。彼の紙はひとつひとつ作品のために手作りされた
もので、このように丁寧に切れてはいません。
 A画廊の方にもインターネットの詳細画面を確認してもらいました。私と同じ感想をもたれました。
贋作の可能性が強いということです。
 2001年11月23日の『福島民報』の記事『多数の模造品を販売した疑いがあることなどから、
郡山署は大掛かりな流通ルートがあるとみている。』は、どうやら事実のようです。」
なお、私は素人ですので、あくまでも「参考意見」と言うことでお願いします。


79 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/17 11:45
>>76

裏打ちすると反るから
あと浮世絵とかだと裏から馬簾の後見ても楽しいからね



80 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/17 12:16
>>69
この作品は良い物です。ただし上部と右がマットで隠されてるので
状態は???サインも通常は鉛筆です。紙の耳は無く切り落とされて
います。裏打ちの事ですが、版画の場合鑑賞に支障があろうと無かろうと
まったくダメです。
「裏打ち」と言う言い方は日本画がよくやるので「裏打ち」と言うと
悪いようなことでは無いように聞こえますが、版画の場合はオリジナル性を
まったく損ねるものです。斎藤の作品の場合紙の端の方がどうしても波打つ
ことが多いので、厚紙に貼ることがたまに見られるがダメ!ダメ!
棟方志功も波打つため同じことがなされる事もあり。

81 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/17 12:29
斎藤の紙は越前和紙で、その多くが彼の名前が透かしで製作されてます。
(この名前入りの和紙は特殊なことでも何でもなく、大量の
紙注文をすると、実に簡単な作業です。)ですから、通常の作品は
そのほとんどが耳付きで、斎藤の自彫りのカードが付けられております。
このカードは有るほうがいいのですが、なくても、大きな問題では
ありません。
>>69 は、かつて大量に印刷され普及目的で安く販売されたものです。
この版画は4〜5枚の別イメージがあり、かなりの頻度でみかけます。


82 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/17 20:29
69の作品に関しての質問です。QandAによると摺り「いけがみ」と
記されているようですが、彫りは「斎藤」、摺りは「いけがみ」と理解
していいでしょうか。8:の言う「アダチ版」とは違うのでしょうか。

83 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/17 20:42
81さん。斎藤の自彫りのカードが付いているのは、古い作品ではないのですか。
また、名前入りの和紙も古い作品に使われたのではないでしょうか。
比較的新しい作品にはないように思われますが。
もしわかりましたらお教えください。

84 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/17 23:33
ヤフオクで数ヶ月前より、次の作品が出品されている。

 斉藤 清 木版画 「舞妓・京都」  53/85 《期末特価》

最初20万から始まった。どんどん価格が下げられて現在13万円から。
なぜ、だれも入札しないのか?
私は同じタイトルの(B)を持っているので入札をひかえているが。
斎藤といえども絵柄によっては、このように売買が難しいのだろうか。  

85 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/18 21:10
ヤフオクで2ヶ月位前から次の作品が出品されている。

 斉藤清『Recollection 1960』

これも最初20万から始まったが、不落札が続き現在15万からとなっている。
斎藤らしい女性像で魅力があると思うが、一般的な美人画とは違っているため
受け入れられないのだろうか。精神的な深さを感じるのだが。
私はすでに持っているので入札できない。(エディション 2/100)
出品者の宣伝ではありませんので、念のために手持ちの作品のEdを記しました。
 

86 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/18 21:36
自分にとってぐっとくる斎藤作品は風景画のみです

87 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/18 23:36
斎藤の最後の作品(1997年作)は4つあるらしい。結局、市場にはでなかったが。
1  「秋の只見川 下椿(A)」
2  「風」
3  「稔の会津(16)」
 後一つがわからない。誰か知りませんか。

88 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/19 19:56
87 『風』は、「棟方志功と斎藤清展」で見たことがある。サインはなかった。
   『秋の只見川』は、斎藤清美術館の作品集に掲載されている。サインあり。
   『稔の会津』は、15番までのはず、16番は見たことがない。後一つも知らない。

89 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/19 21:25
「稔の会津(16)」は、「齋藤清画伯顕彰協議会」発行の昨年のカレンダーに掲載されていた。

90 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/19 21:39
《喜兵衛》斎藤清「会津の冬」木版・額装・真作保証 
  サイズ 本紙 横 39cm  縦 26cm
      額  横 52cm  縦 41cm
  状態  良好 サイン、印あり。額装、紙箱つき。

  現在の価格: 134,500 円
  残り時間: 終了
  69:からの話題作が、予想より少し高めで落札となりました。
  「冬」は、やはり強かった。手数料込みの毎日オークション並ですね。


91 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/19 22:54
あんたかったの

92 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/19 22:55
値段にうるさいスレだな

93 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/20 18:30
版画の値段は、作品を適正価格で購入するための参考になる。
今後も情報を入れて欲しい。

94 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/20 20:09
贋作情報や値段など、確かにこのスレは役に立つわな。
いいものを少しでも安く買いたいというのがコレクターの心理だろう。
しかし、安くばかりを追求していては、今度はいいものが入って来ない。

95 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/20 22:21
<<84:の『舞妓』またも不落札!!!

96 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/21 00:00
斎藤清 故郷恋慕
<開催期間 平成15年12月16日(火)〜平成16年3月14日(日)>
--------------------------------------------------------------------------------
今展では「斎藤清 故郷恋慕」と題し、ふるさと会津を主題とした作品を中心に展示紹介いたします。



97 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/21 00:03
<<96:は、斎藤清美術館の企画展の案内より引用。

98 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/21 16:53
月刊美術3月号は、「版画NOW2004」が特集
「いまだから入手しておきたい永遠の名作版画」に長谷川潔、浜口陽三
 駒井哲郎、浜田知明らとともに、斎藤清の作品も掲載されている。

  「会津の冬(37)」が、80万
  「猜疑」が、300万

  このスレで紹介された値段よりはるかに高額となっている。
 庶民に愛された作品が、庶民から遠ざかっている。

 また、本日、届いた「毎日アート 161回」の中には、斎藤作品は1点も
 ない。毎回、10点位掲載されていたのに、最近では珍しい傾向。
 出品者がいないのか?

99 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/21 18:11
あぁ、、「会津の冬」が遠ざかる。

100 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/21 20:18
<<98<<
月刊美術3月号の秋山修氏の記事を読んだ。恩地、長谷川、浜口とともに
斎藤清についても述べているが、斎藤以外の作家についてはいくつかの作品を挙げて、
ベタボメ。
斎藤についてはこう書いている。
「創作版画家の中で、ここ何年かの間に急速に人気がでてきたのは斎藤清です。
しかし、この人は恩地さんの門下生の間では『お土産屋の絵』と陰口をたたか
れていたんですね。
それで実際に恩地さんや直伝門下生らとは親交がなかったんです。
でも現在の斎藤人気は凄いですね。特に会津ものは人気があって連作『会津の冬』
や『会津の柿』、それに猫を描いた『競艶』や『猜疑』は凄い人気です。」
つまり、他の作家とは違って人気があることのみを強調しているにすぎない。
「お土産屋の版画」とは、やっかみからつけられたもの。今も同じ評価とは思われない。
また、「会津の柿」なんて作品はない。「柿の会津」が正解。


101 :takahide:04/02/21 21:55
↑結局、わかりやすい風景画というのは、専門家?から見たらおもしろくないのかな。
  もちろん、斎藤は、名所旧跡的な風景画は描いてないがね。このスレですでに何人かが
  指摘しているように、簡潔で詩的な画面構成に魅力を感じているのだが・・・・   

  専門家にもいろいろあるからしかたないよ。作品の評価は難しいよ。

102 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/21 22:33
確かに最近は人気が突出、というか人気のみ先行している。
いくらなんでも300万は異常。価格に見合う価値はないといえる。
今は買わない方がいいよ。

103 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/21 23:01
アメリカ人向けの「お土産」から火がついたのは事実でないの?
エディション管理するようになったのも外人が喜ぶからでしょ。

104 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/22 00:01
「アトリエ」311 昭和27年  「斎藤清との対話」恩地孝四郎より
「会津の冬」について
斎藤 「あれは予想外に受けがよかったし、今でも外国受けがいいのだが、僕は
   今、あまりやりたいとは思ってないのだ。」
恩地 「君はローカルだといって作りたがらないが、僕は反対だね、あれには君の
   生地が出ている。素直で自然で、見る人は楽だし、郷土色を生かしている点で、やはり
   やめない方がいいと思うのだ。中々いいよ。」

恩地 「君という人は版画の技術の上で、彫の方でも摺りの方でも又版の組み立て
   についても、まるで新しいものを持ってきたといえる。(略)古いものを新
   しい感覚で持ち出しているのもいい。そして非常に日本的だね。君の近作は
   陶器の持つ味とも似てきたし、君の画が欧米人にもてるという原因もそこい
   らから来ることも大きいだろう。世界の中の日本として君の素質と方向は大
   いに得だね。」

 恩地は、斎藤を自分なりに高く評価していたようだ。
 「凝視 花」「俊寛」「憩」「無我」などを賞賛している。
 門下生の「お土産やの絵」というとらえ方とは違うことがわかる。

なお、斎藤のエディション管理は、きちんとしていたと聞く。
売れっ子作家の中にはエディションをごまかしたり、APを乱発するものが
出たが、斎藤はそれを嫌った。

105 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/22 13:36
↑ おそらく、秋山氏が恩地を高く評価しているから、彼の言葉を引用したのだと
 思う。秋山氏は、「恩地さんの作品があったら、もうなんでも買つちゃうという
 姿勢が大切なんですね。」と書いているくらいですからね。
 恩地の評価は、参考として、その作品に共感したならそれでいいのかも。
 (もちろんそれだけでは駄目だといわれるが、斎藤の作品は一時の流行ではないと思う。)
 何度見てもあきない、深い精神性を感じる、心やすまる、いつも傍においておきたい。
 そんな斎藤ファンは確かにいる。私もふくめて。

106 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/22 17:57
斉藤がエディションを入れるようになったのは、
版画なのに限定場号がないのを嫌がった外人客
から教えてもらってから。確か本人が得意げに
言ってたと思う。
その頃は斉藤作品を買うのは外人だけだったので、
古いエディションなしの作品(とくにみやげ用の
小さい作品)は海外に多くあるはず。
日本と違い海外では>>49のように冷めた評価なので、
こうまで国内価格が高騰した以上、輸入という手は
ないかな?
そう思ってeBayで検索したんだが↓ どうなの、これ?
http://search.ebay.com/search/search.dll?query=saito&catref=C3&socolumnlayout=3&lotr=1&from=R2&sacategory=550&BasicSearch=


107 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/22 21:25
なるほど、海外事情には疎いので、参考になった。確かに安価だ。
無限定の初期、小品ばかり。私が持っている斎藤のカタログにも
記載されていないはじめて見る作品もあり、興味をそそられる。
「Steady Gaze」・「Haniwa or figures」はいいと思う。
ただ、逆輸入で利益を得ることはできるかもしれないが、ここに
登場している作品は日本でもそれほど高価ではないはず。どういう
価格設定にすべきか難しいと思う。
私は版画の収集をはじめて5年目のまだまだ初心者で、データは
十分ではないが、1990年の6月サザビーズ・ニューヨークでは、
斎藤の「猫」1948年作(83×49cm)が、143万円
   「孤独」1948年作(57×45cm)が、101万円
   で、落札されている。
私は日本の版画が好きでもっと評価される時代が来ることを願っている。
斎藤だけではなく、他の創作版画家も。
とにかく、資料提供ありがとう。

108 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/22 23:54
<<72で紹介された作品
 本物保証!木版画・斉藤 清 作「鎌倉 建長寺」 1972 76/80
  裏打ちされた作品ではあるが、10万で落札される。3回目の出品。 

109 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/23 20:29
斎藤の作品が適正な価格ではない、高価すぎるという意見もあるが、
オークションの結果ゆえに、これはどうしょうもない。
誰かがしくんだわけでもなさそうだ。ただ、オークションはみずもの。
斎藤の「夕焼け 鎌倉」が、毎日オークションで1999年が46万、
2003年が35万、2004年1月が24万、5年前に比べると大幅に
落札額がダウンしている。その逆になった作品も多いが。何が適正か、大変
難しい。


110 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/24 00:07
>>109こないだのは額も無いし状態が悪かった。が、しかし・・・
MAAでは電話入札の個人コレクターが子供みたいに無茶買いしているのは事実だろう。
いくら欲しいからといって、ちょっと熱くなりすぎ。もはや業者は買えない世界だ。
去年「冬」が電話同士で競って100万越えたときには、会場はあきれていたよ。
で、そういうコレクターがすでに持ってしまった作品はあっさり値下がりする。
そういう意味では実際のハンマープライスよりもMAAのエスティメートの方がはるかに冷静で適正だ。
そのエスティメート内で買えることがほとんどない今の状況というのは、やはりどこかおかしい。
入れ込みぎみの斎藤ファンがオークション相場を吊り上げる→それにあわせて画廊価格も高騰する
今はそういう悪循環が起きている。

111 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/24 21:13
110:>>もはや業者は買えない世界だ。
コレクターだって、なかなか手が出ないよ。
毎日アートで斎藤作品を落札できたのは、これまで2点だけ。
人気作品は、画廊で買った方が安く買えることもある。15%の手数料も
いらないし。ただし、画廊も人気作品はほとんど入手できない。
たまに、コレクターが手放したものをまわしてくれることがある。
これも他の作品を購入しているお得意様ということで、優先してくれるから。
版芸の120号の読者アンケート2003年
「好きな、関心のある版画家」
 1.斎藤清 2.池田満寿夫 3.山中現 4.柄澤齊 5.浜田知明
 6.山本容子 7.棟方志功 8.浜口陽三 9.長谷川潔 10.関野準一郎

「コレクションしている作家・作品」もほぼ上と同じ。

>>30にある「1998年のアンケート」から斎藤は1位を占めている。

人気作家の人気作品、それもなかなか市場にでないのだから、どうしても
手に入れたくなるのは、コレクターの心理だと思う。
サラリーマンの私には高価なのは、購入できないが。かといって、
値段が下がるのを待つ状況かどうか。
話は変わるが、浜口陽三の5センチ四方の「蝶」や「さくらんぼ」が、
40〜60万というのは、どう思う。


112 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/24 22:17
値段のことだけをいえば、浜口は急に上がるのが期待できない代わりに
急落することもない。景気に合わせて推移している。
現役時代にすでに国際評価が定まっていたから、そのころから高かったし
景気にあわせて下がったとはいえ今もちょっと高いまま。
(しかし欲しい人には常に買える値段に落ち着いているように思える。)
つまり長い時間をかけてつくられてきた浜口の相場はやはり信頼できるの
ではないだろうか。
一流の版画作品の値段として(「ちょっと無理すれば手が届く」という
意味で)高くても妥当というほかないと思う。

要するに浜口は相場の歴史が違う。
ここが、死んだ途端に急騰した斎藤、長谷川、もっといえば畦地、有元
などと違う点ではないだろうか。

113 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/24 22:26
ちょっと本音を書かせてもらうと、
なんで日本人てのはこうも死人に群がるんだ?
たとえば有元なんて死ななきゃただの二流画家だろう

すまん、酒飲んでるもんで、つい、、、、、

114 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/24 22:33
作品を知った時にはもう死んでた。
こういうやつもいるってことで。

115 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/24 22:54
そうか、、そうだな すまんかった。
今の売れセン版画家、山中現とか山本容子とかは本当につまらんからなー
斎藤、浜口クラスの「本物」に目が向くのは当然だよな。。。。。。

116 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/24 23:34
浜口のカラー小品には、実を言うとあまり興味はない。
50万以上も使うのだったら、他の版画作家の作品を買う。
浜口なら、初期のモノクロが好きだな。これは好みだからしかたがない。

山本容子は、好みではない。スター並の人気先行かな。
まあ、版画を見るのが趣味だから、彼女のおおがかりな展覧会は、楽しく
見学したが、作品を傍に置いておきたいとは思わない。
たとえ、飾っていてもあまりうれしくないか。
銅版画なら浜田知明がいい。


117 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/25 00:16
浜口のカラーは、やはり好きだ。あの4色の線の織りなす美しさはやはり絶品。
モノクロなら「雲」がいい。ただ浜口は「テクニックのみをあえて追究した」
技巧派だから、カラーメゾチントを開発した時期のものか、後期の成熟した
ものをやはり評価すべきかと。個人的には「パリの屋根」より「22のさくらんぼ」
15枚組だ。逆立ちしても買えないが。

…という私の好みから言えば、浜田知明は渋過ぎる。
で、また木版になるのだが、萩原英雄の抽象はいい。
文句無しに駒井、浜口クラスだ。
しかも、安い。(ああ、また値段のことを言ってしまった)

石版ならスガイ、今や誰も見向きもしないが・・・


118 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/25 20:19
106:が貼り付けてくれた
 「 eBayで検索 」が面白い。こんな作品が出ている。

 「 Saito-like Japanese Woodblock print: Kawashima  」

  川嶋達夫の作品だが、彼は斎藤作品と瓜二つの作品を作り続けている。
 ところが値段が斎藤の小品より高く設定されている。それも、いつでも
 日本の画廊で購入できる値段だ。どうなっているんだ??
 川嶋は、養清堂ギャラリーで数点紹介されている。斎藤作品のどれとどれを
 組み合わせているか。あてっこするのも楽しい・・・・?ことはない。
 なんかおかしい。

119 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/25 23:01
↑ 斎藤の「冬」の代わりに、川嶋の雪景色を購入したことがある。
 斎藤の作品を知らないものにはそれなりに評判がいい。安価であるし、
 わかりやすい。
 ところが、数日で虚しくなってきた。何か、売るためにだけ作った作品と
 いう感じがするのだ。まぁ、これ以上話題にする必要もない。
 でも、外国で売買されているんだな。オドロイタ。
 斎藤の代替品にはならない。





120 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/25 23:47
>117
「22のさくらんぼ」は浜口の作品ではない」
と、いったら驚くでしょうか?
基本的に4版あわせた1枚の作品が完成作品であって、
残りの14枚は、技法を説明するための「見本」でした。
浜口自身年もとり、作品製作数が少なくなったので
それを、かのNYの今は無きボーパール画廊が、「もっと売り作品」を
、と考え出したものです。
浜口はその動きを黙認したが、作品として出したくはなかった。
(NYのかの画廊の額をおもちの方は、額を入れ替えましょう。
ひどい安物ですから)



121 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/26 00:19
>>121
そうだったのか。確かにバリアントにはサインを入れてない・・・
でもまあ、アメリカ的な発想で好きだな、そういうの。
「3匹の蝶」とか「カリフォルニアチェリー」だったか、その手の
ヴォーバルのエディションは結果的にではあるが、浜口にとっては
新たな展開となった訳だし。
小さい作品を手に取って見るのもいいけど、同一イメージや連作を
ずらりと並べるのも版画の魅力だもの。

ありがとうございます。このスレはホント勉強になりますです。
斎藤の連作も全部並べて見たいですねー
個人的には「霊峰」シリーズを全部見たいんだが、、、

122 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/26 01:41
>121
まあ〜、あのバリエーションを好きなら仕方ないけど、、、、{笑
斎藤の作品で言えば、刷りの行程を版木別に刷り並べたようなもんだよ。
たしかに面白くはあるが、、、作品としたら、やっぱり最終の版画が
作品とよべるものであって、行程はあくまで参考品だろうよ。
バリエーションの作品を額からはずしてみろよ!ガタガタだぜ!
作品はあくまでサインがなされた物に限る。と思うけどね。
浜口の作品が、好きなだけに、アレは残念だよ。
(これをUSで刷った刷師は、ブシュ大統領の姪婿(姪の旦那)です
だから、、、どうってことはないが。)



123 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/26 02:36
まあまあ、バリエーションと正式な作品とを比べてどっちがいいかを言ってるんではないだろう。
昔、展覧会で一部屋まるごとさくらんぼ並べてあるのを見たことあるけど、やっぱり圧巻だったよ。
て、いつの間にか浜口のスレになってるんだけど。


124 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/26 06:29
浜口のスレになってた、気にはしてた、、、スマン。
ところで、斎藤の紙は世界一です。
以前は安かったので、ずいぶん乱暴な額装をされてるが
マット焼けは非常にすくない。ただし一期間、奈良シリーズの頃か
紙質がおちてる時がみうけられる。

125 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/26 19:41
>106>のeBay・検索に出ている斎藤の作品だが、
版上サインの小作品は、どうもあやしい。
本人のサインがないはがきくらいの作品は、要注意!
斎藤のイメージを真似、大量生産されたものかもしれない。
10インチ×15インチ位の作品でサインのはいっているものは
大丈夫と思われるが。? とにかくいい作品はでていない。
せっかくなら苦労しても、レゾネに載っている名品を探そう。                 



126 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/26 19:44
>レゾネがあるのか? 教えてくれ

127 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/26 20:23
正式なレゾネではないが、それに準ずるもので判断するしかない。
神奈川県立近代美術館「斎藤清展」
斎藤清美術館「斎藤清美術館所蔵作品集」
阿部出版「斎藤清画業」
福島県立美術館「斎藤清の全貌展」
その他のカタログ
 ここで紹介した書籍は、知っていることと思うが、
これらをつなぎあわせるしかない。
 >62〜64>の要望は読んでいる。

128 ::04/02/26 20:57

斎藤清 資料を見て1969年にドライポイントの作品があるのですね、
いいですね 木版しか知らなかったのでこのスレとレスにサンクス。


129 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/26 21:59
斎藤のドライポイントは、1968年にもありますね。
「直子」・「春」・「少女」いづれも小品ですね。いいですね。
めったに市場にでませんね。

130 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/26 23:16
124:>>浜口のスレになっていた。
 11:>>ここのスレは斎藤清だが、他の作家(日本の版画作家)について話し合ってもいい。
という意見もある。恩知、藤牧、長谷川、棟方、(棟方のスレがあってもいいな。)
30:111>>の人気作家のランキングもある。
かなりのコレクターや専門家?の参加もあるみたいだ。
121:>>と同じく、このスレはホント勉強になりますです。





131 :106:04/02/27 17:57
http://search.ebay.com/search/search.dll?query=saito&catref=C3&from=R2&sacategory=550&BasicSearch=
おいおい、全然売れなかったeBayの斎藤、今見たら入札入りまくってるぞ
ここでの宣伝効果か?教えるんじゃなかったかな??

とりあえず買ったヤシ、ここに報告よろ
転売ヤーは仕入れたらヤフオクに出せよー

132 :106:04/02/27 18:15
アメリカで探すなら次は吉田博 みんな考えることは一緒だと思うが
http://search.ebay.com/search/search.dll?query=yoshida&catref=C3&from=R10&sacategory=550&BasicSearch=
これも宝の山か?
コジキ根性丸出しで、逆輸入作戦レッツゴー!

133 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/27 22:45
39>>斎藤清取り扱い画廊に追加
  桂林画廊(柏市)・・・・インターネットオークションで有名
              最近は、ヤフオクにも出品
   斎藤清「柿の会津(26)」 70万・・・オークションにはでていない。
  値段にこだわるなというが、気になるわな。       

134 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/27 23:20
版芸123号が本日、届いた。斎藤の記事があったので紹介。
「ザ・トルーマン・コレクション」の経営者トルーマン氏が、
日本版画との出会いは、斎藤の「ハニワ」であったこと、
50〜60年代、最も外国人に売れた作家が斎藤であったこと、他の版画家から斎藤が
やっかみを受けたこと、などを述べている。
 また、松山龍雄氏は、「斎藤が外国人好みの『日本』を売り物にした、というのでは
あまりにも短絡的すぎるだろう。(略)
 斎藤版画の特色とは、言うまでもなく、舞妓や富士山の姿をリアルに描くのではなく、
それをいかにアレンジするかということ、モダンにデザインするかというところにあった。
ひとつの画面の中に、いかに対象を的確に、簡略にまとめ上げるかという『デザイン力』に
にこそ、日本の近代版画の真髄があるといっていいのではないだろうか。」
と述べている。
 以上、ご参考に。   版芸の一読者

135 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/28 00:53
>121>
斎藤の霊峰シリーズで人気作は、「(15)青天なり」らしい。

   ますます大胆になった色彩と形の自由さ。
   雲を文様化して霊峰に配する単純明快な構成。
   木目を生かした台形の群青の形。

  しかし、俺の好みは「18」なんだが。
  

136 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/28 10:08
昨日、愛媛県美術館で開催されている「棟方志功展」に行って来た。
平日だというのに多勢の鑑賞者、彼の人気に驚く。
生誕100年記念展ということで全国6箇所で開かれてきた。今展覧会が
最後らしい。今までにない大展覧会、名品が所狭しとひしめいている。
はじめて見る作品も多い。彼のパワーに圧倒された。
愛媛県美術館では過去に『斎藤清展』も開かれている。
そういえば、斎藤清も生誕100年が近い。
どんな企画があるのか、楽しみである。


137 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/28 13:48
eBayの斎藤の無限定の小品(といってもサインありのもの)、
日本と変わらん値段になっているぞ。
これじゃあ、106の『逆輸入作戦レッツゴー!』は、むりだな。
振込み手数料や送料などいくらかかるんだろう。
125:>が指摘した。
 <版上サインの小作品は、どうもあやしい。
  本人のサインがないはがきくらいの作品は、要注意!
  斎藤のイメージを真似、大量生産されたものかもしれない。>
 は、いまひとつ正体がわからん。誰か知らないか。


138 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/28 23:00
>69:と同じイメージの「冬」が、eBayでは、本日、10万位で落札されたもよう、
少し安めではあるものの、>137:が言うようにヤフオクに出してもたいした
利益になりません。好きな人が大切にコレクションしてください。

139 :わたしはダリ?名無しさん?:04/02/29 23:12
136>と同じく「棟方志功展」に行った。大変な混雑であった。
落ち着いて鑑賞できない。こんなにも版画に興味を持っている人がいたのか。
いや、版画ではなく、「世界のムナカタ」の名前にひかれたのか。
県内のテレビや新聞、公共施設などでこれまでになく展覧会の宣伝が行われていた。
市内の某デパートでも展覧会が開かれている。ここでは、作品のすべてに値段が
ついている。驚くべき値段が。単色の小さな無限定作品(一体何枚刷ったのだ。)
に私の月給の6倍の価格、手彩色の作品は私の年収と同じ価格、これでもバブルの
時代に比べるとかなり安価になっているとのこと。芸術価値=作品の価格なのかどうか、
何が適正価格なのか、疑問がのこる。
ここは、斎藤清について語る場、棟方は1枚も持っていないが、斎藤は「会津の冬」を
持っている。20年位前に買ったもの、ずいぶん楽しんだ。今は値上がりしているよう
だけれど、当時は安かった。(といっても他の作家に比べるとやはり高かったが。)
一度、業者に言われて、手ばなそうと思ったこともあったが、
これかからも、斎藤作品と付き合っていくつもりだ。



140 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/01 20:18
斎藤清は、「会津の冬」より、「柿の会津」の方が好きだ。
民家と柿の構図が実にいい。人と民家と柿が斉藤独自のバランス感覚によって
再構成されている。大胆に対象の形を変形することで命を吹き込んでいるのだ。
柿の作品は、どの作品もいい、冬と違って作品による質的差異があまりない。


141 :takahide:04/03/01 23:26
斎藤の「さくらんぼ」が舞っている作品や「地の幸」と言う作品も
おもしろいな。花を扱った作品もユニークだ。木版ならではの表現だ。

142 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/02 21:01
128・129・は、斎藤清の銅版画にふれているが、コラグラフはどうなんだろう。
「椿」という作品は、評価されているようだが。とっつきにくい作品も多い。
白銅てい画廊では、力をいれているようだ。コラグラフを作成している版画家は、
いるのだろうか。

143 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/02 23:54
コラグラフの評価は、木版に比べるとまだ確定していないのかも。
たまにオークションにも出品され、木版よりも高値がつくが、
斎藤のコラグラフを中心に収集しているコレクターの話は聞いたことがない。
エディションも少なく入手しにくいこともあると思う。
コラグラフは画集「生命の指標・斎藤清」に多数掲載されている。
斎藤は考案者であるワシントン大学のグレン・アルプスから学び、自らも様々な
技法を考え加えている。

144 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/03 19:45
 毎日アートのコラグラフの落札を調べてみました。
あまりデータはありませんが。

  CAT(4)     46×61cm  110万
  HANIWA(E)  39×26cm   31万
  THE AIE    34×36cm   35万
 木版より高めのハンマープライス。

145 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/03 23:42
斎藤清は、ドライ・ポイント、墨画・墨彩、コラグラフ、リトグラフもあるけれど、
やっぱり、木版画が一番いい。仏像の横顔の左に手のひらの「慈愛」は名作だ。
いろいろな版画家が仏像を描いてきたが、「慈愛」にはかなわないと思うよ。

146 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/04 23:40
コラグラフの「椿」(61×46) Ed4 が、1998年のマイコミで
エスティメイト50〜60万が、なんと190万で落札されていた。
木版の同じ構図の「椿」も大変いいが。人気作品のひとつだな。

147 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/05 20:41
http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=3708829116&category=20143
eBayで検索、なかなかいい作品が出てきた。

148 ::04/03/05 22:54

EXLIBRIS

木版蔵書票の魅力

ttp://www.bekkoame.ne.jp/ro/artpage/saito_kiyoshi/saito_kiyoshi_1.htm
ttp://www.bekkoame.ne.jp/ro/artpage/


149 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/06 00:07
木版蔵書票の斉藤清作品もこれまでヤフオクに登場したなあ。
猫を描いた作品が高値で落札された。次が冬景色だった。
畦地の蔵書票も面白いのが多い。


150 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/06 17:11
「斎籐 清の木版画」と題する陰里鉄郎氏の文章
http://www.museum.pref.mie.jp/miekenbi/event/catalogue/saito/kagesato.htm



151 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/06 22:45
>>110:
<<MAAでは電話入札の個人コレクターが子供みたいに無茶買いしているのは事実だろう。
いくら欲しいからといって、ちょっと熱くなりすぎ。もはや業者は買えない世界だ。
去年「冬」が電話同士で競って100万越えたときには、会場はあきれていたよ。
で、そういうコレクターがすでに持ってしまった作品はあっさり値下がりする。>>
個人コレクターが購入したのではなく、どうも東京の業者が購入したようだ。
この時、同時に落札された「冬」・「稔」・「さつき」が売りに出ている。
Edで確認できる。


152 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/06 23:02
151:の>>110は、>>110 です。

153 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/07 01:44
>>147 いいですね
>>151 だとすれば、そういう一部業者と版画専門の良心的な画廊との価格差も
理解できますね。誰かが言ってたが、オークションより画廊の方が安いことが
ある、というのは斎藤くらいでは?

154 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/07 17:14
>>118検索してみたよ。そっくりでしょう。
http://www.yoseido.com/catalog/default.php?manufacturers_id=263
でも、趣はあるね。確かに安い。どうだろう、斎藤の代替品になるかな。

155 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/07 21:59
eBayで検索、なかなかいい作品が出てきた。その2
http://cgi.liveauctions.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&category=28245&item=2230284122#ebayphotohosting
小品だけではなく、このような作品も出品されるのだな。
「凝視」1957年 エディション100
3年前のマイコミで高額落札された。

156 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/08 00:16
>>155
この作品のエスティメートが1200〜1800ドル
毎日アートの2000年10月のエスティメートが75〜85万円
>>106のいうように「逆輸入作戦」が成り立つかも?これはチャンスかも。
最後まで目がはなせない。

157 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/08 23:58
>>30 >>111の版画専門誌のアンケートからもわかるように確かに斎藤の作品は
人気がある。eBayでも常に取引されている。ただし、>>125が指摘しているよう
にはがきサイズの小品は要注意。
国内でのオ−クション価格が高価すぎるという意見もあるが、値下がりを待つ状況
か否か、見極めは難しい。斎藤の死後、6年が過ぎた。斎藤の人気は一時的なも
のとは思われない。他の版画作家が悲惨な状況にあるにもかかわらず、多くの
ファンに支えられ、この不況期にもよく健闘している。
ここ数年で評価も価格も安定してくるのでは。

158 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/09 18:12
こんなのを見つけました。11月14日は、斎藤清の命日なんだね。
「おもいきりテレビ」の「今日は何の日」で紹介された。
残念ながら昼間は仕事中で見えなかった。
      http://www.ntv.co.jp/omo-tv/

159 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/09 18:17
<<158 すまん。うまく貼りつかなかった。「おもいきりテレビ」の「今日は何の日」
の2002年11月14日で検索してね。

160 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/11 19:51
珍しい作品が出品されている。斎藤の「奥の細道」のシリーズの1点。
このシリーズで画集に載っているのは「笠島 道祖神 仙台」、
今回登場したのは「医王寺」
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h8180869
私もこの作品ははじめて。
このシリーズで「松島」を見たことがあるが、他の作品はわからない。

161 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/11 23:21
>>160のヤフオクの作品を見た。私も見たことのない作品だ。
しかし、この価格では落札は難しい。北海道シリーズ、奥の細道シリーズは、
会津シリーズに比べて、いまひとつ人気がない。もちろん中にはいいものもあるが。

162 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/12 00:36
北海道シリーズは、奥の細道、奈良にくらべ
作品数も少ないし、いい作品なんだけどな〜。
北海道がでたら、どんどん集めたい。

北海道って、何種類ぐらいあるの?



163 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/13 00:03
斎藤清の北海道シリーズで、私が知っているのは(A)〜(D)までである。
中でも(A)が一番人気がある。全体的に暗く、色も単色のように見えるが、
乳牛の群れと体の模様のコントラストが面白い。1999年に新宿の小田急
百貨店で開催された「斎藤清展」にも展示された。エディションは、200で
斎藤の作品にしては多い。なお、「(B)」・「(C)」は、東京の版画堂で
販売していたが、今もあるかどうかは確認していない。
なお>>39にある取り扱い画廊の「三幸」に在庫があるはず。必要なら問い合わ
せて下さい。

164 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/13 20:38
いい作品がヤフオクで出品されているが、高価だな。
「さつきの会津(2)」
 これも<<160同様落札は難しい。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f18245341
人気があるのはわかるが、オークションに見合った価格設定が必要だ。

165 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/13 22:02
福島県のホテルか旅館で、斎藤の作品が多数展示されているところがあると
聞いたことがある。誰か知っていたら教えて!

166 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/15 21:27
>>165 ここの旅館かな。
本館と別館2つの大浴場と露天風呂に合わせて四つの貸切風呂が楽しめる温泉三昧を楽しめます。
また館内には斎藤清氏の木版画ギャラリーやこけし工房、読書室とゆったりした時間をお過ごしください。
http://www.fukushimaryokan.com/dpunf/kenpoku/tsuchiyuonsen/kanzanso/



167 :福島の版画好き:04/03/15 21:47
私も紹介
会津 東山温泉 庄助の宿
斎藤清はじめ、会津ゆかりの作品等を展示している他、
小説や漫画など読書も楽しめる「時空間」です。


168 :福島の版画好き:04/03/15 21:50
 会津の冬斎藤清の雪屋根のふところふかき版画に対ふ


169 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/15 23:34
★■斎藤 清■★会津の冬「Winter In Aizu(13)」1969年 55/100 
が落札された。(1)〜(115)以前の古いものであるが、趣のあるいい作品だ。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/65749564
落札額306,000円は、毎日アートオークションに比べればかなり安価ということになる。
>>48参照。ただ、出品者は二度のQandAに全く回答をしていないのが気にかかる。
きちんと回答していれば、もう少し伸びたかも。

170 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/17 20:03
>>169 会津の冬「Winter In Aizu(13)」1969年 55/100 のQandAを見ると
裏打ちの有無を2度質問しているが、出品者は全く無視している。
裏打ちに関しては、>>77>>79>>80 が参考になる。この作品は本当に大丈夫かな。

171 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/17 20:52
↑2度質問しているのが分かるのは質問者だけかと...

172 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/18 20:24
↑もちろん、同じIDで3月10日と、14日に質問している。最初の質問に4日間
答えていないので、再質問したということ。

173 :福島の版画好き:04/03/18 23:39
斎藤清関連ニュース
 県内の美術団体、マスコミなどで組織する斎藤清画伯顕彰協議会の総会は16日、
福島市のホテル辰巳屋で開かれた。版画家、故斎藤さんの生誕100周年を記念し
て平成19(2007)年に開催する「国際少年・少女版画コンクール」の準備委
員会を4月27日に発足させ、次年度総会までに実施大綱をまとめることを決めた。
 コンクールは世界平和、国際交流、青少年健全育成を基本コンセプトとし、国内
外の小中高校生から数千点の作品を集める。優秀作品を本県、国内、米国ニューヨ
ークの3カ所で展示し、最優秀に輝いた児童、生徒を米国に招くことも検討する。
4月27日に福島市で準備委員会の初会合を持つ。1年かけてコンクールの内容を
詰め、協議会に大綱を報告する。
 総会ではこのほか、17年版の斎藤清名作カレンダーを5200部作製するなど
16年度の事業計画、予算を了承した。カレンダーの作製枚数は16年版より200部
多い。去る2月に設立した県立美術館協力会を資金面で支援することも申し合わせた。
 約20人が出席し、渡辺良雄協議会長があいさつした。構成団体の福島民報社から
花田勗社長、武田善啓取締役事業局長、今野正巳経理局長が出席した。
 席上、代表幹事を務める花田社長が県美術協会への寄付金30万円の目録を、
鈴木一朗協会常任幹事兼会計に手渡した。


174 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/18 23:49
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/6838/d-log-saito.html
「版画家斎藤清の世界」紹介

175 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/19 22:07
http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=3712374981&category=20148
eBayで検索、またまた、いい作品が出てきた。あこがれの「猫」、これは小品だが構図
がすばらしい。もし、ヤフーにでれば高値間違いなし。外国のオークションの方がいい作品
が出品されるなんて!




176 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/19 22:39
>>175 50年代の作品?なぜかタイトルに1971年。

177 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/20 00:22
>>176の指摘のように、確かにタイトルにはこう書かれている。Kiyoshi Saito Woodblock Two Cats 1971
この作品は、1952年作の「凝視」のはずなのに。次の説明文を誰か訳してくれないかな。
英語の得意な人。

This is a wonderful woodblock print of two cats watching a butterfly by the noted printmaker Kiyoshi Saito.
The woodblock appears to have been cut down at the bottom since there is no border.
The print measures about 16 1/4" tall and is about 11 1/2" across.
It is signed in white on the lower left.
There is a peice of masking tape that runs along the back of the top edge.
It has writing in pencil that reads: "Tokyo, 1971, Joann? ( an asian symbol) and 2.000",
(obviously the original price). There is also a small white remnant of paper attached to the back on the left side.
We removed the print from the original frame since the entire image could not be seen,
someone had framed the length of the print so only about 12 1/2" of the image could be viewed,
the signature was even obscured. There is a slight darkening of the cream color on the bottom righthand side
of the woodblock which was covered by the frame, there are also some tiny brown spots which can been seen
on the cream colored cat, and some slight marks on the borders. There will be no reserve on this item because of the condition,
however, it is still a very striking woodblock.



178 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/20 03:29
これ、、、ダメです。
下のマージンが切られてます。


179 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/20 09:50
まあ〜、でも親切な正直な出品者だよね。
>There will be no reserve on this item because of the condition,
コンディションが(悪い)のでノーリザーブだって。
良くないヤツはマットでかくして売ったりするが、
正直な出品者です。が、、、、いかんせん、マージン切れでは、。

>Tokyo, 1971, Joann? ( an asian symbol) and 2.000",
販売当時2000円だったのか?
1971年に東京でjoannと言う人が買ったのか?



180 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/20 21:26
>>175の画面で見ると、なるほどマージンの下部が完全に切れている。
残念だな。せっかくのいい作品なのにな。eBayに参加するためには
英語の学習が必要だ。辞書を引けば何とか訳せると思うが。
好きな作品を少しでも安く購入するためにも勉強だ。しかし、斎藤の作品が
よく出ているよ。うらやましい。

181 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/21 21:14
ヤフオクでもこれだけ出ているよ。斎藤作品。3月21日現在。

 h8180869 斉藤 清 『医王寺(奥の細道)』
 f12620466 斉藤 清 木版画 「舞妓・京都」  53/85 
 d45423856 斎藤 清 『芸者』
f11261419 斎藤 清 『ダックスフンド(1)』
f11261512 斎藤 清 『ダックスフンド(2)』
 h7721628 斎藤 清 『奈良』
  16684375 斎藤 清 『大黒天』
f18245341 《木版画家》斉藤清の代表作【さつきの会津(2)】
 e34488035 斉藤清『奈良』木版画
 作品の価格はここでは問わない。
 不落札が多い。


182 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/22 21:02
↑こんな作品も出ている。
 63491867 ★斉藤 清 『SHIHO-JI KYOTO』

183 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/24 20:42
>>181の斎藤作品、またしても不落札、日本で最も人気のある版画作家なのに、
その原因はどこに?

184 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/24 20:54
斎藤清 憩いの風景
<開催期間 平成16年3月16日(火)〜6月13日(日)>
--------------------------------------------------------------------------------
「絵にするにはどこかの片隅でよかった」と語る斎藤は牧歌的な日常の風景や、
飾らないありのままの草花、そして人物を数多く絵に残しました。その斎藤の
作品からは私たちが普段忘れがちな安らぎのようなものを感じ取ることができ
ます。現代社会はめまぐるしい速さで変化し続け、日常という時間に追われな
がら私たちは生きているのかもしれません。今日見た空の色や、出会った人の
笑顔の数、風の中に混じる季節の薫りなど日頃目にする何気ない様々な情景に
一喜一憂することもあまりないのではないでしょうか。斎藤作品には私たちの
心を温かく包むような感じがあります。斎藤が言う「どこかの片隅」とは、そ
こにしかない愛すべき情景でもあり、私たち一人一人が持つ「心の片隅」であ
るような気もするのです。
今展では「斎藤清 憩いの風景」と題し、花、人物、風景を題材とした作品を
中心に展示紹介いたします。
 以上は、斎藤清美術館のHPより引用。一度は行きたいのだが、遠い遠い遠すぎる。


185 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/25 23:59
>>181で紹介された(f12620466 斉藤 清 木版画 「舞妓・京都」)が落札された。
最初、20万で出品されたものが何度も不落札、15万、13万と価格を下げ、
本日11万で落札。コンディションはわからないものの、こんなに安値で終わるなんて、
どんなにすぐれた作家でも作品の人気に左右されるのだろう。
>>169の会津の冬「Winter In Aizu(13)」1969年は、落札後、10日が経つのに
今だお互いの評価がついていない。(ウォッチリストで追跡)何かトラブルでも
と余計な心配をしてみる?このスレでも取り上げられた贋作や裏打ちの問題もあるので。

186 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/26 23:25
毎日アートで斎藤清の作品が20点も出品されている。
http://www.my-auction.co.jp/nextbid.html?mode=list&p=13
人気作品「あれっ 三姿」
http://www.my-auction.co.jp/img/auc/162/370.jpg
この作品「柿の会津」と書いているが、本当に会津の風景かな?
http://www.my-auction.co.jp/img/auc/162/369.jpg
「冬」「稔」「さつき」の会津も出ている。

187 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/27 11:10
>>45 畦地梅太郎の竹芳洞の手刷り木版画について。
現在は、500円で販売されている。
http://www.yurando.com/umetaro/index.htm#c024
今も300円で販売しているA画廊に聞くと、過去に仕入れたものは値上げせずに
昔のままの価格で売っているとのことでした。
以上、少し時間がかかりましたが、お知らせします。

188 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/27 16:59
↑ということは、額つきで 2,000円位が適正価格か。まぁ、額にもよるが。
蔵書票を集めた方がいいかも。

189 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/30 21:41
畦地のチクホウドウの小さな版画は、ヤフオクでは、確か3000円以上で
落札されていたのでは。

190 :わたしはダリ?名無しさん?:04/03/31 19:50
畦地の話もいいが、斎藤清の話題が途切れがちだ。情報を請う。
最近、贋作はでていないのか。毎日アートの出品をみると、相変わらずの高値。
人気はまだまだ続いているようだ。生誕100年の企画も作成されているようだ。
棟方の次は、斎藤か。

191 :福島の版画好き:04/04/01 20:33
斎藤清の版画盗まれる=温泉施設の3点−福島

 福島県柳津町の温泉施設「となかいふれあいパークあずまの湯」
(土田左近社長)で、版画家の故斎藤清氏の作品3点(時価約300万円)
が盗まれていたことが25日、分かった。
県警会津坂下署が窃盗事件として、調べている。 


192 :福島の版画好き:04/04/01 20:56
 さらに詳細 情報
 24日午後4時ごろ、柳津町飯谷の温泉施設「となかい・ふれあいパークあづまの湯」
を警備する警備会社から「施設が何者かに侵入されたようだ」と110番通報があった。
会津坂下署員が駆けつけたところ、施設内に展示していた会津坂下町出身の版画家、
斎藤清さんの版画3点(300万円相当)がなくなっていた。同署は窃盗事件として捜査している。
 調べでは、盗まれたのは宴会用の客間にあった横1メートル50センチ、縦80センチの
「会津の冬 只見川(2)」(約200万円)、食堂にあった約80センチ四方の「さざ波」(約70万円)、
廊下にあった横60センチ、縦80センチの「MOTHER LOVE」(約30万円)のいずれも斎藤さん
の版画作品3点。施設内にはほかに斎藤さんの作品が和室に3点、階段に1点あったが無事だった。
同施設には斎藤さん以外の作品もあったが無事だったことから、同署は斎藤さんの作品目当ての物取り
との見方を強めている。
 また、施設は駐車場に面した正面右側の廊下につながるガラス戸1枚が割られていた。
24日は定休日で施設内は無人で、前日に出入り口を施錠したという。施設内にある警報装置は数台作動していた。
 現場は国道252号そばの山あいにあり、磐越自動車道の会津坂下インターチェンジまで車で約10分。
【岩佐淳士、町田徳丈】


193 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/01 21:07
どーして温泉施設「となかい・ふれあいパークあづまの湯」
なんかにあったのか、その方が不思議。
そんなところに来るのはジジババばかりでしょ ?
プチ権限を持つ職員が骨董屋とつるんでいたとしか思えない。
関係職員で分不相応な暮らししているの、いないか ?


194 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/01 22:37
普通に飾られているのが斉藤の良いところで。
逆に藤牧・恩地・恭吉は殆ど見ませんね。
忘れていましたが、清宮さんも温泉旅館というか、公共施設では拝見する
機会はないですねぇ。
>>187
有り難うございます。今度300円での購入を目論みます。

195 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/02 17:20
>>192の「会津の冬 只見川(2)」、というような作品はない。
「会津の冬(38)」か、「只見川 会津柳津(2)」のいずれかの間違いでは。
数年前も福島県内の公共施設で斎藤作品の盗難事件があった。
斎藤作品は、エディション管理がしっかりしているはず、転売すればばれるのでは。
それとも書き直すか。これだけ公になれば自宅に飾るわけにもいくまい。

「斎藤清さんの版画3点(300万円相当)がなくなっていた。」この価格は画廊の
販売価格か?


196 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/04 00:40
>>166>>167にもあるように、福島県内のホテル、旅館、公共施設などに
斎藤の作品は、飾られている。又、私が知っている病院にも「会津の冬」
「さつきの会津」が飾られている。高価ではあるが、私たちに身近な作品
として、親しまれている。斎藤清美術館で額絵を買って楽しんでいる人も
いる。これだけ多くの人に愛されている作家は幸せといえる。

197 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/04 22:01
>>190 が言う、<生誕100年の企画も作成されているようだ。>
は、この企画のことかな。
http://www.eminet.jp/list/saito.html

198 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/05 20:37
2年ほど前に、柳津の斎藤清美術館に行きました。
斎藤清の版画をじっくり見ることが出来て、よかったです。

ところで、斎藤清の年賦を見ると、51歳の頃(昭和33年頃)
右肩に激痛が走り版画が出来なくなると思っているところ、梅原勇に
弟子大津一幸を見習いとして、世話されたとあります。
大津一幸氏は、斎藤が亡くなるまで、斎藤作品の擦り師をしていたようですが
斎藤没後に、自分の作品を出しています。

銀座の養清堂で、私はこの大津一幸の版画を1枚買いました。
寒牡丹(鎌倉)と言う作品ですが、なかなか気に入っています。

斎藤の作品とイメ−ジが何となく似ています。
摺りの技術は、素晴しい思うのですが、皆さんはどう思われますか。

養清堂の方の話では、斎藤の存命中は、自分の作品は発表出来なかった
らしいですね。


199 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/06 20:53
私は斎藤清の大ファンで彼の作品を収集してきました。彼の死後、価格が
高騰、さらに、作品の入手が困難になりました。そんな時に注目したのが、
斎藤のもとで摺りを担当していた大津一幸です。>>198が購入した「寒牡丹
(鎌倉)」や「古都 椿」「秋の庭園」「緑の中で」などを収集しました。
しかし、斎藤の作品とイメージが似ているというだけで購入することに抵抗
を感じるようになりました。作品自体はいいものだと思います。摺りは最高
です。なお、斎藤の作品とは全くイメージの違う「波紋」という作品もあり
ます。
本日まで鎌倉で、彼の個展が開かれていたようですね。
http://www.sankou.tv/ibenntozyouhou.htm

200 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/07 19:42
>>169の★■斎藤 清■★会津の冬「Winter In Aizu(13)」1969年 55/100
 3月15日に30万以上で落札されて、まだ取引が成立していないのか?
 お互いの評価がなされていない。

201 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/08 20:08
「斎藤清の世界 あすか書房 定価55000円」 
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h9891988
斎藤の作品集が出品されている。自選集ということで、斎藤作品の研究には
欠かせない一級の資料といえる。大判なので鑑賞にも適している。
ただ、どのあたりの価格で落札されるか。ちなみに私は、すでに入手している。
当時の定価よりは、安く買ったが。3,5000円位だったかな。
なお、出品者の宣伝ではありません。このスレを立てた者です。

202 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/08 20:12
宮元氏は度重なる誹謗中傷にも一切動じることなく、沈黙を守り通しました

203 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/08 20:35
202 > ここに書くな

204 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/08 20:38
齋藤清六の世界 あそこ書房

205 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/08 22:35
荒れているスレが多い中で、このスレは真面目によく続いていると感心していた。
>>202は、別の美術鑑賞スレに書き込んでね。齋藤清六の世界も名前が似ているだけ。
そういえば、斎藤清と同姓同名の画家が長野県で活躍しているようですね。
数年前に「斎藤清の世界」というテレビ番組があった。版画家の斎藤清のことかと
期待していたのだが、別人だった。

206 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/08 22:45
205 > そういう事を言うと余計やってくるのが宮元の性格なんですよ。
    一切、触れずに、無視して、我慢して・・・・

 

207 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/09 00:00
>>201
 198です。
 55,000円の作品集とは、すごいですね。
 私は、斎藤清美術館の所蔵作品集を持っていますが、3,000円も
 しなかったと思います。
 もうひとつは、斎藤清新作版画集〔1980-1987〕慈愛という
 作品目録を持っていますが、これ、裏表紙に斎藤清自筆の
 サインがあるんですよ。神田神保町の山田書店で6,000円で買いました。
 本物のサインだと思って、満足しているのですが・・・。
 本物の版画も1枚ほしいですね。



  
  

 

208 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/09 20:54
>>201です。斎藤清新作版画集〔1980-1987〕慈愛、私も持っています。
なかなか、手に入らない画集だと思います。構成もいい。
他の画集にない愛媛県の松山を舞台とした作品も掲載されています。
行きつけの画廊に2部あったのをお願いして特別に譲っていただきました。
ただし、サインは、ありません。それにしても80ページの画集なのに
サイン付きといえ高価ですね。山田書店では、時々斎藤のサイン付き画集が
売りに出されていますね。

209 :クリちゃんマンセー:04/04/10 21:12
ブッシュのアメリカがはじめた悪いことに
荷担した小泉の日本の責任で
人が死ぬなんて許されない!
最初にテロを始めたのはイラク人の前に
悪魔のブッシュであり、
国益なんてもののために一部の人々が
いけにえに捧げられるなんて
現代国家では許されない!
君らは国益を受けているのか?
実際はほんの一部の人間達が牛耳っている!
これだけ働いて豊かになれない日本人。
どんどん利益を吸い上げられている。
労働がきつくなってきている。
循環されずに人々が使い捨てられている。
アートというものは人の心が豊かになった後、
最後に欲するもの。
まともな社会がつくられてはじめて
本当のアートが現れる。
小さな正義を積み上げていかないと
人は救えない。
小さな気持ちを積み重ねていかないと
アートには到達しない。
アートは弱いもの。
社会に守られなくては生きていけない。
今まで存在したアートなんてアートのうち入らない。
今こそ、その小さな正義を積み重ねよう!
まともな正義が通る社会をつくろう!
それは必ずアートを導き出す。
みんなで助け出してください。
悪い者へ悪いと言え、変えられる世界づくり。
デモでも署名でもちょっと手伝って!

210 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/10 22:03
「アートは弱いもの。
社会に守られなくては生きていけない。
今まで存在したアートなんてアートのうち入らない」
とは、考えていません。ピカソの「ゲルニカ」という超有名な作品をあげるまでもなく、
版画の世界でも、ケーテ・コルビッツ、
小野忠重、浜田知明、上野誠などがすぐれた作品を残しています。
斎藤清の作品を愛好し、心が癒されている私もあなたの考えに共感する部分があります。
今の日本社会の不合理、不正義に怒りを感じています。
時々、政治のスレにメッセージを書き込んでいます。
反戦集会やデモにも参加しています。
そんな版画コレクターもいます。版画の大衆性に注目しています。

211 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/10 22:20
おいおい、210:真面目に答えているが、同じ書き込みが美術鑑賞板の
あらゆるスレにあるぞ。メッセージは相手に伝わらない一方的なものかも
しれんぞ。まぁ、それでもいいか。
斎藤清の作品が東京の三田アートでたくさん販売されているぞ。
そうそう、私も『人質の無事解放を切に願う』

212 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/11 00:49

アホー・・・・ノー天気な3人の自決はまだ?

自衛隊・USA軍隊が救出に出動して、、、いいのかな〜〜?

213 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/11 20:21
>>201の<斎藤清の作品が東京の三田アートでたくさん販売されているぞ。>
は、このことですね。
http://www.mita-arts.com/cgi-bin/db-catalog.cgi?lang=ja&ps=16&s_type=artist&s_word=斎藤清
私もたくさん斎藤の画集を持っているが、
<鏡の妖精><仏陀>
http://www.mita-arts.com/cgi-bin/db-catalog.cgi
<花と少女(2)>は、はじめて見た。789の<石山寺>は、本当に
斎藤の作品なのか?


214 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/11 20:23
↑ >>201は、>>211の間違いです。

215 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/11 20:27
213:作者リストの斎藤清をクリックしないと作品はでない。

216 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/13 20:49
>>213 がいう三田アートの斎藤清にクリックしてみた。
30点以上の作品が並んでいた。確かに珍しい作品もあった。
個人的には174の「ショツプガールパリ」が好きだ。値段は高いが。
会津のこどもシリーズのなかには、>>8のいうアダチ版があるのでは。

217 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/17 12:21
久しぶりにこのスレにやってきたのに書き込みが少なくなっているね。
斎藤清の話題はとぎれがちか。今月、「さつきの会津 5 」を入手したよ。
マイコミより安く購入できた。もちろん、贋作ではない。それでも高価だから
私の給料では年に2作品買うのがやっとだな。

218 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

219 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/17 21:04
ヤフオクに次の作品が登場している。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g18858298
出品者は、こう書いている。
<斉藤清の木版画です。会津の冬。版面サイズ:25.7x39.5cm、
シートサイズ:28.8x43.2cmです。「刷いけがみ」です。
サインと印があります。>
「刷いけがみ」というのは誰だ。当時の斎藤作品は自刷りではないのか。
誰か教えて!アダチ版との違いがあるのか。

220 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/18 11:58
この作品は ”刷いけがみ” が正解だよ。




221 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/18 12:01
そうそう、、、4月の毎コミで17万+手数料で落ちてたやつだよ。

222 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/18 21:13
>>219 斎藤清の木版画「会津の冬」の無限定。最低落札価格が15万でした。
11万まで入札した人がいたが、冷静な判断だと思う。マイコミの17万+15%
の手数料は高すぎる。

223 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/19 19:52
斎藤清 版画作品「土偶」  ヤフオク
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g19081509
確かに珍しい作品だ。埴輪は多数の作品が知られているが、土偶は数少ない。

224 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/19 21:44
>>223これいいね

225 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/20 20:17
>>224 でも、入札するかは、悩むね。もう少しスタート価格が低ければいいのだが。
  ただし、どこかの画廊で30万位で販売していたよ。それに比べれば安いか。

226 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/20 20:34
eBayの斎藤清作品、久しぶりにチェツク。
http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&category=20148&item=3718569269&rd=1
この作品は、はじめてだ。横長の 『門 唐招提寺 』は、よく知っているが。
縦長は、画集にない。
http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&category=38126&item=3719032829&rd=1#ebayphotohosting
これもいいな。『 凝視 モデル パリ 』

227 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/23 00:16
<<223 の作品、不落札になったよ。ヤフオクは、いい作品も実物を直接
見ることができないから、高額作品は敬遠されるのだろうか。斎藤の
「さつきに会津(2)」も苦戦しているよ。とうとう30万をきった。
マイコミで35万したこともあったのに。

228 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/23 23:21
斎藤清の作品は終戦直後から海外で高い評価を受け、世界的版画家として不動の地位を築きました。
中でも、故郷会津に題材を求めた「会津の冬」シリーズは、115作に達し、代表作として国の内外で
広く愛されています。
このビデオは、斎藤芸術の真骨頂に触れる逸品として皆様のお手元にお届けいたします。
http://www.f-eiki.co.jp/video%20factory.htm


229 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/26 18:11
斎藤清の作品は確かにいいね。日本的情緒豊かというが、それだけではない。
風景の切り取りが彼独自の表現を生み出している。会津の風景を描いた作品
が特に好きだ。一枚ほしいね。でも、オークションでも高そうだね。

230 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/29 21:55
斎藤清の作品は一点購入すると、もう一点欲しくなる。
鎌倉シリーズを購入すると、今度は会津シリーズが、さらに風景画では
物足りなくなり、花と少女シリーズと、ついつい手を出してしまう。
斎藤の作品は、何度見てもあきない。
一年に2点くらいの割でいい作品をじっくりと見極めて購入している。

231 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/30 02:36
欲しくても買えないよ‥ショボーン
このスレは年齢層高そうですね。買える方がうらやましいです。

232 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/30 23:08
私、ローンを組んでもらい、欲しかった斎藤清の作品を買いました。
支払いに2年間かかりました。でも満足しています。友人曰く
「消耗品と違って何年も楽しめるし、しっかりした作品なら手放すときも
それなりの価値があるのじゃないか。」そうあってほしのですが。
どうなるかはわかりません。     

233 :わたしはダリ?名無しさん?:04/04/30 23:38
ローンさえ組めない貧乏な奴です、見てるしかありません。
ネカフェでヤフオクたまに眺めています。でも満足しています。

234 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/01 00:04
破格出品《木版画家》斉藤清【さつきの会津(2)】 
>>164 で紹介された作品、もともとは50万円からスタートしたが、
30万をきったのにいまだ入札なし。毎日アート(の落札)では35万プラス15%の手数料
がかかった。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f18245341

235 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/02 02:04
>>233
いくら貧乏でも買えない金額ではない。
そんな作品もあるよ。1枚でも手元においてごらんよ。
換金なんて後先々の事なんて考えずにさ。

236 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/02 02:37
好きな作家の作品なら良いと思ったもの以外でも買うんですか!?
結構本気で驚いてます(でもコレクターさんはそうのかな)。

同じ作家のものでも「買える値段」の作品だから買う、というのは
自分には無理だなあ。いつか好きな作品を買える日までは指を加えて
眺めていまつ。

237 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/02 08:50
>>マイコミは、普通の方が沢山参加されますから、落札価格は単なる目安にもなりません。
その価格が破格とも思われません。斎藤さんの良作はそう多くはないと存じております。
代表作で有れば00万円を超えてもと、考える数少ない日本の作家であることは確かですが
それ以外は10万円以下で楽しみたい作家です。


238 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/02 13:27
私の友人で、斎藤清の作品を数点持っている者がいます。
「会津の冬」「稔の会津」「柿の会津」シリーズの中でも
評価の高いものばかりです。それが、当時7〜10万で購入した
というのですから、うらやましいかぎりです。マイコミでは、当時の
5〜7倍で取引されていますね。
<10万円以下で楽しみたい作家です。>と言われても
私の体験では、10万円以下で購入できた作品は、「会津の子供」無限定
の小品だけです。「冬」「柿」は、50万かかりました。
価格のことを言って申し訳ないが、話題になっているので。


239 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/02 15:00
齋藤が亡くなった1997年当時に高校1年生。
>>238の友人氏の<当時>に稼ぎがある年齢だったらなあ。

240 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/02 15:25
>>268 10万円以下で楽しみたい作家です。一理あるように思うが。
まぁ、価格的に2極分化が進んでいないということは、バブルなんじゃないかな。
待てば懐炉の陽よりあり、価格のことを言って申し訳ない。

241 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

242 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/02 22:32
>>239 は、お若い方ですね。1997年で15歳なら、現在22歳位ですか。
 斎藤清の作品に興味を持っていただき、ファンとしてありがたく思います。
風景画だけではなくモダンな作品もたくさんありますね。
当時7〜10万円と書き込みましたが、1980年頃ですので、残念ながら
まだ生まれていませんね。1980年頃の7〜10万円というのは、やはり
他の版画作家と比べても高価だと思います。ほとんどの作家は死後、価格が
下がっていますが、斉藤の作品は高騰しました。珍しいケースといえますね。
価格の高騰については、このスレでもたびたび話題になっています。

243 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/04 20:57
斎藤清美術館に行ってきました。「斎藤清 憩いの風景展」
以下、パンフレットの解説より。
「『絵にするにはどこかの片隅でよかった』と語る斎藤は牧歌的な日常の風景や、
飾らないありのままの草花、そして人物を数多く絵に残しました。その斎藤の
作品からは私たちが普段忘れがちな安らぎのようなものを感じ取ることができ
ます。現代社会はめまぐるしい速さで変化し続け、日常という時間に追われな
がら私たちは生きているのかもしれません。今日見た空の色や、出会った人の
笑顔の数、風の中に混じる季節の薫りなど日頃目にする何気ない様々な情景に
一喜一憂することもあまりないのではないでしょうか。斎藤作品には私たちの
心を温かく包むような感じがあります。斎藤が言う『どこかの片隅』とは、
そこにしかない愛すべき情景でもあり、私たち一人一人が持つ『心の片隅』で
あるような気もするのです。」
 前々から、一度は行きたかった美術館なので、大変満足しています。
一つ一つの作品をじっくり鑑賞し、斎藤清の世界を堪能しました。
それにしても遠い、行くのに苦労しましたが、斎藤が見た風景も楽しむことができました。



244 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/05 21:52
斎藤清の『会津の冬(21)』がヤフオクに出品された。
シリーズ作品は、久しぶりだ。毎日アートに比べるとスタート値は、安価ではあるが。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d47629069

245 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/05 22:22
24万、ちょっと安いくらいでで破格しかも最低価格に達しないとほざく上に、
未だもってヤフー規約違反の手数料3%を要求しやがる。
最低の奴だな。

246 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/06 00:01
>>244 この出品者、ヤフオクの経験がほとんどないな。落札経験が1回?
その上、いきなり高価な商品の出品、入札は控えたくなるな。
購入画廊名は、隠す必要はないしな。すでにない画廊だし。

247 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/07 23:07
>>243 私も、斎藤清美術館へ行った。平日だったのでほとんど鑑賞者はいなく、
静かであった。ゆったりとした時間が流れた。花瓶に椿の花一輪、
シンプルだがこの「椿」という作品は実にいい。よく見ると背景に女性の姿が
うっすらと浮かんでくる。斎藤の巧みな演出である。写真で見るのと違って斎藤の
版画の実物は趣があってすばらしい。齋藤が題材とした虚空蔵尊にも立ち寄った。
福島県立美術館にも斎藤の作品が常設されているが、
今回は時間がなく、そちらへは行かず、会津市内の見学で終わった。いい旅でした。


248 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/08 21:36
美術館に行ったのなら、アトリエ館にもいけばよかったのにね。
「斎藤清アトリエ館は、斎藤清画伯が晩年の10年余、柳津町に
制作の拠点を移され、愛用された自宅を兼ねたアトリエを、
生前使用したままにファンの皆様に公開するとともに、
町民の文化向上に資するための活用の場として開館いたしました。
斎藤清画伯が生前愛用していた制作机、藤蔓製のテーブル及び椅子、
スケッチブックを入れた棚など生前使用されていた様子をそのまま
残しました。道具や家具を大切に使用していたことがわかります」
という解説があったよ。
なお、入館料は無料です。

249 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/08 22:46
>>246 本当にそのとおり。
マイコミに比べて安価とかいうのは全く意味がない。コンディション以前の問題だと思う。
斎藤であっても、駄作は駄作で、あいずの冬でも千差万別。
この種の馬鹿は、死んでもなおランでしょう。これが24万なら藤牧は5億位するかも値。
一生買えないです。仏さんの慈愛でもそんなに金は出せないね。斎藤さん、良い作家ですが血迷いすぎだわ。
高い金払う必要はないな。値段のことばかりでご面なさい。

250 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/09 00:01

斎藤清 ヤフオク出品一覧 5月9日付け ご参考に

★斉藤 清 『障子(D)』 170,000 円

★斉藤 清 『医王寺(奥の細道)』 240,000 円

★斉藤 清 『SHIHO-JI KYOTO』 170,000 円

★斎藤 清 『奈良』 90,000 円

★斎藤 清 『大黒天』 95,000 円

★斎藤 清 『ダックスフンド(1)』 120,000 円

★斎藤 清 『ダックスフンド(2)』 120,000 円

★斉藤 清 『西の京 奈良(B)』 190,000 円

★斎藤 清 『芸者』 80,000 円

斉藤清の木版画(会津の冬) 240,000 円 (最低落札価格に達していない)

 このままでは、おそらく落札されないでしょう。スタート価格が高すぎ。
「西の京 奈良(B)」は画集にも掲載されていない珍しい作品だが。


251 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/09 18:03
<<249 藤牧を高く評価しているようですが、5億円は、超超超高値つけすぎ。
『給油所』「赤陽」「都会風景」は、彼の代表作で感銘深い作品ではあるが、そんな値は付かないね。
彼の内的生命の表現に共感しているのでしょうね。それが、心の5億円となったのかな。
藤牧に駄作はないのでしょうか。残念ながら、若くして消息不明になったためそんな評価も無理かな。
                                   

252 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/09 18:34
>>250 どんな作家にも駄作はありますし、もちろん藤牧にもあります。藤牧の本当に良いものは、
は殆ど市場にでてこないのではないのでしょうか。仰るとおり若くして消息不明ですから、残され
ている作品の数も限られておりますし。一説には何処ぞの美術館に収蔵されている「赤陽」ですら
贋作の疑い有りとのことです。小野忠重美術館のものは、失踪前の藤牧から、直接、小野さんに託
されたものでしょうから、確実によい作品とはいえます。
実際に「赤陽」が市場にでたら、ちょっとした事件になると私は考えます。
藤牧のことは、池内紀の「二列目の人生」と言う本で知った程度ですので詳しくは知りませんが
世界的に観ても、有数の作家と思います。ピカソの110億の油彩より、1枚の藤牧に猛烈な所有欲
にかられる人間もいることと存じます。値段のことばかりでご面なさい。

253 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/09 22:05
藤牧義夫という一人の作家にそこまで共感できる方がうらやましいですね。勉強になりました。
一方、このスレには当然斎藤作品に共感する人が多く書き込んでいるようですね。
ところで、この画集よさそうです。手刷り木版が挿入。
アダチ版であるものの手元に置いておきたい作品集。
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c58906258

254 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/11 21:40
毎日アートオークションに斎藤清の作品が5点出品されている。
1961年の「パリの窓」、1980年の「稔の南会津」は、大変めずらしいもの。
「稔の南会津」は、どの画集にも掲載されていない。私もはじめて見た。
前々から欲しかった1975年の「稔りの会津(2)」は、どうも状態が悪いようだ。
キズ、表と裏全体にシミがある。エスティメイトは、安価であるが、迷う。
「柿の会津(38)」は、このシリーズの最後の作品、唯一の縦長の構図であり人気が高い。
しかし、マイコミには斎藤作品がよく集まるな。田舎にいるので下見会に参加できず、残念。


255 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/15 00:22
http://www.g-milano.co.jp/koten-kiyosi.htm
斎藤清個展会場

256 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/15 01:44
終わってるじゃんかよー。

257 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/15 22:59
>>255 は、仙台市の白松アートホール 確かに過去の展覧会だ
一応、>>39 の「斎藤清取り扱い画廊」に付け加えとこう。。
しかし、作品はよく集まったな。


258 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/16 15:22
今日、気が付いたのだが、こんなのもあった。
-斎藤清木版画コレクション-
★〜5月16日(日)  福島・おおつき画廊 無料 
 恒例の展示即売会。今回は、斎藤清ファンである画廊オーナーが、
 自分と同年代のころの作品を集めた。



259 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/16 22:40
>>244が紹介した『会津の冬(21)』の出品者どうなっているんだ?
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d47629069
>>168画紹介した 会津の冬「Winter In Aizu(13)」1969年 55/100 もどうなっているんだ?
取引が成立せず、かなり前から停止状態
ヤフオクの斎藤清の人気作品は、入札には慎重さが求められる。
贋作情報も以前このスレに寄せられていた。



会津の冬「Winter In Aizu(13)」1969年 55/100 

260 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/17 20:26
芸術は、一切いらぬことをせず、不要のものを省き去って急所を把握することにあると主張、
伝統木版に現代感覚を注入した版画作品,微妙な墨色を生かした墨画により、
日本の心を描き尽くしている。やさしさと強固な意志をもって独自の道を歩んだ、
現代木版画の巨匠の一人。

261 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/21 19:47
ヤフオクに登場
「齋藤清版画集」
230頁で218作品中76作品がカラーで載っています。
43×23.5 昭和53年 講談社 定価54000円
ケースが少しいたんでいます 全体としてはきれいですがわずかな汚れやいたみはあります

262 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/22 17:02
斎藤清のスレがあったんだね。版画家のスレは珍しい。池田満寿夫のスレもあったけど、
最近は書き込みがなくなった。棟方志功のスレはまだないのかな。作家個人のスレは、維持するのが
むつかしいようだ。たとえ巨匠と呼ばれている人物でも。どこまで話題が続くか。
まぁ気長にやっていけばいい。
斎藤は好きな版画家のひとりだ。たまに参加させてもらうよ。では。

263 :わたしはダリ?名無しさん?:04/05/22 23:09
>>1 です。作者名の訂正。畔地は、畦地に。
   池田万寿夫は、池田満寿夫に。かなり、遅ればせながらの訂正。
  なお、しばしば斉藤と書かれるが、齋藤または斎藤が正しい。

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