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書籍・映画の知識でチャイナを語るスレ

1 :陸一心:03/12/20 20:00
良くも悪くも激動の歴史を持つチャイナ。尽きぬ魅力は長い歴史と
ひとびとのダイナミズムから香ってくるのかもしれません。
中国びいきも、嫌中国も、マターリと語らいませう。。

2 :陸一心=1:03/12/20 20:03
まずは言い出しっぺのおいらから。
某地方大学に在学中、中国の映画を市民会館で上映していたのを
ときどき観にいってました。
「青い凧」
「芙蓉鎮」をおぼえています。
それと、大地主のところに男の子がうまれなかったので、
女の子が男として育てられるのだけど、結局男と好きあってしまう
とかいうのも観ました。

3 ::03/12/20 20:07
書籍に関しては、
(おなじみ「三国志」はほとんど興味なかったけど)
「ワイルド・スワン」と、
「四人組」(青江とか)の活躍する時代の、学生の闘争をあつかった
小説をよんだことがある。上海の市長の印鑑を手に入れるシーンとかがあった。
このあいだ「ある男の聖書」高 行健著 を買ってきた。

4 ::03/12/20 20:11
青江→江青でした
スマソ

5 :名無的発言者:03/12/21 11:49
霊山、読んだ?

6 ::03/12/21 12:47
>>5
いえ、読んでないです。

「菊豆」っていうのも映画であったな。
女を拳骨でぶん殴る時代だったんですね(w
あと、本では「赤いコーリャン」もあった。スジは忘れてしまった。
中学のときに背伸びして「大地」を読んだけど、うわっつらしか理解
できなかった。
人間関係のオモテとウラがわかりかけてきた
今こそ読むときなのかもしれない。
(世代を超えた壮大なストーリーという点でマルケスの「百年の孤独」
ににているとおもう)

7 ::03/12/21 12:50
あ、
そういえば「山の郵便配達」をみてたっけ。
わすれてた。
あの映画もよかったニャ〜

8 ::03/12/21 13:11
なんかオレばっかりカキコしてるけど(汗
「或る女学生の死」
は強烈だった。その女学生の母親とうちのおかんが
そっくりで、「つらくあたることでしか愛情表現できない」タイプだったので
なおさら共感した。
(今はそんなことないんですけどね。)

9 :名無的発言者:03/12/21 15:20
最近「北京ヴァイオリン」を観ましたよ。
歴史の重みを感じさせる北京の街並みが印象的でした。
ラス前まではすごく良くてウルウルきてたんですが、最後が「エ!?」って感じでした。
感覚の違いを感じました。

10 ::03/12/21 19:40
>>9
あ、それ宣伝の部分だけみました。
なんか水平台っぽくバランスをとって歩くシーンがあるでしょ(w
父と子の愛情がテーマなんですってね。

「山の郵便配達」も父が子に配達の仕事を伝授する、という内容。
今の中国農村部が、淡々と(ウソなく)かかれてあってよかった。

あと、題名わすれたけど、若い女の先生の映画もみた。
田舎の学校に若い女の先生(14,5歳くらい)が赴任して、その
日常やハプニングを題材にしたもの。生徒の一人が(ペイチンらしい)
都会に出て行くのだが、先生がCMをつかって泣きながら「帰ってきて」
っていうシーンがウルウルでした。

11 :名無的発言者:03/12/22 00:05
書籍・映画の知識でなく、経験でチャイナを語ろうってゆえばみんなカキコしてくれるよ
小姐の話とか、在日中国人の犯罪の話とか、シャワー中に中国人がうんこした話とか、、、

12 ::03/12/22 20:33
>>11
そういう話題は他のスレッドで充分語られているので・・・

>>5
今日仕事のかえりに本屋で「霊山」ちらっとみてきました。
面白そうな本ですね。
来月給料が出たら買おうかな


13 ::03/12/22 20:38
今日はブクオフで
テリー伊藤のお笑い 日中戦闘宣言! と
中国との格闘〜あるイギリス外交官の回想(パーシー・クラドック著 筑摩書房)
を買ってしまった。
マイ・ブームになるとついどっさり古本をかいこんでしまうのは、わたしの悪いクセ。
テリーのは100均じゃなかったけど、ついつい面白そうなのでかってしまった。
立ち読みですますにはちょっと多い分量だったので。
あと、「ワイルド・スワン」は100均でならんでた。
ほかに、戦場からニイハオ!(光文社刊)もあったけど、今回はみおくった。

14 ::03/12/22 21:06
わたしに関して言えば、つまるところ興味の中心は
「文化大革命」をはじめとした中国および施政者のあらゆる「こころみ」
=大国の社会主義
のようです。
しばしば宗教と同列にかたられるイデオロギーを信ずる人々が
(信じてないエリートと非エリートも当然居るだろうけど)
「人間らしくいきること」とイデオロギーの板ばさみになるところを、
或る意味野次馬的に眺めるのが好きなのかもしれない。
それは一種宗教を信じている友人に、「ではこの問題はどうなのか」と
詰め寄る姿勢につながるものがある。


15 ::03/12/22 21:17
本にかかれているのは「断罪、謝罪、失脚、混乱」。
このような長期にわたる動乱の世代を生きてきたのが中国人なら、わたしたち
日本人と価値観もちがってくるだろう。
現在の中国の(金銭的・物質的)貧しさも、その「闘争」に費やされた代価なのだ。
日本人にとって、中国人の貧しさをあざわらっているよりも、
実は「そこ」に、なにか日本にないものがあるのではないか、失われたものが
まだ存在しているのではないだろうか、と疑ってみる方が懸命だとわたしはおもう。
(そこにはなにもなく、日本人よりももっと資本主義的な中国人民が発見される
だけかもしれないけれども。→これまたテリー伊藤の本で、ロシアのジャーナリストが
「日本は『ともにつくる』という点において共産主義を実現した国家だ」とかいていた
のをみてなるほどそうだ、とおもった)

16 ::03/12/22 21:29
何億もの人民が飢えることのない社会の実現への希求、それプラス階級闘争、
その結果としての無数のデモ行進、壁新聞、武力闘争(ケンカ)、行列、・・・
そこには少なくとも「試み」はあった。だからこそ失敗も存在するのだ。

話はとぶけど、「文革」世代のひとびと(今50歳台)は、自分の名前くらいしか
文字がかけないひとが多いという。文革でまともな教育を受けていないからだ。
そういう人たちが国有企業で働いているのだけど、
これからもっと市場経済へ移行すると、優秀な人材が求められて、低質な人材は
切られていく。となるとその文革世代のひとたちは職を失うだろう、ということだ。
受難多き国、中国。


17 ::03/12/23 19:24
テリー伊藤の本を半分ほど読んだ。
結論:この本、おもしろい。他の本を読んで知識をつけていたら
さらにたのしめる。
論客の趙というひとが、これまた絵に描いたような中国人エリートで、
決して自分が(政治的に)不利になるような発言をしない。
すべてにおいて、中国共産党がよろこびそうな結論がさきにあり、
それから逆算して論述をつくっている。
それに話術の巧みさ。スリカエや論点のボカシなど、いろいろなテクニックが
本の中にもりこまれている。2ちゃんねるではないが、「嘘を嘘と見破れる人」
じゃないと、このエリートの印象操作にのってしまう。

18 ::03/12/23 19:33
しかし彼は日本の大学の教授らしく、データ上の明らかな誤りはない。
そのデータをどう解釈するか、というところで「偏向」(ないしは「宣伝」)
がはいってくる。
中国人とはこういうものだ、などという穏健な話題については的を射た発言をする
ので、その対比もまたおもしろい。
一種の謎解きのような感じで読める本。
また、台湾人の金というひとが、日本(人)にとって良い助言をしてくれる。
ときに日本人が忘れてしまい、省みなくなるような日本人の美点について指摘してくれる。
また、「大国・中国」のウソもあばいてくれる。
台湾はもうひとつの中国、世界には「ふたつの中国」があるのだなあ、とおもわされた。

19 ::03/12/23 19:36
「お笑い」と冠することで、やわらかいイメージにしているのだけど、
それぞれの章は、必要充分な項目で構成されている。
実業之日本社刊の名にはじない。
ご一読あれ。


20 ::03/12/25 22:28
今日はブクオフで
「中国人」という生き方 集英社新書
という本を350円でかってきた。
おもしろそうだ。

21 ::03/12/25 22:32
いま、
ある男の聖書
を読んでいます。やっぱり、文化大革命のところで
興奮します。
闘争に次ぐ闘争。何が正しくて何が誤りなのかわからない世界。
こんなの身近に起きるのは真っ平ゴメンだけど、ハタでみているぶんには
とても興味深い。
(でも、当の本人達は、精神的にも、物質的にも傷つき、疲弊したことだろう)
こうして中国人の特性のなかに「不信が前提」というものができたのだろう。

22 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

23 ::03/12/28 18:08
今は、
「中国人」という生き方 〜ことばにみる日中文化比較
田島英一著 集英社新書
をよんでいます。
この本、メチャメチャいいっす。
説明しにくいんだけど、ほんの中のどの個所もタメになる。
中国人の行動パターンとかが、論拠を元にときあかされていく。
新書は往々にしてカスが多いものだが、この本はいい。
軽い気分で読めるのもいい。
それと、「わたしのヘンな性格でいいすぎちゃうかも」とことわりをいれた
上で、ズバリズバリと中国の「ホンネとタテマエ」を喝破するところは
爽快感すらかんじる。
わたしは古本を350日本元で(wてにいれたけど、ほんとにトクした。
もういちど大学にもどって勉強したくなるような本。

24 ::03/12/28 19:57
ちょっと引用させてもらおうかな、
「文化大革命」
・・・政治家はもちろん、無数の罪も無い知識人たちが「修正主義者」「走資派」
といった汚名をきせられ失脚、逮捕された。彼らの迫害に一役買ったのが、
いわゆる「紅衛兵」である。彼らは、知識人ばかりか、貴重な文化遺産をも
旧時代の残滓のように考え、破壊の限りを尽くした。・・・結果からみれば、自分達
には理解できない文化、文物を、「封建的」「走資的」と決め付けては破壊するだけの
「文化破壊大革命」というのが実情。・・・

25 :名無的発言者:04/01/09 00:10
>>24
現在でも民主化組織や法輪功を弾圧してるから「第二の文化大革命」と称えることもできる。
悪名高き紅衛兵の残党が警官や看守、中国のKGBと呼ばれる国家安全省に就いてるから
国民は24時間監視状態である。

26 :名無的発言者:04/01/09 00:14
>>25
良スレなんだから、無知丸出しのウヨは乱入しないで。

27 :1    :04/01/09 02:21
はう!
他の人のレスだわ〜〜〜〜(涙、涙
近々北京ツアーにいくので、今は漢語の勉強をしたりしています。

映画を語るスレは別にあるようなので、主に書籍に関してカキコしようかな
と考えています。
(ただ、私は飽きるのが早くて、目移りしてしまう。
読んでる本が終わらないうちに次の本に移ってしまうという
悪いクセがある)

28 ::04/01/11 15:13
パーシー・クラドック氏の「中国との格闘〜あるイギリス外交官の回想」
を読んでいます。
(ちょっと話は脱線するけど、日本語では中国は「中央にある国」の意味の
「中国」という呼称がのこっている。日本は、「日ノ本の国」、だけど
「(中国からみて)」という前提が入っているところから、やはり中華思想の
影響下だとわかる。大して、英語ではシナという呼称だけ。)
元外交官だけあって、文体がスッキリしていて読みやすい。それに説明や言葉えらび
も的確で、当時の状況が眼前にあるかのようにおもわされる。いつかこういう文章を
かけるようになりたいものだともおもわせる。

29 ::04/01/11 15:23
文化大革命当時の中国国内の雰囲気や、民衆の様子など、興味深い。
紅衛兵が来る日も来る日も「革命」的集会にあけくれていたのは
知っていたが、工場労働者や農民もデモ行進したりして生産がガタ落ちしたことや
当時の中国の外交も、強硬的になったこととかもしりえた。
日本では、敗戦後の高度経済成長に沸く頃で、(ぼくはまだうまれていないので
よくしりませんが)「無責任男」ですっけ?要領よくふるまうサラリーマンの
まわりでおこる珍騒動みたいなことを扱った映画がヒットするようなじだい。
まあ、人工衛星かなんかで俯瞰してみたら、かたや秩序の元どんどん工業製品を
つくりだし、かたや民族大移動とも形容できるような人民的混乱がおきているなんて
状態なのでしょう。「芙蓉鎮」のワンシーンで、親戚がくる、っていうんで肉饅頭を
蒸していたら、近所のおばさんかなにかが「ブルジョワ的で、反革命的だ」といって
没収するようなシーンがあった。ああいった出来事にたいする「負債」(主に精神的に)
は、どのような形で支払われていくのだろうか。

30 ::04/01/11 15:32
一度上海にパックツアーでいったことがあるのですが、ぼくが下町
の地区をあるきまわったことをガイドさんにいうと、あんまりイイ顔をしませんでした。
っていうか、やはり「上海は発展している」という印象を植え付けたいようなかんじでした。
日本人にそのように思われることで、まず「投資がスムーズにさせられる」ムードができる
のはたしかです。
ただ、中国についてある程度勉強したら、そんなバケノカワはあっさりはがれますが。
ひとつ懸念があるとすれば、上海の一部の地区のように人工的につくられた場所での生活ってのは、
中国人の古来からの生活のいわば「ノウハウ」から離れた生活になるということ。
生活の知恵、とかから。長年の経験から生み出された風俗とか習慣とかには、なんらかの
深い理由とか、びっくりするような科学的なシステムがかくされていることが多い。
都会生活は確かに若々しくてオシャレではあるけれども、刺激が強く浪費的であることも
たしかだし、面白いことがたくさんあることの結果として晩婚化、少子化(政府にとっては
これはありがたいだろうけど)もまねいてしまう。今の日本の状況みたいになる。


31 :1(引用オンリーでゴメソ):04/01/13 23:26
文化大革命のエネルギーは、その多くが体制を破壊する方向に向けられ、自ら
築き上げてきた政治的資源や知的財産、そして経済的基盤に壊滅的な打撃を与えた。
こうして社会全体が破壊的な雰囲気に包まれるなかで、ひとびとの心に、人間が
本質的に持っている獣のようなすさんだ性向が芽生えるのは簡単だった。相手に対する
尊敬の念は、心ないへつらいの態度に変わり、批判の方式は、容易に拷問や殺害の形態に
変わった。人間の心にわだかまる不条理に対する感情が、残虐行為に変わるのは、わずかな
ステップの差でしかなかった。


32 :1(引用オンリーでゴメソ):04/01/13 23:32
知識や才能に恵まれたひとびとの多くは、社会から拒絶され、あるいはその知識や才能を
間違った方向に使うよう強制された。自分達の才能や貢献が無視され、無駄に浪費されたという
彼らの絶望感はいやしがたかった。われわれの限られた世界だけでも、そうした個人的な
恥辱や苦悩の事例を嫌というほど目撃しなければならなかった。我々のアパートの階段を磨いていた
掃除人は、最近までれっきとした医者だった。わが家の年老いたおてつだいは、その長い髪
をむりやり短く刈られ、涙に暮れていた。

33 :1      :04/01/21 11:37
昨日、「10ミニッツオールダー」という映画を観てきました。
chen kaige氏(陳 ?哥 ?)の「夢幻百花」もあった。
よかった。
ふーとん、というのだけ聞き取れた(笑

34 :名無的発言者:04/02/07 00:43
止まってるね。

『泣く女』早く観たい。。。

35 :名無的発言者:04/05/10 18:37
今、空前の韓国映画&ドラマブームですが、
中国映画&ドラマがブームになるにはまだ時間がかかるのかな?

情報よろしくです!

36 :名無的発言者:04/05/14 10:02
−−−グーグルで遊ぼうYO−−−
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1013252938/l50
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